最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

2月19日 4年生ふたば4年 視覚障害体験授業

月曜日に引き続き4年生が障がい福祉について学習します。

 

前半は視覚障害のある方を講師にお招きし、実生活上の体験等をお聞きします。

地域にお住まいの有松さんという方で、お子さんが本校の卒業生だそうです。

 

外を歩く際に点字ブロックのない場所があると、とても困るそうです。

ご家族やガイドボランティア、駅や商業施設等に働いている人々のサポートがとても重要だということも教えてくださいました。

 

AIアプリを使って、カレーのパッケージを読み取ると、調理方法が音声で流れてきました。

 

今度は子どもたちの様子を読み取りました。

そうすると、子どもたちの様子や服装が音声で流れてきました。

服装の柄も流れてきました。

風景を知ることができます。

更に質問を重ねると、詳しい情報を得ることもできるようです。

ディスプレイに写っている血圧や設定温度も読み取れるようです。

 

子どもたちからの質問。

◯お金は認識できますか?

硬貨は触れば分かります。紙幣は触っただけでは分からない、複数種類の紙幣を同時に触ると大きさの違いで認識できる。

自分の工夫で、紙幣によって折りたたみ方を意図的に変える方法もあります。

更にAIアプリで読み取ると間違いは起こりにくいです。

 

◯点字ブロックの無い場所では移動できますか?

基本的には、自分の知らない場所へは行かない。

歩道と車道の境目(段差)やコンクリートの溝などを白杖でなぞる様に歩行する。

 

◯家で困ることは?

ゴミ箱などが常置の場所から動かされたとき。

棚の上に置いていたものが、不可抗力で下に落ちてしまったとき。

 

などでした。

 

後半は点字の体験です。

身の回りの点字や読み取りの体験をしました。

 

今回の取組には、社会福祉協議会や加盟団体の「こがめ」「トータス」の方々のご協力をいただきました。

 

※記事の掲載には有松様の許可をいただいています。

雛人形

毎年恒例になっている雛人形の展示が始まりました。

職員室前の廊下にいらっしゃいます。

とあるサイトで調べますと

 雛人形を飾る時期は、一般的には立春(2月4日ごろ)から2月中旬ごろで、片付ける時期は、桃の節句(3月3日)後2週間くらいを目安にすると良いでしょう。住んでいる地域やご家庭によって異なる場合もあるので、飾る際や片付ける際は確認をしてから行いましょう。(alsok 研究所より)

 

「ひなまつりが終わってすぐに雛人形をしまわないと婚期が遅くなる」という言い伝えがありますが、それはあくまでも俗説。お節句が過ぎたのにいつまでも雛人形を出しておくようなだらしなさを戒めるための警告に近いものだとされています。(吉徳ホームページより)

 

とのことでした。

 

父母教の担当の方、ありがとうございました。

 

2月18日 保小連携交流会

コロナ禍の時期から実施を見合わせていた小学校と保育園の交流を開始しました。

地域の保育園に在籍する年長クラスの子どもたちが来校して、1年生と交流しました。

 

校内探検は1年生が案内しました。

 

体育館の交流会です。 

 

校庭でも遊びます。

 

この後、玉入れ大会を行います。

まずはチェッコリダンスの練習から。

いよいよ玉入れ大会開始です。

 

白の勝ち

 

みんな楽しんでくれてうれしいです。

 

1年生もお兄さんお姉さんとして、とってもがんばりました。

2月18日 朝読書

今朝も読み聞かせや語り聞かせがありました。

地域のボランティアや保護者ボランティアの皆さんがたくさんきてくださっています。

 

担任も頑張っています。

 

雪女の怪談を語ってくださいました。

 

 今年度も残り少なくなってきましたが、皆さんの来校を子どもたちと楽しみにしています。

 

 

2月17日 4年生ふたば4年 聴覚障害体験授業

4年生は住みよい街づくりを考える学習を行っています。

現在は障がい福祉に関係することを学習しています。

今日は多摩市聴覚者協会から、聴覚障害のある方々と、その方達を支援している方々が来校し、授業をしてくださっています。

「山」や「田」を手話で表現しています。

 

挨拶の表現をやってみます。

 

聴覚の不自由な方達の生活を知ることもできました。

銀行や病院等で名前を呼ばれたときに振動して教えてくれる機器(フードコートでも使われている)「合図くん」やパトライトを活用しているそうです。

 

