最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

6月22日 音楽集会

体育館に集まり、全員で「みどりのふるさと」を歌いました。

この歌は、第2の校歌と呼ばれているほど、子どもたちに親しまれている愛唱歌です。

南鶴牧小学校や自然あふれる鶴牧の地のことが歌詞に書かれていて、作成から10年以上たっても本校の子どもたちに歌い継がれています。

 

今日の集会では、音楽委員会の子どもたちが、歌詞に書かれている言葉を3択クイズにしていました。

 

集会が終わった後も、口ずさみながら教室へ向かう子がたくさんいます。この歌がみんなから愛されているのが、よく分かります。

3週間ぶりに

3週間ぶりの芝生管理作業を昨日行いました。

Gネット委員と有志のメンバーで放課後に行いましたが、3週間ぶりなので芝の刈り取り量はとても多かったようです。

いつもの倍以上に当たる16袋の芝屑が出ました。

また、校庭の南側を中心に広がっていたクローバーの除去も行われたとのことです。

施肥も8袋行いました。肥料に含まれる窒素の殺菌能力に期待です。

 

おかげで、今日の芝生は元通りのグッドコンディションです。

 

参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

 

次の芝生管理作業は6月24日(土)9:00から行います。

芝刈りとりと共に、オオバコの除去も予定しています。

6月20日 学校運営協議会

コミュニティスクールとして運営している本校では、年に3回学運協の定例会を開催しています。

今日は今年度の第1回目を行いました。

 

この会議は、学校からの参加者だけではなく、地域の外部委員として本校の運営にご協力をいただいている方々の出席のもと、行われています。

 

席上、委員の自己紹介に続き、学校長から今年度の学校経営方針や学校評価書について説明があり、それらについて協議を行った後、承認をいただきました。

地域の方々からも、子どもたちの生活や団体ごとの活動予定などが紹介されました。

本校に登校している子どもたちは、学校だけではなく、多くの地域の方々のおかげで育っていっていることを実感でいます。

また、学校薬剤師からは健康面について、警察の方からは防犯面について情報提供があり、今後の子どもたちの安全な生活について、再確認することができました。

 

学校運営協議会の終了後は、地域学校協働本部の定例会も行いました。

6月20日 朝読書の時間

今週も火曜日は朝読書の時間です。

今日は、保護者の皆さんに加えて、地域で読み聞かせをしてくださっている、おはなしシュッポッポの方々がふたば学級や6年生の教室で読み聞かせをしてくださいました。

 

おはなしシュッポッポの方々は、多摩市立図書館 本館で第2日曜日に定例会(9:30~)と おはなし会(11:15~)を実施しているそうです。

 

 

保護者の読み聞かせボランティアの方々にも毎週お世話になっています。

 

 

1年生の教室では、担任の読み聞かせが。

6月19日 芝生校庭が使えるようになりました

ダラースポット病で閉鎖されていた芝生校庭が今日から使えるようになりました。

芝生の丈は画像のように伸びてしまっています。そして、穂先が白くなっている雑草「ススメのかたびら」がそこかしこに植生しています。

 

それでも中休みになると、子どもたちが一斉に校庭で遊び始めました。

南鶴牧小学校の風景が戻ってきた、という感じです。

6月19日 全校朝会

今日の全校朝会は校長から体力テストに関連して、体を動かす効果について話がありました。

人の細胞は約3カ月で新しいものに入れ替わるといわれています。

外で日光を浴びたり、筋肉や骨を動かして新陳代謝を促進することで、さらに活性化されます。

具体的には、骨が強くなったり筋肉が丈夫になり、ケガのしにくい体がつくられます。

体力テストは記録に挑んだり、自分の体力の現状を知ったりという側面の他に、運動に親しむ日頃の生活を振り返る機会になります。

 

 

今日のからだジャンケンは、6年生2名と3年生担任が担当しました。

 

6月17日 グリーンネットワーク委員会第2回定例会

Gネット委員会の第2回定例会を行いました。

委員長をはじめ、地域の団体の方や父母と教職員の会、おやじの会の皆さんに加え、本校の担当教員も出席しました。

 

