学校の様子

学校の様子

サケの稚魚

12月にサケの卵をいただき、育ててきました。毎日子どもたちが、その様子を楽しみに見てきました。りっぱな稚魚となりました。いよいよ、海で育つ時期となりました。3/5(土)に2年生の先生が、利根川にサケの稚魚を放流してきました。海に向かって元気に泳いでいったことでしょう。海で十分に育ち、秋から冬にかけて、生まれた川にもどってきて卵を産みます。

 

 

 

6年生・学年レクリエーション

6年生が、卒業まであとわずかとなりました。

卒業プロジェクトで6年生が、いろいろなことに取り組んでいます。4日には、学年レクリエーション大会で、綱引きや長縄跳びを楽しみました。綱引きは、4組が圧勝でした。

 

 

  

 

6年生・卒業トーキング

3/2

6年生は、卒業までの登校が、11日になりました。

保健室で最後の発育測定をしました。みんな「大きくなったね」と声をかけられ、笑顔になりました。

 お昼の放送の「卒業トーキング」では、放送委員会が毎回6年生4人ずつに、インタビューしています。

「岩木小のすきなところは?」「将来の夢は?」「岩木っ子みんなのメッセージを!」の3つの質問に答えてもらっています。自分の考えをしっかり話すことができるところは、さすが、6年生です。岩木っ子へのあたたかいメッセージには、母校となる岩木小を大切に思う気持ちが伝わってきます。聞いていて、とってもうれしくなります。

 

 

6年生を送る会

2/24

6年生を送る会を行いました。各学年が発表映像で、6年生へ感謝の気持ちを伝えました。

1年生は、「しろくまのジェンカ」「リトルバード」を楽しく踊りました。2年生は「USA」を元気いっぱいに踊りました。3年生は「6年生のすてきなところ」を劇でみせました。あこがれの6年生を演じる3年生は、とってもうれしそうでした。4年生は「世界でひとつだけの花」「いのちの歌」を手話で歌いました。手話がとっても上手で、豊かな表現力に感動しました。5年生は、夢をもつこと、夢に向かってがんばることを、楽しい演出で発表しました。見ている人たちを楽しませ、未来に向かっていく6年生へのあたたかい応援メッセージがたくさんありました。

6年生の発表は、力強いボディパーカッション。コロナ禍で過ごしたこの2年間の頑張りを思いながら、全員で心一つに演奏する姿に心がふるえました。6年生のみなさん、岩木小のために、みんなのために、ありがとう。

最後は、先生たちからのお祝いビデオメッセージで、みんなが笑顔になりました。

岩木っ子みんなで力を合わせ、すばらしい会になりました。6年生は、岩木っ子のあこがれ、岩木小の自慢です。自信をもって、自分の未来をひらいていってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全校集会

2/22

昼休みに全校集会を行いました。

はじめに表彰をおこないました。たくさんの岩木っ子の活躍がありました。

・家庭科作品展・・・入選3名

・書き初め展・・・千葉日報社賞3名

・全国美術展・・・入選8名、特選9名

・明るい選挙書き初め展 入選13名

・外国のピアノコンクールでの活躍

 

 

校長先生からは、「図書室でみんながどれくらい本を借りているか」のお話がありました。各学年で一番たくさん借りている人を紹介しました。学校の中で一番たくさん借りていたのは、5年生の児童で1年間で76冊でした。北図書館で借りたり、家にある本を読んだりしている人もいると思いますが、学校の図書館もたくさん利用してほしいです。本は、読めば読むほど好きになります。たくさん練習すると、できるようになったり好きになったりします。本もたくさん読んで好きになってください。

保健室の先生からは「心の健康」のお話。相談の先生からは、岩木小の「相談箱・ビリーブ」のお話がありました。