学校の様子

学校の様子

夢に向かって一歩ずつ。努力を重ねる3年生の姿をお届けします。

定期テスト2日目。
1・2年生が第3回定期テストに取り組む一方で、3年生は第4回実力テストを実施しました。

校内のあちらこちらから鉛筆の走る音が聞こえ、どの学年の生徒も真剣に問題に向き合う姿が見られました。

特に3年生は、これまで積み重ねてきた学習の成果を発揮しようと、問題を丁寧に読み取り、

時間いっぱいまで粘り強く考える姿が印象的でした。

休憩時間には、友人同士で次の科目の内容を確認したり、

教科書やノートを開いて黙々と見直したりする姿も多く見られ、受験生としての意識の高まりを感じます。

学校で実施する実力テストは今回が最後となりますが、

3年生はそれぞれの進路実現に向け、日々努力を続けています。

自分の夢や目標に向かって挑戦する姿からは、心身ともに大きく成長した中学生としての頼もしさが感じられます。

夢への第一歩となる進路選択まで、精一杯頑張ってください!

 

そんな3年生ですが…

卒業式まで残り94日。

休日を除くと、登校日はわずか55日となりました。

今後、受験日程の関係で登校しない日も増えていくことが予想されます。

クラス全員で過ごせる日々は、少しずつ貴重なものになっていきます。

 

本日の学活では、3年間の集大成となる卒業式で披露する合唱曲を選曲しました。

生徒たちは、これまでの学校生活を思い返しながら歌詞を読み、

どの曲が自分たちの気持ちを一番表せるかを真剣に考えていました。

曲の意味やメッセージを受け止めながら静かに耳を傾ける姿からは、

卒業を控える生徒たちの心の成長が感じられます。

3年生は、受験勉強と学校生活の両立という忙しい毎日を送りながらも、

仲間と過ごす時間を大切にし、行事にも前向きに取り組んでいます。

たくさんの思い出が詰まったこの学校での残りの時間を、楽しく、そして悔いなく過ごせるよう、

これからも温かく見守り、応援していきます。頑張れ3年生!!

第3回定期テスト

本日は第3回定期テスト1日目でした。

 それでは、定期テストの様子をご覧ください。

 

 

2年生では、この定期テストに向けて放課後に自主的に学習会に参加した生徒もいました。

本校のモットーでもある「自律」です。

自宅で勉強する人。わからないところを学校で先生に聞く人など様々です。自分に合った方法で取り組みます。

一番大切なのは、自分のペースでわからないところと向き合うことです。

 

勉強は何のためにするのか。

進学のため?学歴のため?自分のため?

 

確かに、世の中は勉強のできを評価する風潮もあるかもしれません。

しかし、勉強の結果ではなくその過程、テストの結果を出すために自分が努力したかどうかが大切だと思います。

学習にどれだけ粘り強く取り組んだか、それがわかるものがテストの結果だと思います。

そうは言っても、勉強そのものが苦手な人、要領よく学習ができない人など、様々な人がいるものです。

かくいう私も苦手教科があったのです。

得意なものはさらに良く、苦手な教科は少しでもいいから以前より良い結果が出るように学習できると良いと思います。

 

アインシュタインの言葉があります。

 

「私は天才ではありません。ただ人より長く一つの問題と付き合ってきただけです。」

 

自分が決めたこと、決めた学習に粘り強く取り組みましょう。

そのサポートをするために、私たちがいます。

明日は定期テスト2日目です。

 Buena suerte! (スペイン語で幸運を!)

第2の合唱コンクール!? 1週間後の本番

 

合唱コンクール当日 11月15日から18日が経ちました。

未だに、余韻が残る中、先週のホームルームで体育館から合唱の声が聞こえてきました???

 

あれれ???

覗いてみましょう。

 

 

 

2年3組3年5組が合唱交歓会を行っていました。

2年3組は合唱コンクール当日、感染症拡大防止のため不参加に……

3年5組は体調不良の為、当日アカペラで披露していました。

 

このまま最後の合唱コンクールを終えたくない。

3年生のもう一度歌いたいという気持ちからこの交歓会が行われました。

 

2年生も「やっと歌うことができる!」「今日は曲紹介しますよね?」と言って、楽しみにしていたようです。

 

一方、3年生は当日3年生の生の歌声を聴くことができなかった後輩に最大限の合唱を見せようと意気込んでいました。

 

それぞれの学級だけでなく、校長先生や教頭先生をはじめ先生方も彼らの合唱を聴きに来てくださいました。

本当にありがとうございました。

あの時と同じ舞台で合唱ができて本当に嬉しかったです。

 

2年生は12月13日のオープンスクールで学年合唱コンクールを行うようです。

2年生の皆さん、この1ヵ月でさらにパワーアップした合唱を楽しみにしています!!

もう~い~くつ 寝~る~と~……

 

ハロウィンパーティーを行ってからすでに1か月が経ちました。

あっという間に、12月突入です。

12月は「師走」。本当に忙しくあわただしく過ぎ去っていきます。

みなさんも、

「サンタさんに何頼もうかな?」

「お正月は、お年玉もらえるかな?」

なんて、わくわくそわそわしているはずです。

街も何となくにぎわっており、クリスマスムード。

駅前のイルミネーションもきれいですね。

おおぐろ中でも、各学年にクリスマスツリーが登場しています。

 

 

そして、もう~い~くつ 寝~る~と~……

そう!第3回の定期テスト!!!!!

2年生では、放課後に「ちょこ勉」(=ちょこっと勉強会)と称して、国語と数学の学習会を行っています。

数学はプリントを解いて、理解を深めます。今回の範囲は「証明」が入っているので、解くのに時間がかかりますね。でも、ひらめいた時の気持ちよさは格別です。

国語は、文法を講義形式で行っています。「鬼の……」が作成した国語のテストは解きごたえ抜群です!ぜひ、落ち着いて時間を見ながら解いてほしいと思います。

 

 

フロアには、学習委員が作成した「本気で当てにいきます!予想問題!!!」が掲示されています。

これは、学習委員が「この先生は、ここを出すだろう…( ̄ー ̄)ニヤリ」という予想を立てて問題を作成しているのです。

廊下には休み時間のたびに生徒が集まる様子が見られました。

 

そうそう!忘れてはいけない昼休みの様子です。

理科の先生に「1kWは何Wですか?」とか。

国語科の先生に「漢字覚えて書いてきたので見て、間違いがないか確認してほしいです。」とか。

休み時間の間も頑張ろうとしている姿がたくさんあり、「すごいやる気だな~」と驚きつつも、嬉しさが止まりません。

「今までで一番勉強してる!」

「今回は頑張った!」

「わかるようになったら、少し嫌じゃなくなった。」

という言葉を最近耳にします。

私としても、頑張ったから結果として出てほしいな。

努力が報われるといいな。

と思っています。

しかし、努力してもなかなか結果がついてこないこともあるのです。

ただ、ここで結果だけを見て「やっぱりだめなのかな」と思わないでほしいです。

部活動にしても習いごとにしても、結果が目に見えるようになるまでたくさんの時間をかけたはずです。

今回のテストで「自分はこれだけやれた!」と一生懸命にできた自分を認めて、投げ出さずに次に生かしてほしいと思います。

私たちは、いつもみなさんを応援しています!!!

冬の感染予防❅学校での感染予防対策をご紹介!

 12月1日、今年もあと1か月となりました。気温が低く空気が乾燥する冬は、感染症が流行する季節です。

冬に感染症が流行しやすいのは、のどや鼻の粘膜が乾燥することで、

かぜやインフルエンザなどに感染しやすくなるからだそうです。

 市内の近隣では、11月まではインフルエンザのA型が流行していましたが、

最近になってインフルエンザB型の感染例が出ているようです。

 学校では感染予防のため、保健室や各委員会が連携し、徹底して対策を行っています。

今回は学校で行っている感染予防対策の一部をご紹介します!

 

【感染予防対策の例】
① 朝の体調確認
② 手洗い、うがい、ハンカチの持参の呼びかけ
③ 消毒液の設置
④ 加湿器の設置
⑤ 換気

 

① 朝の体調確認
登校後、ホームルームの最初に出席確認と体調確認を行います。

健康観察で一人一人の健康状態を確認し、体調不良の生徒がいれば,

保健室の養護教諭と保護者の方と相談して対応します。

またタブレットを使って『心の天気』を入力することで、心の体調も毎朝確認しています。

心の天気

 

② 手洗い、うがい、ハンカチ持参の呼びかけ
美化委員会では、11月の取り組みとして『ハンカチ持参の呼びかけ』を行いました。

毎日係の生徒が「ハンカチ持ってますか?」と声をかけ、手洗い・うがい・ハンカチの使用を呼びかけました。

ハンカチ

 

③ 消毒液の設置
 校内には、手洗い場や教室、特別教室など各所にアルコールボトルを設置しています。

給食前の手洗いや、外から戻って教室に入ったときなど、水洗いや石鹸だけで除去できない細菌やウイルスを消毒します。

アルコール消毒

 

④ 加湿器の設置
保健委員会では、12月1日から各教室に『加湿器』を設置し、湿度を管理しています。

湿度は40~70%を保てるように、温度や湿度をチェックしながら稼働しています。

水は毎日交換、放課後には加湿器の内部やフィルターを洗浄します。

月に2回はクエン酸でつけ置き、清潔な状態を保てるように取り組んでいます。

加湿器

湿度計

加湿器洗浄①加湿器洗浄③加湿器洗浄②

 

⑤ 換気
美化委員会や学級の環境リーダーが、常時教室内の空気を換気しています。

換気は、こぶし一つ分(10cm程度)窓を開け、教室の窓や扉を対角線上に2か所以上開け

空気の通り道をつくるのがポイントです。暖房+加湿器+換気を併用し、快適な環境づくりに努めています。

換気

 

ご家庭でも登校前の体調確認、ハンカチティッシュの持参、帰宅後の手洗い・うがい・消毒など、

引き続きご協力をお願いいたします。今後とも、学校と家庭で協力し、

生徒のみなさんが健康に冬を過ごせるよう取り組んでいきたいと思いますので、

ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

宮城県石巻市より、お客様がいらっしゃいました!

本日は、石巻市立石巻中学校より千葉先生が視察にいらっしゃいました。

千葉先生は、本校の特徴の一つでもある「校則のない学校」に興味を持たれ、

遠路はるばる、宮城県石巻市からいらっしゃいました。

おおぐろ中のホームページを見て、「この学校を見てみたい!」という思いを持たれたそうです。

ホームページを見る中で、「答えのない教室」にも注目され、1、3時間目は「答えのない教室」の授業を

見ていただきました。

千葉先生からは、「生徒たちの授業に向かう雰囲気がとてもいいですね。」

という、言葉があり、主体的に生徒が動く様子を見ていただくことができました。

給食後には、なぜ校則のない取り組みをしているのか、何を目指して校則をなくしているのか。

本校の学校教育目標を中心に、お話をさせていただきました。

そして、6時間目には、「人の心痛みを感じる学習」特別講話をしていただきました。

忘れてはいけない記憶。2011年3月11日、東日本大震災。

多くの人や建物に甚大な被害があり、悲しく辛い思いをしました。

その時の生々しい被災地の実際を、千葉先生に話をしていただきました。

「もしも」は「いつも」のなかにある

そして「いつも」があるのは当たり前じゃない

千葉先生の言葉は重く、私たちの心に響きました。

「あたりまえ」に感じている「いつも」は、ある日突然「いつも」ではなくなる・・・

「いつも」と感じている今を大事に生きることが大切なのかもしれません。

視察でいらっしゃたにもかかわらず、私たちにとっても大変貴重な一日になりました。

千葉先生、ありがとうございました。

ニチレイさんによる出張工場見学

本日、食品メーカーのニチレイ様、食品を卸しているマルミヤ食品様をお招きし、

2年生対象の出張工場見学を行いました。

チャーハンや今川焼、アセロラゼリーなど、普段私たちが親しんでいる冷凍食品がどのように作られているのか、

そしてどのような点に工夫が凝らされているのかを学ぶ貴重な機会でした。

今回は、「本格炒め炒飯」、「今川焼」、「カップゼリー」の3つの商品ができるまでの行程を紹介してくださいました。

 

「本格炒め炒飯」では、お米の値段が高騰している中、北海道産の米を毎日80トンも使用していることや、

おいしさの秘密として3段階炒め製法の行程を行っていることなど、クイズ形式の解説もあり、

みんな興味津々でお話を聞き、映像にも見入っていました。

全て機械で行っているハイテクな工場内部の様子に食い入るように見ていました。

 

衛生対策もしっかりされており、風でチリやホコリを飛ばすエアシャワーや、手を消毒しないと開かないドアなど、

徹底された衛生対策には驚きの声が上がりました。

また、シャッターの色にも工夫が施されていて、オレンジ色にすることで虫の混入を防ぐ役割があるそうです。

また、異物混入を防ぐためにX線で検品をしている様子や、わざと異物を流し、

機械が正常に商品を取り除く映像に驚きの声が上がっていました。

私たちが、安心して食べることができているのは、

企業様の安全対策がしっかりされているからこそなのだということを改めて感じることができました。

「今川焼」では、機械化されながらも昔ながらの鉄板を加熱して製法していることを学びました。

また、今川焼のカスタード味の一日の生産個数は32万個で縦に積むとエベレストよりも高くなることに

驚きの声が上がっていました。

「カップゼリー」では、よく給食に出る、「はちみつレモンゼリー」や、

今回紹介してくださった「アセロラゼリー」ができる工程を学びました。

大きな鍋で原液を混合しているところや、トップシールが貼られていくようすを観察しました。

 

3つの工場を紹介していただいたあとは、実際に今川焼、アセロラゼリーを試食させていただきました!

