押小日誌

押小日誌

今年度最後の読み聞かせ

先週、今年度最後の読み聞かせがありました。4月から数えて9回目です。

上の写真は2年生の様子です。「目力(めぢから)」が感じられます。

今日は、最初に訪れた6年生教室の「怪談えほんシリーズ」の「いるのいないの」という絵本に思わず引き込まれてしまいました。ドキドキしながら、最後のページには…(思い出しただけでもドキッとします)子どもたちも思わずのけぞっている子も。私も思わず「うわっ」とのけぞってしまいました。

 

 

 

 

 

 

各教室でも、読んでくださる方のお話を、真剣に子どもたちが聴いています。引き込まれている様子が伝わります。中には、気分転換に手遊びもやっていて楽しい雰囲気になっていました。読み聞かせボランティアの方々のいろいろな「技」はこちらが勉強になります。

読み聞かせは、今回が最終となりました。読み聞かせボランティアの皆様、大変お世話になりました。来年度も、子どもたちのために引き続きよろしくお願いいたします。

 

ミシンにトライ!手作りで楽しい生活(5年家庭科)

これまで、家庭科で手縫いを学んだ5年生。今度は、ミシンを使ってエプロンを作ります。家庭科「ミシンにトライ!手作りで楽しい生活」という学習です。

はじめは、担当の先生からミシンの基本的な使い方を教わり、生地の裁断や仮縫い、エプロンの周りの部分の縫製を進めてきました。

 

 

 

そして、作業工程もいよいよ最終に近づき、ポケットをつけるところまできました。ここが難しいところでもあるので、この日はミシンボランティアの方々のご協力をいただき製作活動を進めました。

 

 

 

 

ボランティアの皆様は、あくまでも子どもたちのサポートに徹していただき、やってあげてしまうのではなく、あるときは見守り、あるときはアドバイスをしていただくなど、絶妙なサポートをしていただきました。ありがとうございました。おかげさまで子どもたちの作業も順調に進み、この日全員が無事に完成することができました。

 

また、子ども同士で教え合ったり、アドバイスし合ったりする姿も見られます。こんなシーン、本校の子どもたちのいいところだなと感じます。

そしてついに!世界に1つだけでの「マイエプロン」を作ることができました。ご指導いただいたミシンボランティアのみなさん、本当にありがとうございました

こんなことできます!

先日、「6年生でジャグリングができる子がいる」という情報を得ました。前々からちょっと興味があった私はさっそくその子とお話をして、「ぜひ見たいな」と伝えたところ、「はい!」と快諾をもらい、さっそく次の日の業間休み、校長室に来てくれました。

3個のボールを使ってのジャグリングを見せてくれました。いろいろな技がどんどん出てとても感動し、思わず職員室にいた先生方にも「見て!」と伝え、もう一度、やってもらいました。

 

見ていた職員も感動。そして、その子同意の下、今度は、給食後のランチルームで子どもたち(1・4・5・6年生)に披露することになりました。

給食後、教務の先生司会のもと、ジャグリングを披露しました。見ていた子どもも先生方も「うぉー」「すごい!」の声。すばらしい技にとても盛り上がり、演技後は拍手喝采でした。

 

 

この子も含め、子どもたちはきっといろいろなキラリと光るものをもっています。そんな「光るもの」を紹介し合える場っていいなと思いました。今週の「雛めぐり」同様、こういうものがあるのって「学校って楽しい所」と感じます。

さあ、みんなはどんな「光るもの」もってるかな。

部活動指導者の方々へ感謝の意を(押上小学校体育文化後援会)

本校には、野球、バスケットボール、金管の3つの部活動があり、希望する子どもたちが所属し、活動をしています。少ない人数ではありますが、保護者の皆様の熱心なサポートをいただきながら子どもたちは技術・技能の向上を目指してがんばっています。また、本校の体育文化後援会も活動を支援しているところです。活動の様子は、ホームページでも紹介しています。また、運動会でも部活動紹介として保護者や地域の皆様にご紹介しいただいたところです。

 

 ※年度始めの部活動紹介の写真の再掲です。

このたび、後援会会長でもあるPTA会長さんから、部活動を指導いただいている指導者の方々に感謝状をお贈りしました。これは、本校の体育文化後援会が今年45年目を迎えることに伴い、会長さんから「長年指導いただいている方々に感謝の意を贈ってはどうか」というお話があって実現したものです。また、感謝状とともにおしピョンが描かれたエコバッグもお渡ししました。このバッグの製作にあたっては適応支援教室「つばさ」の子どもたちの協力をいただきました。感謝です。

