お知らせ

南部中学校からのお知らせ

PTAバレーボール大会結果

いよいよ大会当日!チーム南部中の目標は「一つでも多く戦うこと。」

PTA常任委員さんと選手の連携はピカイチです!

蒸し暑く、1試合するだけでも汗が滝のように出てきます。怪我を抱えている選手もおり、フォーメーションも変えながら戦う想定をしてのぞみました。

1試合目、フォーメーションが変わってややぎこちない戦い。川間中に1セット目をとられ、早くも崖っぷち。キャプテンが声をかけます、「とりあえずこれ負けたら終わりだから。自分達の試合をしよう。」流れが変わります。フルセットのすえ、川間中に勝利!

2回戦目の二ツ塚小にも勝利し、新フォーメーションでの動きもバッチリ。3回戦目は休む間もなく岩木小。選手も「山場だ!」と気合いを入れます。

1セット目、リードを許しますが、「色々変えていこう」とアイデアが飛び交います。再び流れを呼び寄せ、1セット目をとります。2セットは相手に取られ、勝負は3セット目。このセットの集中力は凄まじく、選手の動きがシンクロし、ボールが手に吸い込まれるようでした。岩木小に勝利し、再び連戦の第一中。「ここまで来たら気持ちだ!」と選手は声をかけ合います。

南部中生も応援に駆けつけてくれました!心強かったです。

南部中の強みの一つは多くの選手が強いサーブとアタックを打てることです。怪我ギリギリのプレーでボールを拾い、アタック、強気のサーブが次々と決まります。第一中に勝利し、決勝進出‼︎それと同時に東葛大会に出場決定!

ここまで来たら優勝を目指したいですが、みんな満身創痍の状態でした。「決勝はもちろん勝ちたいけど、まずはやり切りましょう!」と冷静と優しさを兼ねそろえたキャプテンの言葉が仲間に効きます。決勝は練習試合で負けた北部小・中。疲れはピークを超えてましたが、オーラが神かがってました。リードを許しますが、追いつきます。シーソーゲームの中、気持ちでボールを拾い、1セット目を奪取!2セット目もシーソーゲームの中、13対13の中、キャプテンのゲキが飛びます。「やればできる!」

そしてその時は来ました。アタックが決まり、見事勝利‼︎見事優勝しました!勝利が決まった瞬間、雷が落ち停電。暗闇の中、ハイタッチ、万歳三唱でした。なんとドラマチックな幕切れでしょうか。

最後まで、仲間のつながりを大切に笑顔を絶やさず、5試合を勝ち抜いた選手達に大きな拍手をお願いします。

【陸上競技部】千葉県通信陸上競技大会

7月6日、7日の2日間に渡って、 県通信大会が行われています。この大会で3位以内に入ると関東大会、標準記録を突破すると全国大会出場が決まります。

南部中陸上競技部からは8名が参加しました!

男子200m 伊藤 凛

男子400m 小山 瑛太郎

男子1500m 飯塚 篤弥、土谷 晴道

男子走幅跳 片倉 悠成

女子800m 高橋 叶愛

女子100mH 設樂 結美

女子四種競技 平田 喜穂

 女子四種競技の平田さんが1日目の100mH、走高跳を5位で折り返しています!

また、男子1500mの飯塚くんが4分08秒05で走り、見事に全国大会出場を決めましたお祝い

明日の活躍も非常に楽しみです !!

枝吉先生による栄養指導

栄養士の枝吉先生による『スポーツと食事』について、ソフトボール部が栄養指導を受けました。
大会に向けて、食事、水分補給の仕方をくわしく教えていただきました。
3年生にとっては『集大成』となる葛北総体を「TEAM 南部」で応援します。

枝吉先生、ありがとうございました!

3年生の決意が固まった「葛北壮行会」

本日の5時間目、3年生部活動の集大成、葛北壮行会が行われました。部活毎で選んだ入場曲で、颯爽と並び、メンバー紹介と決意表明をします。仲間への想い、顧問の先生への感謝の気持ち、今年こそは関東大会出場‥。一つ一つの発表時間は短かったですが、3年間の想いが凝縮されていました。仲間の名前を呼び、返事をするだけでも、本人達にしかわからない、「つながり」があるはずです。

名物の全校応援!迫力がありました

応援する側も、大会に参加する3年生。お互いを応援し合う感動的な場面です。

 

部長会長からの言葉、会を開いてくれた感謝の気持ちや、後輩へのメッセージがありました

3年生の皆さん、緊張をすると思いますが、その緊張さえも力に変えられるだけの日々を過ごしてきたはずです。全てを力に変え、後輩に立派な背中を見せてください。そして、1,2年生はその姿を目に焼き付け、「次は自分だ」とバトンをうけとってください。過去の先輩達もそのように受け継いできました。南部中部活動の歴史の厚みは半端じゃありません。頑張れ!チーム南部中!