最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

芝生管理作業 令和4年1月22日

1月22日、Gネットの方が養生シートを移動してくださいました。
中央から東へ移動させました。
そして、冬休み中にも養生することができなかった南端の部分も養生しました。
最後の作業のペグ(杭)打ちには鶴牧サッカークラブの子どもたちも手伝ってくれました。
 
これまで養生していた境に赤線を引いてあります。
効果は一目瞭然です。

6年 がん教育特別授業

1月21日、NPO法人がんノート代表理事の岸田徹さんをお招きして
6年生ががん教育特別授業を行いました。
この授業はアフラック生命保険株式会社さまのご支援で実施しました。
岸田さんは25歳で希少がん「胎児性がん」が全身に転移していることが分かり、
2度の手術と抗がん治療をされましたが、再発して再度の手術と治療をされています。
現在は、がん患者の立場から厚生労働省のがんとの共生のあり方に関する検討委員などをされています。
患者の立場から、患者としての情報、社会復帰後の情報が足りないという思いから
がん経験者によるインタビュー番組を動画配信しています。
 
がんになった方は、自分の健康や家族に対する思いに不安を感じておられることを確認し、
自分はがんになった方にどのようなことができるのかを考えました。
たくさんの意見が出され、それを整理しながら、それぞれの行動に共感し合いました。
そして、患者としての立場から、出された行動について岸田さんにコメントをいただきました。
 
岸田さんは、初め、5年生存率が五分五分であると宣告を受けられたそうです。
その前に医師から全身に移っているがんの写真を見せられていたので
五分も生きられる可能性があることに希望が出て、治療をがんばろうと考えたそうです。
しかし、抗がん治療で免疫力が落ち、様々な副作用が出たそうです。
そのような時、いろいろな人が力になってくれて、周りの人の支えがうれしいと思ったそうです。
苦しい時には、大きいこと・10年後の未来のことを考えるようにしていたそうです。
子どもたちにも、自分もつらいときに考えていた「自分が大切な人は誰なのか」ということを
考えほしいと話されていました。
そして、「これからは、がんと共に生きる時代になっていくはずです。
そのために、みなさんには、みなさんや社会がサポートしていくような世の中に変えていってほしい。」
とおっしゃっていました。


関連記事
令和4年(2022年)1月18日 6年 がん教育

1年 食育「調理員さんありがとう」

1月18日、19日、21日に1年生の食育授業「調理員さんありがとう」を行いました。
指導は瓜生小学校の栄養教諭です。栄養教諭は多摩市に2名います。
調理員さんの仕事について学習します。
 
調理の前に、食材を運んで洗います。カレーでは写真のような10kgの箱を15箱運びます。
ジャガイモは洗った後、芽かきに15人で30分かかります。
葉物は特に大変です。
一枚一枚、土と虫がついていないかを見ながらていねいに洗わなくてはなりません。
お釜も巨大です。お釜の大きさに作ったゴムホースを見せました。
子どもが入ると、なんと13人も入れます。
 
お釜が大きければ調理器具も大きくなります。
汁をすくう大きなひしゃくとかき混ぜるためのスパテラ(しゃもじのような形のもの)
も持たせてもらいました。
これを持って動かすのは大変なことであることが分かりました。
 
実際にビデオで調理の様子を見せていただきました。
 
最後に調理員さんへのお手紙を書いて、発表しました。
調理員さんが大変な思いで作ってくださっていることが分かり
給食を残さず食べようとする意欲が高まっていました。

保健委員会発表

1月20日の児童集会は保健委員会の発表でした。
新型コロナウイルスの感染が爆発的に広がり、子どもへの感染が多くなっています。
子どもたちは冷たい水道の水でも、がんばって手を洗っていますが
中にはぬらすだけの子どもも出てきています。
保健委員会の子どもが手洗いについてやマスクの使い方、せきエチケットなどについて
クイズを通して再度確認しました。

各学級に保健委員が出向いてタブレットPCを使って配信します。
ふたば学級にも保健委員が来て説明しました(写真)。

まん延防止等重点措置発出に伴う、今後の教育活動について

東京都は1月21日から2月13日までまん延防止等重点措置を実施します。
多摩市でも急激な新型コロナウイルスオミクロン株感染拡大に伴い、
地域感染レベルをレベル2から最高レベルのレベル3に引き上げました。
これを受けて、本校では、多摩市教育委員会より通知された内容に沿って
児童の活動を実施してまいります。
詳しくは、下のお知らせをご覧ください。
地域感染レベル3の教育活動[PDF:312KB]

