最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

ビオトープの改修 その2

12月4日、中の島の護岸に使っていた大きな石を取り除き、その後、中の島を削りました。
 
 
始めに作った時の黒い防水シートと、一昨年改修したときの白いシートが出てきました。
防水シートの一部が切れたために水漏れしたと考えられます。
今回は防水シートの上にモルタルを引きます。
 

短焦点プロジェクターの普通教室への導入

12月4日、普通教室にプロジェクターを導入しました。
国のGIGAスクール構想の一環です。
短焦点型のプロジェクターなので、黒板のすぐ近くから写すことができます。
本校は20台導入しました。1年1組~6年3組、ふたばプレイルーム、算数教室に入れました。
 
実際に使ってテストしてみました。
丸の中がプロジェクターです。
一番前の子どもの机のその前に設置しても移すことができます。
夕方には教員向けの講習会も実施しました。
 
特別教室はこれまで使っていた大型モニターを使います。

3年ふたば 食べ物のひみつ

12月4日、3年生は国語「すがたをかえる大豆」の学習で大豆の様々な利用法を学習したのち
自分たちで食べ物の秘密を調べで発表しました。
 
教えたい食べ物の秘密を決めていくためにウェビングマップを使って発想していきました。
タブレットPCを使って自分たちでプレゼンテーションのスライドも作ります。
 
   すがたをかえる牛乳        すがたをかえるトウモロコシ

    すがたをかえる魚
発表原稿も作りました。つくった発表を1・2年生に伝えました。

オンライン保護者会

12月3日、7日に保護者会を行います。
今回は、新型コロナウイルス感染症拡大のため、すべてオンラインで実施します。
12月3日は1・3・5年です。

1年生は学年合同で実施しました。80名もの入室管理が大変でした。

3年生は学級ごとの開催です。
機器の準備や入室管理などをすべて教員一人でしなければならないので大変です。
この日はICT支援員が全会場を回りながら補助しました。
ICT支援員は週に1回程度巡回します。

5年生も学年合同です。普段、教員ははウィンドウズでスライドを作っているので
i-PadのタブレットPCに作った画像を表示するのが大変です。
今回は大型モニターに写してそれをタブレットPCで写しました。
教員のPCはカメラが付いていないのでオンライン配信には使えません。
そこでタブレットPCで配信するのですが
教員がつくったスライドをi-Padで表示させるのは一苦労です。

今回は、多くの方に配信するテストを兼ねています。
ご覧になってみて不具合等がありましたら連絡帳でお知らせください。

ビオトープの改修 その1

水漏れのために活用しきれていなかったビオトープを改修します。
初代ビオトープは平成20年(2008年)2月10日に
全国学校ビオトープコンクールで銅賞を受賞しています。
しかし、最近は水漏れで水を貯めることができていませんでした。
この日12月3日は草を刈り、中の島の護岸の石を外しました。
 

キンクロハジロが来ました

プールにキンクロハジロのメスが来ました。
シベリアの方からやってきたカモの仲間、冬鳥のキンクロハジロのメスです。
目が金色、頭が黒い羽白(カモの一属)なのでこの名が付きました。

一年中いるカモはカルガモだけです。他のカモは冬鳥として日本に来ます。
カルガモは水の中に頭を突っ込んで逆さになって餌を獲ります。
体の構造上、水中に潜ることはできません。
しかし、キンクロハジロは水中を潜り、水中を泳ぐことができます。
 
     潜ったところ       体は水中にすべて入ります
オスは腹が真っ白でメスよりもきれいです。

関連記事
令和2年(2020年)2月1日 キンクロハジロ
令和2年(2020年)2月7日 キンクロハジロ2羽
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1年 公園で秋探し

1年生が11月26日に鶴牧東公園と奈良原公園、
12月2日に鶴牧西公園へ行って秋探しをしました。
 
 
紅葉したきれいな葉や木の実などを集めて、秋の作品づくりやリースの飾りに使います。
ドングリやモミジバフウの実(写真右下)をたくさん拾うことができました。
どんな秋の作品ができあがるか楽しみです。

ヤマメが孵化(ふか)しました

昨日届いて水槽に入れたヤマメが孵化し始めました。
すぐに水槽に入れてあげてよかった。危ないところでした。

まだ、お腹の卵のうが重くて泳ぐことができません。
愛らしい動きです。

関連記事
令和2年(2020年)12月1日 ヤマメの卵
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メタセコイアの紅葉

黄色くなった葉が赤く、オレンジ色になってきました。
いつもの年より、少し色が鮮やかではない気がしますが
あと少しで茶色くなり、落葉します。
今が1年で一番きれいな時です。
 
      10月2日            10月26日
 
      11月13日            12月1日
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平成31年(2019年)4月27日 メタセコイアが芽吹きました

令和元年(2019年)5月16日 メタセコイアの新緑
令和元年(2019年)11月25日 メタセコイアの黄葉
令和元年(2019年)12月2日 オレンジ色に映えるメタセコイア
令和元年(2019年)12月19日 メタセコイアの落葉
令和元年(2019年)12月27日 メタセコイアが落葉しました
令和2年(2020年)4月9日 メタセコイアが芽吹きました
令和2年(2020年)5月6日 メタセコイアの新緑 令和2年
令和2年(2020年)10月4日 メタセコイアの葉が黄色くなり始めています
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イチョウの黄葉とギンナン

