最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

あんずの花

校舎北側にあんずの木があります。

1週間前はこのような状態でした。

 

ところが今週の気温、連日20度を超えていますが、が影響したのか、急激に開花が進み

 

ほぼ、満開になりました。

 

桜や梅との違って、枝が上に向かって伸びています。

 

花の色や形状が桜のソメイヨシノに似ているので、花見の対象になることもあるのだそうです。

 

5月を過ぎる頃になると実がなり始め、「カラモモ」と呼ばれるモモに似た実がなります。

3月10日 モーニングプラス

今年度、最後のモーニングプラスが行われました。

水・木・金曜日を、低・中・高学年に分かれて、子どもたちが通ってきます。

今日は金曜日なので、高学年の子どもたちが来る日です。

 

ほとんどの子どもたちが算数の復習に取り組んでいました。

 

合唱団の練習があるため、最初は少ない参加人数でしたが、練習を終えた子どもたちが集まり始め、たくさんの参加者で最終日を終えることができました。

 

1年間お世話になった地域の方々に対して、きちんとお礼を言って終わることができました。

 

学習指導には、地域の方々の多大なるご協力をいただいています。

1年間、誠にありがとうございました。

3月9日 東京教師道場 2年生図画工作「つないで つないで」

2年生の図画工作の授業を紹介します。

この授業は、東京教師道場の研究授業として行われました。

画像を見ていただくだけで、子どもたちの充実した活動が分かっていただけるのではないでしょうか。

余計な説明は最小限にしますので、想像しながらお読みください。

 

 

新聞紙の山がありました。

 

頭上に張られたロープを使って、造形遊びをします。

特に作品を作る訳ではありません。

個人、ペア、グループなど、活動集団が自然と作られます。

そして、それらの集団は瞬時に解体と集合が繰り返されていきます。

 

いつの間にか準備された新聞紙のほとんどが使われていました。

特に伝え合う時間など設けなくても、子どもたちの間には伝えたい言語があふれ、自然発生的に言葉のやり取りが行われていました。

 

 

最後は、新聞紙の密林を一緒にツアーします。

 

 

お片づけをしましたが、その後も埋もれていたかったようです。

3月9日 父母と教職員の会世話人会

今年度最後の世話人会を行いました。

今年度は感染症対策を施しながら、多くの取組を再開することができました。

その過程で、世話人の方々を始め、多くの皆さんにご支援をいただいたことに感謝申し上げます。

令和5年度も、よろしくお願いいたします。

3月9日 4年生総合的な学習の時間「目指そう 住みよいまち」

4年生は総合的な学習の時間で「目指そう 住みよいまち」の学習をしています。

本日は、その学習の一環として、車椅子ユーザーの方に来ていただきました。

 

ゲストティーチャーとしてお招きした平田利恵さんは脳性麻痺の後遺症により、電動車椅子を利用されています。

車椅子の生活について、子どもたちの質問に答えながら、たくさんのお話をしていただきました。

実際に、電動車椅子に乗せていただく機会も設け、何人かの子どもが体育館内を電動車椅子で移動しました。

 

 

授業の最後に平田さんから、相手の気持ちになって考えることも大事だが、まずは自分のことをしっかりできるようにしよう、そしていろいろなことを学んで、どういう手助けが必要か考えられるようになってほしい、というメッセージをいただきました。

3月7日 朝読書・朝の読み聞かせ

本日も、いくつかの学級で読み聞かせをしていただきました。

 

中学年以上は、児童文学を読んでくださる機会が増えているようです。

また、読後に感想を発表し合っている学級もありました。

本校では伝える力を伸ばす研究を進めてきていますが、書籍に触れて感じたり考えたりする機会が設けられているからこそ、伝え合いの価値が生まれていることを実感します。そういった面では、共通の読書体験は思考力を育てることのできる教材だと認識できました。

 

読み聞かせが行われない学級は、しっかりと読書に取り組んでいます。

 

 

 

