いとなみ
令和2年
令和2年もいよいよ年の瀬。慌ただしく過ぎた1年でした。皆さんにとって、令和2年はどのような1年だったでしょうか?
令和2年に入り、日本国内での新型コロナウイルスの感染が確認され、一時は緊急事態宣言が発令されるなど、その猛威は日本全国に急速に拡大しました。それに伴い、学校はかつてない状況、全国一斉の臨時休業を余儀なくされました。
野田市では6月22日から通常登校が再開されましたが、様々な制限の中での学校生活はかなりの「ストレス」ではないか、と心配したものです。しかし、生徒たちは学校に来ることができる「喜び」のほうが勝っていました。「若いエネルギーってすごい」。元気をもらったと記憶しています。
一中では生徒会を中心に、「自分たちの手で、できる限りのことをしよう」と「結」プロジェクトを立ち上げ、様々な活動を創り上げてきました。
「今できることを・・・」生徒たちは大人よりも前を向いていました。我々も生徒たちに刺激を受け、ここまでやってきたというのが正直なところです。
様々な困難を乗り越え、教育活動を推進できたのも、一中関係者の皆様のおかげと感謝しております。
先日、12月25日(金)には恒例のクリスマスカップ(*1)が行われていました。
*1:複数の部活動が同じ種目で試合をするなどスポーツを楽しむ企画
その様子は「一中チャンネル2」で配信いたします。是非ご覧ください。
令和3年もこの「一中ホームページ」をどうぞよろしくお願いします。それではみなさま、良い年をお迎えください。