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先日14日(日)に全日本少年軟式野球大会の市内予選決勝が、野田第二中学校と行われました。 1点を先制され、チャンスを作るも苦しい展開が続きました。同点に追いつくも決着は付かず1-1特別延長戦に突入。1-4と勝ち越しを許した9回裏。同点に追いつき、最後は5番主将大竹くんのセンターオーバーのサヨナラ打で市内優勝を決めました。エース谷越くんの力投も光り、2時間に及ぶ熱戦を制しました。 次戦は5月11日(土)の柏市代表との一戦に臨みます。応援よろしくお願い致します。
朝、6時30分頃、続々と代表生徒たちが校庭に集まってきます。6時55分全体整列が完了し、7時より練習開始。大きなかけ声の下、ウォーミングアップがはじまります。生徒たちと一緒に走る先生、グランド整備を率先して行う先生もおり、校庭は「汗」と「愛情」に溢れていました。 大会は5月29日に行われます。今年の目標、部長のインタビュー等も聞きたいと思います。楽しみにしてください。 保護者の皆様、朝早くからご飯や練習の準備をしていただき、ありがとうございます。29日当日、選手たちの大きな成長を見せられるよう「チーム南部中」、頑張ってまいります。
生徒、教員共に真剣な雰囲気の中、訓練が実施されました。放送が入ってから、800人近くの生徒が校庭に避難し、「人数確認→報告→完了」までようした時間は…。なんと4分50秒!かなり速かったのではないでしょうか。 全体講評で校長先生と安全主任の渡邉先生から話がありました。 ・まずは自分の身は自分で守ること。中学生は時に周りの人を助ける立場でもあること。 ・一人一人が避難のルールを守ったからこそ、4分50秒で避難完了ができた。日常の生活でルールを守っているからこそ、避難のルールも守れた。日常生活が大切である。 ・「自分なら大丈夫」、「大地震は起きない」という安易な考えは持たない。 南部中全体で防災意識を高めることができた「貴重な時間」となりました。