 

 

お話しを伺うと、3つの部活動を指導いただいている方々は、どなたも10年以上の長きにわたって本校の子どもたちのために部活動に携わっていただいており、本当にありがたく思っています。「子どもたちが楽しいと思ってもらえることを大切にしています」「子どもたちのために何かお手伝いできればと思い、ここまで来ました」「自分も楽しいなと思ってやっています」など、指導者の方々は笑顔でお話ししてくださいました。これまでの多大なるご尽力にあらためて感謝申し上げますとともに、今後も、子どもたちのためにお力をお貸しくださるようお願いいたします。

卒業式に向けて

19日の卒業式に向けて、練習が始まっています。

この日、6年生は体育館で証書授与の動きを確認しました。座り方や礼の仕方も確認し、ステージまでの動線を確かめて実際に歩きます。向きを変えるところも結構難しいところです。それにしても、座り方も「凜」としてかっこいいです。すてきです。見ているこちらが感動します。

 

 

  

在校生も、朝の時間を使って、各クラスでは座り方や立ち方、礼の仕方、国家・校歌の練習をしています。

この日は1階の1・2・3年生の教室を回ってみました。「『在校生』や『皆様』、『一同』という言葉が出たらみんなのことだよ」と担任が説明して、実際に練習します。練習していると、「卒業生起立」という言葉で、つい立ってしまいそうになる場面も。よく聞くことが大切だよと担任からアドバイスがありました。校歌も元気に歌えていて心強いとも感じました。

1年生 座る姿勢ピカイチです。足ピタ、背筋、手や頭…すばらしいです。

 

2年生 2年生も座り方、そして立ち方がかっこいいです。号令をよく聞いて立つ・座るがよくできています。

 

3年生 声がよく通るようにやや上を向いて姿勢に気を付けて歌を歌っています。声の大きさも、歌詞もしっかりしていて頼もしいです。

 

もう1週間と少しで卒業式本番です。6年生が立派に卒業できるよう準備を進めていきます。

3月(今年度最終回)あいさつ巡回活動(市青少年センター活動)

3月6日(水)朝、今年度最終回となる3月のあいさつ巡回活動を実施しました。4月から数えて6回目のあいさつ運動で、市青少年センター、市教委、民生児童委員の皆さん、本校の学校運営協議会の皆さんにお越しいただき、本校の子どもたちのあいさつ向上にお力をいただきました。

 

 昇降口前だけでなく、北門付近や体育館通路付近などに分散してあいさつ活動をしていただきました。また、前回同様、5年生と6年生があいさつ運動に加わりにあいさつを盛り上げました。 昨晩の雪は止みましたが、北風がとても冷たい朝でした。でも子どもたちは元気にあいさつを交わしていました。

 

    

参加いただいた皆様、1年間大変お世話になりました。4月からも本校はあいさつに力を入れていきたいと考えておりますので、どうぞお力をお貸しいただければと思います。よろしくお願いいたします。

6年生のみなさん、1年間ありがとう。5年生のみなさん、4月からもあいさついっぱいの押上小となるためによろしくね。

 

伝統のバトンを受け継いで

2月29日(木)の昼休み、国旗掲揚塔に6年生2名と5年生が集まっていました。

6年生がこれまで実施していた朝の国旗掲揚と帰りの国旗収納を、5年生に伝えていたのでした。朝学校に来たらここから入って… もし、ここが開いていなかったら昇降口から入って…国旗はここをこんな風に結んで…など、ポイントを6年生が伝えます。5年生も神妙な面持ちで聞いています。その様子を見ながら、私も「こんな風に伝統のバトンがうけつがられるんだな」と改めて感じました。

 

 

今週、さっそく5年生が国旗掲揚を行っていました。6年生も「先輩」として、一緒にやりながらアドバイスです。頼もしく優しい6年生。そんなところもきっと5年生が引き継いでいくことでしょう。

 

 

ありがとう6年生。がんばって5年生。

 

 

はじめてのランチルーム給食その2(1年生)

先週から始まった3年生以下の子どもたちのランチルームでの給食、今週は1年生の番です。

 

3年生同様、1年生にとっても入学後初めてのランチルーム給食。少し戸惑うこともあったかもしれませんが、本校の特色である広々としたランチルームで、おいしい給食をみんなで食べる楽しさを感じてもらえたらうれしいです。

 

 

 

昨日は人気メニューの揚げパンでした。口いっぱいにほおばる様子がかわいらしかったです。幸せそうに食べている子もいて、こちらが幸せをいただきました。

1年生のみなさん、「初ランチルーム給食」はどうだったかな?