明日、1月21日(金)のクラブ活動は中止し、B時程6校時授業とします。下校は15時前となります。

東京都公共基準点点検

南鶴牧小学校の屋上には、地図の測量に使う1級基準点があります。
10年ぶりに点検がありました。
10年前はプレートが見えていたのですが、
その上に防水工事をしてしまってプレートが見えなくなっていることが分かりました。
  
基準点は屋上のまたその上、写真の矢印が示している赤白のポールの下にあります。
中写真の赤白ポールの下、右写真(スマートフォンでは下)にあるはずなのですが、
盛り上がりがあるだけで見えません。
10年前の写真を見せていただきました。

この場所の正確な位置は、
東経139度25分5.8012秒、北緯35度36分51.2295秒です。
度の下に8桁もあります。

6年 がん教育

6年生が1月17日、18日にがん教育の1時間目の授業を行いました。
がん教育は、「がん対策基本法」に基づいて策定した「がん対策推進基本計画」により
文部科学省が推進している教育です。
がん教育は、健康教育の一環として、がんについての正しい理解と、
がん患者や家族などのがんと向き合う人々に対する共感的な理解を深めることを通して、
自他の健康と命の大切さについて学び、
共に生きる社会づくりに寄与する資質や能力の育成を図る教育です。
 
生涯のうちに2人に1人はがんにかかります。男性の62%、女性の47%ががんになるのです。
右(スマートフォンでは下)写真のグラフのように死亡率が高いのはがんです。
2番目の心疾患の2倍です。
年間100万人の方ががんにり患し、37.8万人の方ががんで亡くなっています。
多摩市の人口が15万人程度なので、どれだけ多いかが分かります。
がんは、自分の細胞から生まれます。ほとんどのがん細胞は、自分の免疫機能により防御されますが、
免疫機能が下がるとがんになりやすくなります。
子どもたちに、どのようなことが原因でがんになりやすくなるかを考えてもらいました。
 
子どもから出されたものを整理すると、ストレス、食事、睡眠、運動などが挙げられました。
がんは誰でもなりうる病気です。
年間100万人の方ががんにり患し、37.8万人の方がなくなるということは、
がんにかかっても60%の方が生きていけるということです。
すべてのがんを平均した5年生存率は66%です。早期発見できれば生存率はさらに上がります。
がんの種類によっては治るがんもあります。
がんに対して正しく恐れ、生活習慣を見直し、早期発見に努めていくことが大切です。

父母と教職員の会 令和3年度第5回世話人会

1月18日、今年度第5回目の世話人会を行いました。
校長からは、鶴っ子祭り中止までの経緯や
今後実施予定している宿泊学習や卒業式等の行事の開催、
特に、2月に予定している5年生の宿泊学習についての実施の考え方や、
5年生保護者の代表である世話人の方への聞き取りをしたい旨等を話しました。
 
また、次のこともお知らせ、お願いいたしました。
1 感染力が強い新型コロナウイルスオミクロン株の流行拡大に伴い家族感染が増えています。
 発熱だけでなく、家族や本人にせきや鼻水などのかぜ症状のある場合には
 登校をお控えいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
2 家族が濃厚接触者になった場合やPCR検査を受けた場合は学校までお知らせください。
3 学校・園・職場など、ご家族の周辺で感染陽性者が出た場合は、
 濃厚接触者に指定されないことが確認されるまでは登校をお控えください。
4 かぜ症状や、家族が濃厚接触者になった場合・PCR検査を受けた場合は
 出席停止となり欠席にはなりません。
5 今後、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言が発出されても、
 多摩市の地域感染レベルが1月13日に引き上げられた「レベル2」のままならば、
 今後も現在と同じ基準で教育活動を進めてまいります。

4年 堆肥作り その2

1月17日、多摩市環境政策課の方と多摩市農業委員方々に堆肥作りをご指導いただきました。
今回は12月の時とは違って、落ち葉を直接地面に積む方法での堆肥作りです。
地面にすむ葉を分解する微生物や小動物が入り込みやすく、早く堆肥化が進む方法です。
 

 
米ぬかを間にはさみながら葉を積み上げていき、大量の水をかける方法は前回と同じです。
体積を減らすために、子どもたちに葉を踏んでもらいました。
子どもたちが6年生になる再来年の春に畑に堆肥化した腐葉土をまくことができるでしょう。

関連記事
令和3年(2021年)12月15日 ゴーヤカーテンプロジェクト 堆肥作り

起震車体験

27年前の1月17日、午前6時43分。阪神淡路大震災が起きて6434人の方が亡くなりました。
家やビル、高速道路までが倒壊し、たくさんの方が圧死しました。
また、地震後の火災は消火することができずに延焼が広がり、神戸の街は焼け野原と化しました。
この日、学校では地震の避難訓練とともに、5・6年生は大地震を体験する起震車体験を行いました。
多摩消防署多摩センター出張所の方と
起震車を出してくださった立川防災館の方にご指導いただきました。
 
