いとなみ
令和3年度第75回卒業証書授与式を行いました
3月11日(金)晴天の下、第75回卒業証書授与式を行いました。
野田市立第一中学校の卒業生が新たに269名増えました。
昨日の午後、3年生が下校後、1・2年生で教室や会場(体育館)の清掃・装飾を行い、当日を迎えました。
今年の冬は日本列島降雪量も多く、寒い日が多かったので、桜は全く咲いておらず、しかし最高気温は20℃を越える、4月中旬の暖かい1日となりました。
保護者が会場に入ったのを見計り、中庭に整列し、入場の準備です。
定刻、1組から入場です。
開式のことば
卒業証書授与
3年間の中学校生活で成長した姿を保護者に見てもらう式のメインです。全員「感謝の気持ちを込めて」堂々とした姿を披露できました。
校長式辞
記念品贈呈
卒業の言葉
卒業の歌
コロナ禍の為、マスク着用で1曲だけの披露でしたが、心のこもった中学校での最後の合唱でした。
校歌斉唱
最後の歌は校歌です。コロナ禍の為、マスク着用で1番のみでしたが、このメンバーで母校の校歌を歌うものこれが最後です。
1組から退場です。
教室に戻り、最後の学級活動です
1年次の3月、突然の休校、コロナ禍の始まりでした。
5月まで休校は続き、分散登校、部活動の大会が中止、運動会、音楽発表会、スキースクールも中止の2年次でした。
今年度は、部活動も少しずつ活動できるようになり、大会もすべてではありませんが、開催されました。夏休み明けの9月に2週間の休校がありましたが、縮小と時期をずらして、運動会、修学旅行を行うことができました。音楽発表会も学年ごとになりましたが、行うことができました。
毎日の健康観察、手洗いや消毒、換気を行い、今できる範囲でできることを行ってきました。
これからはそれぞれの道に進み、夢に向かって、できることを全力で行ってください。
卒業おめでとうございます。