東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
学習発表会保護者鑑賞日の朝、教室の様子です。
昨日から変更がある教室のみ掲載しています。
体育館へ子どもたちが一堂に会し、学習発表会の舞台発表を鑑賞し合いました。
はじめの言葉から始まり、1年生、3年生、ふたば、2年生、5年生、4年生、6年生の順番でプログラムが進みました。
終わりの言葉では6年生の代表児童から、自分たちで一つのものを創り上げる過程の喜びと、仲間と助け合いながら今日まで進んでこられたことの充実感が話されました。
子どもたちへのサプライズとして、教員による合唱と合奏がありました。
曲は「夢をかなえてドラえもん」と「ラヴァーズコンツェルト」でした。子どもたちから盛大な拍手をもらえて、先生たちもうれしそうでした。
この演目は22日限定のため、23日は上演されません。(子どもたちが一堂に会さないと教員が集まることはできません、ご了承ください)
明日は保護者鑑賞日です。
開場・受付開始 8:10~
開演 8:30~
朝の教室を歩いていると、学習発表会の初日を迎える子どもたちへのメッセージがかかれている黒板に出会いました。
地域の学校協力者の方々で組織されている学校運営協議会が開催されました。
今年度2回目の開催です。
委員の皆さんは体育館で行われているリハーサルにも足を運び、子どもたちの頑張っている姿に拍手を送ってくださいました。
協議会では、学校からの報告の他に、各種の学校協力団体や地域の代表の方々から最近の子どもたちにまつわる情報提供がありました。
最後に令和6年度に向けた学校の方針や年間の予定について提案があり、委員の皆さんから様々な意見をいただく協議をすることができました。
来年度の方針や行事予定、地域行事等のお知らせは、細部の調整後に保護者の皆さんにも通知をしていきます。
22日から始まる学習発表会のために、朝からリハーサルです。
プログラム通りの順序で、各学年が本番を想定したリハを行いました。
図書室前の掲示物が更新されていました。
子どもたちに人気の「おはなしめいろ」です。
「うらしまたろう」をクリアすると、少し難しい「一寸法師」「牛若丸」に挑戦できます。
校舎内を歩くと、学習発表会に向けた子どもたちの気持ちが伝わる場面に遭遇します。
4年生は、自分たちの決意を寄せ書きにして、廊下に掲示していました。
ふたば学級の教室前にも、4年生と同様の掲示物がありました。
体育館練習中の5年生は、舞台上で演じている友達に対して、気付いた点を伝え合っていました。
これらの活動は、体育や音楽、国語等でコミュニケーションを取りながら、ポジティブに技能を高め合ったり、第三者の意見に触れることで、新しい気付きがあったり、という学習内容と同様のねらいを内包しています。
衣装や小道具、大道具も段々揃ってきたようです。
今日の全校朝会は、リモートで各教室へ配信しました。
朝のあいさつに続いて、からだジャンケンです。
校長の話は、22日、23日に予定されている学習発表会についてでした。
みんなの練習ぶりや準備をする様子を見ると、とても一生懸命に取り組んでいるのが伝わります。
本番はうまくいくかもしれないし、そういかないこともあるかもしれない。
それでも、今日まで皆さんがやっている個人としての表現方法の練習や、友だちと協力し合って高め合っていることは、全部が力になっているはずです。だから、すでに皆さんは大成功の勝利者だと思っています。
今週の生活目標は、自分の身の回りのことをしっかりとやっていこうでした。
大きな行事があるからこそ、自分のできることを考えて、できることはしっかりとやっていこうと呼びかけました。
昨日までの雨が上がり、晴天のもとで芝生管理作業を行いました。
リーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学級は3年2組とふたば学級です。
前半は小枝や小石を拾います。それらを芝刈り機に巻き込んでしまうと、芝刈り機の刃が破損してしまうのです。
今日の芝刈りは、校舎に対して垂直方向へ刈り進みました。
参加人数が少なかったせいもあり、全員が待ち時間なしで芝刈り機を稼働させられました。
本日の作業は、参加の皆さんにフル稼働で頑張っていただきました。
大変ありがとうございました。