子どもたちには、学校で備蓄していた水と食べ物を少しずつ分けて配布しました。
消費期限が迫っていますので、早めにご活用ください。
家具には転倒防止の器具を取り付け、ブレーカーには自動で電気を切る器具をつけてください。
3日分の食料と水を備蓄してください。
災害があった時の家族が待ち合わせる場所を確認しておいてください。

芝生管理作業 令和4年1月15日

1月15日、南鶴牧小グリーンネットワーク委員会(Gネット)の方々と鶴牧サッカークラブのみなさんが
養生シートを移動してくださいました。
西側から中央に移動しました。
南の端はお正月の全面養生から外れていたので、ずいぶん茶色になってしまっています。
この1週間で復活してもらいたいと思っています。
 
スプリンクラーがある場所は小さい養生シートにして散水しやすくしていただきました。
きれいに敷き詰められました。

令和4年 書き初め展

1月14日~27日まで校内書き初め展を開催しています。
1・2年生は硬筆の書き初め、3~6年生は毛筆の書き初めです。
冬休みに練習した成果を1月の学校再開後に作品へと仕上げました。
文字のバランスや大きさ、中心をそろえることや、名前の配置など、
これまで書写の授業で学習してきた成果も発揮します。

6年「夢の実現」
  
5年「早春の空」
  
4年「元気な子」
  
3年「お正月」
 
低学年の硬筆 1年「お正月」、2年「一年のはじまりに」

ふたば学級の作品
 

 
各学級で全学年の作品を鑑賞します。
1年生も1月15日に鑑賞しました。

多摩市の地域感染レベルがレベル2に上がりました

1月13日、多摩市の地域感染レベルがレベル1からレベル2に引き上げられました。
南鶴牧小学校では、今後も感染対策を徹底しながら教育活動を止めないように努力してまいります。
これまでと同様に、地域・保護者のみなさまのご協力をお願い申し上げます。
地域感染レベル「レベル2」の教育活動については、本日配布したお手紙、
または、下のファイルをご覧ください。
なお、今後、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言が出された場合や、
地域感染レベルがレベル3に引き上げられた場合は
変更される場合がありますことをご承知おきください。
地域感染レベル2の教育活動について[PDF:252KB]

2年ぶりの放課後子ども教室

1月12日、令和2年2月26日以来、約2年ぶりの放課後子ども教室を実施しました。
これまで、新型コロナウイルス感染症拡大のため実施できずにいましたが
昨年夏以降、落ち着いてきたので再開の準備を始めていました。
放課後子ども教室に参加する子どもには事前に申込書を提出してもらい、
安全管理員の方が申込書を集計・整理して名簿を作ってくださっています。
その名簿で受付をしてから参加するので、誰がどの場所で活動していたかが分かるようになっています。
それでも、全員が参加すると密集してしまう可能性があるため、
外遊びと体育館での遊びには、週ごとに1・5年生、2・6年生、3・4年生に分かれて
参加してもらう計画にしました。
 
左写真(スマートフォンの場合は上写真) 体育館前の受付をチェックして、
体育館にランドセルを並べて置いてから遊びます。帰りの時刻は自分で決めて帰ります。
右写真(スマートフォンの場合は下写真) 体育館ではボールやフラフープ、
跳び箱などの運動用具を使って遊ぶことができます。
 
左写真 囲碁錬成講座
放課後子ども教室申込書とは別の参加申込書を提出した子どもだけが参加できます。
これから毎週連続してお師匠さんに教わります。
右写真 読み聞かせ 本を読んだり、飾りを作ったりしました。
 
絵手紙教室も絵手紙教室への参加申込者だけが参加できます。
希望者が多かったため、今回は2教室に分かれて実施しました。
月に1回、全3回計画しています。この日も素敵な作品をつくりました。


5年ふたば 自動車工場リモート社会科見学

1月11日、5年生と5年ふたば学級がトヨタ自動車九州株式会社の工場見学をしました。
宮田工場とインターネットで結んで双方向で交流しながら授業を進めました。
トヨタ自動車さんから資料も送っていただき、それを見ながら見学を進めます。
 
ふたばの子どもたちは、タブレットPCの教育支援ソフトを使って学習をまとめていました。

令和4年 学校再開

1月11日、後期の授業を再開しました。
あいにくの雨天となりましたが、みんな元気に登校してきました。
検温・手洗い等の新型コロナウイルス感染症対策は従来通り継続していきます。
 
