2024年8月の記事一覧
【卓球部】野田市夏季練習会
連日になりますが、8月28日に市内の卓球部が一堂に会する野田市夏季練習会に参加してきました。
団体戦は男子優勝、女子準優勝
個人戦は
男子、川口君が準優勝、大石君が第3位、原君、服部(稜)君がベスト8
女子、小杉さんが準優勝、坂本さんが第3位、中野さん、斉藤さんがベスト8でした。
南部中は本当に層が厚く、チーム内で誰が上位になるか、わかりません。切磋琢磨し、お互いを高め合えば、来年度はさらに素晴らしいチームになるでしょう。
夏休みの部活動、ちょっとお邪魔します その5
夏休みや休日、学校で仕事をしていると、吹奏楽部のとても素敵な音楽が校内に流れてきます。天然のBGMというか、聞いていると、「生徒達も頑張っているのだから自分も…」なんて気持ちにさせられます。
体育館では実践的な練習をしていました。事前に各自音やリズムの確認をし、いざ、合わせ練習となるとバシッと決まります。「個々の力はまだまだ改善の余地はありますが、いざ、合わせるとなると、未熟な中でも良い発表ができます。この団結力が南部中の良いところです。さらにレベルを高めていきたいところですが、その際、大きな声で返事をするなどの反応が不可欠ですので、夏以降、見直していきたいです。」と部長の言葉も的確です。
東関東、全国とさらに演奏の質が上がってくるはずです!
もう一つの反面ではバスケットボール部が練習をしていました。女子とはまた雰囲気が変わり、まずは実践的なディフェンス練習、シュート練習が行われていました。顧問の天野先生から「どこから打つの?」、「足をしっかり上げる!」など具体的な指示、「問いかけ」がとびます。「顧問の先生は一つ一つ、丁寧に教えてくれます。団結力、元気さではどの部活にも負けません。それぞれの持ち味が活かせるようなチームを目指します。葛北新人大会では優勝を目指します!」とのことです。個性輝く「リアルスラムダンク」になる日も近いかもしれません。
【卓球部】松戸市オープン大会
8月27日に松戸市オープン大会に参加してきました。
団体戦の大会で、
男子 予選リーグ1位抜け、決勝トーナメント5位
女子 予選リーグ3位抜け、2部トーナメント準優勝
でした。
良い形で新チームでのスタートをきれていますね!
【ソフトボール部】東京理科大学ソフトボールクリニック
東京理科大学でソフトボールクリニックが行われ、本校ソフトボール部も参加しました。
東京理科大学ソフトボール部の顧問である柳田信也先生は全日本大学選抜の監督やU-23代表スタッフを経験している先生です。
クリニックは、アクティブストレッチから始まり、キャッチボールでのフォーム確認と捕球姿勢などについての指導があったほか、全体守備練習、ポジション別の技術指導、打撃練習などを行いました。
参加した生徒からは「充実した練習ができた」「打撃練習では、構えから振り出しまでのポイントを指導してもらい、ミート率が上がった」「あっという間の3時間だった」「大学の食堂で食べることを楽しみにしていたので、食事ができてよかった」などの感想がありました。
夏休みの部活動、ちょっとお邪魔します その4
目に止まらない速さでボール回しをします「スクエアーパス」練習。ボールが2個に増えたり、逆回りをしたりと10人以上の選手がコート内を躍動します。その後の即シュート練習と女子バスケットボール部はテンポよく練習が行われます。「声が大きいところがチームの良いところです。みんなで声出しを意識して、夏の大会に向け頑張ってきました」。キャプテンの有言実行で、市内中学校夏季練習会も接戦を制して見事優勝しました!最終的な目標は県大会ベスト4ということで、「高い志」を持って練習に取り組んでいました。
市川市の学校が練習試合に来ていた野球部。通りかかる方に元気な挨拶をしていました。力のある3年生が引退した影響は大きいようで、「この夏は1,2年生みんなで基礎からやり直しています」とのことです。「みんな前向きなところが良いところです。先輩のように県大会出場を目指します」。
練習前、打率やOPS(出塁率と長打率を足し合わせた値)をチェックしていました。
2年生のセンスある「球出し」と顧問の佐藤先生の的確な指導の下、男子テニス部の練習が行われていました。「みんながとにかくテニスが好きです。活気もあり、進んでボールを打つことができています。ミスを無くすよう、意識して練習をしています。見ている人が応援したくなるチームを目指して、まずは挨拶・返事・声出しなどの基本的なことを高めていきます」と部長も目を輝かせながら話をしてくれました。