最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

10月4日 校内研究授業と研究協議会

5校時に5年生が体育で研究授業を行いました。

領域は体つくり運動で、本時の学習は巧みな動きの高めるために動きの工夫をします。

グループで運動しながら、条件を変化させて高まりを実感しています。

友達同士の対話や他グループへの発信、情報共有も大切にしていました。

 

 

授業後は全教員が参加した研究協議会を行いました。

グループ単位の協議に続いて、全体の意見交換を行い、

明星大学 教授 小貫 悟 先生から指導講評をいただきました。

10月4日 4年生・ふたば4年 歯科指導

歯科の校医さんが来校してくださり、4年生へ歯科指導をしてくださりました。

日常の座り姿勢が歯の健康に重要であることや、年齢を重ねても健康な歯を保つことの大切さを教えていただきました。

 

また、コロナ禍でしばらく休止していた染出しによる歯磨き指導も再開し、正しい歯の磨き方も学習できました。

10月4日 5年生 外国語「先生にインタビューしよう」

5年生が外国語の学習として、校内の先生に英語でインタビューします。

3~4名の1グループで校内の先生たちにインタビューをしました。

シートを見せてもらうと、「Can you ~?」の疑問文で挑戦しているのが分かります。

子どもたちの快活な質問に対して、英語で質問されると緊張してしまう大人たちです。

10月3日 5年生図画工作「夜の学校」

5年生の学習は、普段過ごしている学校が夜になるとどんな姿を見せるのか、想像して自分なりに感じたことを絵で表現します。

 

 

 

タブレットで撮影した校舎内の画像を参考にしながら、自分の想像力で夜の風景に仕上げていきます。

 

筆だけではなく、クロッキーや自分の指も使って、想像した風景を効果的に表現します。

 

友達の作品に触れることで、自然と言葉やヒントが湧き出ている様子も見られました。

 

 

自分の作品をタブレットで撮影し、鑑賞し合いました。

 

それぞれの作品には、自分の思いを反映させた題名がつきます。

もしかしたら、学習発表会(展示)で披露できるかもしれません。

10月3日(木)3年遠足

グループ遊びを終え、お弁当の時間。実は集合の10半前ぐらいから「お腹ぎ空いた〜」と遊びをやめて集まってくる子がたくさんいました。みんなでいただきますをして、クラスごとにお昼ご飯を食べました。

10月3日(木)3年遠足

虹のハンモックと森のとりでを中心にグループごとに遊び始めました。

駅からこども広場までの道のりで、「疲れた〜」と口を揃えていた子どもたちも、元気よく駆け出して遊具目掛けて行きました。

雨もすっかり上がりました!

 

10月1日 中学生職場体験

今年も鶴牧中学校の2年生が職場体験で本校で学んでいます。

 

5名の中には本校の卒業生も3名います。

 

午前中は用務主事と共に、校内の環境整備作業に従事します。

その後、5つの学級に分かれて、児童の支援や、事務作業を体験しました。

 

礼儀もしっかりしていて、小学生の良い手本になっています。

10月1日 飼育委員会集会

今朝は体育館に集まり、飼育委員会主催の集会を行いました。

 

学校で飼育している生き物について、〇✖クイズや三択クイズを出題し、全校で飼育委員会の活動を知ることができました。

 

今月は、生き物との触れ合い機会も設けてくれるそうです。

9月30日 4年生・ふたば4年 下水道の学習

東京都下水道局の方々に来校していただき、4年生が下水処理の学習をしました。

 

 

最初は沈殿実験です。

ビーカーの水に土を入れて、真っ黒に濁った泥水をつくります。

しばらく置いておくと、濁りが薄くなります。

ビーカーの底に土が沈殿し、上部の水は透明に近付きます。

 

上部の水だけを別のビーカーに移します。沈殿物が移らないように気を付けます。

この作業を何度も行うことが、水再生センターの下水処理なのだそうです。

実験を通して、自然に帰った処理済みの下水が循環していく仕組みも学びました。

 

続いて、ティッシュペーパーとトイレットペーパーの実験です。

ビーカーの中でティッシュペーパーとトイレットペーパーをかき混ぜます。

トイレットペーパーは細かく分解されますが、ティッシュペーパーはボール状になり溶けません。

 