新年の黒板アート

2週間養生した効果 芝生管理作業 令和4年1月8日

1月8日の校庭開放に合わせて養生シートを移動し、2週間の全面養生を終えました。
2週間の効果は絶大で、シートをかぶせてあったところとの境がくっきりと見えて分かります。
養生した場所の深緑色がとてもきれいです。
鶴牧サッカークラブの方々がシートを片付け・移動してくださいました。
ありがとうございます。


  




学校だより「たいさんぼく」令和4年1月号

学校だより「たいさんぼく」の最新号を発刊しました。
巻頭言は「生涯にわたる健康について~がん教育を通して~」です。
他に、多摩市公立小・中学校連合図画工作・美術展、委員会活動・クラブ活動の紹介と
読書旬間の報告を掲載しています。
また、4ページには最新の行事予定を掲載しています。
行事予定については、今後、多摩市にまん延防止等重点措置や非常事態宣言が出された場合は
大幅に変更することがありますことをご承知おきください。
カラー版の学校だよりは左のメニュー、(スマートフォンの場合は「最近の学校の様子から」の下)
または、下のリンクからご覧ください。
学校だより[PDF:634KB]

動物の足跡

夜には雪がやんだために夜行性の動物が雪の上を歩いた足跡が残っていました。
2か所に足跡がありました。
 
なんつる農園の足跡。足跡が丸く指が4本見えます。
左の前足と後ろ足、右の前足と後ろ足が近いのでタヌキの足跡のようです。
 
もう一つは校庭にありました。校舎側から東門に出て行っています。
指が5本なのでハクビシンの足跡のようです。
夜の学校には動物たちが出没します。

積雪3cm

1月6日の昼前から夜にかけて雪が降りました。
東京都23区には大雪警報が出ました。
1月7日の朝には3㎝程度積もっていました。
東京は今年一番の寒さと報道していましたが、屋上の温度計では氷点下3度程度で
1月1日朝の氷点下5度よりは高い気温でした。
 

  

ニホンミツバチの越冬 【追記】巣板

【1月6日追記】
動画を撮った画像から巣板の様子が分かる画像を添付します。
底の出入口から天井を見た様子です。
矢印のように巣が板状になって天井から下へ垂れています。
巣板とは六角形が敷き詰められたハニカム(ミツバチの節)構造の巣が連なって板状になったものです。
この巣で幼虫を育て、使い終わった巣に蜂蜜を貯めます。
ですから、上から蜂蜜が貯まっていきます。
初めは1枚の巣板ですが、所帯が大きくなると下に巣を増やすだけでなく巣板自体を増やしていきます。
今、5枚の巣板があります。

ビオトープのニホンミツバチが初めての越冬に挑戦しています。
ミツバチは成虫のまま冬を越します。
女王バチは数年生きます。働きバチの寿命は1ヶ月程度のようです。
巣に貯めた蜂蜜は冬を乗り切る栄養源です。
 
寒さに備え学校用務職員が12月の始めに巣箱に防寒着を着せました。
下の赤丸部分が出入口で、温かい日には外へ出ますが、
写真のように巣箱の中で固まって羽を震わせて温度を上げながら寒さに耐えています。
関連記事
令和3年(2021年)3月14日 ニホンミツバチを呼ぶ
令和3年(2021年)4月20日 ニホンミツバチが巣箱を見付けた
令和3年(2021年)7月16日 ニホンミツバチのその後
令和3年(2021年)8月20日 ニホンミツバチが元気です
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モズのメス

秋の風物詩で有名なはモズの高鳴きですが、秋以外は高鳴きはしません。
今は鳴かないので分かりにくいのですが、一羽でいてスズメより大きく、少しずんぐりむっくりとしいて
目に黒いバンドがあればモズです。
1年中いる留鳥です。モズは肉食の鳥で虫を枝に刺して貯めておく貯食「モズのはやにえ」は有名です。
オスは目のバンドが黒々としていて、もっと目立ちます。

関連記事
令和2年(2020年)3月20日 モズのはやにえ
令和2年(2020年)6月20日 モズ
令和3年(2021年)12月5日 モズ その2
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ジョウビタキ その2

オレンジが美しいジョウビタキの写真を撮ることができました。
令和元年、2年には10月27日、令和3年には10月25日には学校へ来ています。
山野の鳥は小さくてよく動ので写真を撮ることが難しく、なかなか紹介できません。
 
