お知らせ

南部中学校からのお知らせ

年度始め保護者会・PTA総会のご案内(時間の訂正)について

 4月8日に【年度始め保護者会のご案内】を配付しましたが、次のとおりPTA総会の時間を変更させていただきます。ご理解・ご協力をお願いします。

1:15~1:30 保護者受付(各教室)

1:35~2:00 全体会  (各教室でMeetで行います)

2:00~2:40 学級懇談会(各教室)

3:20~     PTA総会 (体育館) ・・・PTA総会の開始時間を変更しました。

*なお、2:45より体育館にて、新入生歓迎会で発表する【部活動紹介】の映像を流す予定です。

 ぜひ、ご覧ください。

避難訓練

本日5校時に地震を想定した避難訓練を実施しました。

     
まずは、学級で各担任より避難訓練に対する取り組みや心構えについて。さらには新しいクラスになったため避難経路の確認が行われました。

  
訓練用の緊急地震速報が放送から流れるやいなや、生徒たちはきちんと机の下に移動し、頭を隠して安全に身を守る行動を取りました。

     
揺れが収まると2次避難です。校舎から離れ、安全な集合場所に無言で走って移動します。

     
全員が避難し、点呼完了まで5分強かかりましたが、全校生徒800人以上を考えると合格点だと思います。
 避難後、安全主任の松尾先生からは
① 自分の身は、自分で守ること。そして自分の身の安全を確保したら、周りの人たちの安全のため行動すること。
② さらには、一人の大人として地域のために何ができるかを考え、行動してほしい。
と、2014年に起きた熊本地震での中学生の取り組みを例に挙げ、話をされました。
 また、鈴木教頭先生からは、「練習してきたことしか、本番の時には取り組めない。いざというときに、どうやって行動すればよいのか、理解するための避難訓練です。先の見えない世の中ですが、そんな時代でも落ち着いて行動できるようになってほしいと思います。」と、お話がありました。
 ぜひこの機会に、家庭でも「避難場所の確認」や「生徒との連絡方法」、「避難グッズ」の確認等、行っていただけると幸いです。よろしくお願いします。

オリエンテーションを利用して Part2

 本日、5校時には、1年生を対象に野田警察署交通安全課の方を講師に迎え、【安全教室】
が開催されました。

  
   
 右上の写真に1年生の成長が、2つ見られましたがお分かりでしょうか?
 昨日入学してきたばかりですが、この安全教室の司会進行を務めているのは、代表の生徒です。また、「なぜ、この時期に安全教室を開くのか?」という校長先生の問いかけに対して、多くの生徒が手を上げて答えていました。

(返事・反応・挨拶の3拍子が、昨日入学してきたとは思えないほど素晴らしかったです。)

 

     
・3月・4月は、1年のうちで最も交通事故が多いこと。
・4月になって違う環境のため、慣れない環境で生活することでうっかり事故を起こしてしまうこと。
・4月6日から19日までが、全国春の交通安全週間で、交通安全の意識を高めてほしいこと。
・4月10日が、交通事故死ゼロを目指す日であること。  等々
 
 今回の安全教室を通して、講師の先生の話をしっかりと意識して、今後の交通安全に生かしてほしいと思います。 

オリエンテーション期間を利用して

昨日、1年生が入学して学校が今日から本格的にスタートしました。18日(月)からは、時間割も決定し正式日課が開始されます。それまでの期間に新しい学級作りに向けて、班や係を決定したり、学級目標を決めたりします。
 2年生の教室を覗いてみると、新しい仲間関係作りとして【マシュマロチャレンジ】を行っていました。

         

   与えられた竹串とジョイントを組み合わせて、どれだけ高くつなぎ合わせることができるかを競うゲームです。

 

       

 どの班も意見を出し合いながら、どうすれば高くなるのか協力して取り組んでいました。

聞くところによると、世界記録は99cmだそうです。ある学級の記録で最も高くつなぎ合わせたのは57.5cmでした。次は、世界記録を超えられるようチャレンジしてみてください。

第76回 入学式

本日、2時より新入生296名を迎え、第76回 入学式が行われました。

   

担任の先生から名前を呼ばれると、新入生らしい元気な返事が返ってきました。
また、【誓いの言葉】では、代表生徒が堂々と「素直な気持ち」と「感謝の気持ち」を忘れずに、努力していくことを宣言してくれました。
 明日から3学年がそろっての本当のスタートです。
 校長先生の式辞にもあったように生徒一人一人が、「決して手を抜かず全力」でやりきり、昨日の自分を超える「チャレンジ精神」で物事に取り組み。また、そんな仲間を讃える「広い心の人間」に健やかに成長して活躍してくれることを期待しています。