読書を通じて行った6年生の授業実践が以下のアドレスから閲覧できます。

https://schit.net/tama/esminamitsurumaki/blogs/blog_entries/view/42/aa5a312fcc3e4922cee6ad2b7fed923a?frame_id=35

https://schit.net/tama/esminamitsurumaki/blogs/blog_entries/view/42/20295f9d232499323ef0d18d9312d0a4?frame_id=35

3月6日 ふたば学級卒業を祝う会(進級・進学を祝う会)

ふたば学級では、卒業していく4名の6年生の卒業を祝う会を行いました。

また、全児童の進級を祝う意義も込められました。

 

 

各学年の子どもたちが、新しい学年への決意を発表します。

 

 

学級の児童を代表して、5年生がお祝いの言葉を贈ります。

 

 

6年生からの言葉です。

 

 

6年生から家族へ感謝の手紙が読まれました。

 

 

最後に、後輩たちが作った低めのアーチをくぐり、退場しました。

 

異学年のつながりが、とても強いのがふたば学級の良いところです。

全学年で取り組むことや行動する機会が多かったことで、お互いの思い出もたくさんあるようです。

3月3日 6年生を送る会

6年生と全校児童が集い合う最後の行事です。

集い合うと言っても、一堂に会することはせずに前半と後半に分かれて行いました。

 

6年生の入場。

 

 

司会進行は運営委員会の4・5年生が務めました。

 

 

各学年からの垂れ幕メッセージ。

 

 

各学年からのプレゼント(出し物)

6年生が過去に学芸会や運動会で取り組んだ演目を劇仕立てで演じたり、クイズや学習問題、なわとびなどで対決したりがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生からはお礼の言葉と、「LET  IT  BE」の合奏がありました。

しばちゅんもリモート画面から見守っていたようです。

 

 

5年生の代表児童から送る言葉。

 

6年生の退場。

 

 

手作りの送る会が、感動的に終了しました。

3月2日 6年生総合と合奏の発表会

6年生が体育館で、総合的な学習の時間と音楽の合奏の発表を行いました。

たくさんの保護者が会場に集まってくださいました。

 

総合的な学習の時間では、年間を通じて環境問題を追究してきました。

ゲストティーチャーの講演や環境イベントへの参加などを経て、自分なりの提言にまとめ、タブレットを使って友達や来場してくださった保護者へ発表を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、合奏の発表です。

曲は「LET IT BE」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は特別プログラムがありました。

プロとして活動している音楽ユニット「ミュージックメール」の演奏会が最後に6年生へプレゼントされました。

有名なミュージカルナンバーや、アニメ映画のメドレーを演奏してくださいました。

パーカッション担当の加瀬田さんは本校の保護者でもあります。

子どもたちが初めて目にする珍しい楽器の紹介もしてくださいました。

アンコールでは、ミュージックメールの演奏と6年生の歌唱による、「いのちの歌」のコラボもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月2日 音楽集会

今年度最後の音楽集会を校庭で行いました。

6年生が全校児童の前に並び、お互いに歌声を贈り合う集会です。

音楽委員会の5年生が運営し、進行や指揮などを担当しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月27日 4年生音楽 学年合奏

4年生が体育館で学年合奏に挑戦していました。

今年度、音楽の授業で学習した合奏曲に学年で挑戦していました。

大きな場所での合奏は初めてだそうで、楽器を舞台から降ろしたり、ひな壇に並んだり、ということにも挑戦しているようでした。

2月24日 2年生図書室の読み聞かせ

この9つの言葉は、絵本の登場人物の名前です。

 

古い中国の民話で、「王さまと九人のきょうだい」という絵本です。

この物語の冒頭で、9人の赤ん坊が生まれ、その兄弟に上の画像のような名前が付けられました。

 

有名な話なので、筋書き等の説明は割愛させていただきます。

ちょうど国語の教材で、「スーホの白い馬」を学習している時期なので、赤羽末吉さんが両作品の作画を担当している、という共通の事柄で選書されたのでしょう。

9人の兄弟が、難題をふっかけてくる王様に堂々と立ち向かい、知恵を使って渡り合っていく痛快な物語です。

2月24日 1年生 6年生を送る会の練習

本校では3月3日に、6年生を送る会を行います。

この行事では、1年生から5年生、ふたば学級の児童が、6年生の卒業を祝福するパフォーマンスを行います。

今日は体育館で1年生が、その練習をしていました。

詳しい内容は当日まで書けませんが、1年生にとって6年生はとても縁の深い学年です。

当HPでも紹介しましたが、入学間もない1年生のお世話を担当したのが6年生でした。

 