おいしさに笑顔が広がりました!!

質問タイムでは、

「好きな冷凍食品は何ですか?」

「商品開発はどうやってしていますか?」

「小学生のとき調べ学習をして、業務提携している企業についての話」

「働いていて大変なことは何ですか?」

等出ましたが、一つひとつ丁寧にお答えしていただきました。

製造過程の工夫や努力を知った後で食べると、より一層美味しく感じられました。

企業がどのような視点で商品開発や製造に取り組んでいるかを知ることで、

私たち自身も新しい視点を得ることができ、生活や将来の可能性を広げるきっかけになったと思います。

これを機に、他の食品や製品についても「どんな工夫があるのかな?」と考えてみてほしいです。

ニチレイ様、マルミヤ食品様ありがとうございました!!

イカの体のつくりはどうなっているの?! ~2年理科の授業より~

2年生の理科の授業では、イカの解剖を行いました。

ヒトの体のつくりについて学んだことをもとに、イカの体のつくりと比較してみることに、、。 

2週間前には、トリの心臓(ハツ)の解剖も行ったため、生徒は手慣れた様子で解剖を行っていました。

 

まずは、スルメイカをじっくり観察。解剖をする上でまず大切なことは、対象物を丁寧に観察することです。じっくり見ることで、外とう膜や吸盤、目のようす、足の数、体の各部位の位置など、気づくことがたくさんあります。

「柔らかいね~」 「ぷにぷにしてる!」 「吸盤になんか硬いやつがある!」

「色素胞(イカの表面にある色素を含んだ細胞)がたくさんあってちょっと気持ち悪い~」 

「(色素胞は)背中の方が多い!」 「イカと目が合った気がする!!」 

「漏斗は口みたい!」 「美味しそう、、!」

   

   

 

ところで、イカの足の数は何本かご存知でしょうか?

正解は、、8本です!!

 

イカは足が8本、触腕と呼ばれる腕の代わりになるものが2本あります。足と触腕それぞれに役割があるため、形も長さも全然違います!

 

次に、イカの口のようすを観察します。イカの口の中には丈夫なあごがあります。「カラストンビ」という、鳥のくちばしのようなものです。中々出てこないカラストンビを、工夫しながらがんばって取り出しました。

 

カラストンビだけでなく、口から食道まで引っ張り出した勇者も、、!!

 

続いて、中のようすも観察していきます。

解剖ばさみを使って、中の内臓を傷つけないように気をつけながら切っていきます。

切った外とう膜を開くと、、、

「わ~すごい!」 「なんか膨らんでるところあるよ。」 「これ、イカ墨かな?」 「これはエラだね。」

「胃に何か入ってそう、、」 「ヒトと同じ臓器もある。」 「ヒトより臓器少ないね。」 「心臓ってこれ?」

解剖図と見比べながら、どれが何の臓器なのかを探していきます。同じ臓器でも、見た目や構造が違っているので、探すのも一苦労です。

   

   

 

臓器が分かったところで、いくつか実験です!

①エラを切り取って過酸化水素水(オキシドール)に入れ、青くなるか観察。

※イカの血液には、酸素とくっつくと青くなるヘモシアニンが存在している。過酸化水素水に入れると、酸素と反応して青くなる。

「エラ青くなった~!」 ※右下の青い部分がエラです。

②口から色水を通して、食道~胃~直腸までのつながりを観察。

「(色水を通して)すごい、胃まで行った!!」

③胃を切り取り、胃の内容物を観察。

「小さな甲殻類っぽいのが出てきた!」 「この子、多分魚食べてるよ!!」

「何も出てこないから、お腹すいてたのかな~。」

    

④内臓を外とう膜からはがし、軟甲(貝殻が退化したもの)を探す。

 「軟甲かっこいい!剣みたい!」 「ほしい!」 「骨みたいだね。」 「これ本当に貝殻なの?!」

⑤目の中のレンズを取り出して、新聞紙の文字が拡大されるか観察。

「すごいきれい!」 「上手に取れた!!」 「本当だ!!拡大されている!!」

   

 

   

1コマの授業の中で、どれだけの学びがあったでしょうか。目を輝かせながら観察する生徒のようすを見て、これからも実物を扱う機会を大切にしたいと改めて感じました。

近隣のスーパーから、50杯越えのイカを自転車のかごに入れて連れて帰ってきた甲斐がありました!

残念ながら、今年度の2年生の解剖の授業は以上となりますが、今後も、自宅で魚を調理したり、貝の料理を作ったりすることがあったら、ぜひ、プチ解剖に挑戦し、体のつくりを観察してみてほしいです!!

2学年キャリア学習 職業人講話

11月25日(火)5・6校時、2学年では「職業人講話会」を実施しました。

どんな職業の話を伺いたいか、生徒へアンケートを行い、その結果をもとに様々な職業の方々に御来校いただき、

講話をしていただきました。今年度は・・・


①ゲームエンジニア


②看護師

③経理・物流

④デザイナー


⑤地方公務員

⑥飲食業

⑦外資系IT


⑧客室乗務員

⑨漫画家、イラストレーター

⑩国家公務員


⑪ウェディングプランナー

⑫旅行業



⑬営業

⑭保育士


計14の職種、16名の講師の方々にご協力いただき、職業人講話実施しました!

 

生徒たちは3つの職業を選び、講師の方から以下のようなお話を伺いました。

・現在の職業と、中学生の頃に思い描いていた将来像
・現在の職業を選んだきっかけや理由
・そのために心がけたことや努力したこと
・現在の職業での大変さや、やりがいを感じる場面
 

 当日の運営は、生徒が主体となって行いました。

各教室の準備、講師の方のご案内、講師紹介、司会進行、質問、そしてお礼の言葉まで、

生徒一人ひとりが役割を担い、責任をもって活動しました。

多くの生徒が活躍の場を得て、主体的に取り組む姿勢を学ぶ機会にもなりました。

今回の講話を通して、生徒たちは自分自身の将来について、より具体的に、より深く考えることができました。

実際に現場で働く方々の生の声を聞けたことは、大きな刺激となり、新鮮な学びにつながったと思われます。

今後も、生徒が自らの進路を具体的にイメージできるよう、教員一同サポートしてまいります。

ご協力いただいた講師の皆様に、心より感謝申し上げます。

来年度もぜひ、お願いいたします。

保健室について知ってほしい!

 

朝晩の寒さが本格的になってきました。

もうそろそろ冬が来ます。いや、もう来ているのかもしれません雪小雨

季節の変わり目ということもあり、体調不良になってしまう生徒も増えています。

 

そこで今回は、おおぐろの森中学校の保健室をご紹介します。

まだ行ったことがない…という人もいるのではないでしょうか。

ケガや体調不良がないことが一番ですが、困ったときはいつでも保健室にきてほしい!!と思っています。

広くて素敵な保健室、ぜひ知ってください!

 

こちらが、おおぐろの森中の保健室です!広くて明るい!!

じつは、教室よりも広いんです…

圧迫感がないため、ゆっくりと休むことができます。

 

それぞれのエリアについてご紹介していきます!

 

まずは、休養スペースです!

ベッドに横になったり、ソファで座ったりして休養します。

現在、ベッドは3台。ただ、仕切りのカーテンはベッド5台分あるため、生徒数が増加したらベッドを増やすこともできます。

よく眠れると好評のベッドですが、ごくごく普通のお布団です。仕切りのカーテンがあるのが安心するのでしょうか…

ソファエリアには、ぬいぐるみやパズルがあって生徒に人気です!ぜひぬいぐるみにも会いに来てください!

 

   

次は、ケガをしたときの応急手当スペースです!

保健室内に製氷機もあり、捻挫や打撲のときもすぐに冷やすことができます。

使ったことのある人も多いのではないでしょうか…

 

 

緊急時、保健室は外からも出入りができます。

校庭でケガをしてしまったとき、とても便利です!

出てすぐのところに手洗い場もあるため、傷口を洗ってから来室することができます。

本当によく考えられていますね合格

 

  

養護教諭が不在でも、緊急時にどこに何があるかわかるように保健室の地図を入口に掲示しています。

その他にも、緊急時の対応記録用紙や、医療機関一覧も掲示し、いざというときに素早い対応が取れるよう準備しています。

校内すべての教室とつながる、校内電話もとても便利です。

緊急時に連絡をもらい、駆け付けることもあります。

 

「おおぐろの森中の皆さんが、大きなケガや病気なく過ごせますように!」

保健室は、毎日そう願っています。

そして保健室はケガや体調不良だけでなく、ハート心を休める場所ハートでもあります。

悩みがある、聞いてほしいことがある、そんなときもぜひ保健室に来てくださいね!

あれ?子どもたちは……

 

いつも、本校の教育活動にご協力していただきありがとうございます!

さて、今日は1年生のフロアの様子を見ていただきたいと思います!

 

あれ、授業の時間になってもいませんね……移動教室でしょうか?

 

先生方は教室にいますね……?!

 

本校では先週から、感染症の拡大を抑えるために、いくつかの学級でオンライン授業を実施しております。

今日は、急遽、オンライン授業になった授業の様子を紹介します!

 

実際に「オンライン授業ってどうやってやるの?」「参加できない生徒が沢山いるんじゃない?」

「技能教科って無理でしょ!」「オンライン授業って言っても限界あるでしょ?」

というような思いがあるのではないでしょうか?

 

しかし!

 

本校では「学びを止めない」という考えをしっかり持ち、

このような事態になってもすぐに対応できるように「オンライン授業の日」という日程を設定しておりました。

 

実際に生徒たちの表情を見てみましょう!

 

今回は1年生の技術の授業の様子を紹介しました。

題材は「木材以外の材料は生活の中にどのように生かされているのか

 

実際に家の中の「金属」と「プラスチック」を撮影し、オクリンクプラスを使って掲示板に投稿します。

その後、それぞれのジャンルごとにまとめて特徴・特性に気付いて解決していくという内容でした。

学校での授業だと、教室内の金属やプラスチックは限られるので、

オンライン授業でしかできない発見が多くあると思いました。

 

「金属」の写真には・スプーン・お金・鍵・ドアノブ・鍋などなど……どのような特徴に気が付きましたか?

