お知らせ

南部中学校からのお知らせ

【校長面接開始】

 今日から10月が始まりました。今週一週間で、前期も終了です。

 今日は、朝の会の時間、放課後の時間に3年生が廊下で待機しています。どうしたのでしょうか?

   

かなり緊張している様子です。

そうです。今日から3年生を対象とした校長面接が始まりました。

公立・私立高校を問わず、どの学校も入試で面接が行われます。その練習のため学級では、その準備を進めています。その練習の最終段階として、校長先生との面接を行っています。

校長先生からは、「現在、中学校を卒業後の進路をどう考えていますか?」等々、高校入試でも多く質問される内容について聞かれます。学級で同じ内容について受け答えの練習はしているようですが、いざ面接の相手が校長先生になるとやはりかなり緊張しているように見えます。

 面接で緊張しないためには、やはり慣れることでと思います。自分の意見考えをしっかり持ち、いろんな生徒や先生を面接官に見たてて、校長面接前に繰り返し練習してください。

 

【葛北支部駅伝競走大会】

 昨日27日(水)、柏の葉陸上競技場で葛北支部駅伝競走大会が行われ、7月より練習してきた男女特設駅伝部が出場しました。この大会で上位5チームは、11月4日(土)に行われる千葉県大会の出場権を得ることができます。

  

【男子の部】         【女子の部】

Aチーム 第5位        Aチーム 第2位

Bチーム 第17位       Bチーム 第20位

優秀選手賞 淺村 蒼士     区間賞 川端 えま(第3区)

                優秀選手賞 奥村 芽生 洞毛  椿 藤井 柚月

                ロードレースの部入賞者 菊池 優花 第2位

 この結果、男女とも千葉県大会への出場が決まりました。ひとまず目標を達成することができました。しかし、課題の残る大会でもありました。県大会までまだまだ1ヶ月ほど期間があります。ぜひ、その課題を克服し、県大会ではさらに上位を目指して頑張って欲しいと思います。

 また、1つ結果を残したと言うことを自信にもって、来月21日に行われる東葛飾駅伝競走大会の励みになったと思いますので、まずはそこで自己Best目指して頑張ってください。

 

 

【生徒の考えたメニュー給食 その2】

 本日の給食は、おとといの給食同様、【生徒の考えたメニュー給食 その2】が提供されました。

今日の献立は、2年8組 藤城 早羅 さんが考えたものです。 

 その給食がこちらです。

【メニュー】セサミトースト・牛乳・アーモンドサラダ・野菜スープ・リンゴ

栄養士の枝吉先生からは、

・秋の旬の食材を多く使用していること。。

・料理の彩りがよくなるように食材を選んでいること。

と、高く評価されての採用でした。

 毎回毎回、楽しみにしているのですが、本当に限られた費用の中で、見た目も栄養価的にも適した給食のメニューを考えることができる生徒の発想に驚いています。本日もとてもおいしく残さずいただきました。「ごちそうさまでした」。次回も楽しみにしています。

【旅する昼ご飯】

 本校のお楽しみ給食の一つでもある【旅する昼ご飯】。今月から月に一回、世界のいろいろな料理が給食で提供されます。本日第一回目の【旅する昼ご飯】が提供されました。本日の給食がこちらです。

【本日のメニュー】

・ルーローハン・・定食屋さんで定番の料理で、甘辛く煮た豚肉をご飯にかけたものです。

・ビーフン入りスープ・・米粉から作られている「ビーフン」を使った料理がよく食べられています。

・オーギョーチ風ゼリー・・自生している「愛玉子」の種に含まれているペクチンを使ってゼリー状に固められたスイーツです。

 

 お分かりいただけましたでしょうか?本日は、【台湾】をテーマに給食が提供されました。来月は、どこの国の料理が提供されるのか、今からとても楽しみです。

 ちなみに、明日の給食も2年生の生徒が考えたメニューが提供されます。

【生徒会役員改選選挙運動】

 26日(火)、朝の生徒の登校の様子です。

   

肩から襷を掛けている生徒が、仲間と一緒に、何か呼びかけをしています。

  

朝の「うめまるタイム」の時間には、何やら政見放送が聞こえ、教室ではTV画面を見ながら静かに話を聞いています。

廊下に目をやると、選挙ポスターに野田市で実際に使われている投票箱も展示されています。

 もうお分かりだと思いますが、今週28日(木)、3年生に代わって学校を背負って立つ新生徒会の役員改選選挙・立会演説会が行われます。ぜひ、立候補者の話に真剣に耳を傾け、新しい南部中を任せられるNewリーダーを選出して欲しいと思います。

 また、立候補した生徒の皆さん、残り限られた少ない時間ですが、ぜひ自分の熱い思いを全校生徒に伝えて欲しいと思います。