南部中学校からのお知らせ
3年生実力テスト
刻一刻と受験が近づくにつれ、教室には心地よい緊張感が漂い、授業に取り組む姿勢には並々ならぬ真剣さがうかがえます。仲間と励まし合い、困難な問題にも決して諦めずに挑戦し続ける姿は、まさに最高学年としてふさわしいものです。「皆で乗り越える」という強い団結力と、自らの未来を切り開こうとする頑張りが、彼らを大きく成長させています。ぜひ温かい応援をお願いいたします。
トイレが新しくなりました!
トイレ改修が第一弾が終了し、一部使えるようになりました。多目的トイレも完成し、とてもきれいです。非接触で入室時、自動で照明、換気扇が作動します。このきれいなトイレを大切に使っていきたいと思います。
南中ランチ11/11
今日の給食は「旅する昼ごはん ドイツ編」です。メニューは「ライ麦パン」「ハンブルグステーキ」「クラウトザラート」「クヌーデルスープ」「イチゴジャム」でした。
「ハンブルグステーキ」は、ドイツが発祥の肉料理です。ドイツの港町「ハンブルク」が名前の由来で、ハンブルク風ステーキとしてアメリカに伝わり、日本にハンバーグとして伝わりました。「クラウトザラート」は、ドイツの伝統的なキャベツのサラダです。「Kraut(クラウト)」 はドイツ語で「キャベツ」や「ハーブ」を意味します。「Salat(ザラート)」 は「サラダ」を意味します。「クヌーデルスープ」は、ドイツやオーストリアなどの地域で食べられる、団子(クヌーデル)が入ったスープのことです。クヌーデルは、肉料理の付け合わせとして単独で出されることもあります。寒い時期に体を温める家庭料理として食べられています。
第35回島会館「ふれあいまつり」
島会館で「ふれあいまつり」が行われ、3年生の小谷津さんが学校代表として人権作文を発表してくれました。
「障がいがある方もない方も」という題で素敵な発表をしてくれました。その中の一部を紹介します。
ソーラン節や手話などを一緒に体験してみてわかったことは、「人といることは楽しい」ということです。障がいの有無は関係ありません。
みんな自分の個性や価値観、夢や目標をそれぞれもっています。それを叶えるための方法や手段はみんな違います。一人一人生きる権利を持っています。
あいにくの雨の中でしたが、温かい拍手が送られました。
人権担当の米原先生と記念撮影。寒い中、ありがとうございました!
千葉県中学校新人大会の結果
女子バレーボール部
一回戦、千葉ROCKETS と戦い、2-1で勝利。二回戦、大原中に2-0で勝利。
3回戦 BAMBINA 0-2で敗れてしまいました。1セットも取ることはできませんでしたが、選手1人1人が一生懸命に喰らいつき、最後の最後まで戦ってきました。
3回戦まで進むことができたことはこのチームにとってこれからの活力になることと思います。この結果を噛み締め、今後も頑張っていきたいと思います。
男子バレーボール部
1回戦 対 飯山満中2対1で勝利しました。二回戦 対 松戸一中
14対25 25対27の0-2でした。最後まで諦めずに戦うことができました。特に2セット目は粘りを見せ、惜しくも負けてしまいました。この経験を次に生かしたいと思います。
陸上競技部
野田市民陸上競技大会で2年生鈴木さんが砲丸投げ3位入賞しました。
女子バスケットボール部
千葉県新人大会2回戦vs柏市立西原中学校
65-45で敗れました。
後半はいいバスケットができました。相手チームのスタメンは、平均身長168cmという県内屈指の高さを持つチームでしたが、とってもがんばりました!2年生の松本さんは、178cmの相手とバチバチやりあってました。すごかったです。