南部中学校からのお知らせ
今年度初の「定期テスト」
今年度初の定期テストを行いました。
1年生にとっては、中学校初の定期テストになります。
小学校にはなく、中学校にはあるもの。
○制服 ○本格的な部活動 ○教科担任制 ◎定期テスト
計画表を作成し、計画的に学習し、そして本番。
どのクラスも、全員真剣に取り組んでいました。
2年生は新型コロナウイルス感染症予防のため4・5月は家庭での課題学習、分散登校、通常登校再開後は飛沫防止ガードを使用しての話し合い学習等、1年次とは違った雰囲気の授業、話し合い学習は少なくなりましたが、全体的に私語もなく集中して授業に取り組めたので、結果が楽しみです。
3年生も2年生同様に昨年度と同じ授業はできていませんが、全体的に受験を意識して学習に取り組み始めたので、結果が楽しみです。
10・11・12組も11組の教室でテストを受けました。
テスト返却は4連休明けになります。
返却される前に家で解きなおしましょう。返却時、先生の解説が分かりやすくなります。
生徒会拡大会議・全校委員会を開催しました
7月15日(水)に生徒会拡大会議、16日(木)に全校委員会を行いました。
先日、1年生が部活動に正式入部し活動が本格化し、生徒会・委員会も本格的に活動を開始しました。
生徒会拡大会議では、今年度の生徒会スローガンの選定を行いました。
決定は生徒総会になります。
全校委員会では、各委員会で委員長の挨拶、活動目標の決定、活動内容の確認等を行いました。
<評議委員会>
<保健委員会>
<安全委員会>
<文化委員会>
<清掃委員会>
<学習委員会>
<歌声委員会>
<健康委員会>
<生活委員会>
<福祉委員会>
<放送委員会>
<図書委員会>
<本部>
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響でスタートが遅れ、まだまだ本来の生活リズム、活動にはなっていませんが、少しずつ整ってきています。
各委員会、27日の生徒総会に向けて準備を進めていきます。
1年生正式入部
昨日から1年生も入部し、全学年そろっての活動になりました。
2年生は先輩になり、1年生に指導する場面も見られました。
新型コロナウイルス感染症対策として全国・関東・県・葛北総合体育大会が中止になり、ほとんどの運動部は、部ごとに8月1・2日に行われる交流会を最後に3年生は引退の予定です。
2週間だけの全学年そろっての活動になりますが、3年生は後輩に先輩としての姿を見せ、後輩は3年生の最後の姿から学びましょう。
<陸上競技部>
<野球部>
<ソフトボール部>
<サッカー部>
<男子卓球部>
<男子ソフトテニス部>
<女子ソフトテニス部>
<水泳部>
<男子バスケットボール部>
<女子バスケットボール部>
<剣道部>
<美術部>
<科学部>
<創作活動部>
<吹奏楽部>
※体育館割やグランドコンディション等で本日活動がなかった部活動もあります。
令和2年度卒業・進路対策総会、第1回進路保護者会を行いました
7月11日(土)に、卒業・進路対策総会、第1回進路保護者会を行いました。
例年ならば、6月に行っていますが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため5月まで臨時休業、6月から登校再開も分散登校で、進路に関してもようやく始まりました。
まず、卒業・進路対策総会を行いました。
事前のアンケートで出欠数を確認し、新型コロナウイルス感染症対策として可能な限り座席を離し、窓、ドアを全開にして冷風機を利用して換気を行いました。
卒業・進路対策の設置について、予算について役員さんからの説明。
続いて第1回進路保護者会を行いました。まず、校長・学年主任あいさつ。
続いて、進路指導主事から進路について、年間計画、基本方針(進路の選択にあたって、進路先の決定までに考えること等)、また、昨年度の進路、私立高校の推薦制度等、今年度の千葉県公立高等学校の受検についての説明を行いました。
本日は今年度第1回目の土曜授業でもあり、色々なことが新型コロナウイルス感染症対策のため、遅れていますが、ひとつひとつ再開、進んでいることを実感しました。学校が再開されたばかりですが、卒業の日は変わりません。卒業後の進路を考える時が来たことも実感しました。
1学年で「ストップイット」の授業を行いました
「STOPit」は、いじめ撲滅を目指す現米大リーグマーリンズCEOのデレク・ジーター氏、松井秀喜氏がサポーターを務める匿名でのいじめ報告・相談アプリSTOPit、組織担当者の管理ツールDOCUMENTitからなるプラットフォームです。
野田市では、毎年1年生を対象に講師を招いて授業を行います。
本来であれば、講師一人が1クラス単位で1時間の授業を行いますが、今年度は講師の関係でクラスごとには展開できず、また新型コロナウイルス感染症対策で体育館等に集めて一斉に展開することもできません。そこで、ZOOM(テレビ会議と同様に映像(ビデオ)と音声を使って、離れた相手とのコミュニケーションを可能にし、話し合いの機能が特に洗練されたツール)を活用し、「私たちの選択肢」という傍観者の視点でいじめを考える内容の授業を行いました。また、今年は野田市教育委員会からの視察もありました。
まず、ビデオを視聴しました。
内容はSNS(グループ)で特定の個人の悪口を複数人が書き込み、次第に学校生活にも影響しだします。
書き込みはせず傍観していた主人公が「このままでは良くない」と思っています。主人公はこの先どうすれば良いのか?を選択します。
①「やめよう」と発信する ②傍観を続ける
クラスで「心配する雰囲気」「声掛けをする」「相談する」がいじめを止める可能性を高くする。とまとめられました。
3年生は2年前、2年生は昨年授業を受けています。ご家庭でも話題にしてください。