「おしピョンひなめぐり」開催中

「あ!ここにあった!」「わーかわいい!」

廊下から子どもたちの声が聞こえてきます。実は、現在、校内雛めぐりを行っています。

 

先日、授業支援でお越しになった地域の方とお話をしていたところ、地域の婦人会で製作した雛飾りがあると伺い、子どもたちに見せたいと考えました。そのようにお伝えしたところ、さっそくその日の夕方、いろいろな雛飾りを持ってきてくださいました。

 

 

 

 

さて、どのように子どもたちに見せたらよいかな…と考えていたところ、2月から3月頭にかけて行われている「氏家雛めぐり」にヒントを得て、校内雛めぐりをすることにしました。「おしピョンひなめぐり」と題して、校内7カ所にお雛を置き、子どもたちが巡るというものです。雛めぐりカードも用意して、雛飾りのところに書いてあるキーワードを書き入れていく、ちょっとゲーム的なことも行います。

 

 

 

どんなお雛があるか、どこにあるか、キーワードを集めるとどうなるのか…などなど、子どもたちがワクワクして、ちょっとでも、「学校って楽しいところだな」と感じられたらいいなと思っています。

  あ!ここ(校長室入り口)にヒントの紙がある!

まさか、校長室にあったりして…

ほんとにあった!

「おしピョンひなめぐり」は8日(金)までです。学校にお越しの際には、どうぞご覧になっていただければと思います。

新たなステージに向けて(カウンセラーさんからのお話・6年生)

中学校進学を控えている6年生。校長室でのお話し会の記事でもお伝えしましたように、この時期、6年生は期待と不安が入り交じった複雑な心の子もいます。

今回、お世話になっているスクールカウンセラーの先生から、中学校進学に向けて心のもちようなどをお話しいただきました。

  

中学校生活の特徴などをお話しいただきながら、生活が変わることによる「目に見えない壁」があることや、困ったときの対処法、それから中学校で学ぶこと(人間関係や自分自身のこと)などをお話しいただきました。

 

「これからみなさんにはつらいこと、苦しいこと、厳しいこともあるかもしれない。でも、みなさんにはそれを乗り越えられるだけの心と体力がこれからますますついてくるはず。思い切って自分のやってみたいことに挑戦して、『本物の喜びや楽しさ』を味わってほしい。」カウンセラーさんからのお話、そして最後に紹介いただいた相田みつをさんの詩「本気」が、私も心に残りました。

6年生のみなさん、新たなステージの中学校に行っても自分の力を信じて、ぜひ、やってみたいことに挑戦を!

登校班会議・6年生卒業後の登校班確認

先日朝に登校班会議を行いました。登校班の集合や歩き方について反省をしたあと、6年生が卒業したあと6年生不在の登校班を確認しました。

 

 

 

また、その日は全体下校だったので、6年生が不在の登校班を再度確認し、その班で下校をしてみました。

 

この日からは、登校時、6年生が最後尾に並ぶようになります。安全な登校(下校)となるよう、これまで安全に班を連れてきてくれた6年生、よろしくお願いしますね。

 

 

※その後の登校の様子です。今まで6年生が先頭だった班は6年生が後ろにつくようになり、歩き方や横断歩道の渡り方などを見本を示したり教えたりしていました。新しく先頭になった子も少し緊張しているかもしれませんが、徐々に慣れてくることでしょう。

外国語活動(4年・道案内)と外国語(6年・私は~が得意です)

4年生が廊下で楽しそうに歩いています。この時間、外国語活動で、3グループに分かれて、それぞれに外国語活動の先生と担任の先生が入って、道案内ゲームをしていたのでした。ルールは、「指定された場所(引いたカードに書いてある場所)まで、先生を英語で案内する」というものです。

「ターンライト!」「ストップ」「ゴーストレート」など、英語で歩き方や方角を伝えながら、一緒に歩いて行きます。先生は言われたとおり歩きます。ある班では、目の前に壁があるのに「ゴーストレート」と言ってしまい、先生が歩けない事態になるなど、ちょっと笑いも起きる楽しい活動になっていました。

 

 

 