「プラスチック」の写真では・おもちゃ・文房具・食器・袋などなど……こちらも関連性を見つけることができましたか?

 

「でも、それって画面の向こうで先生が説明するし、

 生徒はマイクオフにするから結局昔にやっていた教え込みの授業になるんじゃないの?」

そのように感じた方もいると思います。

 

違います。

 

Teamsでは、「ブレイクアウトルーム」という機能があり、ランダムに部屋を作って、数名だけの空間を作り、

話し合いに集中することができます。

各グループで写真を提示して、ジャンル決めをして、それぞれの特徴について話をします。

 

本校で行っている「答えのない教室」のような授業をオンラインでも実施してみましたキラキラ

対面でなくても、「生徒自身が材料を集め、課題解決を行う」ことができていましたキラキラ

Teamsのブレイクアウトルームとミライシードのオクリンクプラスを併用することで、

上記の活動を実現することができました。

オンライン授業でもいつもと同じような授業を行うことができます。

もちろん、対面で授業をすることが一番だと思いますが、何かが起きた時でも

「学びを止めない」ことを大切にしていきたいです!

子供・夢・アート・アカデミー

やって来ました!芸術の秋

本日は1年生を対象に『プロフェッショナルに学ぶ 洋画家 佐藤哲先生による美術指導』が行われました。

こちらは、文化庁主催の、「子供・夢・アート・アカデミー」事業の一環として開催されました。

現在、日本芸術院会員 日展副理事長 東光会理事長である佐藤哲先生は、中学校の教員20年、高校の教員17年という経験をされています。そんな経験があるからこそ、人情味厚く、未来ある子どもたちのために、とお越しくださいました。

助手としていらっしゃった田中里奈先生は版画家としてご活躍中で、先日も目の前の森の美術館で展覧会を開催されていました。

「今日は自分の顔、『自画像』をクレパスで描いてもらいます。」

クレパスで描くということは、一度描いた線を消すことができません。

「間違えてもいいんです。一発勝負で描けるのは小中学生だけなんだよ。大人は描けない。皆の感性を大切に。」

どうやら、大人になるにつれて、慎重になりすぎて、間違えてはいけないという気持ちが先に出てしまい、クレパスを使えるのは今!なのだそうです。

 

始めは久しぶりのクレパスにとまどう生徒たちでしたが、時間の経過とともに描く楽しさに没頭していく生徒たち。

「自分の顔、こんなに見たの初めてかも!」

「すごいー!似てるー!!」

色々な声が聞こえてきます。佐藤先生は一人ひとりに声を掛けてくださいます。

「顔にも色を付けるといいね。消しゴムはこうやって使うよ。」

消しゴムにクレパスを塗り、その面を紙に当てるとこすったような中間色ができました。

「すごい!やってみよう!」

 

今回の授業では、佐藤先生からペインティングナイフをお借りして、クレパスを削りながら描く生徒や、指でぼかしながら、背景まで時間をかけて取り組む生徒もいて、1年生の芸術のセンスにビックリしました。

佐藤先生から、「額に入れてみたい人はどうぞ。」作品を額にはめるとあら不思議!

そのままでも素敵な絵ですが、アジのある、ワンランクアップした作品に!!

1年生のノビノビとした表現力、キラキラした瞳に、先生たちはとっても幸せな気分になりました。

最後に、代表生徒が花束と共に授業を受けた感想を発表しました。

佐藤先生はハーモニカが趣味ということで、「どうもありがとう。皆へ感謝の気持ちを込めてハーモニカを演奏します。」と、ご披露してくださいました。生徒から、「イタリアのレストランにいるみたいだ・・・!」とつぶやきが出るほど素敵な音色でした。

放課後は、総合文化部美術コース人物クロッキーのご指導をしていただきました。

先生方の気さくなお人柄と、プロの視点からのアドバイスに、絵を描くことが大好きな美術コースの生徒は、貴重な時間を過ごすことができました。

 

”夢を育むおおぐろ中・夢を叶えるおおぐろ中”の実践の一つとして、佐藤先生に実技指導をしていただくことで、表現することや芸術活動の素晴らしさを実感できた一日だったのではないでしょうか。

佐藤先生、田中先生、お忙しい中お越しくださり、ありがとうございました。

とっても充実した楽しい一日でした!!

合唱コンクール ~3年生が紡いだ最後のハーモニー~

11月15日(土)、今年度の合唱コンクールが無事に終了しました。

中学校生活最後の合唱コンクールに挑んだ3年生は、

これまでの3年間で培った技術や表現力、そして仲間との深い信頼関係を胸に、舞台で歌声を通して全力で自分たちを表現しました。

ここでは、練習から本番までの過程を振り返り、3年生が見せてくれた成長と感動の物語をお伝えします。

 

【練習の日々と葛藤】
合唱コンクールに向けた練習は、3度目を迎える3年生にとっても決して平坦な道のりではありませんでした。

思うように声量が出ない、リズムが合わない、テンポが速すぎる、遅すぎる、表情が硬い、

口の開け方が小さい、やる気に差がある――こうした個々の課題が、練習中の各クラスで日々浮き彫りになりました。

特に本番の3日前に行われたリハーサルの段階では、

どのクラスも本番の歌声とは比べものにならないほどの状態でした。

声が重ならず、ハーモニーはまだ点のように散らばり、曲全体がまとまっていませんでした。

音程のずれやタイミングのばらつきが目立ち、感情が表現しきれず無表情になってしまう瞬間もありました。

練習後には悔し涙を流す生徒も少なくなく、クラス内で意見がぶつかることもありました。

しかし、こうした葛藤や悩みも、クラスとしての成長の糧となりました。

個々の小さな努力は点として存在していましたが、仲間と声を重ね合い、意見を交わす中で、

その点はやがて線となり、さらに線同士が結びつくことで、

一つのまとまったハーモニーとして大きな円へと育っていきました。

点が線となり、線がつながり、最終的にクラス全体の一体感という円になる――この変化こそ、

練習の積み重ねとクラス全体の努力が形になった証です。

 

【クラス間での切磋琢磨】
練習過程では、クラス同士で交歓会を行い、互いに刺激し合う時間も多くありました。

他クラスの歌声や表現を直接聞くことで、「自分たちももっとできる」という意識が芽生えました。

交歓会では、相手の完成度の高さに驚き、焦りや悔しさを感じることもありました。

しかしその悔しさは、次の練習での行動力や集中力につながり、

クラス全体の協調性や集中力を高める原動力となりました。

意見が衝突したり、思うように進まなかったりする場面もありましたが、悔しさを分かち合い、

励まし合うことで、クラスの絆はより深くなっていきました。

 

【怒涛の追い込み】
リハーサル後の2日間は、まさに追い込みの期間でした。

これまでの練習で見えた課題を徹底的に改善するため、毎日全員で声を合わせ、

細部にまでこだわる練習が続きました。

声量の調整、呼吸のタイミング、音程の安定、表現力の向上、歌詞の理解――

ひとつひとつの要素に全力で取り組む姿は圧巻でした。

個人の努力とクラス全体の協力が同時に求められる時間でした。

誰かが迷えば、仲間が声をかけ、励まし合う。表現に迷いや不安が生まれるたびに、

皆で修正し合い、意見を出し合う――

こうした積み重ねが、個々の点を線に変え、

やがてクラス全体として一つの大きな流れを作り上げていったのだと思います。

 

【本番で響いたハーモニー】
迎えた本番。リハーサルでの悔しさや不安は一気に払拭され、

クラス全体の声が重なり合い、曲は大きなハーモニーとなって会場に響き渡りました。

表情も豊かで、歌詞に込められた感情は観客の心に確かに届きました。

練習中の葛藤や涙はすべて、本番で輝く力に変わりました。

互いに声を掛け合い、息を合わせ、感情を乗せて歌う姿は、まさに3年生としての集大成そのものでした。

交歓会で得た刺激を活かし、クラスごとの個性を存分に表現したことで、

どのクラスも聴いている人の心を揺さぶるパフォーマンスとなりました。

 

 

【審査結果】
合唱コンクールの結果は、金賞・銀賞として発表されました。

金賞を受賞したクラスには、これまでの努力が結実した喜びがありました。

銀賞や惜しくも賞を逃したクラスにも、それぞれの経験から得た悔しさや学びがあり、

どのクラスもかけがえのない成長を遂げていました。

順位や賞は結果の一部にすぎません。

本当に価値のあるものは、日々の練習で声を重ね、互いに励まし合い、

クラス全体のハーモニーを作り上げた時間にあります。

個々の努力は点として存在していましたが、点が線となり、線が結びつき、やがてクラス全体の円となった経験――

こうした過程こそが、金賞や銀賞以上にかけがえのない財産なのです。

 

【最後に・・・】
3年生一人ひとりの努力と成長は、中学校生活の集大成としての輝きそのものでした。

リハーサルでの悔しさや迷い、そして本番での堂々とした歌声――すべてが今後に向けての大切な一歩です。

指揮者、伴奏者、合唱委員、そして3年生全員、お疲れ様でした。

皆さんの歌声は確かに聴く人の心に届き、忘れられない思い出となったはずです。

この経験を胸に、これからも仲間と共に挑戦を続けてほしいと思います。

そして、次に3年生が全員で歌声を響かせる舞台は、「3年生を送る会」や「卒業式」になるでしょう。

今回の合唱コンクールで、どのクラスも胸を張って誇れる歌声を披露できたからこそ、

学年全体で歌う次の合唱は、きっとこれまで以上に多くの感動を生み出すはずです。

クラスという枠を越え、学年全員がひとつの大きな円となって響かせるハーモニーは、

後輩にも保護者の方にも、そして自分たち自身にも忘れられない贈り物になるでしょう。

これまで支えてくれた仲間、家族、先生方への「ありがとう」を、どうか歌にのせて届けてほしいと思います。

3年生が歩んできた道のりが歌声となって会場に広がるその瞬間を、心から楽しみにしています。

2025 第4回合唱コンクール♬

 昨日はけやき祭で大いに盛り上がりましたが、そのはまだ冷めやらず、本日もビッグイベントの一つである合唱コンクールが行われました!
 生徒たちは朝早くから登校し、最後の歌練習に励んでいました。

   美しい歌声がおおぐろの校舎に響きわたり、これから始まる合唱コンクールへの期待がますます高まりました。

 今年は審査員として流山市立江戸川台小学校 音楽専科 吹奏楽部顧問 大野伸子先生 をお招きしました。

 大野先生は吹奏楽部の顧問として、日本管楽合奏コンテスト全国大会審査員特別賞最優秀賞、東日本学校吹奏楽大会金賞など、音楽界で数々の功績を残されており、より専門的な立場から審査をしていただきました。

 

学年ごとの発表の様子

 まずは元気いっぱいの 1年生 の発表です。

 

 続いて、昨年よりさらに進化した 2年生 の発表です。


 

 そして、集大成として臨んだ 3年生 の発表です。


結果発表

1学年 金賞:3組✨ 銀賞:1組✨
2学年 金賞:2組✨ 銀賞:6組✨
3学年 金賞:1組✨ 銀賞:4組✨

 受賞したクラスの皆さん、おめでとうございます。
 賞の有無にかかわらず、どの学年・どのクラスも、本気で合唱に取り組み、より良い合唱を目指して努力してきた姿が心に深く伝わってきました。

審査員の大野先生からの講評

 学年が上がるごとに歌声の完成度が高まっていること、また 退場の最後まで拍手を送る姿勢が素晴らしいとお褒めの言葉をいただきました。

 合唱で最も大切なのはハーモニーであり、旋律・リズム・ハーモニーの中でも、言葉がリズムに奪われないよう心がけることが重要とご指導がありました。

 発声については、
・顎を軽く引き「ア」の形で息を吸う
・目を大きく開け、眉を上げる
・鼻の奥を開くイメージで歌う
といった具体的なアドバイスをいただきました。

 弱い声で歌う場面は、誰かに優しく語りかけるように歌うと良いとのことでした。

 また指揮については、楽譜に書かれた情報を先読みしながら音楽をつくること、指揮者・伴奏者・歌い手がコミュニケーションを取りながら良い時間を生み出すことの大切さを示されました。

 ピアノ伴奏も「とても上手でした」と評価をいただいています。

 さらに校歌指導では、歌詞の意味をしっかり理解し、情景(例:差し込む光、優しい光)を音に乗せること、そして流れを止めないためにブレスを入れない歌い方を心がけるよう助言がありました。

 

 普段から音楽の授業で指導されている内容も、大野先生からの言葉によって改めて意識が高まったようです。

 

 

 合唱委員長からは、「どのクラスもそれぞれの色や思いが込められた合唱で、クラスとして取り組む中で一人ひとりが大切な存在であることに気付けたことが、合唱コンクールの良さだと思う。」との言葉がありました。また、「毎年さらにレベルアップしている」との感想も述べられました。

 

 

 

 校長先生からは、「嬉しい・悲しい・悔しいなど、さまざまな感情を経験することが成長につながる。そして目標に向かって努力してきた“過程”こそが大切である。」とのお話がありました。

 

 限られた練習時間の中でしたが、全クラス素晴らしい発表で、大成功に終わった合唱コンクールでした。しかし、全国的なインフルエンザの流行に伴い、参加できなかった生徒やクラスがあったことは非常に残念です。


 YouTubeでのアーカイブ配信もありますので、ご家庭でもぜひお楽しみください。
 本日ご来場いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。

 日頃より本校の教育活動に御理解・御協力を賜り、心より感謝申し上げます。

 今後とも、温かい御支援の程、よろしくお願いいたします。

けやき祭2025、大盛況!笑顔と感動で包まれた一日&青春スイッチ全開!