12月になりました。いよいよ今年の紅葉も最終盤となり、
イチョウの葉が黄色くなって落葉しています。
中央部分に緑色の部分が残っている葉も多くあります。
今年はきれいに黄葉しない葉が目立ちます。

秋に落ちたギンナンを学校用務職員がきれいに洗って干してくれました。
丸々とした立派なギンナンです。昨年より多く取れました。
茶封筒に入れて電子レンジで1分チンをするとおいしく食べられます。
 
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令和元年(2019年)9月13日 ギンナン
令和2年(2020年)10月15日 ギンナンが落ちていました
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ヤマメの卵

11月30日、学校用務職員が頼んでいたヤマメの卵が冷蔵宅配便で届きました。
 
ヤマメもサケの仲間なのでイクラと同じです。
(イクラがロシア語とは知りませんでした。)
よく見ると、すでに黒い目が見えています。あと少しで孵化(ふか)しそうです。
 
職員玄関の水槽に入れました。
サケ・マスの仲間は冷たい水を好むので日が当たらない北側に置いた水槽が最適です。
水温が高くなったら死んでしまうので、夏前までしか飼育できません。
水槽用クーラーを導入すれば話は別ですが。
育ったら卵を買った川に放流します。

しばふスタンプカード表彰

11月30日、児童朝会で校長から「しばふスタンプカード」の
スタンプがいっぱいに貯まった子どもへの表彰をしました。
スタンプは芝生管理作業に来たときに押します。

放送で行っている児童朝会で全校に伝え、その後、各教室で校長が直接表彰しました。
たくさん、芝生管理作業に参加してくれてありがとうございました。
今シーズンの作業は終わりましたが、
冬に行う側溝の清掃や3月からの来シーズンの作業にも、ぜひ、参加してください。
今年までに貯まったスタンプは来年以降も有効です。
 
賞状の他に副賞として南鶴牧小学校のキャラクターが勢ぞろいした
NANTSURU FRIENDSの特製シールを差し上げました。

学校だより「たいさんぼく」令和2年12月号

学校だより「たいさんぼく」最新号を発刊しました。
今月は6年生の宿泊代行事「ピンチはチャンスプロジェクト」と
南鶴牧小学校合唱団Musica notesがNHK全国学校音楽コンクールに動画投稿したこと
についての特集です。
4ページには最新行事予定を掲載しています。

カラー版の学校だよりこちらからもご覧になれます。

健康観察カード12月

今年も最後の月になります。
毎日、健康観察をしていただきありがとうございます。
引き続き、毎日の健康観察をお願いいたします。
これから寒い日が多くなります。
休養をしっかりと取り、バランスのよい食事を心がけ、
外から帰ったら、何かに触ったら石けんで手洗いさせてください。
家族感染が多くなってきています。ご家族みなさんで感染症対策を取ってください。
なお、本人・ご家族が発熱をする等、調子が悪い時は学校を休ませてください。
12月分の健康観察カードをダウンロードできるようにしています。
なくしたり、汚したりした場合はこちらを印刷してお使いください。
健康観察カード12月[PDF:101KB]

おやじの会主催エアコン清掃

11月28日芝生管理作業終了後、おやじの会主催のエアコン清掃を行いました。
これから暖房を使うにあたってエアコンのフィルターをきれいにします。
コロナウイルス感染症による臨時休校で夏前のエアコン清掃の会が中止となったため
夏前は扇風機の清掃ができませんでした。
今回、エアコンフィルターだけでなく、扇風機の掃除もしていただきました。
感謝申し上げます。
 
 
夏の間にエアコンフィルターは真っ白になるほど汚れています。
 
扇風機も綿ごみが付くほど汚れています。
全て取り外して水で洗ってくださいました。
女性の方や子どもたちも大活躍です。
 
 
高圧洗浄機は強力な助っ人になりました。
今回はこれまでより多くのボランティアの方に来ていただきました。
大人20名(うち、おやじの方の方9名)、子ども5名、合計25名の参加です。
本当にありがとうございました。

芝生管理作業 令和2年11月28日 令和2年 第4回施肥講習会

11月28日9時00分から芝生管理作業を行いました。
この日は芝の伸びが鈍くなったため芝刈りはしませんでした。
これから冬季に使う養生シートの修理を行いました。
この日の学級ボランティアは1年3組の保護者のみなさんです。
1年3組の保護者の方が11名、その他の学級の保護者の方が8名参加してくださいました。
 
 
 
体育倉庫から養生シートを出して広げてみます。
端が切れていて補修しなければならないシートはテープを貼って補修します。
 
点検が終了したら、また、シートを畳んで体育倉庫に戻しました。
最高気温が高くならなくなったら、校庭に広げて芝を温めて養生します。
校庭の1/3ずつ覆って養生します。
 