ティッシュペーパーをはじめ、油などの水に溶けにくいものは下水道管の中でボール状になるそうです。

その個体のことを「オイルボール」と呼び、管の詰まりの原因となったり、個体のまま川や海に流れていき、環境汚染の原因になったります。

 

水の循環や下水処理についてたくさんのことを学び取りました。

4年生は、社会科見学でも水の学習を予定しています。

9月30日 全校朝会

今週の全校朝会はリモート配信で行いました。

 

体ジャンケンは2年生の2名が担当しました。

ひとりめはグー

ふたりめはチョキ

とても元気な動きと掛け声でした。

 

校長からは読書旬間の話がありました。

先週から始まった読書を更に推進するための話です。

毎週行われている読み聞かせの他に、一人一人が一冊の本とじっくりと向き合う期間にしましょう。

また、国語や他教科においても、本を活用していくことや、読んだ本の内容を伝え合って、友達にも勧めていけるとよいと思います。

 

働く消防写生会の表彰がありました。

2名の2年生に優秀賞が贈られました。

 

週番担当からは、今週の目標である言葉遣いや伝え方について説明がありました。

 

10月のスキルアップカードの紹介です。

「はげましスイッチ」

互いに高め合えたり、勇気付け合ったりできる励ましの言葉を意識していこうと呼びかけました。

「はやおしあいさつ」「きりかえスイッチ」と一緒に、全校で取り組んでいきます。

9月26日 5年生・ふたば5年 社会科見学②

午後は川崎市の味の素工場にやって来ました。

子どもたちは3グループに分かれて見学しますが、2つの取材テーマのもとで、取材記者として活動します。

取材テーマは

モノの流れ

努力と工夫

です。

ジオラマに投影された動画で工程を取材します。

工場内はバスで移動します。

工場内は撮影禁止のため、画像はありません。

 

工場見学後は 、取材のまとめをしました。

 

これから学校へ戻ります。

今日の記事は以上です。

9月26日 5年生・ふたば5年 社会科見学

5年生の社会科見学に来ました。

午前中は横浜市のニュースパークでメディア報道の学習をします。

館内では、主に新聞の歴史や現在のデジタル発信の仕組みを展示で学習しました。

解説員の方からは、大量に発信される情報との向き合い方も教えていただきました。

9月24日 後期始業式

後期の始業式を体育館で行いました。

 

開会の言葉に続いて校長の話です。

今日はそれぞれの皆さんが後期の目標をもって、ここに集まってきていると思います。

目標が立てられれば、次に行動を起こすことです。

ただし、なかなか行動へ移すための「やる気」や「元気」が湧かないときがあります。

そんなときはどうすればよいか。

秋休み中に読んだ記事の中から紹介します。

新しいことや苦手なことを始めようとすると、なんとなく、やる気が起こらない。そういうことは誰しもあるでしょう。

そんなとき、精神科医の大野裕さんは“まず始める”ことを心がけていると言います。

「深く考えずにまず少し手をつけてみると、それをきっかけに気力がわいて、先に進めるようになることは多い」と(日本経済新聞8月31日付)

これは脳科学の視点からも効果的と言われます。

人間の脳の重さは体重の2%ほどだが、体全体の25%ともいわれるエネルギーを使う。

だから浪費しないよう、なるべく“今の状態”を維持しようとする。だが始めてしまえば、今度は“その状態”を保とうとする力が働くので、やる気を起こすためには“まず始める”ことが重要だ、と。

スタートをすれば、やる気に続いて、工夫などの様々な発想が起こり、判断力も自然と発揮されるそうです。

 

2年生、4年生の代表児童が、後期への決意を発表しました。

 

【おまけ】

始業式終了後に、校庭で卒業アルバム用職員集合写真撮影がありました。

9月18日 芝生のオーバーシード

本日より2日間に渡り、芝生校庭のオーバーシードを行っています。

例年より早い時期の実施です。

重機で小さな孔を空け、冬芝の種を撒きます。

 

今日から校庭には入れません。

3から4週間程度の養生期間に入ります。

養生期間が明けると、いよいよ運動会への取組が本格化します。

9月17日 中秋の名月

多摩地域上空の月画像です。

 

