大増中学校ブログ
空気まで 色つきそうな 緑の日
空気まで 色つきそうな 緑の日(大谷 栄子)
出席黒板の今週の俳句です。
作者を存じ上げないのですが、「みどりの日」と「緑の日」がかかっていて、この季節だけの味わいが伝わってきます。まさに、そんな日になりました。
梢を渡る風が強い日差しを和らげてくれます。彩りのうるわしい季節です。
教育活動も穏やかに、そして、季節のように確実に進んでいます。
藤の紫
ツツジの赤紫
校庭側のツツジも咲き始めました。
出席黒板の今週の俳句です。
作者を存じ上げないのですが、「みどりの日」と「緑の日」がかかっていて、この季節だけの味わいが伝わってきます。まさに、そんな日になりました。
梢を渡る風が強い日差しを和らげてくれます。彩りのうるわしい季節です。
教育活動も穏やかに、そして、季節のように確実に進んでいます。
藤の紫
ツツジの赤紫
校庭側のツツジも咲き始めました。
4月最終週
新年度が始まって、あれよあれよという間に、4月の最後の週を迎えてしまいました。
今年のゴールデンウィークは16日間というニュースを耳にするたびに、「ゴールデンウィーク中か?」と思いますが、学校は、今週4日間の課業日がありますから、まだまだ大型連休中という感覚は薄いと思っています。むしろ、今週水曜日「昭和の日」あたりからが、ゴールデンウィークの入口ではないかという感覚です。
今週は、次の予定で学校が動いていきます。
27日(月) 眼科検診
28日(火) 体育祭選手決めの特設「学級活動」
30日(木) 歯科健診(第2回目)・2学年保護者会
5月1日(金) 第1回漢字コンテスト・3学年保護者会
金曜日には5月に入ります。
日々の1時間1時間の授業を大切にしながら、様々な教育活動に取り組んでまります。
兎にも角にも、平成27年度は、順調にスタートできました。
関係の皆様にお礼申し上げます。
今年のゴールデンウィークは16日間というニュースを耳にするたびに、「ゴールデンウィーク中か?」と思いますが、学校は、今週4日間の課業日がありますから、まだまだ大型連休中という感覚は薄いと思っています。むしろ、今週水曜日「昭和の日」あたりからが、ゴールデンウィークの入口ではないかという感覚です。
今週は、次の予定で学校が動いていきます。
27日(月) 眼科検診
28日(火) 体育祭選手決めの特設「学級活動」
30日(木) 歯科健診(第2回目)・2学年保護者会
5月1日(金) 第1回漢字コンテスト・3学年保護者会
金曜日には5月に入ります。
日々の1時間1時間の授業を大切にしながら、様々な教育活動に取り組んでまります。
兎にも角にも、平成27年度は、順調にスタートできました。
関係の皆様にお礼申し上げます。
避難訓練実施
平成27年4月24日(金)午後、今年度第1回目の避難訓練を実施しました。
詳しくは、本校公式サイトの「特集」→「避難訓練」にまとめてります。
今回の目的は、
1 避難経路の確認。
2 緊急地震速報の情報によって速やかな避難ができるようになること。
の2点です。
森泉先生からの評価
1 昨年度の避難よりもかなり時間的な短縮が図られた。
避難指示から3分40秒で整列完了。
2 阪神淡路大震災・東日本大震災・関東大震災の違いのお話。(揺れていた時間・被害の違い等)
3 理科の試験に出されると、担当の清野先生から予告のあったお話。
Q:関東大震災で121トンある鎌倉大仏が動いた距離は?答えは本校の公式サイトのどこかにあります。ぜひ、探してください。
詳しくは、本校公式サイトの「特集」→「避難訓練」にまとめてります。
今回の目的は、
1 避難経路の確認。
2 緊急地震速報の情報によって速やかな避難ができるようになること。
の2点です。
森泉先生からの評価
1 昨年度の避難よりもかなり時間的な短縮が図られた。
避難指示から3分40秒で整列完了。
2 阪神淡路大震災・東日本大震災・関東大震災の違いのお話。(揺れていた時間・被害の違い等)
3 理科の試験に出されると、担当の清野先生から予告のあったお話。
Q:関東大震災で121トンある鎌倉大仏が動いた距離は?答えは本校の公式サイトのどこかにあります。ぜひ、探してください。
あいさつ運動2日目
中学生が立野小学校に出向いての4月「あいさつ運動」の2日目です。
詳しくは、公式サイト→小中一貫教育のページアクセスしてください。
2日間で延べ100名の生徒の参加です!すごっ!大増中!