次回の芝生管理作業は11月25日(土)9:00から行います。
リーダーはおやじの会の皆さん、担当学級は5年2組、1年4組です(間違えていたら後程訂正します)。
他にもたくさんのご参加をお待ちしています。
南鶴牧小学校グリーンネットワーク委員会
今日の避難訓練は、地震に続いて校舎内から火災発生、防火扉を使った避難行動でした。
地震発生の放送と共に、第1次避難行動(教室内で身を守る)です。
素早く整列して人数確認です。
今日は雨が降っていたため、校庭への避難は行いませんでした。
教室に戻り、校長の講話を聞き、防火扉を通る体験をしました。
防火扉には段差があり、躓くとケガにつながる可能性があります。
これを二次災害と言い、二次災害を防ぐためにも真剣に防火扉体験をしていこう、という話が校長からありました。
画像は2年生の活動ですが、足元に気を配ったり、次の人が扉に挟まれないように手で支えながら通ったり、という姿が見られました。
この授業は、多摩市小学校教育研究会の研究授業として公開されました。
研究テーマは、授業におけるICT機器の効果的な活用法です。
本校のふたば学級では、令和3年度よりタブレット端末を積極的に導入しています。
本来ならば、教科書やノート、筆記用具など複数の学用品を机上で合理的に扱わなければならない状況をタブレット端末の中に電子化してしまえることや、書字等の活動に課題がある児童も、意欲を失わずに文章表現ができる状況をつくることで、通常の学級と同様の進度で学習が進められるメリットがあります。
タブレット端末だけが机上にあれば、思考ツール等の力を借りて、子どもたちが話し合いによる協働学習を展開できます。
今日は、「ごん」はどんなきつねなのか、どんな性格なのか、について話し合いをしました。
課題解決の手掛かりになる叙述は、教科書の本文が電子化され画面で閲覧できます。また、性格を表現するための言葉を一覧表にしたヒントカードも画面で閲覧できます。
たくさんの紙媒体を使った授業よりも、子どもたちが紛失や散逸に気を遣わずに学習できているのが印象的でした。
タブレット端末の操作が成熟していくことが主目的ではなく、今日か本来の目的や活動に主眼を置くための最適な学用品(学びのツール)として活用していくことを本校では今後も推進していきます。
今朝は、音楽委員会による集会がありました。
来週に控えた学習発表会の児童鑑賞日にオープニングで歌う「友達賛歌」に振り付けをしました。
お手本は音楽委員会の5・6年生
1年生から6年生みんなができる簡単な振り付けなので、
みんなで楽しく歌えました。
音楽委員会の皆さん、楽しい集会ありがとうございました。
ミシンメーカーのJUKIのご協力をいただき、毎年5年生が見学をさせていただいています。
館内ではミシンの歴史や最新のテクノロジーを活用した機器、普段は見ることができない工業用機器などを見ることができました。
操作の体験もさせていただきました。
今日は芝生の日です。
休み時間は裸足になって遊びました。
学習発表会の準備のため、外で遊ぶ子がいつもより若干少なめだったのは残念ですが、気持ちよく遊んでいる子がたくさんいました。
次の芝生の日は、久しぶりに「あれ」が来てくれるかもしれません。
今日から休み時間の校庭遊びが始まりました。
緑の芝生の上で、皆気持ちよさそうに体を動かしています。
芝生が使えない間に、鉄棒人口も増えたようです。
昨日からの寒さに負けず、校庭で全校朝会を行いました。
最初に「からだジャンケン」をします。今日は3回勝負でした。
校長の今日の話は、高学年が学校のために頑張ってくれた話です。
先週、給食を上の階へ運搬するエレベーターが動かなくなってしまいました。
そこで、活躍してくれたのが高学年の子どもたちです。
1・2・3年生の教室へ階段を使い、給食の食器等を運んでくれました。
そのときの画像です。
おかげで、時間に遅れることなく全校児童が給食を食べることができました。
下級生からは感謝の拍手が起こりました。
芝生管理作業へ5回参加した児童へ感謝状が贈られました。
学校の周りは、日に日に秋の色を深めています。
気候変動の影響で、秋らしい気候を感じられなくなったと言われていますが、昨年度の同時期と同じ風景が見られます。
芝生管理作業に続いて、Gネット委員会定例会を行いました。