今年の中秋の名月は、9月17日です。

「中秋の名月」とは、太陰太陽暦 の8月15日の夜に見える月のことを指します。

ここ数年、中秋の名月と満月は同じ日でしたが、今年は9月17日が中秋の名月、本日(18日)が満月と日付が1日ずれています。

 

中秋の名月と満月の日付がずれることは、しばしば起こります。

詳しくは、国立天文台暦計算室ウェブサイトの「名月必ずしも満月ならず 」をお読みください。

https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/C3E6BDA9A4CECCBEB7EEA4C8A4CF2FCCBEB7EEC9ACA4BAA4B7A4E2CBFEB7EEA4CAA4E9A4BA.html

次に中秋の名月と満月が同じ日付になるのは2030年です。

 

 

ちなみに小学校の授業では、

小4理科「月と星」 小6理科「月と太陽」で、月の動きや満ち欠けなどを学習します。

9月15日 南鶴牧小合唱団 ブリリア祭

学区域内のマンションで開催されるお祭りに、合唱団が出演しました。

とても暑い日でしたが、たくさんの方々が応援に駆け付けてくださいました。

 

ジャンプ

緑のふるさと

さんぽ

かわっただけだよヘンじゃない(Nコン参加曲)

まいごのひかり(Nコン参加曲)

トゥモロー

翼をください(アンコール)

計7曲を歌いました。

以前よりもパワーアップした歌声に、大きな拍手が送られていました。

 

応援に駆け付けてくださった皆さん、イベントの関係者の皆さん、大変ありがとうございました。

9月15日 早朝の虹

本校職員より提供された画像です。

本日早朝、多摩センター上空にきれいな虹がかかりました。

 

昔から「朝虹は雨」と言われますが、今のところ雨の予報はありません。

今日も暑い一日になりそうです。

体調管理にはお気を付けください。

 

ちなみに今日の午後、南鶴牧小合唱団がブリリア祭りに出演します。

関係の皆さん、お世話になります。

 

9月14日 被爆地派遣の発表

先月、当ホームページでもお伝えしました。

大塚篤志さんの被爆地派遣成果報告を、終業式終了後に全校児童に向けて行いました。

大塚さんは、8月25日にパルテノン多摩で行われた成果報告会の際に用いたスライドと発表原稿で、自身が考えた「平和とは何か」を発表しました。

平和記念資料館へ行ったこと、被爆体験者の方と懇談したこと、灯篭流しや平和記念式典に参加した体験等を通して、自分たちの送っている日常への感謝を述べていました。また、現在も世界中で戦禍に苦しむ人々がいることも知っていったようです。

9月14日 前期終業式

本日は前期の最終日です。

体育館で前期の終業式を行いました。

 

校長からは、4月や5月頃に体育館に集合したときと、今日の終業式で集合している全児童の姿を比較して、数か月間で非常に成長していることを自覚しましょうと呼びかけました。

今日の終業式では、司会の合図とともに私語が一斉に止み、話を聞く態度が見られました。

前期のスタート時は新しい友達と教室、新しい先生、新しい学習内容など、慣れるまでに大変だった人もいるかもしれません。

何度か同じことを話しているかもしれませんが、慣れることが成長です。今までできなかったことが急速にできるようになることだけが成長という訳ではなく、新しい環境に慣れて、自分自身の幅を広げていくことも立派な成長です。

教室で先生から手渡される「あゆみ」には、成長の記録が書かれています。また、後期にチャレンジしてほしい課題も書かれているかもしれません。

1週間程度の秋休みに入りますが、この期間におうちの人と後期に頑張っていくことをじっくりと話し合う機会をもってください。

 

続いて、3年生と5年生の代表児童が、前期の振り返りや後期への決意を全校の前で発表しました。

 

9月13日 明日のエコスポ祭りについて

残念なお知らせになります。

関係の方々と話し合い、明日予定されていたエコスポ祭りの中止を決定しました。

 

明日も非常に高い気温が予想され、参加の子どもたちや、運営に従事していただく地域の方々の健康を第一に考え、今回の開催を断念しました。

 

