みずき小学校からのお知らせ
10月14日(水)
今日は1年生を対象にした「歯磨き指導」が行われました。
歯科衛生士さんに来ていただいて、「お口の中を知ろう!」をテーマにいろいろなお話をいただきました。
乳歯と永久歯についての話を聞きました。乳歯が永久歯の目印になることを知って、驚きの声が上がっていました。
乳歯の大切さについて、改めて確認することができました。
そして、虫歯にならないためのハブラシチェックを行いました。
歯の汚れやすいところの確認やおやつの食べ方や種類についての説明もありました。
歯磨きの大切さについて、改めて確認することができた時間となりました。
10月9日(金)
今日はいよいよ前期の終業式となりました。普段なら体育館に全校児童が集合して行うところですが、感染症対策のために、校内のテレビ放送を利用しすることにしました。
各学年の代表児童が、校長先生から通知表を受け取ります。
代表児童は、それぞれ自分が前期に頑張ったことを一言発表しました。どの子も自信をもって堂々と発表することができていました。
通知表を渡した後、校長先生のお話がありました。
みずきノートを頑張っている人が多いので、後期も引き続き取り組んで欲しいということ、読書好きな人が増えていて、たくさんの子が校長室に報告に来てくれていることなど、みずきっ子が前期に取り組んできたことについてお話をいただきました。また、自分で決めたことを最後までやり通すことの大切さについて、改めて確認しました。
校長先生のお話の後は、表彰が行われました。
今回は読書感想文と校内理科作品展の表彰でした。
校内理科作品展の様子は、後日ホームページでアップますので、もう少しお待ちください。
終業式終了後は、各担任から通知表が渡されました。一人一人に前期で頑張ったことや、後期で伸ばしていきたい力などについて、担任からメッセージがありました。
後期も、みずきっ子一人一人が様々な場面で力を発揮できるよう、職員一同、全力で支援してまいります。
10月8日(木)
マチコミメールでもお知らせしましたが、5年生の体育のオンライン学習参観「学級対抗リレー」をアップしました。
「みずきオンライン」をクリックし、ご参観ください。
5年生の子どもたちの熱い戦いが、見られます!
4年生廊下に、各クラスで道徳の時間に話し合って勉強した「ふわふわ言葉」が掲示されていました。
温かい言葉が並んでいます。
「ちくちく言葉」でなく、「ふわふわ言葉」でいっぱいにしたいですね。
明日で前期が終了します。
新型コロナウイルス感染症により、子どもたちの学校生活が振り回されていますが、なんとか前期の終了を迎えることができそうです。
今後は、インフルエンザの流行も視野に入れなければなりません。
みずき小学校は、なかなか教室が少なく、感染症への対応が難しいところです。
これまで、保健室に加えて、相談室も使って対応してきましたが、廊下にも休める場所を設置することとしました。
寒いときには、ストーブなども置き、体調不良のお子さんに対応します。
感染症対策をしっかり行うための措置ですので、ご理解をお願いいたします。
10月7日(水)
今日は2年3組では、絵画の学習を行っていました。
鬼をテーマにみんな作品を描いています。
カラフルに色づけした紙に、クレヨンで少しずつ鬼を描いています。角や牙を丁寧に表現できました。
3年1組はALTの先生と一緒に、英語の学習を行いました。
好きなものを訪ねる活動を行いました。「食べ物」「色」「スポーツ」について、友だちが何が好きなのを予想して、ワークシートに記入しました。
身近な友だちのことなので、みんな夢中になって取り組んでいました。楽しみながら学習できることは、とても大切なことです。
6校時には5・6年生が委員会活動を行いました。
前期最後の委員会でした。
計画委員会は「赤い羽根募金」の準備を行いました。
掲示委員会は、掲示物の作成を進めました。また、学校中の掲示物の補修も行いました。
環境委員会は清掃用具のチェックや資源ごみの回収を行いました。
歌声委員会は、校歌の手話の練習を行いました。低学年の手本となるため、何度も繰り返していました。
保健委員会は水回りの清掃を丁寧に行いました。
体育委員会は体育館掃除を行いました。後期から体育館体育も始まるので、熱心に活動していました。
飼育栽培委員会は水槽の水を交換していました。ポンプを使い、手際よく水を抜いていきます。
放送委員会はネットを検索したり、校舎内を調べたりして昼のクイズの問題作りを進めました。
どの委員会も熱心に活動していました。その中で印象的だったのが、6年生がリーダーシップを発揮していたことです。委員会のリーダーとして話し合いの司会を務めたり、「そこも掃除した方がいいよ。」「私がやる!」と積極的な声が至る所から聞こえてきました。みずき小のリーダーとして、頼もしい姿を見ることができた委員会でした。
10月6日(火)
今日はかがやき学級で、担任と養護教諭により「いのちの学習」を行いました。
妊婦体験を通じて、命が生まれてくる不思議と、母親になる大変さを感じることができた時間でした。
卵子の大きさが、子どもたちの予想を超えてはるかに小さい0.1mmであることに、驚きの声が上がっていました。
おなかの中で、赤ちゃんがどのように成長していくのか、学びました。
その後、おなかに3kgの砂袋を入れて、妊婦体験を行いました。
その状態で歩いたり、寝ている体勢から起き上がってみたり、水道の蛇口をひねったみたり、ワークスペースの本をとってみたり・・・
何気ない動きが大きな負担になることを実感しました。
6年生はみずきオンラインでの発表に向けて準備を進めました。今日は1組の様子をお知らせします。
着々と準備が進んでいます。劇形式で発表するところは、セリフや動きの練習にも力が入ります。
本番が楽しみです。6年生の皆さん、頑張ってください。