みずき小学校からのお知らせ
2月3日(木)
今日は節分でした。ご家庭でも豆まきを楽しんでいる方もいらっしゃるかと思います。みずき小学校でも、楽しい様子が見られました。
かがやき学級では、オリジナルの鬼のお面を作って、豆まきをしました。鬼の気持ちになって豆まきをするのもいいですね。
5年生は、自分で描いた鬼を掲示ファイルに入れました。自分の描いた鬼に向けて豆を力いっぱい投げていました。
遠くからでも豆を当てられる子どももたくさんいました。
1年生の教室には、鬼のお面を付けた先生が登場しました。子ども達は全力で鬼退治をしました。プリントには、自分の心の中にいる鬼を描き、退治できるように願いを込めて投げていました。
豆まきばかりしていたわけではありません。2年生は、大きい長さの学習に取り組みました。物差しを使って体の長さを測りました。物差しが足りなくなり、友達と協力をして測っていました。ICTを活用した学習も大切ですが、道具を使ったアナログの学習も大切にしています。
5年生のあるクラスの前では、休み時間にボランティア清掃をしている子たちの姿が見られました。
後数ヶ月で、6年生。最高学年へのステップを踏み始めています。
本日配付した水道水のペットボトルは、野田市水道部より配付されたものです。
そしてその絵柄は、なんと、みずき小学校の3年生児童が描いた作品です。
最優秀賞をいただいたものです。おめでとうございます!
みずきの友だちの作品が描かれたペットボトルなんて、とてもうれしいですね。
2月2日(火)
午後になって、「ホームページ用の写真が撮れていない!」とあわてて、校内を歩いてみました。
回ってみて気づくのは、至るところで子どもたちがクロームブックを使って学習している様子が目にとまります。
使い方も、「文具」としての使用が実現できている姿に、
改めて、子どもたちのスキルの向上と先生方の端末の活用への努力の成果を感じました。
3年生は国語の学習で、見沼通船堀について学習しました。
川の水が低いところから高いところへ移動する理由について、地図や動画を活用して学習しました。
4年生は国語の学習で身近にある便利なものについて学習しました。
クロームブックを活用して、便利な道具や、どのような人にとって便利なのかについて友達と意見を共有しました。
6年生は社会の学習で戦争の終わりについて学習しました。
クロームブックを活用して、当時の様子を調べました。
この感染症の拡大状況により、オンラインで学習している子どもたちもいます。
オンラインで友だち同士話し合いをしている場面などもあります。
このような中で、なんとか子どもたちがつながれていること、とても大切だと感じます。
2月1日(火)
2月になりました。全校朝会がありました。
Google Meetで行い、生活委員長さんからの話や表彰がありました。
みずき小の子どもたち、よくがんばっているなあと感じます。
教頭からは、子どもたちにも学校のホームページの話をしました。
みずき小学校のみんなのがんばりが見られるよ、
自分で学習するサイト(「子供の学び応援サイト」「チーてれ Study Net」)のリンクがあるよ、という話をしました。
好きな記事があったら、「イイネ」をお願いします!
「チーてれ Study Net」では、本校の河野教諭のつくった学習動画がアップされています。
6年生の「順序よく整理して調べよう」がそれです。
ぜひ自宅での学習に活用してみてくださいね。
※持ち帰っているクロームブックは、市の安全の方針によりYouTubeが制限されていることから、見ることができない場合があります。
令和4年度入学説明会はオンラインで行います。
本日から専用のサイトをアップしました。
本日、マチコミで送付したリンクもしくは、ホームページの「入学案内」に貼ったリンクから、内容のご確認をお願いします。入学式まで見ることができます。
4日(金)の教材販売は、3つのグループに分かれて行います。
マチコミにて連絡していますので、確認をお願いします。
教材販売会前にオンライン説明の内容を確認していただき、ご不明な点は、教材販売にてご質問ください。
今日のシトラスリボンプロジェクトは、4年生です。
とてもきれいな掲示物ができました。
3年生では、こんなシトラスリボンを見つけました。運動が広がっています。
1月31日(月)
シトラスリボンプロジェクトに積極的に取り組んでいます。
「ただいま」「おかえり」の精神が、子どもたちに広がっていることがわかります。
先週末、今日から学年閉鎖の明ける1年生を出迎える、シトラスリボンを最高学年の6年生が掲示してくれました。
さらに、6年生は、たくさんのシトラスリボンを作ってくれ、保健室の先生に届けてくれました。
3年生は、掲示物用のシトラスリボンをがんばって作っていました。
子どもたちの気持ちがとてもうれしいです。
クロームブックで、自分で調べながら作っているのを見ると、感心してしまいます。
安心してまたみんなであえる、そんな学校にみんなでしていきましょう。
先生たちのシトラスリボンも新調してもらいました。
子どもたちの下校後、教職員で不審者対応訓練を行いました。
野田警察署生活安全課の方に来ていただき、ご指導を受けました。
子どもたちの安全のために、実のある研修になりました。
1月28日(金)
今日も「みずきシトラスリボンプロジェクト」が盛んです。
子どもたちが、本当に意欲的に取り組んでいます。6年生が大活躍です。
学校も少しずつ落ち着いてきました。
子どもたちが元気に活動していました。
明日からの土日につきましても、家庭での検温や健康観察を確実に行い、毎朝、マチコミ「体調管理」に入力をお願いします。入力していただくと、休日であっても、学校がお子さんの体調を確認することができますので、ご協力をお願いします。
発熱等の体調不良がみられる場合は、かかりつけ医に連絡の上、早めに受診してください。
児童本人や同居の家族がPCR検査にて、「陽性」と判明した場合や濃厚接触者に指定された場合は、速やかに学校に連絡をお願いします。職員不在時には、緊急連絡先(教頭)もしくは市役所に連絡をお願いします。休み明けの児童の登校は控えてください。
また、他のケースでPCR検査を受け、陰性の場合でも、登校前にマチコミ「体調管理」(お休みの場合は「お休み連絡」で確認できます)に入力するか、学校に電話連絡をお願いします。
1月27日(木)
みずき小学校でもシトラスリボンプロジェクトが始まりました。
コロナ禍で生まれた差別、偏見がないよう、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。 リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と学校です。
「ただいま」「おかえり」と言える学校にしていきましょう!