楽しみにしてくださった皆さん、ご理解の程よろしくお願いいたします。

9月11日 ふたば学級自立活動 梅ジュース

ふたば学級では、毎年生産から販売までを計画的に行うことで、自立活動の学習としています。

今年も梅ジュースの販売を行いました。

この活動は、校内に植生している梅の木から実を採取するところから学習が始まります。

採取⇒保存⇒ジュースづくり⇒販売と売上金活用の計画⇒販売⇒売上金の有効活用という流れになります。

今年度の新しい取組として、全学年が販売に関わるようになりました。

販売場所は職員室、購買層は職員室や事務室で給食を食べている職員たちです。

 

子どもたちの作った原液を、「ソーダ割り」若しくは「水割り」で販売します。

 

販売期間は先週の金曜日から今週の金曜日まで。

 

今日と金曜日は特別な日で、梅ジュースで作った「アイス」が販売されました。

 

無添加でとても美味しいアイスでした。

 

明日はジュースの日です。

販売員さんたちは、毎日変わります。

9月10日 朝読書

今週も火曜日は朝読書の日です。

ボランティアの皆さんによる読み聞かせも行われています。

 

その中でも6年生は、ささき きょうこ さんを語り部としてお招きし、東北地方の民話などを聞かせていただきました。

ささきさんは、福島県のご出身です。宮城県に居住していたときに東日本大震災で被災し、東京へ引っ越してきたそうです。

現在は多摩市にお住まいで、福祉施設等で語り部として活動されています。

お話は、すべて東北地方の方言で話されます。

方言のもつ暖かな響きで、お話を語ってくださいました。

 

 

その他にも、ボランティアの皆さんには毎週お世話になっています。

 

 

本校では、9月25日から読書月間が始まります。

今朝は図書委員たちが、そのお知らせのために各教室を回っていました。

9月9日 全校朝会

今週も朝会はリモートで行いました。

 体ジャンケンは、教室の学級担任と行いました。

ディスプレイの小さなウィンドウの中をのぞくと、ジャンケンの様子がうかがえました。

 

校長からは、暑さの中で健康を保つための話がありました。

例年ならば、9月になると子どもたちの体は7月までと比べて、暑さに慣れています。

但し、今年の様子を見ると、必ずしもそうとは限りません。

気温35度を超える日が夏休み中も続いたために、外出する子が少なかったようです。

ニュースや天気予報で、「危険な暑さ」と何度もアナウンスされていたので、それ自体が間違った行動とは言えません。

学校生活においても、熱中症警戒アラートの発令や熱中症指数を考慮しながら、時には屋外活動を控えることを全校の子どもたちと、再度確認し合いました。

それでも、野外の活動が全く無くなるわけではありません。

すぐに、「暑いから体調を崩しました」とならないように、次の3つのことを心掛けましょう。

1 夜更かしをせずに睡眠を十分にとる。

睡眠が足りないときは、頭がフラフラすることが午前中に多く起こります。

2 朝ご飯をしっかり食べてから登校する。

お腹が朝から空いているのに体を動かすと、体調が悪くなりやすいと言われています。

3 朝の挨拶を元気にする。

朝から元気に声を出すと、酸素が摂取され血液の循環も促進されるので、体や頭がよく働くようになります。

 

 

週番の教員からは、活動と活動の切り替えをしっかりとしていこう、と「きりかえスイッチ」について話をしました。

9月7日(土)芝生管理作業

昨日行った4年生の芝生管理作業体験は熱中症指数の上昇を鑑み短時間での活動としました。そのため刈り残った分を鶴牧SCの6年生が有志として活動をしてくれました。

 


 来週14日(土)は13時15分からエコスポ祭りを予定しています。本校の芝生の校庭を多くに方に楽しんでいただくことを目的として行ってきた行事です。当日は地域の方、大松台小や鶴牧中の児童生徒、近隣保育園幼稚園の園児の皆様にご参加いただきたいと思います。
その後芝生の校庭は養生期間に入ります。10月中旬まで芝生管理作業もお休みとなります。これまで芝生管理作業にご参加くださった皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 再会後も引き続き本校の芝生校庭維持のためにご協力くださいますようお願いいたします。

 

9月6日 4年生・ふたば4年 芝生管理作業体験

4年生が芝生管理作業の体験学習をしました。

指導してくださったのは、Gネットワーク委員の吉瀬さんと橋本さんです。

 

手押し芝刈り機による、芝刈り体験。

 

いろいろな器具の使い方。

 

