お知らせ

 登校届のダウンロードはこちら → 登校届.pdf

~野田市より~

 野田市では経済的に困窮している家庭に対して、就学に必要な費用(給食費や学用品費等)の援助(「就学援助」といいます。)を行っています。就学援助の申請を希望される方は、申請に必要な書類をお渡ししますので、学校又は野田市役所7階学校教育課にお越しいただくようお願いします。(なお、年度初めに生徒を通じて配布しております。)記入した申請書類は、お通いの学校に提出するようお願いします。就学援助は、収入等に条件があるために、申請した場合でも就学援助の対象とならない場合もありますのでご了承ください。就学援助の申請方法や認定基準等について不明な点がある場合は、野田市教育委員会学校教育課にお問い合わせください。詳細はこちら

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南部中学校からのお知らせ

中学校英語発表会 野田南部中の代表は…

夏休み前、南部中の代表者を選ぶため、英語自慢、スピーチ自慢の生徒でオーディションをしました。どの生徒も一生懸命で、発音が素晴らしい!この中で誰を選ぶか、悩みに悩んで、厳正なる審査の結果、代表で選ばれたのは、3年生の片山君です。

スピーチ原稿は、「生徒自身の意見・主張をまとめた未発表ものとし、広くは世界の環境問題などから日常の個人の経験までとする。」となっています。原稿内容は公表できませんが、「心揺さぶられる素敵な内容」を片山君が考えてきてくれました。

これらを英語訳し、本番に向けて、特訓をしていきます。夏休みに入り、早くもスイッチ全開のようです。

Please do your best as a representative.

【女子テニス部】葛北大会 160ペアーの中で…

女子テニスの参加者数はなんと約160ペアー。その中で、県大会に出場できるのはたったの8ペアー。各学校の代表者の中で8/160という確率なので、県大会に出場するのは並大抵のことではありません。さらに南部中は市内チャンピオンなので、注目され、プレッシャーもあったでしょう。個人の部では下谷寧々夏さん、福村梨瑚さんペアーが3位になり、県大会出場です!ベスト4を決める試合、相手は岩名中の強豪ペアーでした。50分の激闘、大逆転の末、勝利!前の試合があまりにも激闘だったため、準決勝は敗れてしまいましたが、堂々の3位です。

続いての団体戦は、優勝を目標にしていましたが、ベスト8で野田東部中に敗れてしまいました。(そのまま野田東部中が優勝)悔しい結果だったと思いますが、1,2年生が一丸となって、3年生を応援する姿がありました。チームとしては最後、さらに団結を深めてのぞめたと思います。

7/27に県大会があります。3年生の想いを結集し、頑張ってきてください。

【野球部】葛北大会 決勝 ※監督の熱い文章編 その2

葛北決勝
7月21日(日)に京和ガスベースボールパーク(旧流山市営球場)にて、葛北支部中学校野球大会の決勝戦が行われました。相手は宿敵野田市立第一中学校です。

野田一中
000 000 0=0
000 030 X=3
南部中

南部中先発投手の谷越洸哉さん、相手野田一中の先発投手の投げ合いは、緊迫感のあるハイレベルな投手戦となりました。お互いランナーを出しても併殺に倒れるなど、なかなか二塁、三塁までランナーを進められません。

試合が動いたのは5回裏の南部中の攻撃。四球とヒットのランナーを置き、一死二、三塁のビッグチャンスを作ります。ここで7番を打つ井戸川竜之介さんが右中間を真っ二つに破る2点タイムリー三塁打!さらに代打の兵頭慶次さんが三塁線へのタイムリーヒットを放ち、貴重な3点目。この3点が決勝点となり、見事秋の新人に続き夏も県大会出場を決めました。

大会3試合を通して南部中は1点も相手に奪われませんでした。投手力、守備力は南部中の大きなストロングポイントです。県大会まで短い期間ですが、自慢の守備力のバージョンアップ、課題となった得点力のレベルアップを見据え、練習に励んでいきます。県大会は23日(火)抽選、26日(金)より初戦となります。

さて、葛北大会を通して、他校の3年生の熱い想いを受け取ることができました。特に決勝を戦った野田一中とは、市内のライバル校として切磋琢磨してきました。決勝戦のような緊迫した好ゲームができたのも、持てる力を発揮できたのも、野田一中という存在が引き出してくれたものだと感じます。
県大会は、応援してくださるすべての方々、葛北で敗れていった仲間たちへの想い、自分自身の成長への感謝を胸に全力プレーで魅了していきます。今後とも、野田南部中学校野球部をよろしくお願いします。

【野球部】葛北大会 準決勝 ※監督の熱い文章編

対戦相手は野田市立北部中学校です。

南部中
110 202 0=6
000 000 0=0
野田北部中

1回、2回と得点を奪いますが、満塁のチャンスをことごとく潰してしまいます。重苦しい序盤の戦いの中、4回表先頭の齋藤陸人さんがセンターオーバーの三塁打を放ちます。その後、谷越洸哉さん、板橋青葉さんにタイムリーヒットが飛び出し、着実に得点を積み重ねました。6回表には二死から大竹輝一さんのタイムリーヒット、満塁から途中出場の兵頭慶次さんが一二塁間を破るタイムリーヒットで突き放しました。
投げては谷越さん、櫻井琉斗さんの盤石の継投で相手に付け入る隙を与えません。ストライク先行の投球で見事零封勝ちとなりました。これで決勝に進出です。

しかし、試合を通して課題が多く見えた試合でもありました。特に、ボール球に手を出してしまうこと、チャンスの場面でポップフライ、三振に倒れてしまうことなどは、次の試合までに修正したい課題です。7イニングで、残塁(ホームインできず塁に残ったランナーの数)は12を数えます。いかに出塁したランナーを得点に結びつけられるか、が次戦でのカギとなります。

夏の大会の難しさを感じます。相手3年生の意地、酷暑、独特の雰囲気。その全てを受け止め、凌駕してこそ「王者南部」です。

決勝は野田市立第一中学校との対戦となりました。相手に不足はありません。県大会出場を決める大切な一戦となります。さまざまな方々に感謝の気持ちを持ち、全力プレーで勝利を掴みます。

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