そのころを思うと、1年生の成長ぶりにも驚くことが多くなっています。

2月22日 図書室司書のおすすめの本

図書室におすすめの本が展示されていました。

いわむらかずおさんの絵本、14ひきシリーズです。

 

世代を超えて人気のある絵本で、本校でも低学年の児童を中心に、よく読まれていました。

閲覧数が多くなると破損が出るのは仕方がありません。

このたび、全巻12冊を新規購入しました。

 

自然を舞台に、大家族の日常を描いた世界観は、いつも私たちを和ませてくれます。

第1巻にあたる「14ひきのひっこし」で、森の中に家を作り、そこに引っ越してくるところから、この大家族の物語は始まります。

朝日とともに一日が始まり、日が沈み暗くなるときから夜が始まります。

夜は静かで暗いものです。

みんなで食事の支度をして、寝床を準備して、明朝の明るさに様々な期待をしながら眠りにつきます。

自然現象以外は情報がなく、時刻を知らせる機器も当然ありません。

季節の変化を知ることも同様です。気温の変化に加えて、森の中の木々や植物の色合い、収穫できる味覚、地表に出てくる虫、天候や降雨、降雪などなど、自然と共生する生活が穏やかに描かれています。

 

絵の中には、たくさんの気付きが隠れています。

大きな事件も、感情を意図的に揺さぶる表現もない代わりに、小さな植物や虫たちが丁寧に、そこかしこに描かれていて、それらを見付けながら読み進める楽しみがあります。

親子で読み聞かせをする場合は対話も発生します。図書室で友達と読む場合は友達との対話、一人で読むときは自分なりの楽しみ方が生まれます。

 

 

2月21日 避難訓練

本日の避難訓練は昼の清掃時間に地震が発生、という想定で行いました。

児童には事前予告をしていません。

 

13時過ぎ、放送機器で地震発生の避難訓練を行うことが突然告げられます。

 

その場で「ダンゴムシ」のポーズを取って、頭を守ります。

 

地震が収まった後も、安全確認が済むまでその場で安全を自分で確保します。

 

安全確認が終わり、教室へ移動して訓練の振り返りをする旨が放送されました。

予告なしの訓練でしたが、落ち着いて行動することができていました。

2月21日 朝の読み聞かせ

火曜日は朝読書の時間です。

今週も、いくつかの教室では読み聞かせをしていただきました。

 

最初の画像は6年生の教室で、読み聞かせをしてくださったお母さんと担任で読後の感想を伝え合っているところです。

大人たちと本について対話することは、気付かなかったメッセージや奥深さとの出会いになるかもしれません。

また、6年間読み聞かせに携わってくださっていたとのことで、今までに読んでくださった本を持ってきて、教室にしばらく貸してくださるそうです。1年生の頃の読み聞かせを思い出す子もいるかもしれません。

 

 

その他の学級でも、読み聞かせをしてくださっています。

 

 

朝の読書時間は読み聞かせだけではありません。

読み聞かせがないときは、1人で静かにじっくりと本と対話する子どもたちです。

芝生の冬季養生終了

冬季の養生をするために張られていたシートが撤去され、芝生の校庭がすべて使えるようになりました。

気温の変化や、冬芝の生育具合を見て、Gネットワークの方々や鶴牧SCの皆さんが作業をしてくださいました。

3月になると、芝生の維持管理作業が再開します。皆様のご協力をお願いいたします。

2月20日 児童集会「猛獣狩りに行こうよ」

月曜日ですが、児童集会を校庭で行いました。

天候不良のため、今日に延期された集会です。

進行役は、体育委員会の子どもたちです。

「もうじゅうがりにいこうよ」の掛け声に合わせて、全校児童も声を出します。

 