地域の参加団体の代表や父母と教職員の会の担当の方々が出席し、夏以降の報告や今後の予定について協議しました。
9月のエコスポ祭りには400名以上の参加者があったことが報告されました。また、本校に在学していない児童や未就学児の参加者も増え、地域への浸透が進んでいることも報告されました。
今後の予定としては、12月以降に校庭の三分の一を防霜シートで覆い、一週間ごとに場所を移動していきます。
今後の購入備品についても、全員で検討しました。
次回のGネット委員会定例会は3月16日に行う予定です。(芝生のコンディションにより前後する場合があります)
いよいよ芝生管理作業が通常実施となりました。
本日のリーダーは多摩ボーイズの皆さん、担当学級は3年1組と3年3組です。
肌寒い朝でしたが、たくさんのご参加ありがとうございました。
今週も先週に引き続き手押しの芝刈り機で作業を行います。
校舎に対して平行に進ませました。
校庭の外側には雑草がたくさん生えてきています。
ただし、今日は抜き取り作業をしませんでした。冬芝が根付いたばかりなので、雑草と一緒に抜けてしまいます。
来週以降の作業になると思います。
芝刈り作業後は手入れもしっかりと行いました。
校舎の最上階から見ると、鮮やかな緑がとても綺麗です。
次の芝生管理作業は11月18日(土)です。
リーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学級は3年2組とふたば学級です。その他の皆さんの参加もお待ちしています。
南鶴牧小学校グリーンネットワーク委員会
約4週の養生期間が終わり、今日から芝生校庭の使用が再開しました。
画像は1時間目の体育の授業です。
実はこの後、雨が降ってきてしまい、残念ながら休み時間の校庭遊びができませんでした。
来週の月曜日からおもいきり体を動かしましょう。
昨日に続き、2グループ目が相沢農園で体験学習を行いました。
今年度第4回世話人会を特活室で行いました。
9月以降の活動や今後の活動について、各係から報告や提案がありました。
今週の朝読書でも、読み聞かせや語り聞かせをしていただきました。
小松菜の収穫です。
根本から丁寧に刈り取ります。
これで一つ分。
きれいに洗って
テープでまとめると
お店に並ぶ商品と同じになりました。自分で収穫した小松菜は一人一つお土産にいただきました。
南鶴3年生のお家の今晩の食卓は小松菜が並ぶことでしょう。
相澤農園さんは収穫した農作物を農協に収めるだけでなく、先ほども述べた通り多摩市給食センターや市内のお店にも卸しています。さらに、ご自宅周辺で自動販売機による無人販売も。
この自動販売機は冷蔵庫になっていて、野菜の鮮度を保ちながら24時間販売できるものです。多い時には150個少ない時でも30個ほど、季節によってことなりますが、毎日完売するそうです。他にもジャガイモやダイコンなど重くて大きな野菜用の自販機ロッカーもありました。一昨年までは、建物の玄関にテーブルを置いて無人販売をしていましたが、夏の暑い時期に数時間野菜を置いとくと傷んでしまうことが続いたため、この自販機を導入したそうです。今日は自販機の中は5度に設定されていて、扉をあけると冷たい空気が流れてきました。
自販機の仕組みも教えていただきました。欲しい商品の番号を押すと値段が表示され、お金を入れると商品が自動的に取り出し口に運ばれました。
最後に相澤さんから、農家のお仕事への誇りと残さず食べてもらいたいという願いをお聞きしました。
相澤農園さん、今日は1日、ありがとうございました。
永山で農業を営む相澤農園さんを訪問して、農家のお仕事を勉強しました。相澤農園さんは多摩市の給食センターにも野菜を卸している地元の農家さんです。また、永山周辺の保育園や幼稚園、小中学校の園児・児童・生徒の農業体験にもご協力いただいています。
今日は農作物の生産から販売までの様々な取り組みや工夫についてお話いただきました。
相澤農園さんは永山だけでなく町田にも南鶴の校庭と同じぐらい広い農地を持っていて、野菜から果物まで様々な作物を生産しているそうです。今日はその中でも、小松菜、大根、茄子、ニンニク、オクラなどなどたくさん見せていただきました。今、一番力を入れているものはラズベリーだそうです。来年には東京都No. 1のラズベリー農家になることを目標にしているそうです。
さて、この木は何の木でしょうか?