スマホの音声文字アプリ「こえとら」

 

仕事の話もお聞きしました。

聾学校で話す人の口型で内容を読み取る勉強をし、銀行で働いていたそうです。

 

不審者情報があるときは、周囲の人たちから教えてもらえたそうです。

 

後半は教室に分かれました。

 

 

みんなが協力し合っていくことの大切さを感じました。

 

※この記事は掲載の許可をいただいています。

2月17日 全校朝会

今日は急遽予定を変更してリモート配信で全校朝会を行いました。

 

体ジャンケンは3年生が担当、月曜日の朝から全校に元気を送ってくれました。

 

校長からは挨拶について話がありました。

今週は校外学習で出かける学年や、外部講師を招いた授業を実施する学年が多くあります。

それらで関わってくださる方々へ自分から挨拶をすると、その後のコミュニケーションがしやすくなる、との話をしました。

 

表彰は2件ありました。

4年生の2名が読書感想文コンクールで「読書感想文がんばり賞」

 

3名の6年生が「税の書道展」で努力賞、佳作、教育長賞をそれぞれ受賞しました。

 

週番からは、スキルアップカード「いいとこみつけかくれんぼ」の紹介でした。

2月13日 令和7年度入学説明会

令和7年4月に入学予定の1年生保護者の皆さんに向けた入学説明会を行いました。

本校体育館で、校長挨拶に続いて、現1・2年生の担当教員等から入学に向けた準備について説明をしました。

 

受付

 

開会前

 

開会前のご挨拶

 

上履きや道具箱を展示しました。

 

校長の挨拶と本校の概要の説明

 

本篇の開始です。

 

2月8日 学校運営協議会

今年度3回目の学運協定例会を行いました。

委員の方々の前で校長から今年度の学校評価の結果について、令和7年度の本校の教育活動についてなどを説明しました。

委員の方々からも意見や質問があり、今後の学校運営について皆で考える機会となりました。

 

委員の皆さんは会議後に公開中の授業やなんつる美術館に足を運んでいただき、子どもたちの頑張っている様子を見ていただきました。

2月7日 なんつる美術館2日目②

本日も寒い中ご来館いただき、ありがとうございます。

ご来館の皆様へ感謝の気持ちを込めて、芝生応援キャラクターしばちゅんが閉館間際にグリーティングを行いました。

 

受付も手伝いました。

 

 

結構動きます。

 

 中の人を探すのはやめましょう。

2月7日 スクールカウンセラー講演会

本校勤務のスクールカウンセラーが保護者向けの講演会を開催しました。

数年前(コロナ前)は家庭教育学級という名称で行われていた取組です。

 

今日のテーマは「子どもの自己肯定感」です。

配布資料やスライド画面を活用して、子どもの自己肯定感を育むために知っておきたいことを講演しました。

 

 

2人1組になり、子供を褒める場面のロールプレイを行いました。

 

子どもが「◯◯ができたよ」と伝えてきたらどう褒めますか。

「やったーすごーい」または「次は××を頑張ろう」

子どもはどう感じるのか、ロールプレイで演じ合いました。

言葉のやり取りをキャッチボールに例えるならば、子どもが投げたボールと同じボールを投げ返してあげることだそうです。

 

 

講演会の終わりは、参加者がお互いに感想を伝え合いました。

 

グループトークも行いました。

2月7日 なんつる美術館2日目

開館2日目になりました。

 

カラフルなお花やカワイイキャラクター達がお出迎えします。

 

館内を見てみましょう。

 

子どもたちが鑑賞にやって来ました。

 

 

 

 

 

 

【午後に来館される方へ】

館内が大変冷え込んでいます。

それぞれで防寒のご準備をお願いします。

2月6日 なんつる美術館開館

本日より学習発表会(展示発表)が始まりました。

授業時間中は児童の鑑賞時間からスタートです。

 

画像は1年生が鑑賞している様子です。

自分が感じたことをカードに記録していました。

 

 

授業終了後は保護者や地域の方々が鑑賞に来ていました。

ご来館ありがとうございました。

2月5日 5年生家庭科 3R

本校の用務職員が特別講師として、ゴミの分別方法やその意義について学習のサポートをしました。

 

このようにキレイに入れると、収集する方たちも助かるそうです。

無理をして袋がパンパンになるまで押し込むよりも、キレイに入れたほうが収容率も高くなります。

 