本校の芝生は16年間に渡り、多くの皆さんのおかげで続いてきました。

現在も、とてもよいコンディションで、子どもたちの学習や外遊び、運動の場になっています。

都内を見渡しても、長きに渡ってここまで整備されている天然芝校庭はありません。

 

子どもたちは、実際の体験に加えて、吉瀬さんからのお話にどんなことを感じてくれたのでしょうか。

 

なお、本日の体験授業は気温の上昇を考慮し、1時間目のみの活動になりました。

当初の予定では、1時間目から3時間目まで(ふたばを含めた)1学級ずつの体験でしたが、多摩市内の気温上昇が予想されたため、縮小して行いました。

9月3日 多摩市環境出前授業~あなたの学校にマシンガンズの滝沢さんが行きます~

4・5・6年生(ふたば学級を含む)を対象に環境の出前授業を行いました。

講師は、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢 秀一さんです。

滝沢さんはマシンガンズの活動と共に、環境省アンバサダーサステナビリティ広報大使等、環境に関する活動も広く展開されている方です。

滝沢さんは清掃員として、ごみの回収を行った経験を通して、講演をしてくださいました。

本日、紹介できる画像はこれだけです。

滝沢さんが実際に講演してくださっている画像については、関係部署からの許可が出てからの掲載になります。

 

講演は1部と2部に分けて行われました。

1部は、滝沢さんが清掃員になった経緯から始まり、ごみ回収のリアルな現場の様子や、ごみと資源の違いについて教えていただきました。

 

2部は食品ロスに関連した内容から始まりました。

1部と同様に、ごみ回収の現場において食品の廃棄が驚くほど多いこと、飢餓の国へ送られる救援用の食品よりも、日本の廃棄食品のほうが多いことなどを紹介。3Rにもう一つRを加えるとしたら、「RESPECT」が相応しい。顔の見える関係で食品や衣料を購入してくことも大切なのでは、と自らの考えを投げかけてくださいました。

 

本校では、毎年上学年が環境について探求学習を行っています。

 今日の出前授業をよい機会として、自分の設定した主題をさらに深めていくきっかけになるとよいです。

9月3日 朝読書

9月になり、朝読書が始まりました。

今日も読み聞かせボランティアの方々が、各学級で読み聞かせをしていただいています。

 

選書も毎回工夫していただき、ありがとうございました。

季節に合ったものや、今日の午後に行われる環境学習の出前授業につながるような内容を取り扱ってくださった方もいました。

紙芝居や語り聞かせもあり、子どもたちのために工夫を重ねてくださっていることに感謝を申し上げます。

 

 

その他にも、子どもたち同士による読み聞かせや、担任による読み聞かせもありました。

9月2日 6年生・ふたば6年 鶴牧中学校体験授業

鶴牧中学校で6年生が授業体験をしました。

国語、数学、社会、理科、英語、音楽、美術、技術、家庭の中から1教科選んで、50分間の授業を受けます。

体験には、保護者の皆さんの参加も見られました。

来週以降に、学校公開があり、放課後の部活動見学は(下校後の)小学生もできるそうです。

9月2日 全校朝会

台風の影響による臨時休校が明けて、子どもたちの活動が再開しました。

本日も月曜日恒例の全校朝会を行いました。

 

体ジャンケンは、2年生の3名が担当してくれました。

大きな声とアクションで、全校に元気を送ってくれました。

画像が1名分しかなくて、ごめんなさい。

 

校長からは、合唱団が参加した夏のコンクールの話があり、表彰も併せて行いました。

正式には、NHK全国学校音楽コンクール東京都予選 銀賞です。

 

表彰の後は、部長と副部長がコンクールのことや、今後の活動について話をしました。

8月29日 オンライン学習リハーサル

台風10号の予想進路について、日々の変化を注視しているところです。

学校としては、児童の登校や教職員の出勤に困難が生じた場合を考えて、学級ごとの「クラスルーム」にログインし、オンライン上で一堂に会せるような練習を始めました。

災害の規模が大きくなることは全く望んでいませんが、昨年度の急な停電事故の教訓を生かして、今回は事前の準備をしています。

 

 

これは、飽くまでも有事の際の準備であり練習です。

また、下学年に関してはできることも限られています。

気象状況によって、実施には至らない場合も十分に考えられますので、今後の学校からの連絡をご確認ください。

8月29日 避難訓練一斉下校

今日の避難訓練は、台風によって今後、風雨が強くなることが予想されるため、学校の予定を早めて全校が一斉下校する場合を想定しました。

 