木の周りにはとても甘い香りが漂っています。正解はいちじくです。写真をよく見ると枝が横に伸びていることが分かります。これは一文字という工夫で、こうすることで収穫しやすくしているそうです。収穫後は縦に伸びる枝を全て切って春にまた枝が伸びてくることで美味しいいちじくの実ができるそうです。
相澤農園さんで使用している農機具の説明も受けました。鍬や鋤はオーダーメードのものを使用しているそうです。職人さんが手作りしている鍬や鋤は傷んでも修理ができ一生使えるとのことでした。
次はいよいよ、収穫作業です。
令和5年度上半期多摩市教育委員会表彰がベルブ永山で行われました。
この表彰は、特別表彰と個人・団体表彰、児童・生徒の表彰の3部門があります。
児童・生徒部門では、スポーツやコンクール等において優秀な成績を収めた児童・生徒が対象となります。
今回の児童・生徒部門において、本校の3年生、西田貫将さんが表彰されました。
西田さんは、一般財団法人全国珠算連盟主催 第8回全国そろばんコンクール決勝大会 読上暗算競技で優秀な成績を収めたことが対象となっています。
千葉教育長から表彰状を授与されました。
また、本校で37年にわたり校医を務めてくださった、櫻井 眞理 先生が、そのご尽力に対して特別表彰を受けていらっしゃいました。
※この記事は、関係者の皆様の許可をいただいたうえで掲載しています。
今日の全校朝会は、放送室から行いました。
校長からは2つの話をしました。
①今週の金曜日から校庭が使えます。
運動会後に冬芝の種を撒いて養生していた校庭ですが、今週の金曜日から使えるようになります。
冬芝も順調に育っているようです。
②ふれあい月間について
毎年、6月と11月に設けられた月間です。東京都教育委員会のもとで都内の全校がいじめの撲滅に取り組みます。
校長からは、いじめは絶対に許されることではないと、皆で確認し合おうという話がありました。
また、言葉を使って、直接言う場合もあれば、スマートフォン等のデバイスを使った場合もある、相手を傷つけるいじめ行為が大半を占めてきている。人がイライラして、強い言葉を発するときは、自分中心に物事を考えていることが多い。自分の理想や期待が裏切られたとき、いらいらした言葉を発してしまう。
大きな行事の取組や体育の授業などで起こりやすいかもしれない。そこで考えてほしいのは、自分の思い通りにいくことがすべてではなく、どうすればみんなで向上していくのか、それを考えてほしい。
あなたに得意なこととそうじゃないことがあるように、周りの人にも同様のことがある。それを学校生活の中で理解しながら成長していってほしい。
という話でした。
週番からは、今週の目標について話がありました。
養生開始後、初めての芝刈りです。
50ミリ〜60ミリに伸びてきた冬芝を刈高35ミリで15ミリ〜25ミリ刈り込む事で、残った35ミリの冬芝に栄養を吸収させて太くするごとになります。
芝生に負担がかからないように、手押し式の芝刈機のみを使いました。
参加してくださった有志の方々、鶴牧SCの皆さん、ありがとうございました。
養生期間は9日(木)まで続き、いよいよ10日(金)から校庭を使えるようになります。
校医(歯科)の先生によるブラッシング指導を行いました。
虫歯にならないために、歯の磨き方やおやつの食べ方を学習しました。
左上に見える白い粒が糖分の粒子で、その周りにある黒い点が虫歯菌です。
糖に群がる様子を動画で見せていただきました。
虫歯になりにくいおやつの食べ方は、「だらだら食べない」「ちょこちょこ飲まない」です。
おやつを食べると口内に唾液が発生してミュータンス菌を殺菌してくれますが、おやつやジュースを何分か置きに何度も飲食すると、唾液の殺菌効果が発揮されずに虫歯になりやすくなるようです。
歯ブラシを使った磨き方のコツも教えていただきました。
子どもたちも持参した歯ブラシで、試していました。
先週に続いて「くじらぐも」の授業の様子です。
今日は大きなパネルが登場し、子どもたちが実際にくじらぐもの上で登場人物になりきりました。
「動作化」を取り入れた授業です。
発する台詞はグループで考え、動作化の発表もグループごとに行いました。
みんなでやってみました。
3年生は地域学習を行っていますが、本日は市内で農園を営む「相沢農園」の方々が来校し、出前授業を行ってくださいました。
スライドを使ってすすめられた授業は、多摩市の歴史や相沢農園の歴史、農産物についてなど、多くの気付きを与えてくださいました。
多摩市内に保有する農園の広さは教室が27個分、町田市内に保有する農園は本校校庭と同じ広さだそうです。
子どもたちは来週、実際に足を運び体験学習でお世話になります。
測定値の中に「0」がある場合の平均の求め方は?