そうすると、学校で購入する有料袋も節約ができます。節約して余った予算は、君たちが学校で使う消耗品へ還元できるとのこと。

 

身近な例を引用した、実感しやすい授業でした。

 

 

 

 

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令和6年度 学習発表会(展示発表)

令和7年2月6日〜8日

2月5日 芝生の孔あけ作業

毎年恒例になっている芝生の孔開け作業です。

1年ごとに校庭の中央部、西側を行ってきました。

今年は東側です。

 

 

重機を使って作業します。

この作業によって、エアレーション効果が生まれます。

土壌の改善につながります。

また、砂を注入すると水捌けがよくなり、より柔らかくてフカフカした地表面になることが期待できます。

 

 

 

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令和6年度 学習発表会(展示発表)

令和7年2月6日〜8日

2月5日 560人の寒い朝

本日の予報では鶴牧地域の最低気温がマイナス3℃、子どもたちの登校時刻近辺が0度です。

寒くなると、地面が凍っていたり、凍結したものが落ちていたりして、子どもたちの楽しみも増えたようです。

 

登校する子どもたちが、通学路に落ちていたものを持ってきてくれました。

 

子どもたちの話では、校庭の芝生も少し凍っていたようです。

 

 

 

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令和6年度 学習発表会(展示発表)

令和7年2月6日〜8日

2月4日 朝読書

本日はB時程で、朝読書の設定がありませんでしたが、2つの教室で読み聞かせをしていました。

 

2年2組は子どもたち同士による読み聞かせをしています。

この取組は年間を通じて行なっていて、子どもたちの読む力や聞く側の力が回数を経るごとに向上しているのが分かります。

 

1年1組は学級担任の先生による読み聞かせです。

先生の読み聞かせを子どもたちが毎回楽しみにしているのが分かります。

ストーリーが進行するたびに、子どもたちから「お〜」「え〜」などの反応が即座に返ってきています。

 

その他にも、いくつかの教室では、個々に本を読む時間が設けられていました。

 

 

 

 

 

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令和6年度 学習発表会(展示発表)

令和7年2月6日〜8日

2月3日 鬼退治

節分といえば本校恒例の鬼退治があります。

各教室を鬼と鬼退治の人が巡回して、子どもたちと交流します。

 

 高学年も予想以上に盛り上がりました。

 

職員室でも暴れます。

 

劇団の皆さん、ありがとうございました。

2月3日 3年生ふたば3年社会 多摩中央警察署見学

3年生は社会の学習で、地域の安全はだれがどのように守っているのだろうか、という問いを立て、地域の施設へ実際に足を運んでいます。

今日は多摩中央警察署へ社会科見学に行き、警察署の仕事について調べました。

 

警察署の方から講義をしていただいたり、質問に答えたりしていただきました。

 

パトカーや白バイなどの、町の治安を守る車両についても教えていただきました。

 

警察署の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

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令和6年度 学習発表会(展示発表)

令和7年2月6日〜8日

2月3日 全校朝会

2025年は2月2日が節分でした。

よって1日遅れになりましたが、今年も本校に節分の主役がやってきました。

 

今日の朝会は2年4組の教室から行いました。

 

開始後に鬼が登場です。

体じゃんけん

 

鬼退治の人が登場。

 

気持ちを切り替えて校長の話です。

6月、11月に続いて、2月もふれあい月間の話をします。

学校からいじめを無くしていこうとの呼びかけに加えて、スキルアップカードの話をしました。

人の嫌がる言葉を発信するのはとても簡単です。

相手の感情を考えずにできるので、非常に幼稚な行為ともいえます。

一方で、人の良いところを見付けたり、背中を押すような励ましの言葉は、友達にどんな感情を起こさせるか。

 

2年4組の子どもたちからは「うれしい」という言葉がありました。

 

普段の学級指導の時間や道徳などの授業で学んでいるように、友達とのつながりを大切にして学校生活を送ってほしいです。

 

週番からは、今週の目標と今月のスキルアップカードの紹介がありました。

友達のよいところを探していく、見付けていくことを推進していきます。

 

 

 

 

 

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令和6年度 学習発表会(展示発表)

令和7年2月6日〜8日

ふきのとう

ふきのとうが地表に頭を出しました。

学童前のなんつる農園です。

 

天ぷらにすると美味しそうですが、静かに見守っていきましょう。

夏には立派な蕗になるかもしれません。

 

 

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令和6年度 学習発表会(展示発表)