落ち葉もできるだけ集めて捨てました。手で拾うだけでなく乗用型の芝刈り機でも行います。
芝は刈りませんが、刈った芝を吸い上げる機能を使って、
葉や芝が枯れたごみを吸い上げます。掃除機のようなものです。
芝の枯れかすを思った以上に多く集めることができました。
有機物を芝の上に残しておくと分解されて土が粘土化し、水はけが悪くなります。
芝は砂地が好きなのです。ですから校庭芝生の下には20cmの深さで砂を入れてあります。
しかし、芝生化工事から10年以上たち、砂が粘土化してきていて
だんだん水はけが悪くなってきていて困っています。

前回まいた肥料のまきむらを治すために手で肥料をまきました。
肥料が足りない黄色くなった部分へ肥料をまきます。
地道で難しい作業です。
この日は大人57名、子ども33名、合計90名の方に参加していただきました。
ありがとうございました。

来週の芝生管理作業は芝の伸びが少ないため中止します。
12月12日(土)に芝刈り機メンテナンス講習会を実施します。
芝刈り機を分解して部品を仕分けし保管します。
ぜひ、ご参加ください。

集会委員会の集会週間 1年 障害物競走

集会委員会は、全校での集会ができないため学級ごとの集会を計画しました。
学級で赤・白の2チームずつ編成して、学年の3学級6チームで競争します。
(2年生は2学級4チームでの競争です。)
今回の競技は障害物競走です。体育館で中休みと昼休みに行います。
学年ごとに1日、合計6日間行います。
同時に行えないので、時間を計って比べます。
 
高学年の集会委員委員は3グループに分かれて、1グルーブが2学年ずつ担当します。
中休みと昼休みはかかりっきりです。
ます初めに集会委員会がやり方の見本を見せてくれました。(下左写真)
 
いよいよスタート!(右上写真と下の2枚)
 
これから来週いっぱい毎日開催します。

令和2年11月の芝生定期点検その2

11月27日、専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
前回11月6日は10月分の点検でした。今回が11月分です。

肥料のまき方にむらがあったため、芝に縦横のチェック模様ができてしまっています。
明日、肥料をまくときには、黄色くなった肥料が切れている部分を中心にまいて
全体が均一に育つようにするとよいということでした。
写真のように、白線を引いた部分も緑色が濃くなっています。
全体が均一に育つ方がいいことを考えると、石灰で線を引くとこのようになってしまうので
できるだけ石灰は使わずに利用した方がいいとアドバイスをいただきました。
これから、乾燥する日が多くなります。
乾燥している日は一日1回は水をまくように言われました。
保温のための養生シートは最高気温の状況を見極めて校庭芝生の匠の計画に沿って
実施してくださいとのことでした。

明日の芝生管理作業は、1年3組の保護者の方にボランティアをお願いしています。
今シーズンの芝刈りは終了したので、落葉の処理と養生シートの補習、
肥料まきの作業をします。
よろしくお願いいたします。

6年 多摩一小との学習交流

11月26日、6年生が総合的な学習の時間で多摩第一小学校の6年生と学習交流をしました。
インターネットによる相互同時配信で行いました。
多摩一小の6年生が発電について調べてきたことを聞いて、
自分たちのこれからの学習計画を立てていきます。
 
 
14のグループに分かれて、多摩一小の発電についての報告を2グループずつ聞きました。
マイクとスピーカーが干渉し合うので教室も5か所に分かれて行いました。
多摩一小の6年生が発電について学習した報告を聞いたあとは
南鶴牧小学校の6年生が質問をします。
これから調べたいことがたくさん出てきてきました。
これからの学習計画に生かしていきます。

2年 つくってあそぼう

2年生は生活科で廃品などを使ったおもちゃを作って遊ぶ学習をしています。
11月25日、1組が校内研究会の研究授業を行いました。
南鶴牧小学校では校内で統一した研究テーマで授業改善のための研究を進めています。
今年度は、昨年度までの体育科に代わって、
低学年は生活科、中・高学年は総合的な学習の時間を窓口に研究を進めています。
今年の研究テーマは
「自ら課題を見付け、自ら学び、発信していくことができる児童の育成」です。
低・中・高学年ごとの学年ブロックの教員が集まって、
学習指導案という授業プランを作成しながら研究を進めます。
研究授業による教員研修は世界に誇る日本の教育文化の一つです。
 
この日の予定は黒板の掲示物の通りです。
1 これまでにつくっていたおもちゃを試して現状を確かめる。
2 改善する点を見いだす。
3 改善の内容や方法を自分で考える。
4 グループで相談して改善の方向を決め、実際につくって改善できたかどうかを確かめる。
5 片付ける。
6 この時間の改善とその結果を確かめ、次の時間の学習活動を決める。
低学年の教員は、子どもたちが自分で改善点を見いだし、そのための改善方法を発想し、
試行錯誤しながら、工夫しながら自分がイメージしているゴールに向かって取り組んでいく
課題解決の力やそのために必要な思考力を育てたいと考えて授業を計画しています。
子どもたちがつくりたいおもちゃは
ゴムを使った 1ぴょんぴょんジャンプ 2びゅんびゅんでっぽう 3コトコトちゃん 4ふね、
風を使った 5パタパタ車、かさ袋を飛ばす 6ヒューンロケット、
おもりを付けて転がす 7コロコロころりん、磁石を使った 8磁石スケート、
糸を引っ張ると上がっていく 9糸のぼり です。
 