AチームとBチームのサッカー試合の結果が6試合分表に表されています。
平均得点を出すときに、無得点の試合を試合数に入れるかどうか。
この課題に対して、子どもたちは主体的に考え、自然と言語活動が始まります。
2通りの解決方法が出されましたが、とても活発に検討を重ねていました。
時には席を移動して問題解決に取り組む姿もありました。
子どもたちの主体的な言語活動は、話し合いの時間を設けることだけではなく、考えたくなるような課題の提示による自然発生的な協働学習が生まれることが分かりました。
令和6年度に小学校へ入学を予定しているお子さんたちが、本校へやってきました。
みんな元気がよくて、来年度が楽しみです。
討論を通じて、互いの意見を聞きながら自らの考えを広げていく授業でした。
今日のテーマは、学校で食べる昼食を「給食派」と「弁当派」に分かれて、自分たちのチームの主張について考えました。
給食派チーム
弁当派チーム
同チーム内の意見共有は直接の話し合いの他に、学習アプリの共有ノート機能を活用します。
意見の書かれたカードを動かすことで、自分の立場も明確にすることができます。
この授業は役割を意識して話し合いを進めていきます。
話合いでは、自分の役割をしっかりと理解して役割を果たすことで、考えをまとめていきます。そこで、本単元では必要感のある話題を設定し、それぞれの役割を理解させた上で、実際の話合いを通してよりよい話合いの仕方について考えていくようにします。
学習アプリの共有ノート機能を使って、互いの意見を伝え合い、話し合いに生かしていきます。
司会や記録などの役割も設けて行いました。
1年生は「くじらぐも」の作品世界に触れ、登場人物と同化しながら動きや台詞を想像しながら読んでいきます。また、動作化などを交えて想像したことを具体化していきます。
今日の授業には、大きな挿絵が登場しました。
挿絵に描かれた登場人物の誰がどんな言葉を発するのか、グループで伝え合います。
言葉を付箋紙に書き、挿絵に挿入。その後、全体の前で発表し合いました。
今日も校長の体ジャンケンから始まりました。
最初は「グー」からの「チョキ」でした。
校長からは、27日の6年生の音楽の授業について話がありました。
6年生の合唱がとても上手だったこと、さらに上手に歌えるように強弱を工夫していたこと、そして、強弱の工夫のためにグループで意見を伝え合い、一つの曲を仕上げていったことを紹介しました。
6年生の学び方や、歌の表現の仕方を他の学年でも真似ていきましょう、と話をしました。
生活指導の担当教員からは、別画面を使って休み時間の過ごし方やバランスボール等の片付け方について話をしました。
6年生が「ふるさと」を歌いました。
「ふるさと」は、故郷を思う気持ちが歌詞だけではなく、曲調にも表れているため、曲想と音楽の構造や歌詞の内容との関わりを理解しやすくなっています。
その関わりを理解することで、強弱や速さ等を視点に「ふるさと」の特徴を捉え、ふさわしい表現をすることに6年生が取り組みました。
1番の歌詞に自分たちで強弱の記号をつけたのが、前時です。
今日の授業では、2番と3番の歌詞に合う歌い方をグループごとに話し合いして工夫しました。
工夫の発表をしました。
♬志を果たして いつの日にか帰らん ・・・・・
作曲者の岡野貞一氏が、この歌詞を表現するときの気持ちに思いを馳せながら子どもたちが歌っている姿がとても輝いていました。
この授業では、秋の暮らしに関わる言葉を集めたり、その言葉にまつわる経験を文章に書いたりすることで、児童の語彙を豊かにすることを目指します。
集めた言葉や経験を文章化することは、経験を想起し伝えたいことを明確にして書く力を育てることにもつながります。
また、語彙をより豊かにするために書いた文章を読み合ったり、感想を伝え合ったりという活動も取り入れています。
読み合う時間。
感想を伝える時間。感想は付箋紙に書いて伝えます。
伝え合った内容を共有しました。
ふたば学級がかぼちゃ祭りを行いました。
6年生が企画や運営を担当して、下級生を楽しませます。
プログラミングを生かしたゲームや「キーワード」「アイテム」を集めながら進める冒険型ゲームなどです。
4・5年生が低学年とグループを作り、各ブースを回っていきます。
全校で、「ちいさい秋みつけた」を歌いました。
強弱をつけた歌い方ができるように、音楽委員がカードを掲げます。
全校児童が意識することで、とても素敵な合唱になりました。
冬芝が順調に育っています。
運動会後は半分以上が枯れ芝の色でしたが、種を撒き、養生をし始め、緑が鮮やかになってきました。
草の丈は2~3センチほどです。
黄色の線で囲ったように、一つの根から芝が3本程度に分かれてきました。
