南部中学校からのお知らせ
【卒業式練習開始】
千葉県・埼玉県公立高校の入試を終え、今日から3月になりました。3年生にとって卒業式まで、今日を含め8日となります。
3月に入り今日から3年生は、授業が全て学年日課となり卒業式に向けての練習が始まりました。
やはり緊張ムードが漂う体育館。練習は、評議委員や応援団の代表生徒の指示で行われています。
3年生にとって残す学校行事は、【3年生を送る会】と【卒業式】となりました。ここまで最上級生として、南部中を牽引してくれた3年生。ぜひ、最後まで先輩としての自覚をもち、立派な姿で卒業して欲しいと思います。
【南中 彫刻の廊下 美術館】
現在、2階中央廊下にたくさんの粘土作品が展示されています。
3年生の美術の作品で、中学校生活最後の作品です。テーマは、【中学校3年間で一番の思い出の瞬間】です。
やはり多くの生徒は、部活動の思い出、特に最後の大会での一場面を表現したようです。
どの作品も力作揃いです。
【中学生の「税についての作文」】
中学生の「税についての作文」で、服部 加歩 さんが、【野田市長賞】を受賞しましたのでお知らせします。
題名は、「暮らしを支える税金」です。服部さんは、「ふるさと納税」に興味を持ち、税金の使用目的について調べて、この作文を書いたそうです。後日、職員室前に掲示しますので、ぜひご覧ください。
【小学生対象 管楽器技術向上のための講習会】
23日(木)に本校体育館を会場に千葉県吹奏楽連盟・千葉県東葛飾地区吹奏楽連盟が主催する【小学生対象 管楽器技術向上のための講習会】が開催され、市内の小学生・保護者の方々が多く参加されました。
まず始めに全体講習として、本校 吹奏楽部顧問の金子先生より「全ての管楽器技術向上のため」の2つのポイントについて話がありました。
① 「口の形」と「あくび喉」・・・口の中を広げ、喉を開けること。
②「腹式呼吸」・・・腹式呼吸により、より大量の空気を肺に入れることができ良い響きになります。
この2つのことは、管楽器を演奏するに当たっての基本です。常に意識して練習に励んでください。そして最後に、「「好きこそものの上手なれ」。何よりも「楽器を好きになること」が大切です。」と、励ましの言葉をいただきました。全体講習後、各パートに分かれての練習です。
市内の吹奏楽部で顧問をしている先生を中心に講師として、各楽器別に専門的に指導をしていただきました。本校生徒も参加させていただき、いろいろなことを学ぶことができました。
最後にもう一度体育館に戻り、本日学んだことの確認として中学生と一緒に「アフリカン シンフォニー」と「ジャンボリ ミッキー」の演奏を行いました。
参加した小学生や本校吹奏楽部の生徒にとっても大変貴重な時間を過ごすことができたと思います。ぜひ本日学んだことを今後の練習に生かして、欲しいと思います。
【旅する昼ごはん】
20日の給食は、【旅する昼ごはん】の日です。前回1月19日には、「フィリピン共和国」をテーマに給食が提供されましたが、今回は「カナダ」をイメージした給食が提供されました。そのメニューがこちらです。
栄養士の枝吉先生からは、「カナダのソウルフードであるマカロニチーズと代表する食材として鮭をアレンジして、鮭のグラタンを作りました。また、国旗にも描かれている楓(メープル)も有名で、メープル&マーガリンをパンにつけて召し上がってください。」とコメントをいただきました。
本日もおいしく全て完食しました。次は、どの国をテーマに給食が提供されるのか、とても楽しみです。