最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

9月6日 ふたば学級 梅干しづくり

6月に校内の梅の実を採取し、時間をかけて干しました。

とても見事にできあがった梅干しが届きました。

画像の梅干しは、撮影時の露光の関係で黒っぽく写っていますが、実際は鮮やかな赤色です。

 

とても美味しくいただきました。

 

次は何を育てるのでしょうか。

とても楽しみです。

9月6日 朝の読書活動

火曜日の朝は全校が読書活動に取り組みます。

本日も、いくつかの学級には読み聞かせ担当の方々が来てくださいました。

読んでいただいた本も、学年によって様々です。

絵本や児童向け文学のほかにも、科学的分野や社会学的分野、生命について取り扱ったものなど、とても多岐にわたっています。

7月1日に当ホームページで紹介した、「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」を読んでいただいた学級もありました。(以下のリンクでそのページに飛べます)

 7月1日 本の帯Ⅱ

みなさん、ありがとうござました。

 

 

 

9月5日 特別支援教室わかば 指導開始

本日より、わかばの指導が再開されました。

夏休みが明けて、わかばのスタートです。

この時間は、4名の低学年児童が小集団による運動の授業を行っていました。

小集団なので、関わり合いや決まりを守る活動や行動を大切にしながら、体のバランスを保つ動きに取り組んでいました。

9月5日(月)児童朝会

本日の児童朝会では、たくさんの児童を表彰しました。

まずは、合唱団です。すでにご存じの方ばかりかと思いますが、合唱団は今年度のNHK全国学校音楽コンクールに出場しました8月1日の東京大会予選にて金賞を獲得し、8月10日の東京大会本選に出場し優良賞をいただきました。その合唱団を代表して6年生の2人が表彰を受け、大会出場の感想を語りました。

次は芝生の管理作業の表彰です。夏季休業中も熱心に参加してくれた児童はたくさんいましたが、今日は11人を表彰しました。

次回9月10日(土)から芝生管理作業は9時からの開始になります。たくさんの方のご参加をお待ちしています。よろしくお願いいたします。

9月3日 芝生管理作業

本日の芝生管理作業のリーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学級は4年1組と5年1組でした。

作業の開始前にブラシで降雨による水滴を除去します。これによって、作業がしやすくなりました。

 

今日の芝刈りは校舎に対して垂直方向へ刈り進みます。

 

刈り高は20ミリに設定したので、見た目では多少の違いが分かる程度です。

 

芝くずもいつもより少なめでした。

 

蒸し暑い中、多くの皆さんにお集まりいただきました。

ありがとうございました。

 

 

《今後の予定》

9月10日(土)

9:00 芝生管理作業 リーダー:ボーイズ 担当学級:4-2、5-2

※開始時刻が9:00に戻ります。

10:30 Gネット委員会

 

9月17日(土)

4年生芝刈り体験授業

エコスポまつり(雨天中止)

お知らせのお手紙は来週配付

 

9月24日(土)

9:00 芝生管理作業 リーダー:おやじの会 担当学級:3-1、3-2

 

9月28・29日

オーバーシード 

 

 

南鶴牧小学校グリーンネットワーク委員会

 

9月2日 自由研究作品へのコメント

自由研究の課題は、展示されている友達の作品に対するコメントのやり取り段階に入っている学級があります。

本校では今年度、国語科を通した伝え合う力の育成を研究していますが、国語科以外の領域についても相手意識をもって、気持ちを伝え合うことを大切にしています。

 

 

 

 

 

 

この学年では、付箋紙にコメントを書いて伝え合っているようです。

作品をしっかりと閲覧し、よかったところやきょうみをもったところ、共感できるところなど、様々な視点からコメントしています。

9月1日 4年生「バーチャルウォーター」

渋谷教育学園渋谷高校から2名の高校生が来校し、「バーチャルウォーター」についての、出張授業をしてくださいました。

お二人は世界高校生会議の一つである「Warter is Life」というイベントの日本代表チームに選ばれている高校2年生です。彼女たちは「バーチャルウォーター」というキーワードに基づき、「日本の水循環の実態の共有や、日本における水資源の次世代の責任・責務についての自覚を促したい」ということで研究を進めているそうです。

 

 

 