秋晴れ晴れの空の下、今年も我が校一大行事のひとつ、「けやき祭」が開催されましたキラキラピース興奮・ヤッター!ピースキラキラ<イエーイ!!

朝から生徒たちの元気な声興奮・ヤッター!笑顔ニヒヒがあふれ、校内はまるでフェス会場音楽キラキラのような熱気に包まれました。

生徒たちのアイデアひらめき情熱ハートが盛り上がった一日、その様子をたっぷりお届けします上上期待・ワクワクイベント急ぎ

 

1ツ星1ツ星は、、、

今年のけやき祭のグループ豪華なラインナップを紹介しましょう注意音楽

このポスターが学年フロアに掲示されると、多くの人集りが!にっこり期待・ワクワクほくそ笑む・ニヤリ眼鏡喜ぶ・デレ驚く・ビックリ汗・焦る

それだけ今年のけやき祭も全校生徒が楽しみにしていました動物興奮・ヤッター!ハート

 

 (以下、一部順番を変えています)

 1.私の主張「私の人生の主導権」-熱い想いがまっすぐ届いた!お知らせ

トップバッターは以前、流山市青少年主張大会で優良賞を受賞した本山さん(←クリックハート)による発表です!

「言葉って、こんなに力があるんだ」と会場がしんと静まりかえり、うなずきながら聞き入る生徒もいるなど、聞く側の胸にもぐっと来ました期待・ワクワク本山さんの発表を聞いて、皆さんもなにか建設的な主張をしてみてはいかがでしょうか会議・研修自分の気持ちや考えを伝えることは本当に大切ですねキラキラ

 

 2.英語スピーチコンテスト-「Same or Different?」お知らせ

続いては、英語スピーチコンテストの発表!興奮・ヤッター!<yeah!!

9月11日に流山市生涯学習センターにて開催された英語スピーチコンテスト(←クリックハート)で本校の代表となり、みごと第3位入賞3ツ星に輝いた生徒の発表です。字幕スクリーン付きだったので、リスニングが苦手な生徒でも、知っている単語は聞き取れたのではないかと思います星流暢な英語で抑揚やジェスチャーを加えながら、聞き手に訴えるような迫力のある発表でしたピース花丸こんな風に英語で自分の意見をすらすら言えるようになりたいですね会議・研修

 

3.吹奏楽部ステージ-音でつなぐ、笑顔と感動音楽

最初に披露されたのは、コンクールで演奏した2曲音楽緊張感の中にも堂々とした演奏で、磨き上げられたハーモニーハートが会場を包み込みました。

  

部員一人ひとりの真剣な表情から、これまでの努力練習の積み重ねが伝わってきます期待・ワクワク重要

演奏が終わると同時に、体育館いっぱいの大きな拍手が上興奮・ヤッター!上!!<ブラボー!!

  

  

続いては、「おジャ魔女どれみ」のあの名曲!音楽懐かしいメロディが流れた瞬間、思わず笑顔になる生徒たちニヒヒ興奮・ヤッター!ハートおジャ魔女どれみのアニメ放送時はまだ全校生徒の誰もが生まれていないはずなのに、終始楽しい雰囲気に包まれましたグループピース音楽<ドッキリドッキリドンドン

   

  

生徒たちも手拍子で参加し、会場は一気にライブハウスのような盛り上がりになりました!キラキライベントペンライトを掲げてリズムに乗る姿も見られましたひらめき興奮・ヤッター!音楽

そして最後を飾ったのは―――SNSで大バズりした人気曲メドレー興奮・ヤッター!音楽キラキラ

誰もが一度は耳にしたことのあるあのフレーズリズムがブラスのサウンドでキラキラキラキラキラキラと輝きを増して登場王冠キラキラ

吹奏楽部のみなさん、本当にお疲れ様でした!音楽の力で笑顔を届けてくれた、最高のステージでした音楽

 

4.有志団体発表-青春スイッチ全星!グループ

青春、バズってますお知らせ#けやき祭

次は  1ツ星1ツ星1ツ星1ツ星ね、

有志による発表タイム!!!!ピースアゲー!>興奮・ヤッター!興奮・ヤッター!<キャー!ピース上上キラキラ

  

  

  

  

  

  

  

 

ダンス、歌、楽器演奏、バンドなど、個性が大爆発したステージが続きました重要重要

   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

   

  

  

  

   

  

  

  

  

  

   

  

  

なんと!最後に有志団体同士が手を合わせて、全校生徒へのダンスのレクチャーがありましたハート花丸

全校生徒で一緒のダンスを踊るのも楽しいですねキラキラ音楽

 

 

全ての有志の発表を通して、「これほんとうに生徒がやってるの?!驚く・ビックリと驚くほどの完成度に、生徒たちは立ち上がっての大盛り上がり!!!急ぎ急ぎ興奮・ヤッター!

仲間と力を合わせて創り上げたステージには、それぞれの思いと努力が詰まっていました。拍手のひとつひとつが、心に残るエールになったことを願っています。

笑いあり感動あり友情あり涙あり?―――まさに青春そのものの時間でしたキラキラ

 

 

そして生徒会執行役員による劇も!新たに生徒会執行役員になるメンバーが”新人会社員”という設定で、面白く愉快なキャラを演じていました キラキラお祝い

  

  

新メンバーに贈る先輩執行役員から歌のプレゼントがお祝い興奮・ヤッター!音楽

  

 

 

5.生徒会執行役員・全校委員長引継ぎ式-新しい時代へバトンタッチ本

ラストはしっとりと、生徒会役員・全校委員長の引継ぎ式です。(↓新生徒会執行役員・全校委員長)

  

  

今年の活動を支えてきた生徒会メンバー、委員長たちに惜しみない拍手が送られました喜ぶ・デレ(↓旧生徒会執行役員)

やらないで後悔するより、やってみてほしい」、「生徒会執行役員のみんなに感謝」、「生徒会執行役員になったことで貴重な経験ができた」―――それぞれ約2年間の活動を振り返りながら思い思いの言葉を述べましたうれし泣きキラキラ

  

  

新しく生徒会役員となった生徒、そして全校の委員長になった生徒たちの堂々とした姿に、「これからもおおぐろ中をもっと良くしていこう」という熱い想いが伝わってきました。

新生徒会長を中心に、また全校生徒で頑張っていきましょう!!ピースキラキラ

次の世代へのバトンパス、これぞ、”おおぐろ魂”!

 

 

 

ちょっと待った!まだ記事は終われません NG

けやき祭を盛り上げたのは発表だけではありません!バツほくそ笑む・ニヤリ急ぎ

本校正面玄関を入ったところ、クリスマスツリーキラキラの横にはけやき・こぶし学級(←クリックハート)、総合文化部による作品の販売が行われましたハートキラキラ

  

 

 ひとつひとつとても丁寧了解に、そして愛情ハートも込めて作られており、総合文化部の総合コースの部員が作った作品には制作者の生徒の名前も付けられていました花丸期待・ワクワクハート

そして体育館後方では美術コースの部員が制作した芸術作品の数々が飾られていましたキラキラ細かいところまで描かれた絵画や作品の数々!花丸思わず顔を近づけてじっくり見入ってしまいましたね虫眼鏡虫眼鏡

  

  

  

  

  

 

 

……そしてそして今回もまた、あれが来ました。

今年の体育祭を陰で盛り上げてくれた立役者、、、キッチンカーバス(←クリック)です!(笑)興奮・ヤッター!ハートピース<イエーイ!

  

 夏の暑さが残る体育祭から季節が変わり、キッチンカーのメニューも変わりました。かき氷がなくなり、代わりにみんなが大好き、から揚げが登場してリニューアルハートしかし、相変わらずふりふりポテトは大人気でした興奮・ヤッター!了解

 

(↑全校生徒の中で一定数の本を読んだ生徒たちにのみ贈られたふりふりポテト交換券!うらやましい…泣く) 

 

 

 

     

  

  

    

 

最後に、

けやき祭の一日を通して、生徒たちはそれぞれの持ち味を発揮し、仲間とともに心を一つにして活動する姿を見せてくれました。

ご来場いただいた保護者の皆さま、温かい拍手と応援を本当にありがとうございました。

また、日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただいていることに、心より感謝申し上げます。

明日は合唱コンクールが行われます。

生徒たちが一丸となって奏でる歌声にも、ぜひご期待ください。

今後とも本校の活動への温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

2年生 旬のリンゴで調理実習!!

2年2組は本日、サンふじという新鮮で美味しい、リンゴの皮むきにチャレンジしました。

まずは、包丁やリンゴの持ち方の注意点を聞きました。

それから、リンゴの褐変を防ぐために、塩水につけることも確認しました。

4分の1のリンゴですから、芯の部分の取り方も確認し、包丁だけでなくりんごも動かして、

斜めに切っていくと良いことがわかりました。

できるだけ、力まず、ゆっくりと包丁の刃を進めていくことが安全でよかったです。

薄く、細く、できるだけ長く切ることを目指しました。8分の1は、薄くスライスします。

レンジで温め、ホットアップルにしたら、シナモンシュガーを振りかけて、

ホットアップルシナモンシュガー添えのできあがりです。

生徒たちの頑張っている様子です。

切ったリンゴの皮を3本提出します。みんな、よく頑張りました!!

 

実は3年生の家庭科は、紙バンドを使って、ペンケース(小物入れ)を作成しています。

すでに完成第一号が、Sさん。縁取りの色や巻き付けるクロスの模様も、美しく仕上げることができました。

1年生は、保育の学習のまとめとして、ハローちびっ子モンスター(NHKEテレ)を多目的ホールで見ました。

イヤイヤ期の幼児に、どう対応していくのがよいのか、実際のお父さんたちが、

保育専門のてぃ先生のアドバイスを聞いて解決していく様子に、生徒たちも納得しながら見ていました。

やはり、実際の映像の説得力はすごいですね。

教科書だけでなく、いろいろな資料をもとに考えさせていく授業を工夫しています。

生徒たちの毎日の頑張りに、本当に感謝です。

 

2学年キャリア学習 part2 ~キャリアプランニングをしよう~

 本日は10月23日にお届けした2学年のキャリア学習の続編をお届けします。

(10月23日のホームページはこちらです

前回のキャリア学習記事

今回は「私のキャリアプランを発表しよう」という課題のもと、

生徒それぞれが自分たちのこれからの人生について、wordやPowerPoint、canvaなどのICTを活用し、

キャリアプランを作成しました。

作成をはじめたときには、「全く想像できない」、「まあなんとなくでいいか」などの声もありましたが、

作成を続けていく中で、自分がこの先どのようなキャリアを歩んでいきたいのか、真剣に悩み、

深く考える様子が見られました。

完成したキャリアプランには、工夫されたデザインも多くあり、

自分のプランを紹介するグループでの発表はとても盛り上がりをみせていました。

キャリアプランの内容は、進学したい高校や大学にはじまり、パートナーや結婚時期、子どものこと、

仕事のことなど多岐に渡るもので、中には具体的な就職先(会社名)や、

リタイア後の生活まで考えている生徒もいました!