司会から発せられた生き物の名前を聞き取り、その文字数と同じ人数で集まります。

このグループは、「ア・フ・リ・カ・ニ・シ・キ・ヘ・ビ」で作られた9人組です。

1人足りないのはカメラマンが写っていないからです。

2月19日 合唱団 第59回合唱祭

本校の合唱団が、府中の森芸術劇場どりーむホールで行われた、第59回合唱祭(主催 東京都小学校音楽研究会)に出演しました。

2日間に分けて行われ、都内の39校が出場するとても伝統のあるステージです。

合唱団は、初日の午後の部へ出演し、2曲歌いました。

曲目は、下の画像の通りです。

 

会場内は私的な撮影がでけないため、ステージ上の子どもたちの画像はありません。

 

全プログラムが終わって、会場から出てくる子どもたちはとても充実した表情をしていました。

 

6年生にとって、学校外のステージはこれが最後です。

いよいよ次は、さくらコンサートです。

みんなで応援していきましょう。

2月16日 入学説明会(R5年度1年生保護者会)

R5年度に入学してくる新1年生の保護者へ向けた入学説明会を行いました。

100名を超える方の参加があり、ほぼ全席が埋まりました。

 

校長挨拶に続き、担当教員から入学へ向けて準備するものや保健関連等についてお話をしました。

また、学童などの関係機関からも説明がありました。

 

終了後は会場の外で体育着販売も行われています。

桜の枝の切断面

画像は、おやじの会の皆さんが剪定した枝の断面です。

断面からばい菌の侵入を防ぐための薬品が塗ってあります。

通常の断面と比べると色の違いがはっきり分かります。

 

 

 

通常の断面です。

2月16日 合唱祭へ向けて

南鶴牧小合唱団は、今週の日曜日に行われる合唱祭(東京都小学校音楽教育研究会主催)に出演します。

学級閉鎖の影響による中断期間を越えて、本番に向けた練習を頑張っています。

6年生にとって、校外のステージに立つのはこれが最後です。

会場は、夏のNコン東京都予選で金賞を獲得した思い出の場所、府中の森芸術劇場です。

なんつる美術館から体育館へ

なんつる美術館のパーティーが終わり、会場は5年生の働きのおかげでいつもの様子に戻りました。

まつりの後のような寂しさはありますが、日常の子どもたちの活動を支えてくれる体育館です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、今朝も合唱団は歌っています。

2月15日 梅の開花

学校の敷地内や体育館北側の法面では梅の花が開き始めました。

 

気象庁による東京都の開花は1月21日(北の丸公園)ですが、多摩市鶴牧では先週あたりから確認できています。

本校の梅は白梅です。

白梅は万葉集にも記載があるように、国内では一番歴史の古い梅と言われています。

一説には、奈良時代の遣隋使(または遣唐使)が中国から持ち帰って植生させたと言われているようです。

 

2月14日 朝の読み聞かせ

今週も読み聞かせボランティアの皆さんが、朝読書の時間に読み聞かせをしてくださいました。

今週は紙芝居もありました。大人世代の人が見ると、とても懐かしく感じるのではないでしょうか。

 

 

朝の支度が素早く終わった学級は、机を後方へ移動し、読み手の方の近くに集まりました。

2月12日 おやじの会 桜の剪定

本日、おやじの会並びに(おやじの会)OBの方々のお力をお借りし、桜の木の剪定をしました。
特に芝生にかかる桜を中心に剪定していただきました。

桜には大きく生長する特性があります。剪定しないと日光が当たらない部分が出てきてしまい、結果的に花芽がつきにくくなったり、花を咲かせるエネルギーを蓄えられなくなるそうです。また、日光がよくあたり栄養が行き届く枝は太く長く伸び、日当りの悪い場所の枝はあまり生長しないので、枝ぶりのバランスが崩れることにもつながってしまうので、剪定は必要なのです。

 

大きく成長した桜の木を剪定するのは簡単なことではありません。高所作業も含まれるため、専門的な技能や器具が必要です。

 

