南部中学校からのお知らせ
南中ランチ(生徒が考えたメニュー編)
今日メニューは2年生の「多田さん」が考案しました。内容は「チキン南蛮」「キノコのバタポン炒め」「サツマイモの具だくさん味噌汁」でした。
2年生の家庭科では、「中学生に必要な栄養」についての学習をしています。授業の中で、成長期に必要な栄養をとれるように給食の献立を考えました。
<教頭の個人的な感想>
完璧なチキン南蛮!甘酢のキレと、タルタルのコク、そして柔らかいお肉の食感。全てが調和していて、まさに感動的な一皿。食べる手が止まらない!一瞬でご飯が進む味。これは究極の美味しさです!
武道講師縄田先生 最終日
本日、武道講師縄田先生による最後の授業です。2年生は学級対抗戦。1年生は判定試合を行いました。縄田先生からは『この期間で学んだ、礼儀・作法をこの先も生かして欲しい』と言葉をかけてもらいました。
縄田先生、短い期間ご指導ありがとうございました!
南中ランチ
今日のメニューは「プルコギ丼」「野菜ののり酢和え」「キムチとトックのスープ」でした。
プルコギは、韓国を代表する伝統的な肉料理の一つです。「プル(불)」は火、「コギ(고기)」は肉を意味し、直訳すると「火で炙って食べる肉」という意味になります。プルコギの最大の特徴は、薄切りの牛肉を醤油ベースの甘辛いタレに漬け込んでから調理する点です。プルコギの起源は古く、朝鮮時代には宮中や貴族の間で「ノビアニ」と呼ばれる、味付けした肉を焼いて食べる料理として存在していました。これが時代と共に庶民にも広まり、現在のプルコギの形に発展したとされています。
南中ランチ
今日の「キャラメル揚げパン」「マカロニのクリーム煮」「キャベツとアーモンドのサラダ」でした。揚げパンは人気メニューの一つです。揚げたパンの「サクッ」とした外側と「ふんわり」とした内側の食感の対比、そして砂糖などの甘い味付けが加わることで、香ばしさと優しい甘さが楽しめます。私ははじめて「キャラメル」味を食べましたが、今までで揚げパンの中で一番おいしく感じました。
食欲の秋
2年生の家庭科の授業で行った給食献立作りコンテストの掲示物をつくっていた枝吉先生。一つ一つにこだわりを感じます。10月23日は多田さんの献立で、キノコやさつまいもなど、「秋の味覚」を感じられるメニューです。お楽しみに!