いとなみ
授業力向上を目指して
我々中学校教師は様々な仕事がありますが、その中でも授業は生命線です。如何に、「学ぶ」ということの楽しさを子供たちに伝えるかです。教師は日々そのことに労力を注ぎ込んでいます。
10月7日(水)に外部より講師の先生を招いての授業研修会が行われました。本校の授業目標は「深く豊に」考える授業です。今年度初めて先生となった2名を含む3名が授業者となり授業の研修を行いました。
3年生では道徳の授業が行われました。テーマは「将来の自分を見つめて」でした。好きな仕事か、安定の仕事か、様々な意見がとびかいました。
1年生では国語の授業が展開されました。題材は、ご存じの方も多いと思いますが「オツベルと象」です。生徒の疑問から「語り手」に着目させ、新鮮な読解を味わう授業、と評されていました。
2年生では社会科の授業が展開されていました。テーマは「明治維新」でした。先生と生徒が一体となり、集中して問いに向き合える授業、と評されていました。
一部、授業の様子も動画で配信します。是非ご覧ください。