主な報告や討議事項は次のようになっています。

 

1 今後の芝生管理作業の予定について

 ・今年度は週末の降雨が多く、4・5月だけで3回中止になっている。また、ダラースポット病の発症に伴い、更に2回中止になっている。

 ・中止になった当番の学級は夏以降に組み入れる。

 ・7月22日に予定されている芝生開放デーは、日程変更される見通し。

 

2 ダラースポット病について

 ・業者との折衝等があり、今週薬剤の散布ができた。

 ・約2週間の校庭閉鎖だったが、次週の月曜日から使用ができる。

 ・2週間以上刈り取りができなかった芝生は、20日(火)の15時から有志で刈り取りを行う。

 ・今月末にバーチカルカットを行う。今週の予定だったが雨のため延期になった。

 

3 エコスポ祭りについて

 ・9月の終業式の日に実施する。

 ・参加団体や実施種目等は昨年度と同様になる。

主な内容は以上です。

 

次回のGネット委員会は9月2日に行います。

芝生管理作業は6月24日(土)9時から行う予定です。

6月16日 避難訓練

今月の避難訓練は、不審者侵入に対する対応訓練です。

不審者対応に関しては、先月に警察職員と本校職員で研修会を行い、当ページの記事でも紹介しました。

今日は、その際に学んだことを生かして訓練を行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちは授業中です。

教室や体育館等の活動場所で放送の指示に従いながら、身の安全を確保します。

 

警察への通報から到着までが想定される5~10分程度について、全校で取り組みました。

 

安全上のこともあり、訓練の詳細をここで紹介できないことをご了承ください。

6月16日 ふたば4年 自立活動

 

 

これは何でしょうか? 分かりますか?

 

そうです、蚕の繭です。

 

成人されている方なら、一度は飼育経験があるかもしれません。

 

ふたば学級の4年生では、春から蚕の飼育を始めました。

この学習は、生き物を飼育することのみを目的としているのではありません。

幼虫の頃から飼育を始めて、繭ができ、生糸(絹)生産していく過程、そして、生糸にはせずに成虫として活動し始め生命が受け継がれていく過程。

人の生産活動との結び付きや、生き物としての成長の両面について、循環型の過程を学んでいきます。

 

6月15日 教育実習生授業実践

本校には5月の下旬から、2名の教育実習生が来ています。

それぞれが、2年生と5年生の学級を中心に4週間にわたり教師になるための実習を行いました。

今日は、4週間で積み上げてきた実習の成果を、公開授業というかたちで披露しました。

 

2年生の国語「スイミー」

 

 

5年生の算数「小数の倍」

 

授業には、本校の教員のほとんどが足を運び、真剣な眼差しを向けていました。

この後、児童下校後に「南鶴道場」として、2名を囲んだ懇談会が行われ、先輩教員たちから授業実践に対する感想や助言、将来に向けたメッセージが送られました。

6月15日 3,000,000閲覧突破

昨日未明、当ホームページの閲覧数カウンターが300万を超えていました。

昨年の同時期に「100万を超えた」との記事が出ていますので、1年間で約200万回の閲覧があったことになります。

多くの方々に訪れていただき、誠にありがとうございました。

今後も、学校の様子を地道に発信してまいります。

6月15日 体育集会

体力テストのやり方について、体育委員会の子どもたちが動画を作成しました。

各種目に関して、ポイントや記録の取り方などが分かりやすく盛り込まれています。

特に低学年の子どもたちでも分かる内容を意識したようです。

国語でも学習している相手意識が生かされているように思えます。

6月15日 ダラースポット病をやっつけろ

校庭の芝生から悪質な菌が発生し、しばらくの間使用を見合わせていることは、当ホームページでもお知らせしていました。

本日、専門の業者さんが殺菌の薬剤を散布する作業をしています。

薬剤が乾けば、通常通りの使用ができるとのことです。

 