「バーチャルウォーター」とは、食料を輸入している国が同様の量を自国で生産した場合、どのくらいの水が必要になるかを推定した数字だそうです。

例えば、牛肉1kgを生産するには、約20000倍の水(牛の飼育に必要な水、牛のエサを養成するための水、商品パッケージ製作の過程で必要とされる水 など、消費者が牛肉を口にするまでに使われる目に見えない水のこと)が必要だそうです。当日は、事前の課題を基に、「バーチャルウォーター」という概念を基にすると日本は他国からたくさんの水を輸入していることになることや、環境のためになることをすることが水資源の保全にもつながることをレクチャーしてくれました。

子供たちはみんなしっかりとお話を聞くことができていました。プレゼンテーションソフトを使いながら分かり易く話す素敵な高校生の姿を見て、将来の自分の姿を思い描いた子もいたかもしれません。

 

彼女たちと本校との出会いは1本のメールからでした。

環境学習に取り組んでいる様子を本校のホームページで見てくださったそうで、小学生へ発信を希望されるメールをいただきました。

その後、何度かのやり取りを行い、今回の4年生授業に至ったのです。

 

本日、素晴らしい授業を実施してくれた2名に感謝いたします。子供たちにとって、とても有意義な交流となりました。

また、事前課題にご協力をいただいた、4年生の保護者の皆様にも感謝申し上げます。

9月1日 1年生算数 10より大きい数

タブレットのディスプレイにはたくさんの花が並んでいます。

数え方を子供たちが個々に工夫していました。

 

指で花を動かし数えやすくしている、5や10のまとまりをつくる、数字を書き入れる...

子供たちのアイデアは多様です。

 

以前ならば、机上におはじきを配り、実際に動かしていました。

現在は、画面上で操作することにより机上の乱雑さや紛失等で学習効率が落ちることを最小限にとどめられます。

 

また、即座に友達のアイデアを共有(意見共有)することもできます。

以前は挙手をして、数人の発表者の意見のみが取り上げられましたが、ディスプレイ上で多様な意見に触れることは新たな気付きや、第三者の考えを取り入れることにもつながります。教師が言葉のみで説明するのではなく、このような伝え合いによって、情報の取り入れ方にも慣れていきます。

 

画面上で学習が進むことに関しては、「両手を使わない」「準備や片付けの習慣が定着しにくい」「道具を扱えなくなる」等の意見もあるのは承知しています。

本校の授業では、実際に体験することも大切にしながら、子供たちの資質・能力を育みたいと考えています。

 

ちなみに、この学習では

まとめて数えるよさに気付き、十進位取り記数法の仕組みを理解したり、理解に至る過程でまとまりに着目し数の比べ方や数え方を考えたりすることをねらっています。

9月1日 集会「いつ どこで だれが 何をした」

朝の活動は児童集会でした。

集会委員の児童が各教室に行き、集会で楽しませます。

今日の集会は「いつ」・「どこで」・「だれが」・「何をした」ゲームです。

 

画像で説明をした後で、4種類のカードを集会委員が配ります。

 

その後、各学級で書かれたカードを順番に委員が読み上げますが、文の脈絡の無さがみんなの笑いを誘っていました。

 

 

「きのう」「コス〇コで」「宇宙人が」「笑った」

9月

今日から9月です。

旧暦「長月」を現在の9月の呼び名に用いることがあります。

本校は8月29日から登校を開始していますが、本日(9月1日)から登校が開始される習慣が一般的です。

シトシトと降る雨の中を子供たちが登校してきました。

 

 

 

 

 

朝晩が涼しくなり、日が暮れるのも少しずつ早くなっていきます。

秋の夜は、夜空の星を眺めるのもよいかもしれません。

今月の満月は、9月10日です。

8月31日 霧の中の登校

多摩市をはじめ、複数の地域に濃霧注意報が発出されています。

8時を過ぎて、子供たちが続々と登校してきました。

校庭が霧に包まれているのを見て、どの子も歓声を上げていました。

東側にある倉庫がぼんやりとしか見えない現象にも気付いている子がたくさんいました。

白い霧の中へ入ってみたい気持ちでしょうか、昇降口へ向かう前に校庭へ入っていく子がとても多かったです。

走り出していく気持ちも、とってもよく分かります。

 

誰もが子供のころに考えた、「雲に乗ってみたい」に似た気持ちでしょうか。

 

 

15分後には少し風が吹いてきました。

霧が晴れて、見通しが良くなりました。

芝生の上には子供たちが残した足跡がたくさんありました。

8月31日 朝霧の中の南鶴小

今朝から霧が発生し、学校も霧に包まれています。

芝生の校庭に出ると、高原の朝のようです。幻想的な気分に浸れました。

 