     パタバタ車            糸のぼり
 
       ふね           ヒューンロケット
 
  びゅんびゅんでっぽう         素材置き場
自分たちで改善方法を発想できるように素材置き場をつくっています。
自分たちが思考する場面ででは思考ツールも取り入れています。
今回は発想したことを関連付けるウェビングマップを使いました。
思考の道具をもち、その時に合わせて使えるようにするには
小さい時から同じツールを使う積み重ねと、様々なツールを使う経験が必要です。
中学年、高学年でも使っていくことで発想力を発揮できます。
大型モニターでノートを写しながら書き方を指導しています。
 
最後に、それぞれがまとめをノートに記入しました。
下写真、ノートの右上のおもちゃは磁石スケートです。

子どもたちは学年でのおもちゃ大会、
1年生を招いてのおもちゃ大会も想定しているようです。
まだまた、試行錯誤は続きます。

3年、3年ふたば 相澤農園見学

11月24日、3年生が社会科見学で多摩の地元の農家の見学に行きました。
密集を避けるために、すいている時間に唐木田から小田急永山まで電車に乗りました。
電車は学級ごとに分かれて乗りました。
永山駅から歩いて諏訪にある農家とその農園を見学させていただきました。
 
たくさんのトラクタがあります。乗せていただきました。
左の2つのくわは農家の方のおじいさんとおばあさんの時から100年以上使っているものです。
研いで、柄を取り替えて使い続けています。重たいくわです。

作った野菜は学校給食や農協におろしています。写真の無人販売店も大人気です。
農園に行きました。
地産・地消を目指して、無農薬栽培をしています。
 
江戸東京野菜も育てています。
50年以上作り続けている与一のエンドウ。左写真は実、右写真は発芽したところです。
 
左写真は馬引沢ネギ、右写真の上はごせき小松菜、手前はシントリ菜。
江戸東京野菜です。
 
カマキリの卵を農園において、カマキリに虫を食べてもらうことで害虫を防ぎます。

池をつくってカエルを生息させることで害虫を食べてもらいます。

作物の間に菊の仲間のマリーゴールドを植えて害虫を寄せ付けないようにしています。
様々な工夫を知ることができました。ありがとうございました。

肥料のまきむら 芝生の日 令和2年11月

 
      校庭東側            校庭西側
校庭芝生に縦横のしま模様が見えています。
一見、きれいな模様なのですが、
実は11月21日にまいた肥料にむらがあったために起こったしま模様なのです。
緑色が濃い部分は肥料がまかれて元気な部分、
黄色い部分は肥料が足りなくて元気がない部分です。
間隔を開け過ぎてまいたため、肥料が届かなかった部分があったのです。
縦方向と横方向に歩いてまいたので、直線模様となったのです。
今週の土曜日に再度肥料をまきます。

11月24日は芝生の日です。この日は日差しがなく、はだしだと寒く感じました。

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令和元年(2019年)11月13日 芝生の日 11月
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もうすぐカウンターに3が並びます

日頃より学校ホームページをご覧いただきありがとうございます。
11月24日中にカウンターに3が並んで333333となります。
ゲット目指してがんってください。
【追記】
お昼前には333333を越えていました。気付きませんでした。
獲得された方はおめでとうございます。

【今週です・募集】おやじの会「エアコン清掃」

11月28日土曜日、10時00分~12時00分頃までおやじの会主催のエアコン清掃を行います。
高い場所の作業がありますので男性のボランティアの方がご参加してくださると助かります。
もちろん女性の方も大歓迎です。子どもでもできる作業があります。
家族そろってご参加ください。

詳しくは下をご覧ください。
エアコン清掃[PDF:148KB]

【追記】
夏前に扇風機を清掃できなかったため扇風機がとても汚れています。
人数が少ないと、扇風機の清掃まで手が回りません。
たくさんの方の参加をお待ち申し上げます。

Eテレ「デザインあ」に再登場

11月17日にNHK Eテレの番組「デザインあ(5分版)」の第221回に
7、8年前に本校の芝生校庭で収録した「解散」が再放送されました。
 
 
 
 
まだ、芝生が十分に校庭全体を覆ってなく、少し地面も見えている時期に撮影したものです。

キダチダリアが咲いています

鶴牧西公園に薄紫色の花が咲いています。
キダチダリア(皇帝ダリア)という多年草です。
皇帝と呼ばれるだけあって茎が5m以上になり、建物の屋根を越えるほど高くなります。
茎は木のように固くなります。
巨大なことと、花が少なくなる冬の初めにきれいな花を咲かせるので、この時季目立ちます。
 
この後、地上部分は枯れて、根に栄養分を貯蔵した塊根(球根)が残り、
来年の春に、また、新しい茎が出ます。

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令和2年度なな山自然観察会(秋)

なな山は百草団地の南にある里山です。
なな山緑地の会の方が手を入れている山です。
西の山、中の山、東の山と特徴が違う3つの山があります。
ホームページはこちら→なな山緑地の会