令和7年2月6日〜8日

 

一番梅

1月29日に本校敷地内の梅が開花しました。

たった一輪だけですが、他にも膨らみ始めている蕾があります。

 

ちなみに気象庁による東京の開花日は1月29日です。

ぴったり合いましたね。

 

 

 

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令和6年度 学習発表会(展示発表)

令和7年2月6日〜8日

 

1月31日 作品搬入

本校では2月6日から8日までの3日間で、学習発表会(展示発表)を開催します。

今日は各学年が立体作品を会場の体育館へ搬入しました。

画像は2年生の搬入の様子です。

 

 

 

 

 

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令和6年度 学習発表会(展示発表)

令和7年2月6日〜8日

ヤマメの質問コーナー

これは、1月10日に届いたヤマメの卵です。

中にある黒い点が眼です。

発眼卵とも呼びます。

受精から、水温✖日数の積算温度400℃で孵化すると言われています。

 

理科担当の教員が管理し、孵化したので理科室前の廊下で稚魚を公開しています。

お腹に黄色い袋が付いています。

 

この水槽の隣には、「しつもんです」カードと「おこたえします!」カードが置いてあります。

使い方などは決められていません。誰かが質問をすると、いつの間にか誰かが回答して、「しつもんです」カードと一緒に「おこたえします!」カードが貼られています。

 

回答はどんな子どもたちがしているのだろう、と思い、理科担当の先生に質問しました。

すると、特に担当はいないのだそうです。委員会や学級の係等で担当しているわけでは無いそうです。

質問が貼られると、いつの間にか回答が貼られている、とのこと。

生き物に詳しい子かもしれないし、こういうやり取りに積極的な子かもしれないし、とのことです。

 

直接顔が見えなくても、紙面を通じて、こんな対話ができるのがとても素敵だなあ、と思いました。

合唱団朝練習

合唱団の朝練習を見に行きました。

2月、3月に大きな参加イベントが控えています。

合唱祭、なかよしコンサートは校外のホールに出演します。

そして、6年生にとっては最後のステージになる、さくらコンサートもあります。

朝から、とてもパワフルな歌声が響いていることに驚きます。

樹形図という曲を練習していました。

3月の合唱祭というステージで歌う予定だそうです。

 

 

練習後は、音楽の授業のために椅子並べも素早くやっていました。

 

1月28日 4年生社会 ゆたかな自然を守り生かす八丈島

この単元は東京都の特色ある地域の様子について学習問題を作り、その問題について多角的に解決していく学習です。

 

今日の授業は、初任者研修の研究授業として行われました。

 

八丈島を扱う2回目の授業です。面積、人口、来島者の資料から八丈島の人々のくらしについて考えます。

 

子どもたちの言葉をもとに本時の学習問題を作りました。

 タブレット端末に先生から資料が送られました。

 

分かったことをノートにまとめたり、友だちと相談したりします。

 

美しい風景、農業、生き物など、たくさんのイメージが生まれています。

 

自分で考えたり交流した内容を全体で共有しました。

 

 

分かったことが出揃ってきました。

 

単元の学習問題ができました。

1月27日 4年生 連合図工展

4年生がパルテノン多摩で行われている連合図工展を鑑賞しました。

 

みな興味津々です。

発想がすごい

立体的に表現されている

細かいところまで表現されている

色んな色を使っていてカラフル

テーマ性があって面白い

個性豊かな作品が多い

など感想をもっていました。

これだけの人数なのに鑑賞態度が大変立派です。と他校の図工専科の先生にお褒めの言葉をいただきました。

 

1月27日 ふたば3年理科 じしゃくのふしぎ

先週の3年生と同様に、ふたばの3年生でも、磁石を扱った学習を行いました。

 

 

この問題に対して、仮説(予想)を立てます。

電気を通す学習を思い出し、金属という言葉が出てきました。

アルミホイルは予想がふたつに分かれました。

 

実験道具は一人に1セットずつ配られました。

缶をスチールとアルミとして提示せず、子どもたちからの気付きを待ってみました。

 

学習形態もグループありきではなく、まず自分の考えが反映できるように、個別化を図っています。

 

全員の実験結果を見比べることで言語活動が生まれてきます。

 

金属でも引きつけるものと引きつけないものがあることに気付きました。

 

2種類の缶についても言葉のやり取りがありました。

 