ジョウビタキは冬鳥です。秋に中国東北部やシベリアの方からやってきます。
写真はオスです。メスは地味ですがやはり腹や腰が薄いオレンジ色です。(関連記事参照)
ヒッヒッヒッと短く高く強い声で鳴くので、声を聞いたら見回してください。
地べたや低い枝、杭(くい)や柵の上にいて、長いしっぽを上下に細かく振るわせています。
おなかの鮮やかなオレンジ色と顔が黒いこと、腰の白い点が目立つところがが特徴です。
 
大きさ スズメ(大きさの指標)より少し大きい
色 腹が鮮やかなオレンジ色(オス)、背中とのどは黒。腰に白い大きな斑点。
鳴き声 ヒッヒッヒッと短く高く強い声で鳴く
その他  単独行動をする。低い場所や地面にいる。止まっているとき尾羽を上下に動かす。

関連記事
令和2年(2020年)1月21日 ジョウビタキ
令和2年(2020年)10月30日 ジョウビタキが来ています
令和2年(2021年)11月16日 ジョウビタキのメス
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カウンターが70万回を越えました

日頃より学校ホームページをご覧いただきありがとうございます。
1月4日にホームページのカウンターが70万回を越えました。
今後もご覧いただきますようお願い申し上げます。

令和元年9月29日に10万回を越えてから、令和2年5月6日に20万回、令和2年9月7日に30万回、
令和3年3月4日に40万回、令和3年7月11日に50万回、令和3年11月17日に60万回を越えました。
11月10日に新しいホームページに移行しました。
60万回からの10万回が今までよりも短い期間になっているのはカウンターの計測の方法が変わったためです。
これまでは一度サイト内に入るとサイトから出るまでは同じカウンターですんでいたのですが
新しいカウンターでは、サイト内のページを変えるだけでカウントされてしまいます。
これではどれだけの方が見ていただいているのかが、これまで以上に分からなくなってしまいます。
しかし、業者に元の方式に変えてもらえるように頼みましたが変更はかないませんでした。
これまでのデータからは、これまでより約2.3倍の値が出ています。
新着情報5件の閲覧ですまない場合があるので、1回当たり2.3ページの閲覧になっているのだと思われます。

山座同定 丹沢

見える山の名前を特定することを山座同定(さんざどうてい)というそうです。
屋上から見える丹沢の山々を写真に撮って調べてみました。
丹沢山系の大山から大室山(おおむろやま/おおむろざん)までの写真を
無料アプリケーションソフトを使って山の名前を表示させてみました。

▲大山(雨降山/あふりやま/1252m) 霊山。丹沢大山国定公園の中心地の1つ。
2016年に文化庁の日本遺産に認定。
相模湾からの水蒸気が登り、雨雲がかかりやすいため雨がよく降るという。
▲三の塔1205m
▲行者ケ岳1209m 三の塔~行者ケ岳~塔の岳(1491m)へ続く表尾根が見えている。
行者ケ岳から丹沢三峰(たんざわみつみね)の中峰(円山木の頭/えんざんぎのあたま/1360m)までは
アプリではピークの表示がないので丹沢山地の中心部の塔の岳、丹沢山(1567m)、
丹沢山系の最高峰蛭が岳(ひるがたけ/1673m)がどれなのか、見えているのか不明。
▲丹沢三峰(たんざわみつみね) 南(写真の左)から太礼ノ頭(たれいのあたま/西峰)、円山木の頭(中峰)、
本間ノ頭(東峰)と連なる丹沢三峰の中峰がアプリには表示されていた。
中峰から富士山の間には西丹沢の檜洞丸(ひのきぼらまる/1601m)の表示が出ていたが、
写真ではピークが分からない上に、塔の岳、丹沢山、蛭ケ岳の奥にあるため写真には書かなかった。
▲富士山(3776m) 丹沢山系でなく独立峰。
多摩ニュータウンからは手前に丹沢があるために頂上しか見えない。
▲黍殻山(きびがらやま/1273m) 丹沢三峰の1本西側(写真の奥側)の北へ連なる尾根(丹沢主脈)にある山。
▲大室山(おおむろやま・おおむろざん/1587m) 丹沢主脈の西側に北へ連なる尾根(丹沢主稜)の北端の山。

丹沢山地は秩父山地と合わせて関東山地と呼ばれています。
丹沢は約1500万年前フィリピン海プレートに乗った南の火山島でした。
フィリピン海プレートに乗って北上を続けて約600万年前に本州にくっつきました。
その後、約100万年前にフィリピン海プレートに乗って北上してきた伊豆半島が本州にくっつき、
丹沢山地は北に押されて盛り上がったそうです。
ですから、丹沢山地からは暖かい海に生息するサンゴの化石も出ます。
地球の力は恐るべし。