なな山自然観察会は季節ごとに年5回計画しているのですが、
今年度は春の2回の観察会がコロナウイルス感染症拡大防止のための臨時休校で、
夏の観察会は雨天と東京都の不要・不急の外出自粛要請のため中止しました。
そのため、今年度初めての観察会になりました。
11月21日、快晴です。異様なほどの高温で半袖1枚でも過ごせるくらいの陽気でした。
今回は子ども13名、大人9名の22名が参加しました。
秋のテーマは紅葉・落葉と実です。
 
この日は、落葉樹の林である西の山を観察しました。
なな山では落葉樹のコナラの間伐材を使ってシイタケのほだ木を作っています。
そして、ほだ木に菌を打ち込んで原木栽培をしています。
売っているシイタケがどのようにできるのかを初めて見る子どもばかりです。
 
西の山は間伐と下草刈りをしっかりしている管理が行き届いた里山です。
そのため、たくさんの種類の動植物が生息しています。
 
 
初冬となって花は少なくなりましたが、キチジョウソウが咲いていました。
赤い実もついています。
 
30㎝程度の高さの落葉低木で秋に花が咲く、キク科のコウヤボウキの花も残っていました。
細い草の茎のような幹がよくしなるため
高野山では幹を集めて小さな箒(ホウキ)にしたということです。(右写真)
 
様々な実も観察しました。
朴(ホウ)葉焼きや朴葉みそ、朴葉すしでお皿代わりや巻いて使われる大きな葉のホウノキは
実も落ちていました。
クヌギの実は丸いどんぐりです。コナラのどんぐりもたくさん落ちていました。
 
紫の実がきれいなムラサキシキブ。左写真は葉に毛が多いヤブムラサキ。
右写真はムラサキシキブです。なな山ではどちらも見ることがてきて比較できます。
 
お正月に飾られるマンリョウ(万両)とセンリョウ(千両)。
葉の下に実がつくのがマンリョウ、葉の上に実がつくのがセンリョウです。
 
ヤマノイモ(ヤマイモ)の実は飾りになります。

観察が終えて森遊びをしました。
朝早くからなな山緑地の会の方が、落ち葉を集めたりブランコを設置したり、
工作の準備をしてくださったりしました。
 
落ち葉のプールに向かって、落ち葉の上を滑ります。
 
木からロープをつりさげたアルプスの少女ハイジに出てくるようなブランコです。
遊びから戻り、カブトムシが欲しい子は幼虫を採りに行きました。
 
最後は、なな山の篠竹(アズマネザサ)を使ったヒンメリづくりです。
ヒナメリはフィンランドの冬至のお祭りに飾られるモビールです。
フィンランドでは麦わらで作るそうですが、篠竹で作ると硬くて立派です。
  
暑いくらいの陽射しのもと、林の中で昼食もいただき、
往復4時間の自然を満喫した盛りだくさんな半日を過ごすことができました。
次回の冬の観察会は2月20日に予定しています。ぜひ、ご参加ください。

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令和2年(2020年)2月15日 令和元年度なな山自然観察会(冬)
令和元年(2019年)12月21日 令和元年なな山自然観察会(秋)
平成29年(2017年)2月25日 なな山自然観察会(冬)
平成28年(2016年)10月22日 なな山自然観察会 秋の巻
平成28年(2016年)6月9日 なな山観察会
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4年 障がい者スポーツ体験教室

11月20日、4年生がヴェルディ障がい者スポーツ体験教室を行いました。
ブラインドサッカーをもとにした体験です。
3つの体験をしました。
 
アイマスクをして転がしてもらったパスをボールの中の鈴の音をたよりに受け取ります。
 
アイマスクをしてドリブルをします。
前にいる友達がガイドをします。「そこ」ではなく、具体的な指示でないと伝わりません。
ドリブルは足がすぐボールにタッチできるように細かくボールを動かします。
 
 
ペア同士が端に分かれてともにアイマスクをしてペアが出会うゲームです。
ペア同士は合言葉を決めていて合言葉を言いながら、その声を聞いて近づいていきます。
なかなか出会えないペアは合言葉の数が少なかったり、声が小さかったりするペアでした。

最後に点状ブロックの話です。
道路等にある点状ブロックの上に自転車や物を置かないこと、立ち止まらないこと、
物を置いたり立ち止まったりしている人がいたら声をかけてほしいこと、
目が見えない方の気持ちになって行動してくださいと話してくださいました。
子どもたちは今日の体験を通して、
視覚障がい者の方の気持ちが少しは感じられたことと思います。

ツワブキ

学校の法面(のりめん)にツワブキが生えています。

葉は地面から直接長い葉柄が出て、大きな円形の葉がついている独特な形です。
しかし、普段よく見る植物の仲間なのです。花を見ると分かります。
 
冬の初めに黄色い花を咲かせます。とても目立ちます。
拡大すると・・・

そうです。キクの仲間なのです。

5年 究極のおにぎり

11月19日から、5年生が学級ごとに「究極のおにぎり」をつくります。
5年生は、春からバケツで稲を育てて、一人一人が米づくりを体験してきました。
刈り取りをしたあと、脱穀や精米も自分たちが手作業でやってきました。
精米後、精米したお米を使った究極のおにぎりづくりを計画しました。
一人分半合です。1/3は自分で作ったお米、残りは市販のお米を足しました。
塩のみで味わう計画の子、お菓子を詰める個性派、高級素材を入れる子、
形にこだわる子と究極の方向は様々です。
コロナウイルス感染症対策として、個別につくることができ、
また、災害時の避難所対策にもなるパッククッキングで行いました。

