南部中学校からのお知らせ
【体育祭練習最終日】
いよいよ明日本番を迎え、本日が最後の体育祭練習となりました。今週は、天候に恵まれ今日まで順調に練習を進めることができました。
まず始めに昨日の予行練習の反省を踏まえて、各競技の変更点や注意して欲しい点について金子先生より話がありました。その後、全校シスター対抗綱引きの練習を行い、各学年練習へと移っていきました。
練習を重ねるうちにタイムも上がり、3年生も跳ぶ回数が増えました。予行での大縄跳びでは、最高26回跳んで1位となりました。ぜひ本番では、30回以上を目標に頑張って欲しいと思います。
そして最後の練習は、全校応援です。(全校応援の様子は、動画にもUPしました。)
感染対策のため声を出すのは応援団だけ、選手は応援席で動作だけを行いました。
応援練習後には、教育実習生の増田先生より「明日の体育祭を成功させるために」養護教諭の立場から話がありました。
そして応援席に戻り各応援団より、今日までの練習を振り返り、これまでの練習の成果と明日にかける熱い思いを語ってくれました。
いよいよ明日は体育祭本番です。どのシスターも優勝目指して、その熱い思いを表現して欲しいと思います。
【体育祭予行練習】
体育祭練習期間4日目、本日は明後日17日に本番を迎える体育祭の予行練習が行われました。天候にも恵まれ、最高の練習日和となりました。
予行練習は、各学年の競技の確認も大切ですが、各係の動きの確認も大切です。今日は、予行練習でしたが、生徒達は本番さながら一生懸命競技に取り組んでいました。
本日は、本番のプログラムに沿ってその様子を紹介します。
【No,1 開会式】
(放送委員) (決勝審判)
【No,2 1年生団体種目】
【No,3 2年生全員リレー】
【No,4 3年生団体種目】
【No,5 1年生全員リレー】
【No,6 2年生団体種目】
【No,7 3年生全員リレー】
【No,8 シスター対抗綱引き】
本番当日は、ここまでが午前中の競技です。(いったん昼食のため教室に戻ります。)
午後の競技は、【No,9 全校応援】【No,10 シスター対抗選抜リレー】です。今日は、予行のため省略しました。
【No,10 閉会式】
本日の予行では、緑組シスターが優勝しました。
生徒一人一人が競技や係活動に一生懸命取り組む姿に感動しました。特にシスターを引っ張る3年生の姿は立派でした。ぜひ本番当日も3年生が中心となり、1・2年生との団結を高めながら、優勝目指して頑張って欲しいと思います。
【葛北支会英語スピーチコンテスト】
14日、興風会館で「葛北支会英語スピーチコンテスト」が開催され、本校を代表して3年生 伊藤亜衣瑠 さんが出場しました。
演題は、【Out of Sight,Out of Mind】
(ウクライナ危機が深まる中、報道は下火になりつつある。私たちは、知ることをやめてはいけない・・)です。
残念ながら入賞することはできませんでしたが、夏休みからの練習を十分に発揮された素晴らしい発表でした。
【体育祭練習3日目】
体育祭練習3日目を迎えました。いよいよ明日は、予行練習ですので、今日の練習で各学年、全体種目の動きを全て理解しなくてはなりません。3日間天候に恵まれ、そろそろ疲れも見え始めていますが、ぜひ頑張って欲しいと思います。
本日の午前中は、シスターごとに分かれて、全体種目を中心に練習しました。校庭では全学年が取り組む全員リレーです。3年生が入退場の見本を行い、1年生が実際にレースを行いました。
第二グラウンドでは、シスター対抗で行う綱引きの練習を行いました。こちらは入退場の練習を中心に行いました。
午後からはいつものように学年団体種目の練習です。今日は、学年種目をご紹介します。
まずは1年生。騎馬の上でロープの付いたボールを回し、カウボーイのように目標物に当てて次の騎馬へと代わります。
続いて2年生。体育祭ではお馴染みの競技【台風の目】です。
最後に3年生。【大縄跳び】です。規定時間内に続けて何回飛べたかを競い合います。
どの競技もクラスの団結が、勝敗を分ける競技となりました。ぜひとも学級の団結を高め合いながら、予行・本番に臨んで欲しいと思います。どの学級も頑張れ!
【体育祭練習2日目】
2日目の体育祭練習が、始まりました。本日も体育委員を中心に活動しています。
午前中は、昨日の練習を踏まえた上で、開閉会式の練習を行いました。全校生徒が気持ちを1つに合わせて行動を共にする姿は感動します。(上:開会式入場の様子)
開閉会式の練習を終えるとシスターごとに応援席に戻り、各シスターの応援団が紹介されました。その後、シスターの団結を高めるために集合写真を撮影しました。
給食を食べて午後からは、学年種目の練習を行います。明後日15日は、予行練習になります。限られた時間の中で、体育祭の成功を目指し、仲間と共に頑張って欲しいと思います。