全員の学習が視覚的に理解できるので、自分以外の友達のことにも意識が及びやすくなります。

磁石に引きつけられる金属とそうでない金属がありそうだ、と話し合いが進みます。

 

アルミ缶とスチール缶という言葉が子どもたちから出てきました。

 

アルミ缶の塗装を剥がすと磁石にくっつくでしょうか。

 

個別の学習用具を準備することによって、一人も漏れることがなく共通体験ができます。

その後の意見交換がとてもしやすくなりました。

1月27日 なんだれ2日目

2回目のなんだれです。

 

 司会

 

ダンス

 

歌 地上の星

 

ピアノ こびとのマーチ

 

ダンス かくれんぼ

 

ピアノ 小さな恋の歌

 

歌 レボリューション

 

ダンス サバイバルダンス

 

ピアノ タランテラ

 

歌 はいよろこんで

 

合唱アカペラ ふるさと

 

1月27日 全校朝会

先週に続いて、教室から生配信しました。

今日の教室は、6年2組です。

 

体ジャンケンは2名のお友達が担当してくれましたが、画像がうまく撮れませんでした。

ちなみに、何を出したかは下の画像で紹介します。

グーとパーでした。

 

校長からは金曜日に行われた子ども未来会議のことと、連合図工展の話がありました。

 代表の3名が学年全員で取り組んできた食品ロスに関する提案を立派にやっていました。

当日の様子を学年の仲間たちに是非、伝えてほしい。

また、これから高学年へ進級する4年生や3年生にも提案内容を伝え、高学年の学習を紹介してほしい。

連合図工展がパルテノン多摩で始まりました。

各学年の代表の作品も展示されています。

歩いて行ける距離なので、皆さんも見に行ってみましょう。

との話でした。

 

 

週番担当からは、使ったものの片付け方について呼び掛けました。

 

来週の朝会は体育館に全児童が集まります。

子ども未来会議③ 提言へ

各中学校区でつくる提言をまとめます。

 

鶴牧中学校区は食品ロスに関するイベントを開催できないか、と考えているようです。

 

家族体験農業イベントの開催について、多摩市に提案することになりました。

 

 

第3部は各中学校区からの提案発表です。

 

 

 第二部で提案した内容を発表しました。

 

全体提言へ向けて相談する時間もありました。

 

提言発表と市長の挨拶で未来会議が終わりました。

 

子ども未来会議② 開始

未来会議が始まりました。

 

 

 第一部は中学校区ごとの発表です。

 

お客さんがいっぱいです。

 

 

鶴牧中のみなさんの発表です。

 

 

南鶴牧小のテーマは、「日本の食文化から食品ロスについて考える」です。

 

 社会科で学んだこと

 

 

食品ロスについて考えます。

 

大松台小のみなさんの発表です。

 

多摩市職員との質疑応答でも一番手で質問しました。

 

給食センター長からのコメントもいただきました。

 経済担当の方からもお話をいただきました。

 

第二部は発表内容について話し合いをし、第三部に行う中学校区ごとの提言について検討します。

 

先づは提言について学校ごとの検討です。

 

残菜の再利用方法について質問しました。

 

多摩市広報の方に発信方法についてアドバイスをしてもらいました。

 

各学校からの提案です。

 

南鶴小に対する質問がありました。

マシンガンズ滝沢さんが来校したときのことが話題になりました。

1月24日 子ども未来会議①リハーサル

多摩中学校において子ども未来会議が行われました。

本校からは、3名の5年生児童が代表として参加しました。

鶴牧中学校区から、鶴牧中学校、大松台小学校も一緒に参加しています。

この会議では、ESDの実践を発表し合い、未来に向けた提言を行います。

 

会場に到着し、リハーサルです。


リハーサルでは立ち位置や入れ替わりのタイミングなどを確認します。

初めての会場で頑張っています。

 

学校の先生たちも研修として参加します。

1月23日 ふたば4年と4年生による交換授業 特別の教科 道徳

本校では、特別支援学級児童と通常の学級児童の交流を、普段の授業や行事等で実施しています。もちろん、全児童、全学年で一律に行うのではなく、児童の実態や学級の状況を考慮しながら進めています。

今年度からは、児童だけではなく、教員自身も授業交流をしています。

今日は、ふたば4年の担当教員が4年2組に行き、4年2組の学級担任がふたば4年に行き、交換授業を行なっています。

 

ふたば4年の教室では、生き物と機械、という資料をもとに、命について考える授業を行います。

 

 