袋に詰めてお湯に30分程度つけておくだけでご飯が炊けます。
 
袋のまま調理することで感染症対策になります。
また、災害時にはお皿を汚すことなく食べられます。
 
中身や形は様々です。おいしく楽しくいただきました。
 

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2020年(令和2年)10月16日 5年 脱穀と籾(もみ)すり
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伸びたヘチマ

ヘチマの棚からウメの木に乗り移ったヘチマがウメの木の先で大きな実を付けています。
立派な実です。
 
ヘチマ棚は木の右にある単管パイプの所です。

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令和2年(2020年)11月8日 ヘチマの実
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ふたば スポーツフェスティバル

11月18日、ふたば全員でスポーツフェスティバルを行いました。
3・4年生が企画・準備をしました。
当日の司会、初めの言葉、終わりの言葉、ルールの説明も3・4年生が担当しました。
 
  司会と始めの言葉の担当     司会とドロケイの説明の担当
 
  司会と魚つりの説明の担当    司会と終わりの言葉の担当
それぞれの担当は緊張しながらも、練習の成果を出してしっかりとやり遂げていました。
競技は3種目です。
ドロケイ。警察は何度も牢屋(ろうや)を破られて大変でした。
 
魚つりは低学年のためのルールを考えました。
低学年は磁石でつります。3年生以上はクリップのフックでつります。
魚も3・4年生が準備しました。魚によって点数が違います。
 
 
最後はドッジボールです。
ボールを見て逃げるのも、ボールを片手で投げるのも大変です。
 
1・2年生から「おもしろかった。」「また、やりたい。」と感想をもらって
3・4年生は大満足でした。
トラブルは1件もなく、みんなで楽しめたスポーツフェスティバルでした。

オオアオイトトンボ

11月17日、廊下に小型のトンボが落ちていました。
見たことがないトンボなので調べてみると大きなイトトンボでした。
5cm以上もあったのでイトトンボだとは思わず、なかなか種類が分かりませんでした。
様々な動物が生息していることに驚きます。
これからビオトープを改修します。
これからも多くの動植物に出合える学校であってほしいと願っています。
 

5年 明治出前授業「希望のチョコレート」

11月18日、食品会社「明治」の出前授業を実施しました。
 
チョコレートをもとに、ガーナでの栽培や、チョコレートができるまでの行程、
ガーナを始め、原料生産国への国際協力についての話を聞きました。
講師の後ろの絵は原寸大のカカオの木です。手に持っているのはカカオの実です。
 
   カカオの実のレプリカ         カカオ豆
実の中のカカオパルプを取り出してバナナの葉で包んで発酵させ、
それを乾燥させてできるカカオ豆を輸入してチョコレートを作っています。
チョコレートの製造工程とともに、
70%を占める主産地ガーナ共和国を始め、原産国8か国へ向けての
明治が行っている国際協力についての話をお聞きしました。

真剣に話を聞き、ワークシートにたくさん記録したり発表したりしていました。

3年、3年ふたば ミニ運動会

11月17日、3年生が学年全体でミニ運動会を行いました。
実行委員が中心になって進行します。
子どもたちは5種目の中から3種目に出場しました。
 
第1種目は障害物リレー。障害は網くぐり、ハードル、なわとび、平均台です。

説明は実行委員が行います。第2種目は全員参加の玉入れです。2回戦実施しました。
 
第3種目は85m走。
 
第4種目は全員参加の長縄。八の字跳びで学級ごとに行い、跳んだ回数を合計して競います。


 
最終第5種目はリレーです。
 
楽しい会になりました。

1年・1、2年ふたば 交通安全教室

11月17日、1年生が交通安全教室を行いました。
今年度の交通安全教室は、コロナウイルス感染症拡大のためバスでの密集を避けるために
春の段階で全市統一して多摩市交通公園へは行かずに
多摩市道路交通課の方が学校に来て指導してくださる方法に変更しました。
 

ビデオを視聴しながら安全な歩行の仕方や自転車の乗り方について学習します。
交通公園のように実技の練習ができないのが残念です。
 
自転車の乗り方について確認しました。
最近、車道の左端に表示がある自転車の通行帯については
子どもは使わずに歩道を走るようにしてくださいとのことでした。
「ヘルメットを持っている人」と聞かれたときに手を挙げていない子どもがいました。
4月からヘルメット着用が義務付けられています。
購入するとともに、自転車に乗るときは必ずかぶらせてください。

道路を横断する際の歩行の仕方についても再確認しました。

3年、3年ふたば 給食センター特別授業

3年生は6月の社会科見学で給食センターの見学を予定していましたが
コロナウイルス感染症拡大の中、バスの中は密集するということで中止しました。
そこで、11月17日、南野調理所の栄養士に来てもらい、
スライドや動画を見ながら給食センターの仕事を学習しました。
南野調理所では、毎日、35人の調理員が5700人分の給食を作っています。
給食ができるまで、学校に届くまで、片付けについて
時間的順序を追って分かりやすく手順を説明してくださいました。
調理所では様々な機械を使っています。
しかし、野菜の皮をむいたり、機械に入れられる大きさに切ったり、芽をかいたりするのは
全て手仕事です。
また、肉や魚、乾物は異物がないか1つ1つ調べたり、
葉物は汚れがないか虫がいないか調べながら、3度洗ったりするのも全て手仕事です。
 
