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2024年8月の記事一覧

夏休みの部活動、ちょっとお邪魔します その2

夏休みの校舎三階は文化的な香りがします。創作活動部がかわいらしい装飾品を作っていました。そうです、南部中のシンボル、「うめまる君」をつくってくれてました。今回はちょっと大きめ!完成がとても楽しみです。東葛飾地方家庭科、技術作品展に向けての作品作りについても、大変意欲的な雰囲気でした。大変アットホームな雰囲気の部活動でした。

続いて美術部へ。グループにしながら、アイデアを出し合いながらペンを走らせています。ポスター制作や南響祭に向けての作品作り、個人制作など、「力を磨き上げる夏」という雰囲気があります。どうやったらこんな絵が描けるの!?という作品もあり、南響祭(文化祭)が今から楽しみです。

 

アットホームな雰囲気から、引き締まった雰囲気の部屋に…。科学部は、理科作品展の相互チェックをする日のようです。最後の仕上げに向けて、村越先生の鋭いアドバイスが入ります。合間にインタビューをしてみると、大変面白い話がきけました。「三大流星群のひとつで、年間でも常に1・2を争う流星数ペルセウス座流星群について」、「熱いお湯が冷たい水よりも早く凍る現象」、「30m飛ぶ紙飛行機」、「カメラボックスの制作」など、ロマンチックな話から科学的な追求の話まで、理科好きな生徒が自らの課題に取り組んでいました。

少しづつ暑さも和らいできた今日この頃。ものすごいスピードで校庭の真ん中駆け抜けている集団。加速走という練習で最大スピードを高めていきます。陸上部は今月末に松戸市記録会があり、そこでは「全員自己ベスト更新」という目標を掲げていました。長距離は夏合宿を頑張っており、短距離も負けないぞ!という雰囲気がヒシヒシと伝わりました。

しっかりとグランド整備された球場はソフトボール部のノックが行われていました。アップテンポな音楽が流されており、リズム感を身につけながらの練習になります。3年生が引退し、人数が少なくなったため、次からの大会は北部中と合同チームで参加になります。「合同チームになるからこそ、まずは南部中の絆を高めること。コミュニケーションをよくとり、お互いの改善点をきちんと伝えるようにしています」と生徒も自分たちを的確に分析していました。

夏休みも後半に入りました。疲れが出てくる頃でもありますので、規則正しい生活を再度、見直していきましょう。

駅伝強化合宿 【3日目終了】

すべての日程を終え、全体ミーティングです。
土屋さん、平澤さんが代表として今後の目標を発表しました。
『男女共に葛北駅伝入賞。県大会出場。
そして、関東大会。集大成の東葛駅伝で入賞する』と思いを伝えました。

3日間、『チームNODA』で完走することができました。選手を送り出していただいた保護者の皆様。指導していただいた先生方。施設の方々に感謝の言葉を伝え終わりました。

3日間、本当にお疲れ様でした!明日、明後日とゆっくり休んでくださいね。

駅伝強化合宿 【2日目終了】

チームミーティングの時間です。20日は集大成となる、記録会です。
記録会に向けて『目標設定』『準備すること』を発表し、共有しました。

今回の合宿テーマである『自分への挑戦!』過去に捉われず前を向け!を体現してくれることを信じています。

駅伝強化合宿【リラックスタイム】

宿舎を歩いていると3人組を発見!
磐梯山と猪苗代湖を眺めながらリラックスしてました。


バスケ部の松尾君、岩本君、金澤君はバスケ合宿からすぐに駅伝合宿に参加しています。

他部活からもたくさんの生徒が参加しています。練習も折り返しです。過去の先輩達を超えるために『自分への挑戦』がつづきます。

【陸上競技部】全日本中学校陸上競技選手権大会

8月19日、福井県で行われている陸上競技の全国大会に3年飯塚くんが出場しました。

会場となっている福井県営陸上競技場は、パリオリンピックの4×100mリレーにも出場した桐生 祥秀選手が、100m走で日本人として初めての9秒台を出した競技場として有名です。その功績を称え「9.98スタジアム」という愛称で呼ばれています。

飯塚くんは男子1500mに出場しました。予選から非常にハイレベルで、決勝進出とはなりませんでしたが、先頭に立ちレースを動かすなど積極的な走りを見せてくれました。全国大会という大きな舞台で、自分の力を信じて戦う姿勢は大変立派でした!

秋からは駅伝シーズンが始まります。特設駅伝部のキャプテンも務める飯塚くんには、これからも注目です!