「リスペクト大増中」
詳しくは、公式サイト→小中一貫教育のページアクセスしてください。
2日間で延べ100名の生徒の参加です!すごっ!大増中!
「リスペクト大増中」
PTA新旧理事会
昨日、4月23日(木)14:00からPTA総会の準備としてのPTA新旧理事会が開催されました。
学校にとってPTAの存在は大変大きなものです。
頼ってばかりでは申し訳ないのですが、学校のサポートはもちろん、一番大きな意義は2つあると思っています。
一つ目は、保護者の皆さんが学校に来られて、先生がたとともに、多くの生徒と触れ合うことです。自分の子どもだけではなく、多くの子どもと触れ合うことが、その人のプラスになります。それは「他者への共感度」を高めるからです。
二つ目は、理事さんがたが、保護者と教職員の架け橋になってくださっていることです。人間は直接話をしないと、本当の信頼は生まれないものです。なかなか学校に来られない親御さんがたからすると、先生と電話で話はしても、直接話す機会は多くはありません。そんなときに、理事の皆さんさんから親御さんたちへの情報が、学校への信頼を高めていると感じるからです。
「やっぱり直接話をしないと、誤解は解けません。」という、あるPTA役員のかたの「ことば」が印象に残っています。まさにそうだと思います。
これからも、大増中学校のためによろしくお願いいたします。
また、PTA総会のご準備よろしくお願いいたします。
学校にとってPTAの存在は大変大きなものです。
頼ってばかりでは申し訳ないのですが、学校のサポートはもちろん、一番大きな意義は2つあると思っています。
一つ目は、保護者の皆さんが学校に来られて、先生がたとともに、多くの生徒と触れ合うことです。自分の子どもだけではなく、多くの子どもと触れ合うことが、その人のプラスになります。それは「他者への共感度」を高めるからです。
二つ目は、理事さんがたが、保護者と教職員の架け橋になってくださっていることです。人間は直接話をしないと、本当の信頼は生まれないものです。なかなか学校に来られない親御さんがたからすると、先生と電話で話はしても、直接話す機会は多くはありません。そんなときに、理事の皆さんさんから親御さんたちへの情報が、学校への信頼を高めていると感じるからです。
「やっぱり直接話をしないと、誤解は解けません。」という、あるPTA役員のかたの「ことば」が印象に残っています。まさにそうだと思います。
これからも、大増中学校のためによろしくお願いいたします。
また、PTA総会のご準備よろしくお願いいたします。
ツツジに見守られて
藤、ツツジの花がそれは見事に咲きそろい、共演を始めています。
その赤紫のツツジに見守られて体育の授業が進みます。
今日の午前中のひとコマです。
その赤紫のツツジに見守られて体育の授業が進みます。
今日の午前中のひとコマです。
立野小であいさつ運動実施
今朝、7:40ー8:00で、立野小学校の玄関前で中学生ボランティアによる「あいさつ運動」を実施しました。中学生と小学校6年生の元気なあいさつが、小学校玄関にこだまします。
詳報は、後日、公式サイト→小中一貫教育に掲載予定です。(10:15段階で掲載しました。)
まずは、速報をお知らせします。
立野小の美しいハナミズキの下で、元気なあいさつ運動
詳報は、後日、公式サイト→小中一貫教育に掲載予定です。(10:15段階で掲載しました。)
まずは、速報をお知らせします。
立野小の美しいハナミズキの下で、元気なあいさつ運動
歯科健診実施中