ビデオを見るだけでなく実物の調理道具を触らせてもらいました。
右写真は回転釜の大きさを表したホースです。
大量の調理をするので調理道具も巨大です。南野調理所には回転釜が13台あります。

ホースの中には子どもが12人も入ることができました。
 
かき混ぜるしゃもじのような道具「スパテラ」です。
2人で息を合わせて混ぜないと、煮炊きしているものがお釜からこぼれてしまいます。

ひしゃくは硬く重いのですが、ここに汁物を入れてすくうと、もっともっと重くなります。
重労働であるだけでなく、暑い夏には全身汗でぐっしょりとなる大変な仕事です。

最後に、調理員さんからの「残さずに食べて元気に過ごしてほしい」というメッセージ
を聞きました。
この日の給食は純和風でした。残さず食べてくれたでしょうか。

ジョウビタキのメス

オレンジの鳥「ジョウビタキ」のメスの写真を撮ることができました。
ジョウビタキは冬鳥で、冬になると中国東北部やシベリア方面から日本に飛来します。
オスはもっとオレンジの部分が多く色も鮮やかです。(関連記事参照)
ヒッ、ヒッ、ヒッっと強く鳴いて縄張り宣言をしています。
オスもメスも縄張りをつくります。虫が好物なので土地を確保したいのでしょう。
 
鳥はオスの方が派手な場合が多いようです。求愛するのに適しているのでしょう。
抱卵したり子育てをするのがメスの場合はメスが地味な色や模様が多いようです。
オス・メス両方で子育てする鳥は同じ色・模様のことも多く、
オスが子育てする鳥はオスの方が地味だったりします。

11月16日、同じく冬鳥のツグミが飛来しているのを確認しました。
今冬、初めてです。写真は撮り損ねました。動くので撮るのが難しい。

関連記事

令和2年(2020年)1月21日 ジョウビタキ
令和2年(2020年)10月30日 ジョウビタキが来ています
関連記事は、「南鶴牧小学校 記事のタイトル」で検索するとヒットします。

ビワの花が咲きました。

11月16日、職員玄関前のビワの花が咲きました。
南鶴牧小学校は果樹が多い学校です。
ビワの花は冬に咲きます。
ビロードのような毛におおわれたつぼみから白い花が咲いています。
  
ビワもナシやサクラ、リンゴと同じバラ科なので、花びらが5枚で形も似ています。

関連記事
令和元年(2019年)6月1日 ビワが色付き始めました
令和2年(2020年)2月19日 ビワの花 
令和2年(2020年)4月29日 ビワの実が大きくなってきました 
令和2年(2020年)6月2日 ヒワが急に色付きました 
関連記事は、「南鶴牧小学校 記事のタイトル」で検索するとヒットします。

ふたば ロケット打ち上げ視聴

11月16日、野口聡一船長が乗った民間第1号のロケットがアメリカ合衆国フロリダ州から
日本時間の9時27分に打ち上げられました。
民間宇宙船「クルードラゴン」の乗った野口さんは、
国際宇宙ステーションで6か月滞在します。
 
上右写真は地球からの画像です。第1ロケットが燃焼して炎が噴き出しています。
下はクールドラゴンからの第1ロケットが燃焼している映像です。

ライブ中継された画像はとても鮮明で、従来の地球からの打ち上げ画像の他に
ロケット外部からの映像、ロケット内での宇宙飛行士の様子も見ることができ
科学技術の進歩を感じる映像でした。
子どもたちは何度もカウントダウンしたあと、興奮しながら視聴していました。

【募集】なな山自然観察会 令和2年秋

【現在23名参加予定】締切日以降の参加については直接学校にお電話ください。

多摩市内に数少ない里山を保存している「なな山緑地の会」の方のご協力により、
なな山緑地の自然観察会を開催します。
(HP なな山緑地の会
なな山では希少な草花や様々な樹木、数多くの昆虫を見ることができます。
今回は、落葉した山の観察です。落葉・紅葉・秋の実を観察します。
また、森遊びや落ち葉でのそり遊び、落葉のプールでも遊べるかもしれません。
カブトムシの幼虫も観察できます。
ぜひ、ご家族でご参加ください。なな山緑地の会の方が案内してくださいます。
参加希望の方は申込書を11月16日(月)までに学級担任へご提出ください。
次回、冬の観察会は2月20日(土)に予定しております。
詳しくはこちらから。
なな山自然観察会秋20.pdf[PDF:120KB]

校内LAN増設工事

11月14日、15日に校内LANの増設工事を行いました。
国のGIGAスクール構想による国の予算が付いたため、
今年度中に1人1台のタブレットPCが配置されます。
来年4月から使えるようになります。
500台以上の端末を無線LANでつなげるようにするためには回線を太くしなければなりません。
高規格のケーブルを設置しました。
 