 

 

おやじの会OBの中には造園関係でお仕事をしていらっしゃる方がいて、クライミングのハーネスを使い安全に作業していただきました。

 

実はこの方、誰もが知っている有名な施設の造園もされているとのこと。

頼もしい先輩です。初代おやじの会会長の方との連携作業も見事でした。

 

 


桜は切ると切断面からバイ菌が入ってしまい枯れやすくなるため切断面には専用の塗り薬を施しました。

 

切り落とした枝の断面を見ると腐りかけているようです。

 

 

今年の桜はいつ頃開花するのでしょうか。とても楽しみです。

 

おやじの会の皆様、OBの皆様、誠にありがとうございました。

学校がたくさんの方々に支えていただいていることに、感謝です。

2月11日 なんつる美術館閉館

本日の16:30をもって、なんつる美術館を閉館いたしました。

たくさんの方にご来館いただき、誠にありがとうございました。

お帰りの際に、館内のいる職員へお褒めの言葉をたくさんいただきました。

一定の感染対策のもと、人数制限を設けずに開催できましたのも、皆様のご協力のおかげです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閉館間際にうれしい出会いもありました。

 

 

次のなんつる美術館は2年後に開館予定です。

2月11日 学校公開

本日の学校公開は、学習発表会(展示発表)や書初め展と同時に開催していることや社会状況も考慮して、人数制限をせずに行いました。

その代わりに教室内で参観できる方は20名程度とさせていただき、交代で廊下から参観している方と譲り合っていただけるように、お願いをいたしました。

結果、たくさんの方にご来校していただくことできました。また、教室内の参観人数にもご理解とご協力をいただいたことに、深く感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【PR】学習発表会(展示発表)は本日16:00までにご入場ください。

2月11日 ふたば学級スラックライン教室

一般社団法人日本スラックライン連盟の方々をお招きし、体験授業を行いました。

スラックラインというスポーツは、新しいスポーツとしてここ数年話題になっています。

イベント会場で体験をした人も多くいると思います。

 

多摩市で導入している学校はありませんが、都内では自治体や地元企業・団体の後援を得て器具の設置や、子どもたちの体力向上へ活用している事例が増えています。

特別支援教育の世界だけではなく、日常生活における子どもたちの体幹発達のために活用されている事例は数多くあります。

競技スポーツの世界でも、クライミングの選手やなでしこジャパン(女子サッカー日本代表)のトレーニングにも用いられているそうです。

 

ちょっとした段差や、安定感に欠ける場所に立つことへ苦手感のある子どももいますが、1年生から6年生までの全学年が体験しました。

 

最初はインストラクターのお手本です。

 

 

 

平均台のように渡ってみよう。

 

 

 

途中でしゃがんでみます。視線が上下する中でバランスを取ります。

 

 

 

バランス対決。レディ、ゴーの合図で二人同時に乗り静止します。

 

 

 

 

振り返りでは、授業の感想を発表しました。

2月11日 降雪から一夜明けて

朝の学校には雪景色がしっかりと残っていました。

 

学習発表会の会場へ向かう通路は一部凍結があります。お気を付けください。

 

 

 

ビオトープは一面に氷が張っています。

 

 

 

誰もいない校庭は雪原のようです。

 

 

 

南西方向の空には白い月がありました。

 

 

 

子どもたちが見せてくれました。

 

 

 

 ※本日はスリッパをご持参ください。

学習発表会(展示発表)家族で鑑賞

昨日から地域や保護者の方々にも鑑賞していただけるようになりました。

寒い中、たくさんの方に足を運んでいただき、ありがとうございます。

 

展示発表会という行事は運動会や学芸会とは少し趣が変わります。

子どもたちの日頃の成果を見ていただくという点では共通しますが、学習当事者である子どもと、そのご家族が同時に鑑賞し、作品をめぐって様々な対話が生まれる点が展示発表会の最大の特徴です。

また、自分が所属していない学年の作品について、親子で感じたことを伝え合える機会でもあります。

 

