みずき小学校からのお知らせ
6月24日(木)
5年3組が、灼陶庵まで行き、陶芸体験学習を行いました。
なかなかできない体験です。最後には、余った時間でサービスしてくださり、ろくろの体験を何引火できたとのことです。できあがりが楽しみですね。
1年生は、生活科の学習で、1人ずつクロームブックでの学習に挑戦していました。少しずつ慣れてきているみたいです。友だちと教え合いながら学習している姿も見られました。
2年生は、「とけい」の勉強をしています。
算数セットの「とけい」で一生懸命に問題を解いていました。時間の勉強は、日頃から読む習慣が大切です。おうちでもぜひ取り組んでみてください。
6年生が、真っ暗な中で、「すてきなあかり」の発表と鑑賞をしていました。
とても不思議な空間で作品を見て、作品作りで工夫したところを聞いていました。友だちのよいところをたくさん見つけて、クロームブックの一覧になったシートに記入していました。
「クロームブックだとそれぞれのよさがわかりやすい」という声が聞こえました。
6月23日(水)
1年生は、朝、図書ボランティアさんによる「読み聞かせ」がありました。
図書ボランティアさんは、暑い中、フェイスシールドをして本を読んでくださっています、本当にありがたいです。
1年生の子どもたちは夢中で、本によっては思わず声を出して聞き入っている子がいました。
本日の作品は、「パンどろぼう」「ゴムあたまポンたろう」「かさどろぼう」「まあちゃんおながいかみ」「あしにょきにょき」「ヤドカシ不動産」「もっとおおきなたいほうを」「はしのうえのおおかみ」「へびのみこんだ なにのみこんだ?」でした。
5年1組・2組は、梅郷駅から七光台駅まで電車に乗り、駅から陶芸体験学習会場「灼陶庵」に行きました。会場では、焼き物がたくさん展示されていました。児童は、職人の話を真剣に聞き、普段できないことを体験していました。
体育館では、6年生が修学旅行の見通しをつけるために、職員の話を熱心に聞いていました。
5年3組の皆さんには、今日もよく休み、明日の体験学習に万全に備えてほしいです。6年生の修学旅行を成功させるためにも、普段の基本的生活習慣を見直し、更なる改善を図っていけるように、支援していきます。
今日の朝、パトロールをしていたところ、手にビニール手袋をして、もう一つビニール袋を持って登校している3人の児童を見かけました。何をしているのか聞くと、「校長先生がいつも大変そうだから、自分たちも落ちているゴミを拾っている」とのことでした。
毎日、校長先生が登校指導の際に、道に落ちているゴミを拾っているのを見て、そのような行動をしたそうです。感染症のこともありますので心配でしたが、お家の人も知っているとのことでした。
自分で考えて、良いと思う行動ができる気持ちが、とても素晴らしいと思いました。立派なみずきっ子の行動に、朝からとてもうれしい気持ちになりました。
6月22日(火)
4年生の理科「電気のはたらき」では、子どもたちが電池で走る車の組み立てをしていました。導線や、豆電球のソケットなど扱いにくい部品に悪戦苦闘していましたが、友達同士で教え合い、無事に組み立てることができていました。実験が楽しみですね!
3年生の書写では、ひらがなの「こ」を練習していました。つなげていくといったい何の文字になるのでしょう?ヒントは七夕です!
正解は、「ひこ星」の「こ」でした。次回は「星」を練習するそうです。初めての漢字練習頑張ってね。
まん延防止重点措置の対象地域から外れたので、リコーダーの学習ができるようになりました。かがやき学級では、さっそくリコーダーの練習を再開!素敵な音色が職員室まで流れてきていました。
6月21日(月)
6年生のワークスペースに行ってみると、何やら丸っこい集合体が!「た、たまご~?!」近付いてよく見てみると、6年生が図工で作った「すてきな明かり」というランプシェードでした。風船が割れないようにそーっと和紙を貼って、丁寧に仕上げていたそうです。お家に持ち帰るのが楽しみですね!
6年生の掲示版には、七夕の短冊が飾ってありました。短冊の内容には、優しさや思いやりが溢れていて、読んでいて胸がジーンとしてしまいました。早くコロナが収束して、みんなが今まで通りの生活を送れますように☆
ほかのクラスの子も、学級活動の時間に短冊を書いていました。みんな、どんな願い事を書いたのでしょうか。お子さんに聞いてみてくださいね。
ほかのクラスでは、社会科で歴史を学習していました。「前方後円墳は、日本の東と西と、どちらの地域に多いかな。」という先生からの質問に、地図帳を一生懸命めくって調べていました。どちらの地域に多いか、わかったかな。
もう一つのクラスでは、算数の「分数のわり算」をデジタル教科書を使って学習していました。画面に映し出された数直線を使いながら、自分の考えを導き出していました。教科書だけではなく、デジタル教科書の画面に書き込んでみたり、考えを書き直したりしながら試行錯誤することで、理解を深めていました。
6月18日(金)
今日の朝の時間には、かがやきと3年生で図書ボランティアさんの読み聞かせがありました。
ボランティアさんは、暑い中、フェイスシールドをして読んでくださっています。
本当にありがたいです。
子どもたちは、興味津々で話を聞いていました。
4年生のクラスでは、昨日も図工で工作を行っていました。日を追うごとに工具の扱い方にも慣れ、斜めに切ってみたり、細く切ってみたり、難しい技にも挑戦するようになってきました。危ない場面も増えてきていますが、コロナ禍で経験が不足している中、子どもたちにとっても、良い経験になっているのかなと思います。何より、とっても生き生きと活動してる姿に頼もしく感じています。夏休みに、お家の人と一緒に作ってみるのも良いですね。
2年生は、生活科「どんな2年生になろうかな」の単元で、1年生に学校に施設を紹介していました。この日のために、学校のどこの場所を紹介しようか悩んだり、どんな文章にしたら1年生に伝わりやすいか考えたりと、みずき小の後輩のために一生懸命頑張っていました。クロームブックで撮影した校内の画像を元に、緊張しながらも上手に説明することができていましたね。1年生も真剣に耳を傾けていました。良い経験になりましたね。頑張りました!