ヤマトシジミ

一番よく見られるシジミチョウであるヤマトシジミです。
多くのシジミチョウは1~2cmの小さいチョウです。
動物は動くので写真を撮るのが難しい。
ちょっと分かりにくい角度ですですが、外側(裏)は灰色、内側(表)は青くてきれいです。
シジミチョウ見付けたら、羽を開いた内側を見てください。感動します。
 
ヤマトシジミの幼虫の食草はカタバミです。
ちなみに英語でチョウやガの幼虫(いも虫、毛虫)のことを
キャタピラー(caterpillar)といいます。
かわいいキャタピーの名前の由来です。

関連記事
令和2年(2020年)4月30日 カタバミ 
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ヤツデの花が咲いています

冬の初めに咲くヤツデの花が咲いています。
図工室脇の渡り廊下を出た、すく右側です。
 
他に咲いている花が少ないためか、たくさんのハチやアブが花に集まっています。
これも植物の生存戦略なのでしょう。

関連記事
令和元年(2019年)11月5日 ヤツデが咲きました
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ケヤキ

ビオトープ前のケヤキがきれいに紅葉しています。
このケヤキは樹形がよく、姿が美しい。快晴の空に映えます。
 
よく見ると、枝の先の部分が茶色くなっているところがあります。(白丸の部分)
普通の葉は1枚ずつ落ちますが、この茶色い部分の葉は、
葉が数枚付いた枝の先ごと落ちてきます。
 
この枝は葉の付根に丸いものがあります。拡大してみると・・・

丸いものはケヤキの種なのです。
では、普通の葉が1枚1枚落ちるのに、
どうして種の付いた枝は葉を残して枝ごと落ちてくるのでしょう。
木枯らしが吹く風の強い日にケヤキを見てみると、
葉を付けた枝が風に舞ってくるくると回りながら
遠くに飛ばされているのを見かけることがあります。
そうなのです。葉をプロペラとして使って、高く遠くに種を運んでいるのです。
これがケヤキの生存戦略なのです。
関連記事
令和元年(2019年)11月21日 ケヤキの紅葉
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芝生管理作業・Gネット 令和2年11月14日 

11月14日、快晴です。暖かい日になりました。9時00分から芝生管理作業を行いました。
この日の学級ボランティアは6年1組の保護者のみなさんです。
6年1組の保護者の方が5名、その他の学級の保護者の方が3名参加してくださいました。
涼しくなっきて芝の伸びも小さくなりました。そろそろ今シーズンも終わりです。
 
 
この日は、ボランティアの保護者の他に、野球のコーチ・保護者、父母と教職員の会の方々、
Gネットの方、
教職員も含めて、全員で大人48名、児童7名、合計55名が参加しました。
先週実施した施肥講習会の時に肥料をたくさん落としたのでしょう。
3か所の芝が枯れていました。
  
肥料を散布しながら止まってしまうと、同じ場所に肥料が落ち続けて肥料焼けしてしまいます。
芝生を出るまで歩き続けることが大切です。

芝生管理作業終了後、今年度3回目の南鶴牧小グリーンネットワーク委員会
(通称Gネット)定例会を行いました。
Gネットは芝生管理団体の代表者の連絡会です。
前回のGネット定例会以降の芝生管理作業の確認と
これから冬に向かっての芝管理作業の予定の確認を行いました。
 
12月12日(土)に芝刈り機メンテナンス講習会を行うことも決めました。
たくさんの方の参加をお待ち申し上げます。
次回予定していた11月21日(土)6年2組の保護者による芝生管理作業は
6年生が学校にお泊まりする「ピンチはチャンスプロジェクト」実施日のため中止します。

青少協地区委員会 令和2年11月定例会

多摩市青少年問題協議会鶴牧・大松台地区委員会の令和2年度第4回定例会を
11月13日19時00分から鶴牧中学校で開催しました。
青少協地区委員会は防犯パトロールやラジオ体操、星を見る会、デイキャンプなど、
この地区の子どもたちを見守り、育ててくださる地域団体です。
学校や保護者組織、児童館、民生・児童委員や保護司の方々、スポーツ推進委員、
駐在さん、市会議員、地域の管理組合の方などが集まります。

今年のデイキャンプは中止です。
来年1月14日のどんど焼きも中止です。
星を見る会は1月20日(水)18時00分~19時30分に実施予定(50名限定)です。
12月8日(火)、1月12日(火)16時00分から防犯パトロールを行います。
まろにえ公園集合です。多くの方の参加をお待ち申し上げます。

関連記事
令和元年(2019年)7月13日 青少協地区委員会
令和元年(2019年)7月22日 ラジオ体操が始まりました
令和元年(2019年)8月22日 ラジオ体操後期始
令和元年(2019年)11月16日 青少協デイキャンプ
令和2年(2020年)9月12日 青少協地区委員会 令和2年9月定例会
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鶴牧第二公園からの夕日の富士山

11月13日、西落合小学校からの帰りに鶴牧第二公園を通るときれいな夕日に富士山が映えていました。
 
富士見通り~鶴牧第二公園~南多摩尾根幹線道路にかけての
幅40メートル長さ250メートルの一直線の公園は富士山の方向に向いています。
ですから鶴牧第二公園の頂上からの眺めは最高です。
ただ、木が大きくなって富士山の景観をじゃましているのが残念です。