芝生の病気の名前は、ダラースポット病と呼ぶそうです。 

来週からの使用再開が待ち遠しいです。

体力テストに向けて

校舎内に体力テストの東京都平均記録が掲示されました。

全種目について、全学年の記録が掲示されています。

これは、現在行われている体力テストについて子どもたちが自分の目標を意識できるように、との働きかけです。

昨年度までの本校は、少し意識が足りなかったかもしれません。

もしかしたら、毎年行われる国の調査のひとつ、くらいの意識だったかもしれません。

 

今年度は、担当教員が中心となり、子どもたちに自分の目標をもちやすいように、との思いで行いました。

具体的な指標があると、「それを超えてみよう」「それに近付いてみよう」と意識しやすくなると思います。

決して、平均を「超えた」「超えなかった」ということを狙っているわけではありません。

6月14日 6年生あいさつ運動

今日のあいさつ運動は6年生が担当しました。

画像のように、校門の前で下級生と元気にジャンケンをします。

ジャンケンをした後はみんなが笑顔で校舎に入っていきます。

また、登校途中に転んでしまい、膝を擦りむいた下級生を率先して保健室に連れて行く頼もしい姿も見られました。

6月12日 体力テスト

今月に入り、今年度の体力テストが行われています。

芝生校庭が使えない関係で、ソフトボール投げの実施は来週以降になりますが、進められることを学級ごとに進めています。

画像は、3年生による握力測定です。

6月12日 全校朝会

梅雨入りした影響で雨の日が続いています。

今日も全校朝会は各教室へリモート配信しています。

 

校長からは、先週行われた5年生の研究授業で扱った文学教材「たずねびと」について話がありました。

この物語の舞台になった広島は、世界最初の被爆地として、平和都市としても有名です。

近いところでは、G7サミットの会場になり昨今の瀬愛情勢についての議論もされてきました。

では、この広島が平和都市としての歴史を重ねてきたきっかけは何だったのか。

戦後にもち上がった、「一体、我々はどのような街を作りたいのか」という議論だったそうです。

「観光都市」「文教都市」...。様々な議論が交わされた末の結論は「平和都市」ということでした。

(弓狩純著 「平和の栖」集英社クリエイティブ)

 

この町を訪れた人々に、平和の大切さを感じてもらいたい。それが戦後のまちづくりのテーマになりました。

現在も世界中から、多くの人が訪れて、それぞれの方法で感じたことを発信しています。

 

この話から、テーマ(目標)を設定することはとても大事だということが分かります。

学級にも、学級のテーマを掲示している教室が多くあります。

「仲良く 明るく」や「協力し合う 助け合う」など内容は様々ですが、今の学級がこのテーマに向かって近づいているかどうか、ぜひ一度話し合ってみましょう。

との話がありました。

6月10日 学校公開

今年度2回目の学校公開を行いました。

土曜日開催ということもあり、たくさんの方々に子どもたちの学習する様子を見ていただきました。

今年度からは、活動場所の換気等を徹底しながら、参観人数に特段の制限を設けずに行っています。

保護者の皆様にも、教室の中で密集した状況が発生しないように、適宜入れ替わりながら入室していただく等のご協力をいただき、誠にありがとうございます。

6月9日 研究協議会

5年生の研究授業後に、講師の先生をお迎えして研究協議会を行いました。

講師は、昨年度に引き続き 邑上 裕子 先生です。邑上先生は国語教育学会常任理事を務めていらっしゃり、元東京都小学校国語研究会会長、元明星大学教授として教員や学生の指導にも長く携わってきた方です。

 

協議会では、授業提案に対して、よかった点、さらに工夫を要する点などが活発に議論されました。

講師の邑上先生からは、友だちとの対話、教師との対話が行われていたことへの評価とともに、「考えの書き方」や「ノートの回し読み」「伝え合い」等の交流に、具体的な観点をもたせると児童にとって学びの必然性がさらに高まるとのご指導をいただきました。

6月9日 5年生国語 たずねびと

5年生の学級で国語の研究授業を行いました。

教材は教科書に掲載されている文学教材、朽木祥さん作の「たずねびと」です。

この作品は、広島に投下された原子爆弾の犠牲になった方々の中で、ご遺族が見付かっていない方の関係者を探す地元の取組を、現代を生きる主人公の目を通して描かれています。同時に主人公が現地で様々な人に出会い、心の変容を遂げていく様が描かれています。