これは順調に育っている証拠です。
まだ、細くて低い芝ですが、あと数日養生を続け、しっかり根を張ったころに一度芝刈りをします。
その後、いよいよ校庭使用を開始します。
今が一番大切な時期です。
冬芝は夏芝のように横には広がっていかないので、根ごと抜けたり踏みつぶしたりしてしまうと、来年の夏まで土の領域になってしまいます。
昼夜の寒暖差が大きくなり、秋らしい日が続いています。
子どもたちが学校にいる時間帯は、汗ばむくらいの陽気ですが、学校の周辺では確実に紅葉が進んでいます。
西門に至る通学路の両端にはハナミズキが植えられていて、並木道のようになっています。
それらを様子を見ると、葉が赤くなり、赤い実ができているのが分かります。
きれいでカワイイ形の実ですが、毒性があるようなので決して食べてはいけません。
読書旬間の校舎内には、各学年ごとの読書感想カードが掲示されています。
中には、タブレット端末を使って作成した学級や学年もあります。
子どもたちが読書に取り組んでいる様子が、よく分かります。
高学年では、このカードを読んでくれる相手を意識しながら、「自分の読んだ本を紹介する」という視点で書かれているのが分かります。
今週も火曜日の朝は朝読書の時間です。
読み聞かせには、保護者のボランティアの皆さんや、地域の読み聞かせボランティア(おはなしシュッポッポ)の方々に来ていただいてます。
担任による読み聞かせ。
読み聞かせ後に、本の内容について子どもたちと語らいの時間をもっていただいた学級もありました。
ありがとうございました。
1人1人が本と向き合います。
2年3組では、今までに読み聞かせをした本のリストが掲示されています。
鶴牧中学校の3年生による合唱の発表を本校と大松台小学校の5年生が聞きに行く交流会が3年ぶりに開催されました。
鶴牧中学校では音楽祭(合唱祭)が今週行われます。
本番に向けて練習を重ねてきた中学校3年生の合唱を小学生のために、体育館で発表してくださいました。
女声、男声に分かれたハーモニーはとても迫力がありました。小学生たちは数年後の自分を想像できたのではないでしょうか。
鶴牧中学校関係者の皆さん、ありがとうござました。
※画像は鶴牧中学校の許可をいただいて掲載しています。
2年生の国語の授業です。
教科書に掲載されているアーノルド・ローベル作「お手紙」を教材に、音読に生かせる読み方の授業を行いました。
今日の授業は第4場面で、がまくんの「ああ」という言葉にはどんな気持ちが込められていたのかを話し合い等で読み深めていきました。
1人で考える時間。考えたことをメモに残していきます。
グループで共有する時間。
子どもたちからは、「親友と思ってくれてうれしい」「カエルくんにもお手紙を上げたくなった」「お手紙が来ると分かったうれしさ」「素敵なお手紙の内容への感動」など多くの意見が出されました。
今度は、話し合った内容を音読で表現します。
友だちの意見によって、自分の考えに変化が生じたと発表する子も何人かいました。
4年生の研究授業を受けて、校内の教員が集まり研究協議会が行われました。
研究の視点に沿って、グループ討議を行い、討議内容の共有が行われました。
講師は、今回も元東京都小学校国語教育研究会会長の 邑上 裕子 先生が務めてくださいました。
邑上先生からは、授業に取り組む児童の姿を通して、授業の評価をしていただきました。
4年生が国語の研究授業を行いました。
教材は「ごんぎつね」で、今日の授業は読み取った内容について班ごとのテーマを選び、話し合いを通じて感じたことや考えたことを共有したり、一人一人の感じ方の違いに気付いたりすることを目標にしました。
班ごとのテーマに沿って、お互いの考えを伝え合います。
考えを伝え合うと、自分の意見に広がりや深まりが現れてきたようです。
話し合っている内容を聞いていると、物語の内容をしっかりと読み取ったうえで、叙述に沿った意見が出ているのが分かります。
最後の振り返りには、友だちの意見に触れて自身の考えに変化があったと表明する子が何人もいました。
避難訓練を行いました。
校舎1階東側から火災が発生したという想定です。
「お・か・し・も」の約束を守り、素早く避難行動がとれました。
火災の場合はハンカチで口や鼻を覆い、直接煙を吸わないようにします。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
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使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。