次の時間6年生の教室では外国語の授業で「2 truths, 1 lie」(2つ本当で、1つは本当じゃない)というゲームをしていました。

「アイム グッドゥ アット~(私は~が得意です)」という英語の文を使って、自分が得意なことを2つ、そうでないことを1つ入れて相手に伝え、相手は得意なこと2つを当てるゲームです。タブレットにイラストと英語を入れて説明します。これまで多くの時間を一緒に過ごしてきた6年生同士も意外に得意なことや不得意なことが知らなかったりするようで、「えーそうなの!」「知らなかった~」といった声もあがっていました。

 

 

そういえば、「得意なこと」をはじめ「将来何になりたいか」「何がしたいか」など、自分のことをあらためて考える・知るよい機会にもなっていると思います。お互いの意外な一面を知るのにもよい学習ですね。

どちらの学年も、本当に子どもたちが楽しそうに英語を使って伝えたり聞いたりしていました。子どもたちのように「英語が得意です」…私も堂々と言ってみたいです…

5年臨海自然教室③

◆ 2日目もよい天気です。6時に起床し、協力して部屋をきれいにします。シーツや枕カバーをはずし、毛布や布団をもとのようにきれいにたたみます。その後、朝食のため食堂へ。千切りキャベツが大人気でした。この後、ルームチェックを受け、部屋を後にします。

◆ 最後の活動、塩づくりです。海水をみんなで汲みに行ったあと、その海水を土鍋に入れて火にかけます。もちろん、火起こしも自分たちでします。火の番をしながら海水を煮詰めていきます。

◆ 煮詰め終わった土鍋には塩がびっしり。スプーンでできるだけ多く削り取ります。塩の味、いかがでしたか?この後、土鍋をきれいに洗い、後片付けも完璧に済ませました。さすがです。

◆ 食堂に戻って、海浜自然の家での最後の食事をすませ、退所式をおこない、帰路につきました。

◇ 宿泊のための荷造りや、朝や帰りの送迎など、いろいろサポートしていただきありがとうございました。子どもたちは押上小学校5年生として立派な態度で活動に取り組んでいました。この経験を今後生かしていきたいと強く感じました。お世話になりました。 

5年臨海自然教室②

◆ 海の展示館を見学した後、創作活動で貝の根付けを作りました。布を貝に巻き付けたり鈴をひもに通すなど、細かい作業が続きましたが、集中して活動していました。

◆ 夕食の様子です。食堂での食事は2回目ですが、準備、片付けも早くなり、おかわりをたくさんしていました。

◆ ナイトハイクの様子です。風は吹いていましたが、懐中電灯を片手に、海岸(砂浜)を目指しました。

◆ 1日目の活動、無事終了しました。あとはベッドに入って寝るだけです。22時消灯、就寝。

臨海自然教室③へつづく

5年臨海自然教室①

2月15日・16日に実施された、5年臨海自然教室での活動の様子です。

◆ 到着後、施設前の階段で集合写真。その後館内に入り、入所式とオリエンテーションを行い、館内での過ごし方を学びました。施設の先生から、この2日間で、一生懸命に取り組んでたくさん学んでほしい、とお話がありました。

◆ その後、生活館へ移動し、自分たちが宿泊する部屋に行きました。ベッドメイキングもばっちりです。

◆ 昼食の後、海が一望できるメイン広場に行き集合写真。風が強くて、髪が乱れています。

 ◆ 午後はBCモトクロス体験  A(初級)B(中級)C(上級)コースをまずは歩いて確かめ、その後、A→B→Cにチャレンジしました。バランスを取るのが難しかったようですが、慣れてくるとスピードが出せるまでになりました。(後半は疲れのためか、無言でした・・・)

 臨海自然教室②へつづく 

はじめてのランチルーム給食(3年生)

この約3年間、コロナウイルス感染症の関係で、ランチルームでの給食を見送っていましたが、夏休み前からは、4年生以上の子どもたちがランチルームでの給食を始めました。

校内のインフルエンザ等の状況もおちついていることから、3年生以下の子どもたちもランチルームでの給食を始めることとしました。週替わりで3年生から順番にランチルームで食べる計画です(4・5・6年生と一緒に食べます)。今日からの1週間は3年生の番です。

3年生以下の子どもたちは、入学のときから今までランチルームでの給食は経験がありません。今日は3年生にとって入学後初めてのランチルーム給食。少し戸惑うこともあったかもしれませんが、本校の特色である広々としたランチルームで、おいしい給食をみんなで食べる楽しさを感じてもらえたらうれしいです。

 

 「初ランチルーム給食」はどうだったかな?記念すべき今日の給食は、スパゲティナポリタン、ハムカツ、イタリアンサラダ、ガトーショコラの「イタリアンメニュー」でした。おいしくいただきました。ごちそうさまでした。