「学校の先生になる!」 「自分で会社を立ち上げて社長になる!」 「3人の子どもを育てて、賑やかな家庭を作る!」

「宝くじを当てて、したいことを思いっきりやる!」 「陸上の100mで世界記録を出す!」など、

その内容の多くが希望に満ちあふれ、華やかで明るいものになっており、

生徒たちがこれから先の人生をとても楽しみにしていることが伝わってきました。

2学年の保護者様はぜひ、どのようなキャリアプランを作成したのかご家庭でお子様に聞いてみてください!

私自身も生徒たちの発表を聞き、人生まだまだこれからだと強く感じることができ、

自分自身のキャリアについて改めて考えるきっかけをもらうことができました。

 

最後にキャリア(人生)に関連して

竹内まりやさんの「人生の扉」という曲にはこんなフレーズがあります。

I say it’s fun to 20(20代は楽しい) 

You say it’s great to be 30(30代もすばらしい)

And they say it’s lovely to be 40(40代は愛おしい)

But I feel it’s nice to be 50(50を過ぎてもきっと素敵)

I say it’s fine to be 60(60になるのもいいんじゃない)

You say it’s alright to be 70(70になっても大丈夫)

And they say still good to be 80(80になってもまだまだ楽しい)

But I’ll maybe live over 90(90を越えても楽しく生きたい)

各フレーズの和訳には様々な解釈があり、文字には表せない意味が多く込められた、

正解のない歌詞になっているようですが、それぞれの年代(キャリアの中)に人生の楽しみ方があり、

いくつになっても人生はすばらしいものであるということが表現されているようです。

私たち大人も、未来に希望溢れる子どもたちに負けないように、

自分のキャリア(人生)について前向きに考え、明るい希望をもってこれからを歩んでいきたいですね。

11月11日、今日は何の日?

11月11日は、「ポッキー&プリッツの日キラキラです。

(江崎グリコ株式会社HPよりhttps://www.pocky.jp/1111/index.html

私の学生時代は、「ポッキーの日」でしたが、いつの間にか?「プリッツ」が追加されていました。みなさんはポッキー派ですか?プリッツ派ですか?それとも両方?おそらく、今日のSNSは「#ポッキーの日」であふれていることでしょう。「ポッキーの日」と呼ばれ始めたのは、平成11年11月11日「1」が6個並ぶ日を記念して始められたそうです。このように、世の中の多くの企業が商品を売り出したり、社会に対してメッセージを発したりしています。

 

今回1年生の国語科では「広告を読み解く」と題して、様々な企業の広告を分析しました。

【考えられるターゲット層】、【キャッチコピーの工夫・魅力】、【見た人が共感するポイント・インパクト】を中心に読み解き、「企業の広告のヒミツ」に迫っていきました。

広告「ペンは即レスより強い説」を読み解いている班は、「即レスってどういう意味?」から始まり、キャッチコピーについてじっくりと考えている様子でした。初めの方は、「スマホより、手書きの方が速いよってことを伝えたいんじゃない?」といった発言をしていましたが、「だったら『強い』ではなく、『速い』という言葉を使うよね。」という班員の言葉をきっかけに、「手書きの方が想いが伝わりやすいっていうことをメッセージとして伝えたいんじゃない?」「たしかに、言われてみれば手書きの方が心に残るし、嬉しいかも!?」と広告の分析を通して、「言葉」による見方・考え方を働かせている姿が見られました。

 

他にも、「お~いお茶」の広告では、大谷翔平選手が起用されており、「大谷選手を使っているのは最強!絶対に売り上げが伸びる!」、「大谷選手は全世代にウケる!!」と、広告に起用されている人物が与える商品イメージにも着目した様子でした。

(※ちなみに、大谷選手の広告起用によって、東北地区の1週間の1店舗あたりの販売本数が25.5%増えたそうです。(ベースボール専門メディア「フルカウント」HPよりhttps://full-count.jp/2024/06/10/post1568393/))

 

今回の広告の読み取りは、「広告の情報を考える」と題して教科書にも掲載されている内容です。最近の国語科の学習では、今回の広告に加え、写真やデータを視覚的に表現した図・グラフ,表・マトリクス,技術的な説明などの図,地図,書式などの読み取りも「読解の対象」としています。(教育界では「非連続型テキスト」と呼ばれます)

小説や説明文だけでなく、様々な情報を読み解いていきます。

今回の広告の分析をきっかけに、街中にある「広告」を見て、企業の広告の「ヒミツ」に迫ってみてください!

 

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今回の授業で活用させていただいた企業広告はこちら↓

 

①キッコーマン株式会社「料理なら、色で言える」(https://www.kikkoman.com/jp/memory/images/images_1/39/

②株式会社PILOTコーポレーション「AIを嫉妬させてやろう」

https://www.pilot.co.jp/ad/corporate/paper55.htmll)

③株式会社PILOTコーポレーション「ペンは即レスより強い説」

https://www.pilot.co.jp/ad/corporate/paper40.html

④株式会社 伊藤園「いつの日も、僕のそばにはお茶がある」

https://www.itoen.jp/oiocha/ohtani/

⑤積水ハウス株式会社 「帰り道があるから」

https://www.sekisuihouse.co.jp/company/adgallery/ad/ad_01/

⑥セイコーグループ株式会社「100周年記念広告 時はあなたが刻む」

https://www.seiko.co.jp/tmd/2020/

⑦大塚製薬株式会社 「見せてやれ、底力」

https://www.otsuka.co.jp/cmt/) 

第2回学校運営協議会が開催されました!

 本日10時から、おおぐろの森中学校区第2回目の学校運営協議会が、小山小学校を会場として、開催されました。

 

  コミュニティスクール(学校運営協議会)は、学校の基本方針を踏まえつつ、保護者や地域の意見を学校運営に反映し、学校運営を充実させていくための仕組みです。

 コミュニティースクールについて.pdf

  学校運営協議会の3つの機能として、①校長の作成する学校運営の基本方針を承認すること。②学校運営について、教育委員会又は校長に意見を述べることができること。③教職員の任用に関して、教育委員会に意見を述べることができること。という役割が挙げられています。

 コミュニティ・スクールの仕組みと機能.pdf

 

 まず最初に、小山小・おおぐろの森小・おおぐろの森中の順に、学校支援コーディネーターさんから、パワーポイントで写真を提示しながら、各校のボランティア活動を中心とした中間報告がありました。

 そして、各校より説明・報告があった活動内容について、委員の方々から、ご意見や感想、質問等をいただき、それに対して校長先生が回答や、詳しい説明を行いました。

 

 

  続いて「こども中心のコミュニティ・スクール推進計画について」と題し、会長より提案がありました。

 これは、当事者である子どもたちの声が十分に反映されているとは言えない現状を鑑みて、今後、児童生徒が主体的に関わり、学校や地域づくりに参画できる仕組みを段階的に構築することを目的としたものです。

 期待される効果として、

・子どもが「自分の声が届く」経験を積み、主体性が育つ。

・保護者、地域が「子どものニーズ」を把握し、協働の具体策が見えやすくなる。

・学校運営協議会が「子どもを中心に据えた議論の場」へと進化する。

 以上のことが挙げられました。

 会長からの提案について、各委員からは質問や意見が出され、議論を交わしました。

 

  今回の学校運営協議会においても、各学校の特色ある取り組みや教育活動を共有できました。また、様々な立場や視点からの質問や感想、貴重なご意見、ご提案を委員の方々からたくさんいただきました。

 さらに今回は、会長からの提案により、児童・生徒が主体的に関わって、学校や地域づくりに参画できる仕組みを作っていく方向性を共通理解できました。今後も、段階的にできるところから進めていき、より良い地域と学校づくりに努めてまいります。

 

おおぐろ散歩 ~学校の様子~

本日は、おおぐろの森中学校の様子をお伝えします。
3年生では、先週実施された第3回定期テストの返却が行われました。答案を受け取りながら、一喜一憂する姿が見られました。結果を振り返ることはもちろん大切ですが、さらに大切なのは「これからどう行動するか」。自分の得意や課題を見つめ直し、進路実現に向けて一歩ずつ着実に進んでいってほしいと思います。

 

立冬を過ぎ、暦の上では冬となりましたが、今日は秋を思わせるような暖かさに包まれました。廊下を歩いていると、思わず足を止めたくなるようなコーナーを見つけました。

秋といえば「読書の秋」。2年生の廊下には、生徒たちのおすすめの本を紹介する特設コーナーが設けられていました。おおぐろの森中学校では、「OGグランプリ」や「R1読書グランプリ」などを通して、日常の中で本に親しむ機会を大切にしています。

「OGグランプリ」や「R1読書グランプリ」はまだまだ開催中です!

本を通して新しい考え方や感じ方に出会い、心豊かに成長していくことを願っています。

 

ハロウィンが終わると、次に訪れるのはクリスマスキラキラ

夕方から夜にかけてはイルミネーションがやさしく光を灯します。
昼間とはまた違った表情を見せる学校の風景に、通りかかる生徒や地域の方々も思わず足を止めていました。

生徒たちはそれぞれの目標に向けて日々努力を続けています。

そんなおおぐろの森中学校の様子をこれからもお伝えしていきます!

松戸市の先生方が視察にいらっしいました。

本日、千葉県教育研究会松戸支部 生徒指導部会の先生方21名が視察にいらっしゃいました。

松戸市の生徒指導部会では、「校則のない学校 生徒支援について」をテーマに研修を計画したとのことです。

始めにおおぐろの森中学校のマネージメントポリシー(学校経営方針)、校則を設定していない経緯を説明した後、

生徒達の様子や校舎内を視察していただきました。

最後の質疑応答では、

「校則なしにチャレンジしたいが、先生方のマインドを変えるためにはどうしたらいいか。」

「既存校から校則なしに変革することは可能かどうか。」

「スマホの持ち込みができると思うが、トラブルや使用のルールはあるか。」

など、熱心に質問される先生が多くいらっしゃいました。

校長からは、

「ただ「校則なし」に取り組むだけではうまくいかない。校則をなくすことが目的ではない。

目指すもの、本校で言えば学校教育目標の「自律」のような、目標を持つことが必要である。」

と、本校の現状を踏まえながらお話しさせていただきました。

何のために校則がないのか。作らないのか。

まずは、学校として何を目指していくのか、共通理解をはかり、同じ方向を向くことが必要なのかもしれません。

終了後も、多くの先生方が本校職員に質問する様子が見られました。

それだけ、具体的にイメージをふくらませていた先生が多かったようです。

本校の取り組みが、少しでも松戸市の未来に役立てれば幸いです。

松戸市の先生方、本日は、ありがとうございました。

第3回定期テスト ~努力と響き合う3年生~

今週、3年生の第3回定期テストが行われました。
 進路に向けて大きな意味をもつ今回のテスト。教室には、答案用紙に向かう鉛筆の音が響き、真剣な眼差しで取り組む3年生の姿がありました。その表情からは、「この努力を結果につなげたい」という強い意志が感じられました。

 

 初日は3時間目までがテスト。その後の4時間目には自習の時間が設けられました。多くの生徒が気を抜くことなく翌日のテストに備え、問題集に向き合ったり、自分の弱点を確認したりと、集中して学習に励んでいました。受験を目前に控えた3年生らしい姿が印象的でした。

 また、テスト期間中は、1・2年生が廊下や階段での移動を静かに行い、3年生の集中できる環境づくりに協力してくれました。そんな思いやりのある行動が、学校全体をやさしく支えています。

 そして今回のテスト期間には、合唱コンクールへ向けたリハーサルも行われました。前日のリハーサルでは、どのクラスも本番さながらの緊張感の中で歌声を響かせましたが、同時に多くの気づきや課題も見つかりました。テスト勉強の合間にもかかわらず、休み時間や放課後にパートごとで話し合い、改善点を整理しようとする姿があちこちで見られました。「もっと良くしたい」「クラスで最高の合唱をつくりたい」——そんな気持ちが、練習の空気を熱くしていました。

 2日目のテストが終わると、緊張から解放されたかのように、3年生の教室から明るい歌声が響きました。全力でテストに挑んだ後の合唱には、やり切った清々しさと、新たな決意が込められているように感じられました。前日の反省を生かし、クラス全員で高みを目指す姿勢は、まさに3年生そのものです。

 努力を重ねる姿勢と、仲間と心を合わせる力。どちらもこの時期の3年生の大きな魅力です。定期テストを通して磨かれた集中力と粘り強さを、今度は合唱コンクールの舞台で存分に発揮してほしいと思います。頑張れ、3年生!

