も ち の き 班
☆★異年齢集団活動「もちのき班」の紹介☆★

1 東小学校シンボルの木「もちのき」

 昭和58年10月、それまでのシンボルの木「松」が枯渇したため、昭和59年2月に当時の保護者の方が移植されました。それ以降、「もちのき」をシンボルの木とし、学年の枠をこえて全校児童が仲良く協力し合いながら活動する異年齢集団の名前も「もちのき班」としています 。もちのき班は、1~6年生を6班に分け、高学年児童がリーダーシップを発揮し、より主体的に活動できるよう意図的な編成を心がけています。

 

2 ねらい

 異年齢の友達との交流を通して、集団の一員として自分の立場が分かり、関わることができるようにします。
(1)低学年…異年齢の友達と仲良くしながら、最後まで意欲的に取り組めるようにする。
(2)中学年…異年齢の友達と協力し合いながら、最後まで責任を持って取り組めるようにする。
(3)高学年…異年齢の友達の立場や役割も理解し、支援などをしながら最後まで責任をもって取り組めるようにする。

 

3 主な活動 

 もちのきタイム(フレンドリータイム、スポーツタイム&グリーンタイム)は、主に月・水曜日の昼休み後に活動します。

(1)フレンドリータイム…もちのき班ごとに計画を立てた遊びをします。高学年児童を中心に運営します。

(2)スポーツタイム…保健運動委員会の児童が中心に運営し、体力向上のための活動を行います。

(3)グリーンタイム…環境委員会の児童が中心に運営し、緑化活動を行います。

 

    【シンボルツリー:もちのき】