2024年11月の記事一覧
島会館ふれあい祭り
10日(日)第34回島会館ふれあいまつりが実施されました。開会式の中で、本校3年生の藤井頼絆君の人権作文が発表されました。藤井君は来場された方々の前で堂々と発表をしました。本当に素晴らしい内容で、会場の方々からは、驚きの声と拍手が沸いていました。
一部を紹介します。
「個性とはそれぞれがなにか頑張って手に入れたものだということです。そこに至るまでにどれだけ、そのことに対して集中してきたかを示す指標だと言えます。私は自分の個性を誰でも出していけるような社会を望んでいます。‥‥‥‥皆さんも自分の殻を破って、自分なりの個性を見せてみませんか」
とても素敵な作文の締めくくりでした。
私自身も聞きながら、「自分には周りを元気つけられるような個性があるのかな」なんて考えさせられました。大事なことを教えてくださった藤井君に感謝です。
島集会所には山崎小、みずき小、南部中の児童生徒の人権に関する作品が掲示されていました。
【陸上競技部】野田市民陸上競技大会
11月9日、10日の2日間で野田市民陸上競技大会が行われました。
今シーズン最後のトラックレースとなる大会で、南部中陸上競技部からは1、2年生に加え、井上先生、中島先生も参加し、大会を盛り上げました!
上位入賞者を紹介します
共通男子400m 第2位 小山 瑛太郎
共通女子200m第3位・100mH 第2位 設樂 結美
共通女子800m第2位・1500m 第2位 高橋 叶愛
共通女子砲丸投 第2位 宇田川 彩華
市内弁論大会
本日、野田市立東部中にて、市内弁論大会が行われました。南部中からは3年3組の藤塚さくらさんが弁士として参加しました。
落ち着いた語りで「行ってきます」の価値を訴えました。原稿を全く見ない4分間の堂々たる発表で、聴衆の心を掴みました。
以下は、来賓講評の一部です。
「特攻隊員の「行きます」を挙げたくだりは、よく練れていて藤塚さんの主張の説得力を高めていました。意表をつかれる、あるいは、言い得て妙という言葉がぴったりですね。最終盤の「生徒の皆さん〜」「大人の皆さん〜」という2つの語りかけも、中学生らしく好感が持てました。」
いきいきクラブの方による庭の剪定
今年も気が付いたらあと2ケ月…。そろそろ、大掃除の時期?というくらい一気に年末の雰囲気がしてきている気がします。
そんな中、いきいきクラブの方々が正門付近の樹木を美しくしてくださりました。長年培ってこられたプロフェッショナルな技術、あっという間に整ってく樹木にびっくりでした。
まさに仕事人という雰囲気でかっこいい方々でした。明日からさらに気持ちよく正門をくぐれそうです。
表彰集会が実施されました
本日の4時間目、部活動の表彰集会が行われました。司会は新生徒会の副会長、野村君です。「これから表彰集会を始めます。血のにじむような努力をして、その成果が表れるのが、大会の結果です。仲間の活躍を認め、讃えられるような集会にしましょう」と野村君から冒頭に話がありました。
引き締まった中でも、温かな雰囲気ではじまった表彰集会。
野球部千葉県代表 谷越君
男子バレーボール部
女子バレーボール部
男子卓球部
女子卓球部
剣道部
季節も秋から冬へ。寒い中、どれだけ、根を下へ下へと伸ばすことができるか。各部活動、新チームでの冬季練習が良い形ではじまりそうです。