子どもたちは避難訓練開始の放送と共に、学級担任からの指導を受け、方向別に下校しました。

西門を出て、右側に進むグループと左側へ進むグループに分かれ、教員が先導しました。

8月28日 5年生 わかば(特別支援教室)理解授業

本校では昨年度から特別支援教室わかばで実践しているプログラムを通常の学級においても体験する取組を行っています。

昨年度は対象を下学年に限っていましたが、今年度は対象学年を広げ、上学年でも行っています。

本日は5年生が、わかば理解の授業を行いました。

 

担当は、わかばの担当教員です。

 

子どもたちが体験した内容は、「自立活動」の中の自己理解で、今日のテーマは「気持ちの温度計 ~イライラ編~」です。自分の気持ちを知ること、自分の気持ちをコントロールする方法を知ることを目標にします。

自立活動には、人間関係の形成という領域があり、社会生活における集団生活の中で必要と思われることを学びます。

他者とのかかわりの基礎、他者の意図や感情の理解、自己の理解と行動の調整、集団への参加の基礎などが挙げられます。

今日の授業では、自分のイライラ度を目盛りや色で表したり、そうなりやすいシチュエーションなどを言語化することで、自分の傾向を再発見したり、今後の行動に役立てたり、ということをねらっています。

また、実際の行動に直ぐに繋がらなくても、言語化したり、考えたりという活動はとても価値のある自己理解だと考えています。

 

タブレット端末に配信されたカードへの書き込みを行います。

 

 

完成したカードが大きな画面に次々と投影されていきます。無記名なので、誰によって書かれたものなのかは分かりません。

 

現在は、「わかば体験」として位置付けていますが、自己理解のもとで自分の気持ちのコントロール方法を考えていくことは、全学年の全児童について価値あることだと考えています。

8月27日 1時間目の教室

全校朝会が終わり、1時間目から本格的に子どもたちの活動が始まりました。

早速、学習にじっくりと取り組む学級、夏休みの報告を伝え合う学級、自由研究の作品を紹介し合う学級など、様子は様々ですが、子どもたちの元気な姿が校舎に帰ってきたことを実感できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月27日 全校朝会

今日から子どもたちの登校が始まりました。

本校は前後期制なので、今日が始業式ではありません。

前期の、残り3週間が始まります。

 

いつものように、週の始まりは全校朝会でスタートしました。

 

体ジャンケンは、1年生の2名が務めてくれました。

 

校長からは、「小さな努力をくり返す」という話がありました。

小さな努力というのは、日頃の心掛けと言い換えることもできます。

例えば、教室で指名された際に「はい」と元気に返事をしてから発言する、教室に入ったら自分から挨拶する、給食準備や清掃の際に自分の役割以外にもお手伝いをする、など。

どんな小さなことでもよいので、毎日続けてみましょう。

続けるというのは、その人の力になります。また、続けることを苦にしなくなります。

続けているあなたの姿に感化される人が現れる場合もあります。

もちろん、続ける努力が小さくなければいけない、という訳ではありません。

しっかりとした目標に向けて、計画的に努力を重ねている人もいるでしょう。

または、自分がどこまでできるのかと、日々挑戦をしている人もいるでしょう。

学校生活においては、12月の終わりまでを目標に小さな努力を続けてみてください。

 

 

芝生管理作業に5回以上参加した児童に、感謝状が贈られました。

 

 

週番担当からは、生活リズムを整えることを生活目標として伝え、児童下校後は教室が施錠されることも併せて伝えました。

 

新しいSSTカードの紹介がありました。

7月までの「はやおしあいさつ」に続いて、「きりかえスイッチ」です。

全学年、全学級で取り組んでいきます。

8月25日 多摩市子ども被爆地派遣成果報告会

多摩市では、11年前より市内在住の小中学生を被爆地である広島市若しくは長崎市に派遣し、学んだことの成果報告会を行っています。

今年度もパルテノン多摩において、報告会が行われました。

 

今年度は小学校5年生から中学校3年生までの8名が派遣員として広島市を訪れています。

本校からは、6年生の大塚篤志さんが派遣員として参加しました。

 

