学校の様子

学校の様子

1日消防署長

11/9

野田市防火ポスター展おいて最優秀賞を受賞した6年生児童が一日消防署長に任命されました。

消防署で、署長としてあいさつをしたり、はしご車搭乗体験をしたりしました。

また、市役所で防火広報をしました。すばらしい活躍でした。

 

 

4 年生校外学習

11/8

4年生が校外学習で筑波山に行きました。途中、急な岩場があったり、細い山道は歩きにくかったりしましたが、みんなで声をかけあい、励まし合って上りました。

とってもよい天気で、頂上でからの眺めも素晴らしかったです。本格的な紅葉は、これからとのことでしたが、多くの人が来ていて、帰りのケーブカーになかなか乗ることができず、帰校が1時間遅れてしまいました。お土産を買ったり、仲間と登りきった達成感を味わったり、おいしいお弁当を食べたり、子どもたちにとって、心に残る校外学習になりました。

 

 

 

 

スケアード・ストレイト自転車交通安全教室

11/4

野田市、野田警察署のご協力で、3~6年生が、スケアード・ストレイト自転車交通安全教室に参加しました。

野田警察署の方から、地域の事故の話や自転車の点検、標識のお話を聞きました。校庭で、スタントマンによる事故の再現を見学しました。

・時速40㎞の事故、見通しの悪い交差点での事故、横断歩道での事故、ドアの開閉事故、大型トラックの内輪差による事故などを見せてもらいました。正しい自転車の乗り方やマナーなども教えてもらいました。事故の再現をみて、自分の心の動きを受け止めてほしい、交通事故は一瞬、自転車は車のなかまであること、自分がけがをしたり、相手もけがをさせてしまうかもしれないことも教えて下さいました。自転車を乗るときに大事なことは、①徐行②一時停止③周りの安全確認。これからも一人一人がルールを守って安心安全にすごしていきましょう。

 

 

 

子どもたちの感想から

・スタントマンの演技を見て事故のこわさがわかった。私は、ヘルメットをときどきしかぶらなかったけれど、これからはいつもかぶるようにしたい。

・自分は、事故にあわないとゆだんしていた。ちょっとしたことで事故にあうかもしれないと思った。

・自転車は車と同じだから、気をつけないといけない。一時停止をしたり右左右の確認をしないと危ない。

・ヘルメットをかぶって自転車に乗って安全運転で友達の家にいこうと思った。

・事故のこわさをお姉ちゃんや家族にも教えたいと思った。

・事故は、相手のせいだけじゃなくて、自分の責任もあることを知りました。

・今まで軽く考えて自転車に乗っていた。

・一人一人が気をつけないといけない。

・自分なら大丈夫とおもっていた。いっしゅんのゆだんが事故につながるんだなと思った。改めて事故はこわいと思った。

・自転車の危ないことが身近に感じた。今までよりも自転車に乗るときには、気をつけたい。

・予想していない事故が普段の生活で起こることを学んだ。

・時速40㎞が速かったので、これから遠くにある車にも注意しようと思った。ヘルメットをかぶるとき、ひもがゆるんでいないかちゃんと調節しようと思った。

・スタントマンが事故の危険を一生懸命教えてくれた。

理科授業

11/2

野田市教育研究会理科部会の授業実践研修が岩木小で行われました。

4年1組の授業を参観していただきました。

「水の温度を変えると、水の体積はどうなるだろうか」という学習でした。予想を話し合ったり、実験の結果や考察を発表したりしました。実験で仮説を確かめ、ノートにしっかりまとめていました。