けやき祭に向けて

けやき学級では、けやき祭に向けて作業学習で作品を製作しています。

かご作りでは、1つ1つを丁寧に編み重ねています。

根気のいる作業ですが、集中して頑張って作品を製作しています。

小物入れのような小さな物から大きめのかごまで、色もカラフルできれいに仕上がっています。

来週末に開催する「けやき祭」で販売予定です。よろしければ、販売コーナーにお立ち寄りください。

 

毎年人気のかご製品や、レジンで作ったおおぐろブランドキーホルダーに加え、

イニシャルチャーム、くるみボタンチャームなど、昨年度よりも品揃えを増やしています。

※数に限りがあります。

紙バンド・エコクラフト商品
A4書類入れ(深め)
A4書類入れ(浅め)
ふたつきマスクBOX(大)
カトラリー
ベントレー
ふた付き小物入れ(ポケットティッシュBOX)
ふた付き小物入れ(丸型)
りんごかご
かごミニパック
手工芸
くるみボタン
エコバック
ポーチ
コースター
箸袋
ランチョンマット
レジン商品
マスクストラップ(メガネ)
ブランドキーホルダー(大)
ブランドキーホルダー(中)
ブランドキーホルダー(小)
チャーム(ちょうちょ)
チャーム(イニシャル)

 

また、自立活動の授業では、

「どうしたらお客さんが見やすくなるか」皆で話し合いながらお店のレイアウトを考え、準備をしています。

昨年度よりもグレードアップした「けやこぶ商店」で、文化祭当日、皆様のご来店をお待ちしています!

3年生 合唱コンクールに向けて…

 

11月15日(土)に実施される音楽合唱コンクール音楽に向けて、各クラスの練習がいよいよ大詰めを迎えています。放課後の教室からは、ピアノの音と共に、クラス全員の歌声が響いてきます。どのクラスも、より良いハーモニーを目指して、一人ひとりが真剣に練習に取り組んでいます。

 

本日の5時間目には体育館で3学年のリハーサルが行われました。

どのクラスも本番さながらの真剣な表情で歌い、会場には美しいハーモニーが響き渡りました。

 

全校合唱「ふるさと」の練習も行いました!

3学年そろって歌うのが楽しみですね!

 

合唱コンクール当日は

3年2組 YELL

 

3年5組 言葉にすれば

 

3年6組 

 

3年4組 手紙~拝啓 十五の君へ~

 

3年3組 鳥よ空へ

 

3年1組 IN TERRA PAX

 

の順に合唱を披露します!! 

 

各学級の合唱委員のみなさんに意気込みを聞いてみました!

 

1組 中島さん

1組らしさを全て出し切って金賞を獲ります!!パート毎のかけあいがきれいなのでぜひ注目して聞いてください!聞いている方全員を泣かせに行きます!!

 

2組 稲垣さん

最初から最後まで、聴いているみなさんを感動させます!まだ練習不足のところもありますが、残りの日数練習を積み重ねていきます。楽しんで聴いてください!

 

3組 上野さん

3組の合唱曲「鳥よ空へ」は、とても難しい曲ですが、クラスで一生懸命練習しているので、本番でどこのクラスよりも良い歌声を響かせると思います。楽しみにしていてください!

 

4組 山本さん

誰かに語り掛けるような歌になっているのでそこを意識して、みんなが納得のいく合唱を残りの時間でつくりあげていきたいです。楽しんで聴いてください!

 

5組 三輪さん

3年5組の言葉で、3年5組の歌声で会場のみなさんを感動させます。誰かの背中を押せるような曲にするために、クラス全員で団結して歌います。楽しみにしていてください。

 

6組 髙橋さん

リズムが難しい曲なので、きれいにまとまるように頑張って練習しています。当日は、リズムの変化を楽しんできいてください!

 

 

それぞれのクラスが、これまでの練習の成果を出し切り、心を込めて歌います。

3年間の集大成として、一人ひとりの努力と成長が感じられる合唱になることを期待しています。

ぜひ学校にお越しいただき合唱を聴いてください!

おおぐろ中卓球部 快挙!

11月1・2日に清水公園インフォマージュアリーナで行われた葛北新人大会卓球の部にて、本校卓球部が素晴らしい活躍を見せてくれました!
新世代になって、葛北地区初の公式戦でしたが、結果はいかに…

団体戦 

男女共に準優勝・県大会出場お祝い
個人戦 

男子シングルス優勝 

2年生 吉藤さんお祝い
男子シングルス準優勝

2年生 武田さんお祝い
女子シングルス5位 

2年生 冨田さんお祝い
女子シングルス8位 

2年生 麻木さんお祝い

(4名は個人戦で県大会に出場します!)

団体戦は予選リーグの中にヒヤヒヤする展開になる試合もありましたが、ローカル大会や練習試合でメンタルを鍛えてきた選手たちにとっては、なんのそのという感じでした。
ベンチや応援席からの声援も選手たちを後押ししてくれたに違いありません。

個人戦では、男子シングルスでおおぐろ中初の決勝戦同校対決
応援の選手たちも「どっちを応援したらいいんだ…?」という困惑の声も上がりながらも、真剣に二人の試合を見守りました。

顧問が大会初日に卓球部の選手にお願いしたことは一つ。
「試合の最初から最後まで気持ちを切らさないでほしい。」
どのスポーツでもそうですが、試合が進んでいくとどうしても途中から「負けそう…」「勝てそう!」といった感情が湧いてきます。
ですが「負けそうだからもうあきらめる」、「勝てそうだからもう大丈夫」という気持ちにはなってほしくないという思いから、このような声をかけました。
同じ負けでも最後まで戦い抜いた負けなら、必ず自分の中で残るものがあります。
同じ勝ちでも最後まで戦い抜いた勝ちなら、より自分の自信につながります。

今大会で、自分の満足のいく結果が出せず涙を流す選手や、勝利のうれしさから満面の笑みを浮かべて応援席に帰ってくる選手など、様々な表情を見ることができました。
こういった感情が思わずあふれるほど、一つ一つの試合に気持ちを切らさずに真剣に向き合っていた証拠です。

卓球部の選手一人一人がスポーツ選手として成長していく姿が今後も楽しみです!

今回は全員ではありませんが、1年生も選手として大会に参加しました!
一つ一つの経験を大切にして、今後のおおぐろ中卓球部を引っ張る存在になってくれることを期待しています!

県大会は団体戦が12月6日(土)に、個人戦が12月7日(日)に浦安で行われます!
今後とも、応援よろしくお願いいたします!

カルシウム ステップアップ大作戦

 

 

本日は、1年生女子を対象に宮本栄養教諭からカルシウムの必要性について授業をしていただきました。

     

まず初めに、「体の発育について」クイズを3題行いました。

第1問:生まれてから大人になるまでの間に、身長や体重が急激に発育する時期は、何回あるか?

 

第2問:急激に発育する時期のことを、( ① )といい、9歳~高校生のころまでのことを( ② )という。

 

第3問:発育が始まる時期や程度には、( ① )がある。

※答えはページの一番下にあります! 

前期に保健体育の授業で行った内容ではありましたが、忘れてしまっているところも多く、復習も兼ねて、もう一度確認をすることができました。

 

学習課題

「なぜ第二発育急進期に、カルシウムが必要なのだろうか。」

ということで、カルシウムアップ大作戦授業がスタートしました。

        

 おおぐろの森中学校の朝食調べの結果やカルシウム摂取が必要な時期などのグラフを参照し、

10代の時期が1番カルシウムを蓄えるのにピッタリな時期であることを学びました。

10代のカルシウム摂取量は、男子で1000mg、女子で800mgと言われています。宮本先生は、給食1食分でカルシウム450mgを摂取できるように食材の組み合わせを考えているそうですが、

昼食だけで1日分のカルシウム量を摂取することは難しいため、残りの量は、朝食や夕食で摂取する必要があります。

また、給食がある日と給食がない日とでは、摂取量が62%落ちてしまうというデータもあるそうです

日頃から意識的にカルシウムを含む食品を食べることが大切ですね。

 

カルシウムが多く含まれている食材も、今回教えていただきました。

牛乳、チーズ、ヨーグルト、納豆、お豆腐、厚揚げ、油揚げ、小魚、ひじき、切り干し大根、小松菜、ホウレンソウ、

カブの葉、春菊 などなど

   

また、カルシウムが不足すると、骨粗鬆症や骨折、虫歯にも影響があります。

中学生になると、運動量もグンと上がりますので、体が付いていけず、

初めて骨折を経験するなんていうこともあると思います。

そこで、見直していきたいのが食生活になってきます。

普段の食事の中でも主食、主菜、副菜として、カルシウムを豊富に含んでいる食材を使用し、

バランスよく栄養素を摂取することが大切になってきます。

 

授業の後半は、休日の昼食メニューを考えてみよう。~カルシウムアップメニュー~

ということで、1食分の ~カルシウムアップメニュー~ を考えてもらいました。

生徒達も好きな食材や料理に、どのくらいのカルシウムが入っているのか、調べながら献立を作っていきます。

「私の好きな〇〇に意外と多くカルシウムが含まれている」

「おばあちゃんが作ってくれる菜の花が本当においしいんだよねー」

「ハンバーグ普通に食べるとカルシウム少ないから、チーズインハンバーグにしよう」

など、色んな話が聞こえてきました。

      

 

 

実際に生徒が考えた昼食メニューを紹介します!