成果報告会は派遣員たちの個人発表やグループ発表、トークセッションがあり、平和について子どもたちの言葉で語り合う、大切なひと時となりました。

 

派遣員の皆さんは、広島市訪問前から事前学習を開始し、訪問後も学んだことや報告会で伝えたいことの学習を重ねてきたようです。

現地では、被爆体験者との交流や原爆資料館の見学、灯篭流しへの参加、8月6日平和記念式典への参加など、多くの貴重な体験をし、それらを通して自分なりの平和への考えをもつことができたようです。

 

この成果報告を校内でも発表してもらうことを考えています。

8月24日(土)芝生管理作業と芝生開放デー

夏休み最後の芝生管理作業を行いました。

21日(水)にも芝生を刈っているのですが、それでも、青々とした芝生が広がっています。

気温が高く、参加者も少数だったため、手押し芝刈り機での作業範囲を限定し、少し早めに切り上げました。

芝刈り機の手入れやごみ捨てまで、本当に頑張って作業をしてくれた児童の皆さん、ありがとうございました。

さて、今日は芝生開放デーです。8月の芝生開放デーは「水遊び」。

芝生管理作業でかいた汗を流すには最高です。

保護者の方々も子どもたちと一緒に、水を掛け合って楽しいひと時を過ごしていただけました。

主催いただきましたおやじの会の皆様、そしてご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

[おやじの会では引き続き新規登録を受付中です.]
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ど根性ひまわり 最盛期終わる

この暑い夏の間、校内で咲き誇っていたど根性ひまわりの最盛期が終わりかけています。

 

茎をどんどん伸ばし3m近くまで成長したひまわりも、花びらが散り、少しずつこうべを垂れ始めています。

立秋は過ぎましたが、本格的な秋の気候になるまでは、まだまだ時間がかかりそうです。

種の採取に向けて、時々の状況報告をしていきます。

ホテイアオイの花

メダカの産卵用に活用しているホテイアオイに薄紫色の花が咲きました。

ホテイアオイはメダカが産む卵を着床しやすい水生植物として知られています。

学校では理科室や教室の水槽にも浮いていますが、滅多に花は咲きません。

 

花を咲かせるためには、十分な日照が必要なようです。

この花は、学校の敷地内で屋外飼育をしてるメダカ槽で咲きました。

ちなみに、毎日違う花が咲くのだそうです。

8月17日 芝生管理作業

遅くなりましたが、17日の芝生管理作業の報告をアップします。

 

夏季休業期間に入り、夏芝の成長は順調で、とてもきれいな緑を見ることができます。

それ自体はとてもうれしいことなのですが、夏芝の成長と同様に雑草の成長も例年になく著しくなっています。

 

画像で目立つのは、ヒメシバと言われる芝生の天敵です。

繁殖能力が高く、このまま放置すると校庭中に広がっていき、芝生を駆逐してしまいかねません。

 

公園などに生えているこの草のことです。

 

今回の芝生管理作業は、時間の半分を雑草駆除に費やしました。

すぐにバケツがいっぱいになりましたが、まだまだすべてのヒメシバは取り切れませんでした。

 

後半は芝刈りを行いました。

刈り跡を見ると、芝生の成長の早さが分かります。

 

今回も暑い日でしたが、たくさんの皆さんにお集まりいただき、ありがとうございました。

 

次回は8月24日(土)8:00から行います。

リーダーはおやじの会の皆さん、担当学級は4年3組と5年3組です。

芝生管理作業の終了後は、芝生開放デーとして、おやじの会の皆さんが主催する「水遊び」をおこないます。

詳細は8月17日付の保護者連絡LINEをご確認ください。

Nコン 予選終了

予選の結果、南鶴牧小合唱団は銀賞を受賞しました。

子どもたちの中には金賞に一歩届かなかった悔しさもあるようでしたが、ハイレベルな東京都予選で、たった一校の銀賞に輝いたことを誇りに思う言葉もありました。

今日はたくさんの方々が応援に駆け付けてくださいました。

また、保護者の代表の方々には連日の練習で大変お世話になりました。

 

関係の皆様に御礼を申し上げます。

誠にありがとうございました。

 

合唱団の活動は今後も続きます。

合唱団へのご支援をこれからもお願いいたします。