1年生や3年生が学年閉鎖となって、教室に戻ってくる前に何かをしたいという気持ちから6年生全員でシトラスリボンを作ってメッセージポスターの作成が始まりました。クロムブックで説明図を見たり、作り方の動画を見ながら作ったりしています。6年生の心のこもったシトラスリボンを1年生へ渡す日が早く来ることを願っています。
他の学年にもこれから広げていきます。
フェイスシールドを全校児童数分購入しました。
給食の時間にマスクを外して食べるのですが、フェイスシールドをすることで感染症予防をさらに強化できます。給食中に付けることで濃厚接触者とならないということでもあります。
今日からフェイスシールドを付けての給食となりましたが児童は違和感なく食事していました。これからも感染症対策でできることを実施して子ども達の安心・安全を目指して参ります。
1月26日(水)
今日は3年生が学年閉鎖が明けてみずき小学校に戻ってきました。「お帰りなさい。」
3年生の先生方もみんなが戻ってくるのを待っていました。
4年生から6年生は前に作ってあった動画シトラスリボン運動を視聴して感想を書きました。
感想文の一部を紹介します。
「ぼくはやっぱりコロナ差別は良くないと思いました。」
「もともと差別は良くないことです。コロナにかかってしまった人もかかろうと思ってなったわけではない。」
「なってしまった人に対する誹謗中傷はとてもひどいと思った。」
「ウソの情報や住所を特定したり、悪口をネットに書いたりするのは違うと思う。」
これまで感染者を出さないように、みずき小学校のみんなは頑張ってきました。
高学年のお友達の中には「自分たちもコロナ差別をなくす動画を作りたい。」「シトラストラスリボンを作って届けたい」という人がたくさんいました。
1月25日(火)
今日は校内書き初め展の1年生の作品を紹介します。
1年生はみずき小になって初めての書き初めはどうだったのでしょうか?27日(金)まで展示予定です。
1月24日(月)170万カウンター達成!!
今日は校内書き初め展の2年生・3年生の作品を紹介します。
3年生は「なの花」です。大筆で漢字を練習して本番を迎えました。
2年生の課題は「かさこじぞう」です。鉛筆で一生懸命に書きました。作品は3~6年生とは違い各教室の前のオープンスペースに掲示してあります。
1年生の教室ではむかし遊びのコマ回しをしている学級や折り紙で手裏剣を作っている学級がありました。
1月23日(日)シトラスリボンプロジェクト
昨年度、みずき小の子どもたちと行った活動です。
シトラスリボンプロジェクトと言います。簡単につくれるみたいですよ。
私は、それ以来、ずっと名札につけています。ちょっとボロボロになってきましたが。。。
シトラスリボンプロジェクトについて https://citrus-ribbon.com/#about より
コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。 愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。 リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。
「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域のイメージが左右されると、考えます。 コロナ禍のなかに居ても居なくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ。 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか?
そんな学校でありたいと思います。
以下について、確認の上、ご協力をお願いいたします。
・児童及び家族がPCR検査にて、「陽性」と判明した場合は、学校に連絡をお願いします。職員不在時には、緊急連絡先(教頭)もしくは市役所に連絡をお願いします。
・児童本人や同居の家族が、濃厚接触者に指定された場合は、速やかに学校に電話連絡をお願いします。他のケースでPCR検査を受け、陰性の場合でも、登校前にマチコミ「体調管理」(お休みの場合は「お休み連絡」で確認できます)に入力するか、学校に電話連絡をお願いします。
・濃厚接触者に指定された場合のPCR検査実施後の登校については、保健所の指示に従ってください。
・児童本人や同居するご家族に発熱や風邪症状がある場合は、 登校を控えることを勧めます。欠席する場合は「出席停止」扱いとします。
・家庭での検温や健康観察を確実に行い、毎朝(土日含む)、マチコミへの入力をお願いします。
もう少しで170万カウンターです。