お知らせ

南部中学校からのお知らせ

新体力テスト

12日(水)本日は、各学年2時間ずつ使って新体力テストを行いました。

体育館では、「上体起こし」「反復横跳び」「握力測定」の3種目を行いました。

  

 

校庭では、「50m走」「ハンドボール投げ」「立ち幅跳び」の3種目を行いました。

  

  

さすが3年生。行動も素早く手際よく一生懸命種目に取り組み、時間内に全ての種目を終えることができました。

昨年に比べて、記録は向上しましたか?運動能力証が何人受賞するか今からとても楽しみです。

発育測定

11日(火)にオリエンテーション期間を利用して、各学年発育測定を行いました。

 

 

中学校3年間で体も大きく成長し、身長も20cm以上伸びる生徒もいます。

皆さんのこれからの成長を楽しみにしています。心も体も大きく成長させましょう。

第1回 避難訓練

10日(月)の5時間目、第1回避難訓練を実施しました。

  

 訓練前の学級指導では、担任より避難経路の確認や訓練に取り組むとこの大切さや意識を持って取り組むこと、

東日本大震災の時の学校や生徒の状況等について話がありました。

 私も今も鮮明に覚えています。東日本大震災の当日、野田市の中学校は卒業式でした。卒業式が終了し、放課後に卒業式の片付けを終えた後に、部活動を行っているときに大震災が発生しました。その時は、落ち着いて避難することができた生徒も2回目の大きな余震があったときには、泣きじゃくる女子生徒もいました。

  

 「大きな自信が発生しました。」の放送に生徒達も真剣に取り組み、みんな1次避難を行いました。

続いて「校舎が崩れる可能性があります。2次避難を開始してください。」の放送で、一斉に校庭に2次避難です。

  

  

 先生の指示で校庭に出るとみんな無言で駆け足です。約800人いる全校生徒が、校庭に出るまでに3分20秒、全校生徒点呼完了まで、5分10秒と、大変短い時間で取り組むことができ、生徒達の意識の高さがうかがえました。

 

 防災担当の松尾先生や校長先生の話では、

①自分の命は、自分で守ること ②中学生として地域からは、「一人の大人としてみられます。自分の身の安全が確保できたら、地域住民のために何ができるか?」が、求められます。

 熊本大地震や「釜石市の奇跡」での中学生の判断、行動を例に挙げて話がありました。

 今回の訓練をぜひ何かあったときに役立てて、地域のために活躍できる人に成長して欲しいと思います。

全国軟式野球大会第3ブロック予選

 9日(日)に本校を会場に全国軟式野球大会第3ブロック予選が行われ、野球部が出場しました。

  

その結果が入りましたので、お知らせします。

【1回戦】VS 岩名・木間ヶ瀬・関宿中 7-0 勝利

【2回戦】 VS 野田北部中 7-0 勝利

 

2試合とも投打がかみ合い、完勝することができました。次回は、決勝進出をかけて16日(日)に

野田第一中との対戦です。

 

ぜひ、この勢いのまま野田一中も破って決勝に進んで欲しいと思います。

第77回 入学式

 7日(金)、天気が心配されましたが、新入生259人を迎え 第77回 入学式を行いました。

  

 新入生登校後の学級指導では、担任の先生も新入生もお互い少し緊張した様子が見られます。

 

 特に今年初めて担任をする平栁先生、小林先生は、なおさら緊張感が漂っています。

  

 新入生の入場です。さすがベテランの先生、入場も堂々としたものです。ましてや横島先生に至っては、後ろを振り返り、新入生を気遣う余裕が見られます。

 卒業式とは異なり4月からの新生活として、入退場は吹奏楽部の演奏で行いました。やはりCDでのBGMとは違い、久しぶりに生の演奏による入退場は、とても良かったです。

  

  【開式の辞】        【新入生呼名】       【校長式辞】

  

   【来賓祝辞】       【祝電披露】        【歓迎の言葉】

  

 【新入生誓いの言葉】    【1学年職員紹介】      【新入生退場】

 生徒代表歓迎の言葉では、自分の入学式のことを振り返りながら、先輩として新入生に安心感や一緒に頑張っていこうという思いを伝えていました。それを受けて、新入生誓いの言葉では、とても堂々とした言葉で、中学生としていろいろなことにチャレンジしながら、一生懸命学校生活を送っていきたいという強い気持ちが表れていました。

 新入生の皆さん。ご入学おめでとうございます。皆さんの入学を職員・生徒一同とても楽しみにしていました。不安なこともあるかもしれませんが、そんなときはいつでも先輩や先生方に相談してください。みんな皆さんのことを温かく迎えてくれます。ぜひこれから一緒に、南部中の新たな歴史の1ページを刻んでいきましょう。