現在、歯科健診実施中です。
午前中には、詳細を生徒・保護者専用サイトのトップに掲載します。
午前中には、詳細を生徒・保護者専用サイトのトップに掲載します。
子ども読書の日
今日は「子ども読書の日」。法律等、詳しくは本校公式サイトの校長室・校長日記をご覧ください。根拠となっている法律の条文等を掲載しています。
「読書ばなれ」が指摘されているようですが、私はそう思いません。全国学校図書館協議会の調査では、ここ数年の中学生の1か月平均の読書量は、4冊前後で推移しています。平均で4冊なので比較的安定している読書量ではないかと思います。部活動あり、塾あり、習い事ありの忙しい中学校生活で、4冊も読んでいるのは立派な数字ではないでしょうか。
また、読書は読んだ冊数ではないと思いながらも、量的に一定を保つのは、質を向上させるために必要であると考えます。
翻って大人はどうでしょうか?皆さん月どのくらい読書をしていますか。仕事があって忙しい大人ですから、中学生と同じよう3ー4冊前後ではないでしょうか。かくいう私も、今月、この4月に読んだ本は、今日現在5冊です。今6冊目を読んでいます。月10冊を目標にはしていますが、目標達成ができるのは、7月・8月・12月・1月くらいなものです。
ですから、子どもの読書量をうんぬんする前に、むしろ、大人の読書の確保を考える必要があると思っている昨今です。
子どもの手本となるように、大人が本を読む姿を見せたいものです。今晩は、テレビもスマホもパソコンも切って、ゆっくりコーヒーでも飲みながら読書をする夜にするのはいかがでしょうか。「読書の秋」ではなく、「読書の春」でいきましょう。
「読書ばなれ」が指摘されているようですが、私はそう思いません。全国学校図書館協議会の調査では、ここ数年の中学生の1か月平均の読書量は、4冊前後で推移しています。平均で4冊なので比較的安定している読書量ではないかと思います。部活動あり、塾あり、習い事ありの忙しい中学校生活で、4冊も読んでいるのは立派な数字ではないでしょうか。
また、読書は読んだ冊数ではないと思いながらも、量的に一定を保つのは、質を向上させるために必要であると考えます。
翻って大人はどうでしょうか?皆さん月どのくらい読書をしていますか。仕事があって忙しい大人ですから、中学生と同じよう3ー4冊前後ではないでしょうか。かくいう私も、今月、この4月に読んだ本は、今日現在5冊です。今6冊目を読んでいます。月10冊を目標にはしていますが、目標達成ができるのは、7月・8月・12月・1月くらいなものです。
ですから、子どもの読書量をうんぬんする前に、むしろ、大人の読書の確保を考える必要があると思っている昨今です。
子どもの手本となるように、大人が本を読む姿を見せたいものです。今晩は、テレビもスマホもパソコンも切って、ゆっくりコーヒーでも飲みながら読書をする夜にするのはいかがでしょうか。「読書の秋」ではなく、「読書の春」でいきましょう。
1年生の授業を訪問しました
午前中、お客様と一緒に、1年生の全クラスの授業を参観しました。社会・理科・数学でした。
まずは、社会科の授業です。映像を利用して、5大陸や3つの海など、世界の地理の学習です。落ち着いた授業ですばらしかったです。
更に詳しくは、「生徒・保護者専用サイト」にアクセスを!
まずは、社会科の授業です。映像を利用して、5大陸や3つの海など、世界の地理の学習です。落ち着いた授業ですばらしかったです。
更に詳しくは、「生徒・保護者専用サイト」にアクセスを!