押小日誌

読み聞かせ

10日(木)の朝の活動は読み聞かせでした。

 

今回はアリスの会の方々にお世話になり、本の読み聞かせの他、お話だけで進める「語り」もおこなっていただきました。

  

 

「語り」は本を使わないため、一層想像力を働かせながら聞くことが大切です。「こんな場面かな・・・」「登場人物はこんな人かな・・・」など、子どもたちはそれぞれいろいろ考えます。この「それぞれが考えること」がいいのだと思います。

  

 

 

 

終了後は、ランチルームでアリスの会の方々がふり返りをおこなって、今日ご自身が読んだ物や語った内容を話し合い共有なさっていました。このような「プチ研修」でスキルアップを図っていらっしゃる姿、すてきだなと感じました。

 

アリスの会のみなさま、次回もよろしくお願いいたします。