この単元では、人物像や物語の全体像を具体的に想像したり、表現の効果について考えたりする力を育てていきます。
人物像を具体的に想像するためには、行動や会話、様子を表す複数の叙述を結び付けて読んでいくことが大切です。物語の全体像を想像するためには、その世界の人物像を豊かに想像すること、内容面だけでなく表現面にも着目して読むことが大切です。そして、お互いの考えを伝え合う中で、自分とは異なる考えや、自分は関連させなかった叙述のつながりなどに出会うことができます。

 

今日は第8の場面を読んで、主人公「綾」の心情の変化について考え、「たずねびと」とはどんな人だったのかという、物語の全体像に関わる内容を捉える活動をしました。

物語を読み深めるために、自分で考える時間、考えを記述したノートを互いに読み合う時間、対話を通して互いの意見を伝え合う時間を設けていきました。

 

6月9日 児童集会

今日の集会は、各教室で「絵しりとり」を行いました。

 

集会委員が動画でルール説明をします。

 

第1番目のお題だけは集会委員が出題し、絵だけを見てしりとりを列ごとにやっていきます。

例えば、「リンゴ」の絵の後は、「ご」又は「こ」で始まる言葉を絵で表して、次の人へ託していきます。

 

言葉を使わずに進めていくので、低学年児童には難しいのではと思いましたが、1年生や2年生もじっくりと考えて描き表していました。

6月8日 6年生・ふたば6年 租税教室

多摩市・稲城市法人会の方々が6年生に向けて、租税教室を行いました。

最近、「〇〇教育」と呼ばれる取組が増えています。租税教室は消費者教育と呼ばれています。先月行った模擬選挙による主権者教育と同様に、社会の一員として参画していけるように行われているものです。

 

税金の種類や使い道をはじめ、国民が納めている税金が世の中でどのように活用されているのか、分かりやすく講義をしていただきました。

6月8日 1年生交通安全教室

先月の2年生に続き、1年生が交通安全教室を実施しました。

2年生とふたば学級1・2年生は交通公園へ行き、実地の教室を行いましたが、1年生は交通安全担当の職員の皆さんが学校を訪問し、出前授業を行ってくださいました。

 

主テーマは安全な自転車の乗り方です。

自分の体を使って、自転車の走る側や、自転車の乗降をする際の左右を確認しました。

 

 

動画でも安全な乗り方を学習します。

自転車は歩行者の仲間ではなく、車両の仲間です。ですから歩道ではなく車道を走ることも学習しました。

 

 

授業の後半は、腹話術人形のしんちゃんが登場し、子どもたちにも分かりやすく交通安全の話をしてくれました。

しんちゃんのコーナーでは、子どもたちは大喜びで、とても盛り上がりました。

6月6日 朝読書

今週の火曜日も朝読書の時間です。

ボランティアの皆さんによる読み聞かせの他にも、様々な読書風景があったので、画像で紹介します。

 

複数の教室では、読み聞かせをしていただいています。

 

担任が読み聞かせをしている教室もあります。

 

 

この教室では、読み聞かせをしながらボランティアさんと子どもたちが意見の交流をする時間を設けてくださっていました。

 

 

 

この教室では、色の見え方に関する本を読み聞かせしていただきました。その際にクジャクの羽(黄色の枠で囲んでいます)を子どもたちに提供してくださっています。確かにクジャクの羽を近くで見ると、角度によって色の見え方が異なります。

子どもたちは、興味深そうにクジャクの羽を手に取りながら読み聞かせの声にも耳を傾けていました。

 

 

この教室では、学級担任の先生と子どもたちが自分の読みたい本を読んでいました。こんな風に静かに本と向き合う時間も大切ですね。

アジサイの開花

校内のアジサイが開花し始めました。

アジサイは、日本原産の落葉低木です。日本原産のガクアジサイが西洋に渡り品種改良を重ねられ、西洋アジサイとして日本に逆輸入されてきました。

様々な種類があり、本校の敷地内にも数種類が植生しているようですが、その品種調査について追いついていないため、別に機会に掲載できればと思います。

 