4年2組では、ブラッドレーの請求書という資料をもとに、家族の一員としての役割を考える授業を行います。

 

 

ふたばの子どもたちも、2組の先生に慣れてきて、活発な意見交換をしていました。

 

 

 

母の思いに触れたブラッドレーの気持ちについて、4年2組の子どもたちは自分の考えをしっかりともてているようです。

先生もこの後の意見交流に向けて、一人一人の意見を把握して、その場でも短い言葉をかけます。

個に応じていく、ふたば学級の手法が生かされているようです。

 

 

命の大切さを感じるときについて、自分の実体験から意見交換を行っています。

一人一人の発した言葉を丁寧に扱っています。

1月23日 なんでもだれでもコンサート

毎年恒例のなんだれです。

今回も特技を生かしたパフォーマンスがいっぱいです。

 

ダンス 

 

歌 マリーゴールド

 

ピアノ かわいくてゴメン

 

歌 はいよろこんで

 

ピアノ 夢をかなえてドラえもん

 

ダンス 

 

 

ピアノ 猫ふんじゃった

 

バンド 千本桜

 

演じている人も、見ている人も、とても楽しそうでした。

次回は来週です。

1月23日 音楽集会

今月の歌

太陽のサンバを全校で歌います。

 

音楽委員会からのクイズ。

どんな気持ちで歌うとよいでしょうか。

そして笑顔で歌いましょう。

 

そんな気持ちと表情を意識して、もう一度全校で合唱しました。

体が自然と揺れてくる子もいました。

1月21日 校内研究協議会

2年生の授業を終えて、研究協議会を行いました。

 

 

低学年分科会が視点に沿って提案をします。

 授業者の自評。

 

小グループごとに、視点に対する意見が発信されて、分科会との双方向の研究協議が行われました。

 

 

 

質問に対する授業者の回答。

 

続いて、講師の講評です。

講師は明星大学教授、小貫悟先生です。

小貫先生は今年度4回目の来校です。

今日のめあてになっている、心を動かされる、という意味を2年生にどうやって伝えるべきだったかを教員たちと考えていただきました。

 

また、本校の研究テーマになっている「伝え合う」についてお話をしていただいています。

小貫先生、ありがとうございました。

 

多摩市教育委員会の小原指導主事から挨拶をいただきました。

1月21日 2年生国語 校内研究授業

昨日に続いてスーホの白い馬を行います。

この授業は、校内研究授業として、講師の先生や校内の全教員、教育委員会職員に公開して行っています。

 

今日のめあては、一番心が動かされたことをつたえ合おう、です。

今まで読み込んできた作品の中から、自分の選んだ場面とその理由を交流します。

 

 

選んだ場面を話し合います。

 

途中で、同じところを選んでた人はいましたか?

様々な反応がありました。

 

グループを変えて、更に話し合います。

同じ場面を選んだ者同士のグループのようです。

 

 

自由なペアにも発展しました。

 

振り返りをします。

 

1月21日 朝読書

今日も朝読書を行いました。

読み聞かせボランティアの方々には引き続きお世話になっています。

 

 

2枚目と3枚目の画像の方は、6年生の保護者です。

卒業したお兄さんが在籍していた頃から読み聞かせに携わってくださっていて、「今日が人生最後の読み聞かせになるかも」と、子どもたちへの挨拶で始めてくださいました。

 

本校の読書活動が多くの方々に支えられていることをあらためて実感しました。

本校はコミュニティスクールです。お子さんの卒業後も、地域の協力者としてご協力いただいている方はたくさんいます。

お孫さんとともに関わってくださる方もいらっしゃいますので、末永くお願いいたします。

1月20日 2年生国語 スーホの白い馬

先週に引き続き、2年生の国語を紹介します。

今日の授業を経て、明日は校内の研究授業として全教員へ公開する授業です。

今日の学習は、次時(研究授業)に予定している、心が動かされた場面について感想を伝え合うことができるように、一人一人が登場人物の行動や会話をもとに、心の動かされた場面を選び、選んだ理由について、じっくりと考え、まとめる活動です。

 

サイドラインのたくさん引かれた教科書の本文を読みます。

 

最初は教師が、自分の心が動かされた場面とその理由を紹介しました。

 

教師の紹介を手本にして、子どもたちも自分の場面を選び、その理由も言葉にします。

 

今日も学習シートに記述しています。 

 

 

次から次へと、仕上がった子が出てきました。