「6年生との懇談会」6日目(最終日)

いよいよ懇談会も最終日となってしまいました。楽しいことは早く過ぎてしまいます。
最終日、今日のメンバーは4人。

 

 

今回の4人も修学旅行、とりわけ班別行動は思い出に残っているようで、鎌倉でのお昼ご飯の話も盛り上がりました。将来の夢もとても楽しみに聞かせてもらいました。夢をもつことって本当にすてきなことです。年齢を重ねれば重ねるほどいろいろ制約が出てきて、かなえられる夢が少なくなるから(ちょっと悲しい)、これから夢を大切にしてチャレンジしてねとお話ししました。今回も楽しく大切なひとときとなりました。

 

こんなふうに子どもたち一人一人と話す時間、とても大切だなと本当に感じています。6年生全員とこんなすてきな時間がもてたことに幸せを感じています。そして、子どもたちと担任の先生に感謝しています。ありがとう。

6年生を送る会(全校児童・児童会活動)

本日2月22日(木)3校時、体育館で6年生を送る会を実施しました。

いよいよ1ヶ月後に卒業する6年生を、5年生が中心となって全校児童でお祝いする大切な児童会の行事です。

4年生が一生懸命に話し合って準備した壁飾り、そして前日から5年生が一生懸命に準備していた体育館会場です。雪が降る寒い日でしたが、入っただけで、あたたかい、感謝の気持ちが伝わる会場でした。

 

 

  

6年生紹介(一人ずつ、ポーズを決めて登場です。個性が光ります。)

  

在校生代表の言葉(5年代表児童による言葉で、一生懸命さと感謝の気持ちが本当に伝わるお話でした。)

 

クイズ&ゲーム(「クイズ6年生に聞きました」…2択の楽しい問題でした。中には、「じゃんけんでどちらが勝つでしょう」という運に任せる問題も。)

 

 

そしてなんと言ってもステージ上のこの二人がクイズを盛り上げてくれました!

 

 

プレゼント贈呈(卒業生一人一人にまつのみ班の在校生がメッセージを書いています。廊下に掲示してあり、後ほど、6年生に渡されます。)

 

 

 

 

みんなで合唱&スライドショー(入学の頃からを振り返ります。6年生は写真に見入って、「こんなことあったね」「わーかわいい!」などと歓声が上がっていました。)

 

6年生からのお礼の言葉(代表児童の堂々とした言葉、感心しました。)とお返しのプレゼント(在校生一人一人にしおりのプレゼント。しおり一つ一つにメッセージが書いてあります。)

 

 

退場(5年生の案内で大きな拍手とともに終了しました。)

 

今回は、一緒に遊んだり、なわとびをしたり、花を植えたりした「まつのみ班」(縦割り班)ごとに集まって、お祝いをしました。一緒にいろいろ活動した思い出もありますね。

 

在校生にも卒業生にも、思い出に残る送る会になったと感じました。卒業まで、カウントダウンの数字は「17日」。6年生のみなさん、あと少しの小学校生活を一日一日、一時間一時間を大切に、思い出を育んでほしいと思います。

むすびに、この会を運営した5年生のみなさん、本当にすてきな会になりました。ありがとう。そして、6年生を含め、全校児童のみなさん、すてきな時間をみんなでもてたことに幸せを感じています。ありがとう。 

お弁当あれこれ(お弁当の日5(最終))

2月20日(火)は、今年度最後のお弁当の日でした。クラスやランチルームを回ってみると、おいしそうなお弁当がいろいろです。かわいいお弁当、ダイナミックなお弁当、好きなものがたくさん入っているお弁当など、子どもたちはおいしそうにほおばっていました。

 

 

  

 

 メニューも、カレーやうどん、サンドウィッチなど、いろいろです。

「デザートはイチゴです!」「ミカンが入ってます!」などと食後のデザートをうれしそうにお話ししてくれた子もいます。お弁当はやっぱり「特別」なんですね。「大学イモ」のデザートも発見!

 

 

  

保護者の皆様には、今年度もお弁当作りにご協力いただき感謝申し上げます。

 また、子どもたちに聞いてみたところ、買い物を一緒に行った子、一緒にお弁当を作ったり詰めたりした子、そして自分で作ってみた子もいて、大変感心します。前日から当日朝と、何かとお忙しいところ本当にありがとうございます。

給食を食べているときとはまた違った子どもたちのうれしそうな笑顔がすてきなひとときでした。