お知らせ

南部中学校からのお知らせ

【卓球部】松戸市オープン大会

8月27日に松戸市オープン大会に参加してきました。
団体戦の大会で、
男子 予選リーグ1位抜け、決勝トーナメント5位
女子 予選リーグ3位抜け、2部トーナメント準優勝
でした。

良い形で新チームでのスタートをきれていますね!

【ソフトボール部】東京理科大学ソフトボールクリニック

東京理科大学でソフトボールクリニックが行われ、本校ソフトボール部も参加しました。

東京理科大学ソフトボール部の顧問である柳田信也先生は全日本大学選抜の監督やU-23代表スタッフを経験している先生です。

クリニックは、アクティブストレッチから始まり、キャッチボールでのフォーム確認と捕球姿勢などについての指導があったほか、全体守備練習、ポジション別の技術指導、打撃練習などを行いました。

参加した生徒からは「充実した練習ができた」「打撃練習では、構えから振り出しまでのポイントを指導してもらい、ミート率が上がった」「あっという間の3時間だった」「大学の食堂で食べることを楽しみにしていたので、食事ができてよかった」などの感想がありました。

夏休みの部活動、ちょっとお邪魔します その4

目に止まらない速さでボール回しをします「スクエアーパス」練習。ボールが2個に増えたり、逆回りをしたりと10人以上の選手がコート内を躍動します。その後の即シュート練習と女子バスケットボール部はテンポよく練習が行われます。「声が大きいところがチームの良いところです。みんなで声出しを意識して、夏の大会に向け頑張ってきました」。キャプテンの有言実行で、市内中学校夏季練習会も接戦を制して見事優勝しました!最終的な目標は県大会ベスト4ということで、「高い志」を持って練習に取り組んでいました。

市川市の学校が練習試合に来ていた野球部。通りかかる方に元気な挨拶をしていました。力のある3年生が引退した影響は大きいようで、「この夏は1,2年生みんなで基礎からやり直しています」とのことです。「みんな前向きなところが良いところです。先輩のように県大会出場を目指します」。

練習前、打率やOPS(出塁率と長打率を足し合わせた値)をチェックしていました。

2年生のセンスある「球出し」と顧問の佐藤先生の的確な指導の下、男子テニス部の練習が行われていました。「みんながとにかくテニスが好きです。活気もあり、進んでボールを打つことができています。ミスを無くすよう、意識して練習をしています。見ている人が応援したくなるチームを目指して、まずは挨拶・返事・声出しなどの基本的なことを高めていきます」と部長も目を輝かせながら話をしてくれました。

野田市教育委員会の生徒向けICT講座

野田市教育委員会とGoogle for Educationによる野田市ジュニアICTリーダー、通称JILという児童生徒向けの講座が実施されました。南部中からは1年生の鈴木さん、高橋君、板橋君の3名が参加しました。魅力的なスライド作成、みりょくてき発表の仕方、インターネットの便利な使い方などを学びました。研修後、オリジナルピンバッチ、認定書等が授与されるとのことです。

10月以降の集会でもぜひ、紹介させていただきたいと思います。

世界へ羽ばたく第一歩となるといいですね。

自主的に参加した3名に大きな拍手を送りたいです。

夏休みの部活動、ちょっとお邪魔します その3

爽快なラケット音が響き渡る女子テニス部にお邪魔します。「チームの良さはポジティブなところです。試合で失敗しても恐れないで攻められるようにしたいです。応援も全力で頑張ります。って言う技術的な部分で課題もあるので、夏休み中にできるだけ克服したいです。藤掛先生はとても優しくて、どんな練習でも寄り添って指導してくれます。目標は葛北大会優勝です」。

藤掛先生との練習前に円陣。どんな想いが込められているのでしょうか。

同じく暑い中、シュート練習に取り組んでいるサッカー部へ。練習前に今日の練習の意味などを確認します。表情は真剣そのもの!「チームは明るいです。個人で失敗しても、チーム全体で励まし合えます。まずは市内大会優勝を目指して、暑い中でも頑張ります」。自分たちで「考えて練習ができる」雰囲気がありました。

続いて体育館へ。入った直後、女子卓球部の元気な挨拶が響きます。念入りに体操をしているところです。「目標は【応援されるチーム】です。そのために、挨拶をしっかりすこること、時間を守ること、学級活動など日々の生活も頑張ること、この3点をチームとして頑張りたいです」。すでに多くの大会や練習試合があるとのことですが、団体戦は全て勝ちたいと気合が入っていました。

「応援されるチーム」‥。いい言葉です。「応援される学校」も目指していきたいと思う今日この頃です。