6月5日 5年生家庭科 練習布をいただきました

株式会社「キュアテックス」より、家庭科で使う練習布をいただきました。

この布は、和紙の素材を使った布で、最終的には土に還るサステナブルな素材によって作られています。

何度も洗濯することも可能で、練習布として使用した後にも別の使用法が考えられます。

土壌微生物との相性がよいので、畑で分解することも可能なようです。

この練習布は本校だけではなく、複数の学校へ寄贈されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

黄色の枠で囲まれているのが、寄贈された布です。

6月5日 児童朝会

本日の朝会で、校長から1冊の本の紹介と、本に描かれた内容に関する質問が子どもたちに投げかけられました。

書名は「いのちのおはなし」

95歳(当時)の医師、日野原重明氏が、とある小学校で10歳の児童たちに行った授業の内容を絵本で紹介されています。

この本については、昨年も1度紹介していますが、子どもたちに読んでほしい本なので今年度も校長講話の資料として、扱わせていただきました。

 

「いのちはどこにある」

日野原氏が授業で投げかけた質問を本校の子どもたちにも問いかけてみました。

 

各学級の様子が写っているリモート画面の中では、頭部や胸のあたりを指さしている子どもたちがいました。

 

日野原氏によると

いのちと同様に、誰もが平等にもっている「時間」

いのちを使って生きるとは、時間を何に使って生きるのか、ということにとてもよく似てます。

 

医師として地下鉄サリン事件等の大規模な医療現場を経験し、自分以外のことのために、自分の時間をつかおうとすることが、こころを育てることだと紹介されていました。

 

学校においても、日常的に行っている気持ちのよい挨拶は、お互いがよい気持ちになれるものです。言い換えれば、挨拶一つで人の気持ちを変えることもできるということです。

授業や行事で発生する、励まし合いや認め合いを大切にしていきましょうと話をしました。

 

今月は東京都教育委員会がいじめ防止を目的として位置付けた「ふれあい月間」です。

本校においても、いじめを無くしていくために、いじめ防止基本方針に沿って未然防止や確実な対応に努めていきます。

ビオトープ増水

強い雨のせいで、ビオトープが増水しました。

ビオトープは、自然に近い状態で保存するので、増水と減水を繰り返していきます。

それらに対応しながら生活する、生き物にたいする畏敬の念を感じてしまいます。

6月3日 魚遊び

おやじの会の皆様が主催する「魚遊び」が行われました。

プールの中にはメダカ、腰洗い層にはドジョウがいます。

参加した子どもたちは、メダカは網を使って、ドジョウは素手で掴んで。

 

昨日から朝にかけて、強い雨が降っていましたが、午後になると晴れ間が見えてきて、例年よりもたくさんの子どもたちが参加しました。

 

今回もおやじの会の皆様には、大変お世話になりました。

参加した子どもたちは大喜びです。

終了間際には、卒業生も参加してメダカのほぼ全匹を救い出すことができました。

6月2日 鶴っ子祭り

子どもたちが準備を進めてきた鶴っ子祭りの当日になりました。

廊下では、お店を宣伝をする係の子が行き交います。

3年生以上の学年の子たちは、今日までアイデアを出し合い、準備を進めてきました。

子どもたちが主体で進めている行事なので、うまくいかないこともあるかもしれませんが、それらを踏まえた振り返りを通して、普段の学校生活に還元できる気付きがたくさん生まれることを期待しています。

1年生や2年生はお客さんとして、とにかく楽しそうです。

廊下で会うたびに、「たのしい~」という声が聞こえてきました。

 

 

 

 

 

6月1日 CM集会

明日の鶴っ子祭りに向けて、3年生以上の各学級が動画でコマーシャルを作りました。

どの動画を見ても、とてもよくできています。

今日の集会は、コマーシャル動画を全員で閲覧し、明日の行事に向けた子どもたちの意気込みを感じることができました。

 

 

校舎内には、宣伝のポスターが掲示されています。

5月30日(火)芝生がピンチ!!

