6月21日(月)
6年生のワークスペースに行ってみると、何やら丸っこい集合体が!「た、たまご~?!」近付いてよく見てみると、6年生が図工で作った「すてきな明かり」というランプシェードでした。風船が割れないようにそーっと和紙を貼って、丁寧に仕上げていたそうです。お家に持ち帰るのが楽しみですね!
6年生の掲示版には、七夕の短冊が飾ってありました。短冊の内容には、優しさや思いやりが溢れていて、読んでいて胸がジーンとしてしまいました。早くコロナが収束して、みんなが今まで通りの生活を送れますように☆
ほかのクラスの子も、学級活動の時間に短冊を書いていました。みんな、どんな願い事を書いたのでしょうか。お子さんに聞いてみてくださいね。
ほかのクラスでは、社会科で歴史を学習していました。「前方後円墳は、日本の東と西と、どちらの地域に多いかな。」という先生からの質問に、地図帳を一生懸命めくって調べていました。どちらの地域に多いか、わかったかな。
もう一つのクラスでは、算数の「分数のわり算」をデジタル教科書を使って学習していました。画面に映し出された数直線を使いながら、自分の考えを導き出していました。教科書だけではなく、デジタル教科書の画面に書き込んでみたり、考えを書き直したりしながら試行錯誤することで、理解を深めていました。