       

 

生徒の振り返りには

・これからはカルシウム1000mg摂取を目標にして、食べ物をいっぱい食べて身長を伸ばしたい。

・毎日献立を考えるのは結構大変なことだと分かりました。ご飯を作ってくれる方々に感謝しようと思いました。

・これまでは、簡単に作れるもの(カップラーメンや冷凍食品)を食べていたけど、主食、主菜、副菜などバランスを 考えて、自分で一から一食分作ってみたい。

・朝ごはんを食べないことが多いから、できるだけしっかり食べようと思った。

 

今回授業をしていただき、カルシウムが骨に良い影響をもたらすことだけでなく、

第2発育急進期である中学高校の食生活が非常に重要であることを改めて知ることができました。

今後も保健体育の授業だけではなく、日々の給食の時間や、部活動の支援の際にも、

様々な形で声掛けや、栄養について話す機会を設けたいと思います。

 

1年生男子生徒向けには、11月6日(木)に行う予定です。

是非どんなお話だったか、ご自宅でも話題にしていただき、

休日には一緒に1食分の食事を考える時間などを取っていただけたら嬉しいなと思います。

 

※「体の発育クイズ」の答えは、第1問:2回、第2問:①発育急進期 ②第2発育急進期、第3問:①個人差

 

おおぐろハロウィンデー⑥(まとめ編)

今日は、いつもとはちょっと違う特別な日。「ハロウィンデー」です。

このハロウィンデーは、生徒会役員の皆さんが

「いつもと違う、特別な一日を過ごしてみたい!」

という思いから、企画してくれたものです。

内容は、私服や仮装で登校して学校生活を送るというもの。

きちんと理由もあり、「季節の行事を普段の学校生活に取り入れた特別な登校日として、

生徒が自分で考えて行動したり、選んだりする機会にしたい」という思いがこめられています。

普段とはちょっと違う格好で登校することで、

みんなが「どのように過ごすか」「どのように見られるか」「TPOは考えられているか」を少し意識して、

自分のふるまいや気持ちを見つめ直す、そんな機会にもなると考えてくれたそうです。

このような企画を生徒たち自ら考え、行動を起こすことはまさに学校教育目標の「自律」を表していると思います。

 

 この「ハロウィンデー」が全校生徒に発表されたのは、10月24日(金)の給食の時間の放送でした。

生徒会の放送が終わると、教室ではすぐに、

「どんな服で行こうかな?」「先生たちも仮装するのかな?」「みんなはどうする?」と、

にぎやかな話し声が聞こえてきました。

みんなソワソワとした様子で、多くの笑顔や笑い声が見られました。

 

 数日後には、

「あのさ、○○ちゃんとおそろいにしようかな」「○○先生はきっと○○の仮装すると思う!」

などと盛り上がっていて、準備の段階から楽しい雰囲気が続いていました。

前日の放課後も、「絶対明日は仮装してくるので楽しみにしていてください!」

と話す生徒もおり、ほんとうにこの日を心待ちにしていたのだと思います。

 

 そして迎えた当日。朝から昇降口には、思い思いの格好をした生徒たちがぞくぞくと登校してきました。

アニメのキャラクター、教会のシスター、映画の登場人物、恐竜、伝説のミュージシャン、お相撲さん、うさぎなど、

個性あふれる仮装をした生徒がたくさんいました。

もちろん、私服の生徒、制服の生徒、ジャージの生徒もいて、

それぞれが自分らしい選択をしていたのがとても印象的でした。

教室に入ってからも、「○○、めっちゃ似合ってる!」「それ自分で作ったの?」「すごい!」という声が飛び交い、

みんな自然と笑顔になりました。

先生たちも、帽子をかぶってきたり、ハロウィン風のシャツを着てきたり、有名な絵画になってみたり、

ポテトフライになってみたりと、教職員も全力で「ハロウィンデー」を楽しみました。

校長先生からは、朝の放送で魔法の言葉「Trick or Treat」と「夢」について話してくれた生徒には、

「Treat(お菓子)」が配られました。

1時間目の休み時間からたくさんの生徒が校長室に駆け込み、

「Trick or Treat」+「夢」について話す姿がありました。

私たち教職員も生徒との距離がぐっと近くなったような感じがしています。

生徒の様子を見ていると、普段あまり話せない先生とも、

「それ、仮装ですか?」「ちょっと怖いですね(笑)」というような会話が生まれ、

学校全体がやわらかい空気に包まれていたと思います。

 また、今日のために、各学年のフロアでは飾りつけも行われていました。

各学年フロアには、様々な飾りがなされ、

思わず足を止めたくなるような楽しさを、生徒は感じてくれていたと思います。

 授業はいつも通り行われましたが、仮装のままでの授業は、いつもより少し新鮮な様子でした。

真剣に授業に取り組む中でも、ふとした瞬間に笑いが起きたり、仮装姿のままの先生が話しかけてくれたりと、

楽しい雰囲気がありました。

休み時間や昼休みには、仮装の写真を撮り合ったり、お互いの服装を褒め合ったりする姿がたくさん見られました。

もちろん、節度を守って行動することも大事です。

周りの仲間が迷惑にならないように、配慮をしながら一日を過ごしていたのが、とても素晴らしかったです。

 今回のハロウィンデーを通して、生徒たちは、

「自分らしくいること」「まわりを思いやること」を、

しっかり考えることができていたと思います。

「みんな違ってみんないい」個を尊重し、自他を大切にする、

学校教育目標である「自律」の姿が、自然な形で表れていたように感じました。

生徒会のみなさん、素晴らしい企画をありがとうございました。

 HAPPY HALLOWEEN!!

おおぐろハロウィンデー④(昼休み)

 

昼休みは生徒会が多目的ホールをフォトスポットとして宣伝をしたことで、多くの仮装した生徒たちや、

校長先生に「Trick or Treat」といってお菓子を求める生徒たちで賑わいました。

 

昼休みが終わるとHRです。昼休み盛り上がった多目的ホールでは合唱コンクールに向けて3年1組と2年5組の歌声交換会が行われました。切り替えて仮装しながら真剣に歌う姿がとてもカッコよかったです!!

おおぐろハロウィンデー③(校長室)

おおぐろハロウィンデー、休み時間の校長室の様子です。休み時間のたびに校長室も大盛況!入室すると生徒の皆さんひとり一人が「Trick or Treat!」と叫び、一人ずつ夢を語ってくれました。その後、お菓子を熱心に選び、教室に戻って行きました!

おおぐろハロウィン前夜!

生徒会執行部の生徒達が企画した、おおぐろハロウィンが明日開催されます!開校4年目のおおぐろの森中学校、初の取り組みです。前日の校舎内の様子をお届けします。

生徒会執行部の皆さんが、校長室も飾ってくれました!ありがとうございました!

皆さん、仮装の準備はいいですか!

先生方の仮装もお楽しみに!

トリック・オア・トリート!

『お菓子をくれないといたずらするぞ!』

 

~社会科 授業研究~ 模擬選挙!N市長選挙・N市議会議員選挙

 10月の授業研究で展開された授業から、今回は3年生社会科の授業の様子をお伝えします。

 

 今回の単元は、公民的分野「現代の民主政治と社会」という内容です。

 模擬選挙をテーマに活動が始まり、14日の授業研究では、「選挙演説準備~中間発表会~」が行われていました。

 

 今回3年生が行った模擬選挙について、紹介します。

 N市を流山市と仮定し、「N市の市長選挙・市議会議員選挙」を想定して行われました。

 

「N市調べ」ー「政策を考える」ー「政党を組む」ー「選挙演説準備(プレゼン・ポスター・広報づくり)」ー「選挙演説」ー「投票」ー「開票」ー「当選者確定」ー「振り返り」と本当の選挙活動のような取り組みです。

 

 

【今回の授業の前には…】

「流山市はどんな市なのかな?」 「流山市民が困っていることはなんだろう?」と流山市の下調べから始まりました。

 Formsを使ったアンケート結果は、以下の写真のような結果となりました。

 流山市のHPを見たり、住宅情報サイトや他の市との比較をChatGPTに聞いてみたり、調べ方は様々です。中学生ですが、立派な15歳。実際に育ってきた街ですから、自分たちの体験も交えながらたくさんの意見を出していました。

 

 次は政策を考えて、政党を組んでいきます。

 アンケート結果をもとにしながら、自分で調べた情報も交えて、「どういった政策が流山にとって必要か。流山市民が喜ぶ政策はどんなものだろうか?」と政策を考えていきます。

 活動の中では、ネットの情報を鵜呑みにせず、正しい情報かどうかを判断する「メディアリテラシー」を学びながら、たくさん悩んでいました。

 そして、自分のやりたい政策をもち、同じような意見をもつ人たちと仲間になり、政党を作っていきました。

 

 

 様々な意見が、話し合いを通して1つの意見にまとまっていきました。

 政党での活動は「選挙演説(党首)」「選挙ポスターづくり」「選挙公報づくり」です。

「自分たちのやりたい政策」だけでなく、「流山市民に選ばれる政策」といった面も考えながら、準備を進めていきました。

 

【14日の授業では…】

「選挙演説準備~中間発表会~」と題し、選挙演説に向けての進捗状況の確認が行われました。

 自分たちの活動を「仕事」と称し「何%進んだか」と具体的に政党内に発表していました。

 党内での中間発表が終わると、資料作成の続きです。

 PowerPoint、Canvaを駆使して資料を作成しています。

 当たり前のように文字・画像・色・フォント・アニメーション・画像の加工・背景をつけていく姿は、大人顔負けです。

 今回の授業では、ここまででしたが、後日完成した資料をもとに選挙演説・投開票・振り返りが行われました。

 模擬選挙を通して、生徒は、【立候補者の立場】・【有権者の立場】・【選挙管理委員の立場】の3つの立場を体験していきました。

 授業前のアンケートでは、「政治」「選挙」と聞くと、『身近でない』、『難しいこと』という意見が多かったですが、政治参加は投票以外にもたくさんの方法があることを身をもって体験した3年生。

 近年、公職選挙法が改正され18歳から選挙権をもつこととなりました。中学3年生にとっては3年後です。国民主権だからこそ、有権者の行動がとっても大切になります。

 この体験を通して学んだことが、将来の糧になるといいですね。

 

生命(いのち)の安全教育推進事業「性教育授業・講演会」

講師にen代表 性教育アドバイザーで助産師である高野しのぶ様をお招きし、性教育授業・講演会を開催しました。

高野しのぶ様

高野様は「全ての子どもが性教育を受ける社会に」という思いのもと、2019年より、横浜市の小中学生を中心に、性教育についての授業を開始されました。2024年には、もっと多くの人に性教育を広めたいと、市民病院を退職し独立。横浜から日本の性教育を変える「en」を設立し、日本各地で精力的に性教育授業を行っておられます。

 

発達段階に応じた配慮と理解と関心の違いのため、学年を分け内容を変えて講演をいただきました。

思春期初期である1年生は体の変化や好奇心が芽生える時期です。性に関する正しい知識を学び安心して生活できるように、性教育の基礎や他者との距離感、自他の境界線についてなどを教えていただきました。

自分の「境界線」について、実演を交えて考えました。相手との関係性により、許せる距離感が異なるもの。また、それより近づいてくる相手にははっきりと意思を伝えることを学びました。

 

 現代では身近なSNSで気をつけなければいけないこと、犯罪に巻き込まれる可能性については、具体例を挙げて教えていただきました。

 

 生理の正しい知識について改めて解説いただきました。生理は体が大人に近づいているサインであり、うまく付き合っていかなければいけないもの。PMS(月経前症候群)について知らない人もいれば、悩んでいる人も少なくありません。自他を思いやるために、まずはPMSの症状や自分の状態を理解し、対策や対処をしていくことで生活のしやすさは格段に変わります。

LGBTQのジェンダーと性的指向・性自認の多様性について理解することは、自分と他者を尊重する第一歩になります。からかったり否定するのではなく、相手の多様性を尊重する姿勢が大切です。

 

2年生は、恋愛や性的関心がより高まる発達の時期です。自他のからだを思いやり、人間関係としての性にも注目し、さらに良い関係でいられる交際についてみんなで考えました。

 

3年生は、卒業と同時に義務教育が終了し、自らの責任で社会の中で様々な人と関わっていくことになります。

性的行為に関するリスクやトラブル、自他を尊重、生命の責任など、行動選択に伴う様々な可能性について深く考えるきっかけをいただきました。

1~3年生の講演の最後には、生命誕生の瞬間を動画で視聴しました。

3億分の1の生命の奇跡、生命の重み、今の自分が存在する感謝を実感し、生徒たちは静かに見入っていました。

 

1~3年生の講演後、職員・保護者に向けてもご講演いただきました。


性は触れてはいけないタブーではなく、「自他の心と体を大切にすること」でもあります。そして、性に関するリテラシーを正しく身につけ、困ったときはすぐに相談できる環境があることが大切です。性や人間関係に向き合っていくことがこれからの子どもたちに必要なのだと改めて感じました。
本日ご講演いただきました高野様、心より感謝申し上げます。

自分の“推し”を英語で紹介!~関係代名詞 who の学習~

本日、3年生の英語の授業で、関係代名詞 who(主格)の学習を行いました。今回の活動では、「自分の推しの人を英語で紹介しよう!」をテーマに、生徒一人ひとりが自分の好きな人を選び、英文を作成して発表しました。推しとして選ばれたのは、スポーツ選手やアイドル、歌手、そしてクラスメイトまでさまざまで、生徒たちの個性が光る発表となりました。