校舎の4階から撮影しました。

校庭の向かいにある集合住宅がまったく見えません。

 

霧の発生原因は様々あるようですが、早朝の雨による一定量の水蒸気と、明け方の気温低下、さらに強い風が吹かなかったことだと考えられます。

詳しく調べてみると面白いかもしれません。

自由研究作品展示中

子供たちが夏休み中に取り組んだ作品が各教室や廊下、掲示板等に展示されています。

直接、手に取ってみたり、ページを開いてみたりできるように展示方法にも工夫が施されていました。

1日ですべてを見ることは難しいくらい、中身の濃い作品ばかりです。

しばらくの間は、作品閲覧で楽しめそうです。

このページですべての作品を紹介することはできませんが、画像に残せたものを紹介します。

掲載できなかった人たち、ごめんなさい。

 

8月30日 自由研究発表会

夏休みに取り組んだ自由研究の作品について、いくつかの学級で発表会を行っていました。

作品を紹介するために、自分の研究動機や制作過程、苦労話や考察等を筋道立てて学級の友達に伝えていました。

紹介された作品について、質疑応答の時間を設けている学級もありました。

8月29日 ふたば4年 フウセンカズラ

夏休み前から育てていたフウセンカズラが、立派に育っていたので、リースを作りました。

風船のような形をした袋状の果実が、しっかりと確認できますね。

夏休み中に成長した植物への新たな気付きも、登校日の楽しみの一つです。

 

 

フウセンカズラは、巻きひげをもち、フェンスなどに絡みつきながら繁茂するつる性の一年草です。夏に緑がかった白色の小さな花を咲かせ、その後、紙風船のようにふくらんだ袋状の果実をつけます。繊細な草姿と、風に揺れる果実は見た目にも涼しげで、緑のカーテンにも向いています。果実が茶色く熟すと、黒地に白いハート模様の入った丸いタネが3粒得られます。タネの模様は猿の顔のようにも見え、愛嬌があります。
成長が早いので、あんどんやネットは早めに準備をして、つるどおしが絡まないように誘引していきます。

(NHK出版「みんなの趣味の園芸」より)

8月29日 避難訓練集団下校

9月1日の防災の日の意義を込めて、普段とは少し違う避難訓練でした。

登校後に台風の接近が確実視され、授業を打ち切り早めの下校をする想定です。

また、教職員が帯同し、下校の方向別にまとまって移動する訓練でした。

 

避難訓練開始の放送と共に、子供たちは下校の準備をします。

各学級担任から、方向別に下校することが告げられ、放送の指示があるまで教室に待機します。

 

「〇年生、下校です」の合図と共に校庭へ出て、西門から下校します。

その際に、学年の教員が右方向と左方向へ別れ、それぞれのグループに帯同します。

下校路には、学級担任以外の教職員が先回りし、子供たちが安全に歩行していることを確認します。

 

8月29日 登校開始

夏休みが終わり、本日から登校開始です。

子供たちの姿や歓声が、学校へ戻ってきました。

 

 

 

 

 

登校の様子を見ると、大きな荷物をもっている子が目立ちます。

荷物の中身を聞いてみると、夏休み中に作成した作品だそうです。

 

 

 

 

 

 

教室内では、本日配られた新しい教科書(下巻)に名前を書いているところでした。また、夏休みの思い出を発表している学級もありました。

8月27日(土)芝生管理作業と芝生開放デー

今日は夏休み最後の土曜日です。芝生の管理作業に多くの子どもたちと保護者の方々が参加してくれました。昨日の雨と夜露のためか、校庭の芝生が白く光っていました。水分を多く含んだ芝はとても重そうです。

それでも、今日は参加者がたくさんいたので、芝刈りはすぐに終わりました。

管理作業の後は、子どもたちのお待ちかねの芝生開放デー、おやじの会の皆さん主催「水遊び」が始まりました。

開始前に参加している子どもたちに「夏休みの宿題は終わってますか?「月曜日の準備はできていますか?」と尋ねると元気よく「はい!!」との返事。心置きなく水遊びの開始です。

        子どもたちも、段々盛り上がってきたのか、教員を追い回して水をかけていました。

                スプリンクラーで気持ちよく涼をとる子どもも。

                 教員だけでな大人も夢中になっています。

             みんな、びしょ濡れになって、楽しいひと時を過ごせました。

おやじの会の皆様、今日は楽しいイベントをありがとうございました。