いとなみ

プリムラ・ジュリアン

プリムラ・ジュリアンは、数多くのプリムラとの交配の中で作られた品種とのことです。

最近では従来の花型のサクラソウに似た花の形の他に、バラ咲きのフリルが可愛い品種もあります。また、もともと色数が豊富なプリムラ・ジュリアンでしたが、シックな色や微妙な色合いの種も登場して、バリエーションも豊富とか。

どこに飾られたか、このジュリアン!なんと、いつもは殺風景な2階の渡りに置かれていました。2階は2学年なので聞いてみると、2学年の環境委員で準備し、土作りから苗の購入まで行ってくれたとのことでした。これから更に数が増えて春の訪れを待ちます。とても楽しみな場所になりました(^_^)

白梅・紅梅

春の訪れを報せてくれる梅の花。早春は道を歩いているだけで梅の香りが漂ってきます。早咲きの品種は1月から咲き始め、後を追うように他の品種も次々と3月末くらいまで咲き続けます。

一中職員玄関前には、白梅・紅梅の2種類が花を咲かせます。赤い花が咲く梅を総じて紅梅と呼びますが、実際にはその赤にもいろいろあるそうです。明るい赤、暗めの濃い赤、ピンク色。そんな種類豊富な紅梅ですが、一中のそれは八重寒紅らしいです。まだつぼみも多く今しばらく楽しめそうです。

一中にお越しの際は、是非ご覧になってください。

席書会

新年の書き初め「席書会」が行われました。これも例年どおりにはいきません。緊急事態宣言もあり、急遽実施方法を変更し分散型で行いました。こちらは2年生。課題は「新年の計画」です。

日本の伝統、年中行事の一つで、新年になって初めて毛筆で字や絵を書くことを指す書初め。厳粛な雰囲気の中で、個性豊かな「書」がたくさん生まれました(^_^)v

教室が個性豊かな「書」で埋まりました。この時期ならではの良い教室の雰囲気です(^_^)v

3年生の課題は「福寿草の花」です。

1年生の課題は「古都の春」なかなか難しいです(^_^;)

教室が日本の伝統「書初め」で埋まりました。全ての「書」を紹介できませんが、どのクラスも心穏やかになる感じです!(^^)!

結プロジェクト第4弾

大寒の候となり、厳しい寒さが続いています。保護者の皆様いかがお過ごしでしょうか。

1月も終わりに近づいてきました。一中では、できる限り教育活動を止めずに進んでいきます。

1月18日(月)から始まった結プロジェクト第4弾「あいさつ」編!2週間の取り組みが終わりました。

生徒会コーナーでは、あいさつが良くなったクラスは、「良くなった」と自分たちで意思表示をするという取り組みをやっていました。日を追うごとに一中のあいさつが向上していきました。この取り組みが日常化すると更に良い学校になっていくと思います。

-箱根駅伝- 先輩大活躍

関東の大学対抗で競う「箱根駅伝」は、3日、復路のレースが行われ、2日の往路で3位だった駒沢大が最終の10区で逆転し、13年ぶりの総合優勝を果たしました。
今までにも先輩たちの活躍がありましたが、今年の箱根駅伝にも一中の卒業生である杉崎翼先輩(平成26年卒業) が東京国際大学の10区で激走しました。

シード権を明治大学と争うという、しびれるシチュエーションの中、23㎞を快走、見事シード権を獲得してゴールしました。おめでとうございます。中学校の卒業文集に「俺は箱根駅伝に出る」と夢を綴っていたとテレビでも紹介されていました。杉崎先輩お疲れ様でした(^_^)v