今日も夕方からたくさんの方々が家族でご来場されました。

その様子を見ると、子どもたちが一生懸命説明している姿や、ご家族が質問をしている姿がとても印象的です。

※画像のご家族には、掲載の許可をいただいています。

 

 

 

明日が最終日になります。最終入場時刻は16:00です。

 

 

 

2月10日 学校の様子

午前11:15

校庭は雪で真っ白になりました。

どこまでが土の校庭で、どこからが芝生なのか分かりません。

 

 

校舎の北側では、給食の運搬車両が通る通路や地域の方々が「なんつる美術館」へ向かう通路を5年生が整備してくれています。

用務職員の指示のもと、手際よく作業をしていました。

2月9日 降雪予報に備えて

天気予報を見ると明日は都内全域でも朝から夕方まで降雪の予報が出ています。

急遽、職員による融雪剤散布作業を行いました。

校舎の北側や正門のスロープ、登下校に使っている西門付近など、凍結するとケガにつながりやすい場所へ重点的に散布しました。

通常だと芝生校庭へ肥料を散布する機器を使ったので、効率的に作業ができました。

2月9日 2年生図画工作「なんつる美術館ツアー」

今週の火曜日から体育館が「なんつる美術館」になっています。

学習発表会(展示発表)は、自分の作品を見てもらうだけではなく、鑑賞し合い、感想等を伝え合うことも大切な学習です。

本校では、子どもたちに自由に鑑賞させるだけではなく、図画工作担当がツアーコンダクター役になり、鑑賞の仕方や視点を開設する時間も設けています。

今日は2年2組がツアーにやってきました。

2年生は初めての展示発表会なので、基礎的なことからしっかりと説明します。

それぞれの作品の工夫や見どころを伝えると、鑑賞の仕方に深まりが現れていました。

 

 

このあと、本ツアーは自由行動となり、子どもたちは自分で興味をもった作品のもとへ散っていきました。

図書室への書籍寄贈

父母と教職員の会から図書室へ書籍の寄贈をしていただきました。

「きみのことがだいすき」「かみなり」「ろくぶんの、ナナ」の3冊です。

 

 

2冊はすでに貸し出し中になるくらい人気です。

子どもたちの読書活動のために、誠にありがとうございました。

2月8日 ふたば1~5年ジャグリング教室

日本ジャグリング協会の方々が講師として来校し、ふたば学級で出前授業を実施してくださいました。

ジャグリングの中でも、「皿回し」への挑戦です。

資格と手先や指先との協応動作(協調運動)が課題となります。

体のバランスを保ちながら、皿の回転力を利用して、棒先で長くお皿を回せるか。

子どもたちの順応の速さには驚きでした。

2月7日 南鶴道場「こどもの作品を見る会」

校内の教員研修会を行いました。

今回のテーマは、作品を鑑賞する際の視点です。

下の画像のような資料を作り、図画工作担当教員が講師を務めました。

 

 

本日から学習発表会(展示発表)が始まりました。

展示会場をツアーする形式で、担当教員がレクチャーします。

 

 

子どもたちの作品には、その年代でしか表現できないものがたくさん詰まっています。

それを少しでも理解することで、鑑賞の視点は広がっていきます。

常に忘れてはいけないことなのですが、こうした機会に確認し合うと、理解も深まっていくようです。

また、若手教員たちにとっても貴重な勉強の機会になったことと思います。

2月7日 学校運営連絡協議会

今年度第3回目の学運協を開催しました。

日頃から本校の教育活動を支援いただいている地域の方々と、今年度の総括や来年度の学校の在り方について検討できる機会となりました。

保護者や地域、児童、教員が参加した学校評価アンケートの結果(速報値)をもとに、校長から今年度の成果と課題を報告しました。また、次年度の教育課程について新しい取り組みについても説明をしました。

委員の皆さんからは、アクアブルーの水泳授業のこと、特別支援学級と通常の学級の交流に関すること、放課後の過ごし方や学童の状況などについて質問や意見が出されました。

 

 

協議会の終了後は、体育館で子どもたちの展示を見学しました。

どの作品もとても素敵です、と感想を述べていらっしゃいました。