ヤマメが泳ぐようになってきました

おなかの卵のうも少し小さくなり、底の方を泳ぐようになりました。
まだ水槽の上の方までは上がってくることができません。

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プール結氷

寒波で北陸・東北は大雪になっています。
12月31日の午後にはこの周辺でも雪が散らつきました。
毎朝、氷点下5℃の寒い日が続いています。
ビオトープに続きプールも結氷しています。
 
ずっとプールとビオトープに居座っているカルガモとマルガモ(マガモとカルガモの雑種)が
逃げ道にするために氷を割ってしまっています。

散水に虹

冬休みの間は芝生管理団体(Gネット)の方が芝生の散水をしてくださっています。
空気の乾燥が続いているので数日に1回は水やりが必要です。
令和4年の初散水をしました。
太陽を背にすると虹を見ることができます。真っ青な空に虹が映えてきれいです。
 
養生は順調です。養生シートの下は緑色が濃くなっていました。

学校閉庁日のご案内

12月29日(水)~1月6日(木)は学校閉庁日です。職員は学校におりません。
事件・事故、新型コロナウイルスへの感染など、緊急時の連絡は下にご連絡ください。

12月29日(水)~1月3日(水) 多摩市役所 338-6855
1月4日(火)~6日(木) 多摩市教育委員会 338-6913

1月7日(金)は通常通り、8時00分~16時30分に勤務しております。
1月8日(土)~10日(月)は、週休日、祝日のため勤務しておりません。

今年もご協力いただきありがとうございました

12月31日。令和3年も本日で終わりになります。
保護者・地域のみなさまには、新型コロナウイルスへの対応をはじめ
本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。
おかげをもちまして、学校内でクラスターを出すことなく
制限がある中でしたが、学びを止めることなく教育活動を推進していくことができました。
感謝申し上げます。
令和4年も、これまで同様にご支援いただきますようお願い申し上げます。
よいお年をお迎えください。

赤い実がきれいな正月飾りにもなる常緑低木のマンリョウ(万両)。
駐車場側のなんつる農園のフェンス際にありました。

健康観察カード1月

新型コロナウイルスオミクロン株の感染力の強さが心配です。
1人の児童が発症して濃厚接触者になると、みんな14日間の待機が必要となります。
学級内で複数発症したり濃厚接触者が出たりすると学級・学年・学校閉鎖につながります。
今後もマスク着用し、人が多い場所は避け、30秒水で流す手洗いを励行して、
家族内感染や学校でのクラスターの防止にご協力ください。
寒くなって、換気不足と乾燥のためにウイルスにとっては感染しやすい状況になっています。
必ず各ご家庭でゲームやSNSの家庭ルールを確認して、
規則正しい生活を続け、体調を整えてください。
1月分の健康観察カードはすでに配布しています。
なくしたり、汚したりした場合はこちらを印刷してお使いください。
健康観察カード1月[PDF:104KB]

【追記12/28】絵手紙の先生方からの年賀状

【追記12/28】
今年はふたば学級・わかばにも大きな年賀状をいただいているのを知りました。
写真に撮ったので、みなさまにも見ていただきたいと思います。
写真右(スマートフォンは下)がふたば・わかば宛です。

12月15日、来年1月から再開する絵手紙教室の準備にいらした絵手紙教室の先生から
大きな来年の絵手紙の年賀状をいただきました。
今年の授業も残り少なくなったので、見どもたちにに見てもらうために掲示しました。
もうすぐお正月です。
 
1月から始める絵手紙教室にはたくさんの応募がありました。
絵手紙教室の先生が抽選ではなく全員受け入れたいと言ってくださったので
2教室を使って行う予定です。
申し込んだ人は、一生懸命に描いてください。

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令和2年(2020年)2月26日 6年 絵手紙教室
令和2年(2020年)8月24日 絵手紙の先生からの手紙
令和3年(2021年)1月9日 絵手紙教室の先生から新年のあいさつ
令和3年(2021年)3月16日 令和2年度 6年、6年ふたば 絵手紙教室
令和3年(2021年)3月21日 絵手紙教室の先生から卒業のお祝い
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冬のメタセコイア

昨年は年末までに落葉しきらなかったメタセコイアでしたが、
今年は年末までにほぼ落葉しきりました。
落葉すると樹形がよく分かります。
メタセコイアの細い三角錐(すい)の樹形はとてもきれいです。

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令和元年(2019年)12月27日 メタセコイアが落葉しました
令和2年(2020年)4月9日 メタセコイアが芽吹きました
令和2年(2020年)5月6日 メタセコイアの新緑 令和2年
令和2年(2020年)10月4日 メタセコイアの葉が黄色くなり始めています
令和2年(2020年)12月1日 メタセコイアの紅葉
令和2年(2020年)12月16日 メタセコイアとイチョウの葉が残っています
令和3年(2021年)11月24日 メタセコイアの紅葉が見頃です
令和3年(2021年)12月5日 メタセコイアが散り始めました
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芝生管理作業 令和3年12月26日

