10月6日(火)
今日はかがやき学級で、担任と養護教諭により「いのちの学習」を行いました。
妊婦体験を通じて、命が生まれてくる不思議と、母親になる大変さを感じることができた時間でした。
卵子の大きさが、子どもたちの予想を超えてはるかに小さい0.1mmであることに、驚きの声が上がっていました。
おなかの中で、赤ちゃんがどのように成長していくのか、学びました。
その後、おなかに3kgの砂袋を入れて、妊婦体験を行いました。
その状態で歩いたり、寝ている体勢から起き上がってみたり、水道の蛇口をひねったみたり、ワークスペースの本をとってみたり・・・
何気ない動きが大きな負担になることを実感しました。
6年生はみずきオンラインでの発表に向けて準備を進めました。今日は1組の様子をお知らせします。
着々と準備が進んでいます。劇形式で発表するところは、セリフや動きの練習にも力が入ります。
本番が楽しみです。6年生の皆さん、頑張ってください。