みずき小学校からのお知らせ
7月15日(木)
今日も、6年生が防災についてのパネルディスカッションを行っていました。日本で起きた災害を紹介しているグループもありました。着衣泳で命を守る方法を習ったり、防災について考えたりすることで、「自助」だけでなく、情報を家族や友達に伝えて「共助」につなげていくことができると素敵ですね。お子さんに、ぜひお話を聞いてみてくださいね。
6年生の他のクラスでは、家庭科の授業が行われていました。汚れているところを見つけては、Chrome Bookで撮影していました。次はどんな学習が始まっているのでしょう!子ども達が真剣に学ぶ姿には、本当にいつも勇気を貰っています。
吹奏楽部は、来週のコンクールに向けてラストスパートです!これまでずっとパートごとに分かれて練習していましたが、全員が集まって演奏すると、より一層迫力がありました。みんなで顔を合わせながら、心を一つに演奏することができて、みんな楽しそうでした。
7月14日(水)
2年生が生活科の学習で、通学路探検に出かけました。通学路にある公園を中心に探検を行い、新たな発見をたくさん見つけられました。また、道路の歩き方や道を横断するときに気を付けることも学習しました。
6年生は、水泳学習で着衣泳を行いました。普段来ている洋服が、水の中に入ると重く感じ、身動きがとりにくいことに気が付いていました。身近な物を使って体を浮かせる方法を、南部消防署の方々に教えて頂きました。
7月13日(火)
6年生がランチルームでパネルディスカッション形式で話し合っていました。災害時に必要な行動について意見を述べ合ったり、疑問に思ったことを質問していたりしていました。
パネルディスカッションを通して、災害発生時に適切な判断と行動が大切であることに改めて実感したようです。また、非常食を常備するとよいことにも気がついたようです。
4年生は、ツルレイシ(ゴーヤ)の苗をプランターに植え替えていました。まきひげがずいぶん長くなっていましたね。夏の暑い日差しを浴びて、大きなツルレイシができると良いですね。
7月12日(月)
今日の4年生の「自然観察フィールドワーク」は、「グループうぇっと」の柄澤保彦先生を講師としてお招きし、昆虫の観察を行いました。柄澤先生は、昆虫も植物も、野鳥もとってもお詳しいので、子どもたちはいろいろな昆虫や植物を採集しては先生に持って行き、名前や特性を聞いていました。
授業後の感想では、「みんながいろいろな鳥、虫、植物などを見つけていて、とてもみんなが笑顔だったことが印象に残りました。」という、とっても素敵な感想が聞かれて、こちらまで嬉しくなりました。楽しい学びができて本当に良かったですね!!
先生の声がプールから聞こえたと思えば・・・。
3年生でした。これまで幾度も中止になり、心を沈ませていたことと思います。
念願のプールでしたので、うれしそうに活動していました。
子どもたちが教室に戻る姿を見て、充実した時間を過ごせたのではないでしょうか。職員としても、子どもたちの爽快感を見て微笑ましくなりました。
今年度の水泳学習は、6年生の着衣泳のみです。実施されることを願うばかりです。
7月10日(土)
本日は4年生の総合で、自然観察フィールドワークが行われました。講師には、野田野鳥同好会の田中勝美先生をはじめとした5名の先生や、なかよし自然隊の岩槻秀明先生をお招きしました。この日を楽しみにしていた子どもたちは、しっかりとした態度で出発式を行うことができました。
今日は2グループに分かれて観察を行いました。
【野鳥グループ】
講師:野田野鳥同好会
【生き物グループ】
講師:わぴちゃんこと、岩槻秀明先生(「わぴちゃんねる」もぜひ、ご覧ください。)
4年生は、去年コロナの影響で学校の外へ出かける機会がなかったので、約1年ぶりとなる校外での活動でした。どの子も、目がキラキラと輝いていて、観察をしながら「楽しい~!!」「すご~い!!」「なるほど~!!」の連発でした。自然のお土産を袋いっぱいに持ち帰ったり、望遠鏡に興味をもって操作方法を教えてもらったり。本当に楽しそうに学ぶ子どもたちを見て、目頭が熱くなりました。講師の方からの感想にも、「子どもたちから元気をもらえました!」との声をいただきました。学校のすぐ裏に田んぼがあるみずき小は、とっても恵まれている環境だということに改めて気がつきました。この自然を大切にしていきたいですね。