12月26日、校庭開放が終わったので、鶴牧サッカークラブのみなさんが、
養生シートをお正月の配置で敷いてくださいました。
普段は校庭が使えるように3分の1ずつ養生シートをかぶせていますが
次の校庭開放が始まるまでは、できるだけ多くのシートを敷いて養生します。
 

鶴っ子祭りのお店のポスター

1月15日に行う鶴っ子祭りのポスターを掲示しました。
今年も新型コロナウイルス感染症対策で、お店を出すのは5・6年生とふたば学級だけです。
お店を出す学級がポスターをつくります。
西昇降口と中央昇降口にポスターを掲示しました。
 

ふたば 三田(みた)さんを囲む会

12月24日、今年最後の授業日です。
ふたば学級では練習してきたことを披露し、みんなで鑑賞し合う発表会をしました。
司会は5年生が担当します。
 
2年生は手品を披露しました。
 

 
 
 
次は、3・4年生のゲームです。(写真左、スマートフォンは上)
続いて、1年生の合奏です。みんな上手に演奏しました。
 
最後は5年生の合奏です。

第2部はあの方が登場します。
 
プレゼントは買い物実習で友達が喜びそうなものを選んで買ったものです。
三田さんが一人一人に手渡します。
みんな良い子に手を挙げたのでプレゼントをもらうことができました。
 
友達が選んでくれたプレゼントを見て、大喜びでした。
 
プレゼンターの記念写真。

ふたば 落語教室

ふたば学級は、今年の学芸会で落語のはなしを題材にした演劇に取り組みました。
そこで、12月23日、落語のワークショップと本物の落語を見てもらう落語教室を実施しました。
講師は三笑亭可龍師匠です。

日本の伝統文化である落語の話芸の特徴の1つは一人で複数の登場人物を演じ分けることです。
そのために声の高低、強弱や長短、言葉遣い、目線等で演じ分けます。
その違いについて、はなしを交えて実際に見せながら教えていただきました。
使う物は扇子と手ぬぐいだけです。これらを様々にものに見立ててはなしを進めます。
子どもたちにはこれらを実際に使って演じてもらいました。
 


扇子を刀に見立てて、刀が長いことを視線で演じます。(左上写真、スマートフォンは一番上)
「ウルトラマンは何を飲んでいるの」「ジョアっ」という小話を演じます。(写真右上、中)
扇子を刀に見立てて刀を抜きます。(写真下、下)
 
最後は、扇子をだんごに見立てて蜜をなめるシーンがある「初天神」をはなしていただきました。
子どもたちは、話の内容をつかんで、たくさん笑っていました。
色紙もいただきました。ありがとうございました。

芝生点検 令和3年12月

12月の芝生定期点検を12月23日に実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
養生シートの効果が出ていて問題はないとのことでした。
専門家からは
・乾燥しているので定期的に水やりをする。(2、3日に一度)
・養生シートのローテーションは現状のように様子を見ながらローテーションする。
・春、暖かくなってきたら中央の冬芝が枯れてしまった靴跡の部分に種をまく。
今週で校庭の使用が終わります。
お正月の間はすべての養生シートを出して、できるだけシートで覆います。

 

やっとヤマメの卵が孵化(ふか)しました

12月22日、昨年より20日遅れてヤマメが孵化しました。
サケもそうですが、孵化すると水槽が泡立ちます。
殻を破って孵化するときに、殻を溶かす酵素が出て、そのために水が泡立つようです。(写真黄丸)
おなかの栄養(卵のう)が重すぎて横になってしまっています。
しばらくは底でじっとしながら、この栄養を使って成長します。
 
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新合唱団練習開始

南鶴牧小学校合唱団Musical notesは3年生を迎えて新編成となりました。
3年生26名が入団し、全員で90名となりました。
12月22日、初めての練習です。月・火・水・金曜日の朝、7時40分~8時10分に練習しています。
 
2月23日(祝)の合唱祭と3月13日(日)のさくらコンサートに向けてがんばります。

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令和3年(2021年)4月9日 合唱団練習開始
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令和3年(2021年)7月27日 夏季休業中の合唱団練習
令和3年(2021年)8月6日 Nコン通し練習
令和3年(2021年)10月5日 Nコン優良賞
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ユズ その2

