~生徒・教職員の笑顔と希望が溢れる学校~

大増中学校ブログ

「共に成長しよう」(特別支援学級小中交流会)

 特別支援学級の小中交流会を行いました。前半は一緒に百人一首を、後半は運動を行いました。そこでは、中学生が小学生をリードする場面が見られました。見本を示したり、優しい言葉をかけてたりしていました。そして、小学生もとても頑張っていました。こうして、楽しく、そして互いが成長する時間になりました。





箏(琴)の響きのよさを味わおう

音楽室から美しい音が聞こえてきます。その音源は、箏(琴)です。1年生が、日本の伝統文化である箏(琴)の演奏に取り組んでいます。本時のねらい「箏の響きのよさを味わおう」を、達成できているようです。日本の伝統文化の体験は、本校が重点を置いている「国際理解」につながります。今日の音楽の授業を通して、「日本文化の素晴らしさ」を実感できたようです。
これからも、「日本文化」を大切した教育活動を進めていきたいと思います。
 



 

心温まる「おはなし会」

今朝は、地域の「春日部おはなし会」の皆様に来ていただいて、日本や世界の民話などをお聴きする「おはなし会」を行いました。講師の皆様の温かい話し方、そして「お話」に生徒は引き込まれていました。「おはなし会」を終えた生徒の表情はとても穏やかで、「おはなし会がとても楽しい、生徒の心を豊かにする時間」であったかが伝わってきました。「講師の皆様、ありがとうございました。」

 






 

視聴覚教材の活用

本校では、タブレットの活用を含め、視聴覚教材の活用を授業を進めています。本日、訪問した授業においては、国語で「小説文の読解」、保健体育では「健康」の学習で活用していました。視聴覚教材を工夫して使うことで、授業の「ねらい」にせまり、生徒も集中して学習しています。今後も、工夫して進めていきたいと思います。





 

特色ある教育活動「国際理解学習」

本校の特色ある教育活動の一つに「国際理解学習」があります。本日はその「国際理解学習」として、ヒッポファミリークラブの皆さんを講師に迎え、アクティブ・ラーニングの方法による「多言語体験学習会」を行いました。世界の言葉「18カ国」の言葉と文化を体験し、世界の言葉や文化が持つ素晴らしさを実感することが目的です。講師の皆さんが、とても楽しく、そしてわかりやすく教えてくださったおかげで、目的を達成できました。とても有意義な時間となりました。

 
講師の「ヒッポファミリークラブ」の皆様

活動1 エキスパート活動「自分が担当した言葉を学習する」


活動2 ジグソー活動(「学んだ言語」を伝え、学び合う)


アクティビティー(『世界の言葉』を楽しむ活動)

豊かな心を育む「小中交流会」(あいさつ運動)

朝、本校生徒30余人が立野小学校で、「あいさつ運動」を行いました。
小・中学生の「おはようございます」の元気な声と「笑顔」のある朝になりました。ちょっと素敵な心の交流ができました。
今後も、立野小学校との小中一貫教育の実践で、両校の子供たちの「豊かな心」を育てていきます。

学力向上検証テスト

1・2年生は、数学の学力向上検証テストを実施しました。
春日部市全体での取組で、『数学』の学力向上を目指したものです。どの学級も、集中して取り組んでいました。検証結果を今後に生かしていくつもりです。

1学年集会「冬の学校のまとめ」

1学年では、学年集会「冬の学校のまとめ」を行いました。
そこでは、「冬の学校」の活動を画像を見ましたが、みんなは大喜びでした。楽しかったことが改めてわかりました。さらに、実行委員が発表した「振り返りアンケート」の結果からも、 生徒の成長を感じ取ることができました。今後も、さらなる成長が楽しみです。

 


「合唱づくり」が生み出すもの(3学年・音楽)

今日の3学年の音楽の授業風景です。
生徒は「合唱」に取り組んでいました。担当教員から授業のねらいを確認して、生徒はパートに分かれて ” 合唱づくり " を進めました。パートごとに進める " 合唱づくり" では、確認された授業のねらいをしっかりと踏まえながら、改善が必要な箇所や修正するイメージを互いに出し合って、担当するパートの旋律を磨き上げていました。
言うまでもなく、各パートの磨き上げた歌声には気持ちがこもっていて、生徒たちの思いが伝わってきます。昨年11月の合唱祭での取組が生かされていることを改めて感じました。
音楽の授業を土台にした本校の「合唱づくり」の取組は、音楽の技能にとどまらず、一人の人としての心や集団として一つのものを創り上げる力を確かに高める効果があるということを生徒の授業に取り組む姿が示してくれていました。

きっと卒業式でも素晴らしい合唱を披露してくれることと思います。

 

「よいところを認め合う」(美術)

 美術の授業を訪問すると、作品の鑑賞会を行っていました。できあがった全作品を机に置き、みんなで室内を回って互いの作品の鑑賞していました。
 それぞれの作品のよいところをプリントに書き込み、伝えることで、「互いのよいところを認め合い、自分に取り入れていこう」とするねらいです。どの生徒も、真剣に級友の作品を見ていました。緊張感も有りながら、それでいて雰囲気は温かい、素晴らしい鑑賞会でした。


なかなか " 解けません!"

なかなか ” 解けない ” のは、決して数学の問題ではないのです。
1週間前に降った校庭の雪が、なかなか " 解けない " のです。
それでも、今日の一日でかなり解け、地面が見えてきました。でも
校庭で運動するまでには、もう少しかかりそうです。
生徒のみなさん、校庭で運動するのは、もう少し我慢ですね。

【朝の校庭】

【夕方の校庭】 

アクティブ・ラーニングによる体育

 本校では、全教科でアクティブ・ラーニングに取り組んでいます。今日の体育の「バスケットボール」では、一人一人が主体的に、そして協働的に練習、試合に取り組んでいました。それぞれの役割を持ち、みんなで作戦を考えて、実行していくといった内容です。
 アクティブ・ラーニングを通して、みんなが主役となり、みんなで力を合わせることで、より「生き生き」した活動になっています。
 


裁縫に苦戦(家庭科)

3年生の家庭科では、裁縫実習を行っています。今日は、ボタン付けを行っていましたが、針の穴に糸をとすところから、ボタンをつけるところまでなかなか思うようにいかないようです。
教室前に、テレビで流している「ボタンの付け方の動画」を見て確認し、「そうか、わかった」と言いながら進めていました。さて、できばえは、どうでしょうか?