本校の芝生に菌の繁殖を原因とする病気が発生しています。5月の降雨量の多さと夏日の連続による高温多湿の気候が原因と考えられます。芝生に付着していた菌糸を分析したところ判明しました。もちろん人体への影響はありませんので、安心してください。現在、今後の対応を市教育委員会、芝生を点検してくださっている専門業者と協議しています。

差し当たり、当面の間、校庭が使用できなくなります。これは、靴底に菌が付着して拡散することを防ぐための処置です。

下校前の4年生が校庭のバリケード設置に協力してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後の経過については、追ってお知らせいたします。

5月29日(月)児童朝会

今朝の児童朝会では、芝生管理作業にたくさん参加してくれた子どもたちへの感謝状の表彰をしました。

 

土曜日の芝生管理作業の様子もホームページにてお伝えしていますが、本当にたくさんの子どもたちが参加してくれています。

5月27日(土)芝生管理作業

気持ちの良い天気の中、芝生管理作業を行いました。今日の担当はおやじの会の皆さんと3年1組、2年2組です。

 5月中旬の雨の影響か芝生の所々が黄色くなっています。そろそろ冬柴のシーズンも終盤。夏芝が元気よく育つように芝を刈りました。

 みんなで並んできれいに芝を整えることができました。

 最後は道具のお手入れです。

毎週の作業が本校の校庭の芝を育てています。みなさん、いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

5月22日(月)朝会

今日から南鶴牧小学校では、教育実習が始まります。

本校で実習を行う2名が朝会で自己紹介をしました。

それぞれ5年1組と2年2組を中心に実習を行います。

 

 

 

                              

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月末から朝会で校長と全校児童で「からだじゃんけん」をしています。

それをまねて、朝の挨拶運動を「からだじゃんけん」で盛り上げてくれた6年生がいました。

そこで先週の朝会でしたが、その6年生に「からだじゃんけん」をしてもらいました。

これまで紹介できていなかったので、1週遅れになりますが、その時の様子をお伝えします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3人の6年生、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               

5月22日 4年生体育 投げる、走る

6月になると、全国的に体力調査が始まります。

本校でも、来月から全学年で行う予定です。

今日は4年生が、投げたり走ったり、という運動を行っていました。

 

 

 

 

 

 

 

以前、当ホームページで運動能力のインプットとアウトプットについて言及しましたが、学校教育を通じて目指したいことは、体力調査の数値を高めることだけではなく、体つくり運動等で育まれてきた多様な動きを、様々な運動、若しくは運動遊びの場面で効果的に発揮できることだと思います。

 

学年に応じた、体力を高める意欲や目的意識をしっかりともてるようにすることも、とても大切だと感じています。

5月19日 6年生・ふたば6年 主権者教育

毎年、6年生向けに行っている主権者教育を実施しました。

多摩市の選挙管理委員会の方々が講師になり、模擬選挙を経て民意が政治に反映されていく過程を体験します。

 

学校給食の方向性について、3名の候補者がそれぞれの立場で演説し、6年生の子どもたちは共感できる候補者に投票をします。

その際に使用される記載台や投票箱等の機材は、実際の選挙で使用されているものを使いました。

18歳で取得する選挙権の行使に向けて、貴重な体験をしました。

 

5月19日 2年生・ふたば1・2年 交通安全教室

2年生とふたばの1・2年生は交通公園で、交通安全教室を行いました。

 

交差点の渡り方、自転車の安全な乗り方を指導員の方々から教えていただきました。

 

 

最近、小学生が被害者になる交通事故のニュースを多く見ます。

事故の未然防止のために、実地体験や教室の授業で学習してきました。

 

 

5月17日 放課後子ども教室スタート

今年度の放課後子ども教室が今日から始まりました。

地域の方々や父母と教職員の会の担当の方々により、運営をしていただいています。

 

図工室では絵手紙教室

 

 

校庭や日陰の通路では自由遊び

 

画像はありませんが、囲碁教室も行われていて、リピーターもたくさんいるくらい人気のプログラムになっています。

体育委員会のお仕事

職員室の前にボールを入れる箱があります。

これは、体育委員会へ「空気の補充」をお願いするボールを入れる箱です。

今朝も、委員の子どもたちが空気の補充をしてくれていました。