南鶴牧小学校は果樹が多い学校です。
今までの職員が教材に活用できるように植えてきたのだと思います。
駐車場側のなんつる農園にあるユズに今年は実が3つ付きました。
以前はたくさん実が付いたのですが、校舎改修の工事事務所や駐車場となっていた時期があって
木が衰退したようです。
昨年は実は1つだったと思います。また、樹勢が戻って元気になってほしいと思います。
 


今日は冬至です。ユズ湯に入って体をいやしてください。

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後期なんでもだれでもコンサート2日目昼休み

昼休みも司会は音楽委員会が担当します。
初めに2年生3人組のダンス「1・2・3」。
続いて3年生15人によるダンスと体操「Dynamite」。
そして、3年生のピアノ「メヌエット」。
 

 
そして、今年の最後を飾るのは6年生のピアノ「幻想即興曲」。幻想即興曲につなげて
幻想即興曲のようにアレンジした「南鶴牧小学校校歌」を演奏しました。

後期なんでもだれでもコンサート2日目中休み

12月21日、音楽委員会主催のなんでもだれでもコンサート2日目は2・3・6年生の発表です。
司会は音楽委員会が担当します。
初めは2年生のピアノ「スケルツォ ロンディーノ」です。
そして、2年生のダンス「オール フォー ワン ディズニー」。
2年生2人組のピアノと歌「にじ」と続きます。
 

 
次は3年生3人組のお笑い。
そして、3年生のピアノ「アシタカとサン」。
 
いよいよ6年生の登場です。
6年生のピアノ「革命のエチュード」、
続いて6年生の歌「ヨワネハキ」、
そして、最後は6年生2人組のダンス「Permission to Dance」です。
 

ふたば チャリティー公演

12月21日、ふたば学級が2021第45回クリスマスチャリティー公演に招待されて、
劇団四季のミュージカル「はじまりの樹の神話~こそあどの森の物語~」を鑑賞するために
府中の森芸術劇場に向かいました。
この公演は日産労連とNPO法人日産労連NPOセンター「ゆうらいふ21」により行われています。
9時45分 多摩センター駅まで約30分歩きます。集団で歩くのも学習です。
これまでも、歩行訓練で公園に行ったり多摩市アクアブルーに行ったりしています。
10時00分 多摩郵便局で自分たちが書いた年賀状を出しました。
 
10時15分 改札を通ります。公共交通機関の利用の仕方も大切な学習です。
自分でICカードを使い、自動改札を通ります。
どういう手順で電車に乗るのかを体験を通して学習します。
10時20分 ホームでの電車の待ち方や、扉があいた後の電車へ乗り込む方法、
電車内での過ごし方も重要です。
他のお客さんに迷惑にならないように行動します。
京王相模原線で調布へ行き、調布で上の階のホームへ行き、京王本線で東府中まで乗ります。
 
11時00分 無事に東府中駅に着きました。
昼食を取った後で会場である府中の森芸術劇場へ向かいます。

12時30分 会場である府中の森芸術劇場へ到着しました。
  

後期なんでもだれでもコンサート1日目昼休み

1日目は1・4・5年生とふたば学級です。昼休みの部の司会も音楽委員会が担当します。
トップバッターは4年生のピアノ弾き語り「スマイル アゲイン」です。
 
次は、4年生のピアノ「子犬のワルツ」。
続いて4年生のピアノと3人のダンス「魔女の生きる道」。学芸会で歌って踊った曲の再現です。
 
最後は5年生6人と教員のダンス「シンドロームラブ」です。

後期なんでもだれでもコンサート1日目中休み

前期の7月12日、13日に続き、
音楽委員会主催の後期なんでもだれでもコンサートを12月20日、21日に開催します。
なんでもだれでもコンサートは子どもたちが得意なことを披露する場です。
演目は特に音楽には限っていません。
今回は、学年を限定して公開しています。1日目は1・4・5年・ふたば学級です。
 
司会は音楽委員会が担当します。
トップバッターは1年生のダンス「Dynamite」
 
続いて1年生のピアノ「ジングルベル」「クリスマスおめでとう」、
1年生の3人組のピアノ「にじ」。
 
次も1年生。2人組の歌で「スマイル アゲイン」。
続いて1年生のピアノ「こな雪のおどり」、
そして、1年生のピアノ「まつり」です。
 
次は、1年生4人組の歌とダンス「ドラえもん」、
そして、1年生の最後はダンスとなわとび「夜に駆ける」、
1年生は8組も登場しました。すばらしい!
 
続いて4年生のピアノ「風の即興曲」。
中休みの最後はクラブ活動で練習してきたダンスクラブの発表でした。
曲は「ロキ」「cheer up」「Dynamite」「千本桜」のメドレーでした。