 

 

授業のねらいは、関係代名詞 who の使い方を理解し、具体的に情報を伝える英文を自分の力で組み立てられるようにすることです。生徒はお互いの発表に対し評価をしましたが、その中には「英語のわかりやすさ」を加え、伝える力を意識して学び合いました。また、発表やコメントの時間を「No Japanese」とし、発表者・聞き手の双方が英語でやり取りを行いました。フィードバックは温かい英語の言葉が飛び交い、教室全体が自然に英語で交流する雰囲気に包まれていました。

 

 

発表の際には、オクリンクプラスを活用し、画面上で自分のカードを作成しました。写真を貼り付けたり、英文を入力したりしながら、自分だけの紹介カードを完成させることができました。ICTを使うことで、視覚的にもわかりやすく、聞き手が内容を理解しやすい発表につながりました。

 

 

印象的だったのは、生徒たちが事前に準備した原稿をもとにしながらも、その場の雰囲気に応じてアドリブを交えたことです。聞き手のリアクションに反応して笑顔が生まれたり、英語で相づちを打ったりと、まるで英語で“会話している”ような発表が見られました。英語で話すことを楽しみながら、相手に伝える工夫を自然に身につけていく姿がとても印象的でした。

 

 

この授業を通して、生徒たちは英語の文法だけでなく、「どうすれば相手に伝わるか」という発表の仕方や話し方を学びました。翻訳アプリで簡単に言葉が通じる時代だからこそ、「自分の言葉で伝える」ことの大切さを感じてほしいと思います。短い英語でも、心を込めて伝えればきっと相手に届く——生徒たちはその喜びを体感することができました。今回の経験を通して、「英語で伝えたい」という気持ちが、今後の学びの大きな原動力になることを期待しています。

坂東市議の皆さまが視察にいらっしゃいました!

本日は、茨城県坂東市より、4名の市議会議員の皆様が視察にいらっしゃいました。

本校の自律を目指した教育方針、『校則なし』や『答えのない教室』などの取り組みに強く関心を持たれ、

ぜひおおぐろ中を見学したいという思いから、今日の視察が実現しました。

まずは、本校の売りにもなりつつある『答えのない教室』の授業を見ていただきました。

ホワイトボードにペンが一本、そこに3人が知恵を寄せ合って考える姿。

授業のテーマである「考える」を大切にする授業を、興味深く見ていらっしゃいました。

また、各教室では、チョークを使わないプロジェクター付き電子黒板を使っている様子や、

多目的ホール、屋上プールなどを見ていただきました。

見学をしている途中も多くの質問をいただきましたが、

会議室に戻ってきてからも、各教科の先生方がどのように授業を組み立てているのかなど、

専門的な質問も多くいただき、私たちも自校を見つめ直すよい機会となりました。

「生徒の挨拶が素晴らしかった!」

と、お褒めの言葉もいただきました。

本日はお忙しい中、ご来校ありがとうございました!

吹奏楽部が「第63回 流山市小中学校音楽発表会」に参加しました!

10月23日(木)・24日(金)の2日間にわたり、キッコーマンアリーナで「第63回 流山市小中学校音楽発表会」が行われました。本校吹奏楽部は24日に出演しました。

リハーサルの様子

演奏曲は、今年度のコンクールでも披露した「Fields Overture」と、この日のために練習してきた「SNSバズリメドレー Vol.4」です。

今回は、コンクールに参加できなかった1年生も加わり、今年度初めて全員での演奏となりました。


大きな会場に少し緊張しながらも、ステージでは笑顔いっぱいに、楽しそうに演奏している姿がとても印象的でした。仲間とともに音を重ねる喜びを感じられる、温かい本番となりました。

 

63回の歴史をもつ市内音楽発表会も、今年度で最後の開催となります。先生方や保護者の皆様の中には、かつて参加された方もいらっしゃるのではないでしょうか。長く続いてきた発表会に参加できたことは、生徒たちにとって大切な思い出になったことと思います。

吹奏楽部は、11月14日(金)に本校体育館で行われるけやき祭でも演奏を行います。

3年生にとっては、このステージがラストとなります。

これまでの感謝の気持ちを込めて演奏しますので、ぜひあたたかいご声援をお願いします♪

秋到来!冬もすぐそこ?

 

10月も下旬になり、季節もすっかり秋めいてきました。

朝晩の冷え込みに、もう冬もすぐそこ…?とさえ感じるほどです。

おおぐろの森中のみなさんも過ごしやすい秋の気候の中、今日も勉強に励んでいます鉛筆

  

  

   

過ごしやすい気候で、勉強も運動もはかどりますね!

校舎内の掲示物や置物もすっかり秋です。

  

みなさんもおおぐろの森中の秋を見つけてみるのもいいかもしれませんね!

 

現在おおぐろの森中では、11月の合唱コンクールにむけて、音楽の時間やHRでの合唱練習にも力が入っています。

校舎内に歌声が響き始めると、秋が来たな…と毎年感じています。

 

そのような中、少し心配なのが感染症の流行です。

おおぐろの森中は今のところ大きな流行はみられませんが、近隣の学校ではインフルエンザが流行しているところもあるようです。

そこで保健委員会では、毎年恒例の換気・加湿活動を実施予定です!

 

*昨年の活動の様子

 

みなさんの健康を守るため、保健委員会が全力でサポートします!

今年度もご協力よろしくお願いします。

 

音楽発表会FINAL!

10月23日(木)・24日(金)の2日間、第63回流山市小中学校音楽発表会がキッコーマンアリーナで開催されました。本日、おおぐろの森中学校の吹奏楽部が出演し、「Fleds Overture」「SNSバズリメドレーVol.4」の2曲を披露しました。54名の大所帯で登場し、心に響く、そして楽しい演奏で会場は拍手喝采、素晴らしい演奏でした。吹奏楽部の皆さん、お疲れさまでした。また、応援にお越しいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

2学年キャリア学習 この職業には、こんな人

 2年生では、キャリア学習の一環として、11月25日(火)に「職業人講話」を予定しております。

 本日の総合的な学習の時間では、職業人講話に向けて、職業や適性に関する学習を行いました。職業人講話では、社会のさまざまな分野で活躍されている方々をお招きし、仕事の内容や働くことの意味についてお話しいただく予定です。

 

 本日の学習テーマは、「この職業には、こんな人」

 医者や保育士、エンジニア、など、身近な職業を取り上げながら、「どんな人がその仕事に向いているのか」を考えました。グループ活動では、性格や得意なこと、考え方の違いをもとに意見を出し合い、互いの考えを聞きながら「なるほど!」と共感する姿も見られました。

 また、後半の活動では「こんな人にはこんな職業」という視点で、適性の例(人の話を聞くのが上手、数字やデータに強い、など)が書かれたカードを引き、その適性に合いそうな職業を考えるゲームにも挑戦しました。「明るく人と関わるのが得意な人は販売員」「アイデアを出すのが好きな人はデザイナー」など、楽しみながら多くの職業に関心を広げる時間となりました。

 今回の学習を通して、生徒たちは「仕事」や「働くこと」をより身近に感じることができたようです。

 11月25日の職業人講話では、実際に社会で働く方々の話を直接聞くことで、将来の自分の姿をより具体的に思い描ける機会となることを期待しています。

生徒たちの充実した学びに向けて~授業研修 理科編~

 14日、流山市教育委員会の指導主事、東葛飾、流山市の教科指導員の先生方をお招きし、授業研修を行いました。第三弾は理科の授業の様子をお届けします!

 授業者は、、、ツッコミが得意なK先生です!

 今回の授業では、モノコードという弦をはじくと音が出る実験道具を使い、

「弦でいろいろな音を出すにはどうすればいいのか」

について考えました。

 

 はじめに、前時の授業の復習を行い、音の正体は振動であること、音を波形にして表したとき、振幅=音の大きさ、振動数=音の高低であることの確認をしました。桑先生が質問をすると、素早く答える1年生。定期的に学習したことを繰り返し思い出す作業を行っているため、知識が定着していることが伺えます。

 

 次に、先生がギターを取り出して見せると、、、

「わあ、ギターだ!」

「先生弾けるの?」

「弾いてみたい!」

一気に教室内が盛り上がりました。身近なものを扱うだけで、あっという間に興味が沸いてきます。やはり、本物に勝るものはないですねキラキラ

 

 予想を終え、実験方法の説明が始まると、琴柱(弦の長さを調整する道具)を覚えるために、先生の合図で

「ことじ!!」

と息ぴったりに声を出すなど、クラスの雰囲気の良さを感じる場面もありました。

   

 説明を終え、いよいよ実験スタート!

 実験では、モノコードを様々な方法で弾き、それをタブレット端末内のオシロスコープ(音の波形を見ることができるもの)で記録して、弾き方と音の出方を考察していきます。

モノコードを受け取ると、すぐに教室内が様々な音であふれました音楽

「あ、こうすると音が高くなっていってる!じゃあ、その逆は低くなるってことだね?」

「波形がすごいことになった!」

「太い弦より細い弦の方が音が高いね!」

「弦を張っていくと波形がどんどん変化していく!おもしろ~い!!」

「(波形の)スクリーンショットが難しい、、!」

 タブレット端末内のオクリンクプラスを活用し、弾き方と波形の変化のようすを記録していきます。

   

   

   

 最後は、考察の発表を行いました。モノコードの弾き方と、そのときの波形のようす、そして音の高低や大小について、丁寧に説明することができました。中には、おもしろい発見をした人もいて、その人の周りにみんなが集まり、披露する場面も!新たな発見=思考の深まる瞬間が見られた良い時間でした。

   

 

 授業後には、振り返りの時間を設け、生徒の思考を引き出し、学びを深めるための授業の工夫について、他教科の先生も交えて話し合いました。他教科の先生からの意見は貴重で、他教科ならではの視点から話し合うこともでき、充実した内容となりました。

   

 講師の先生からは、実験を通して、生徒一人ひとりが主体的に実験に取り組んでいたことや、波形のようすを一人1台のタブレット端末を活用して記録していたこと等を共有し、実験とICT教材の効果的な活用についてお話をいただきました。最後には、講師の先生から身近な現象を用いた楽しそうな実験について教えていただき、本校理科教員は興味津々!!そのうち、どこかのクラスでおもしろい実験が行われるかもしれませんね!

 

 今後も、生徒一人ひとりが主体的に学び、自然や身近にある科学現象について探求しようとしていけるような授業づくりを目指していきます。

3年生キャリア教育「模擬面接」&全校面談期間スタート!

〇3年生キャリア教育「模擬面接」

本日から、おおぐろの森中学校初の取り組みである、3年生の全生徒を対象にキャリア教育の一環として「模擬面接」がスタートしました。「模擬面接」の趣旨については、高校受験のための練習ではなく、生徒が面接を体験し、受け答えや立ち振る舞いを学ぶ機会とすることです。地域学校協働本部学校支援コーディネーターの横塚様が中心となって企画し、面接官の募集、運営までを引き受けていただき、合計6日間で行われます。生徒達の真剣な立ち振る舞いと立派な受け答えには感心しました。横塚様をはじめご協力いただいている皆様に心から御礼申し上げます。

〇全校面談期間

6日間の面談期間がスタートしました。3年生は3者面談、1.2年生は保護者様との2者面談を行っています。3年生は進路に向けての面談が中心となり、1.2年生は、学校生活やご家庭での様子、特に生徒の活躍や良いところを共有していく面談です。デジタルの時代、メールやオンラインではなく、顔を突き合わせて、声や表情を感じながら相手を尊重し、コミュニケーションを図っていくことも大切なことですね。

 

後期初の全校委員会が行われました!

 10月14日より後期日課が開始してから、1週間が経ちました。

 各学級では、新しい係決め・班決めを終えて、新しい座席で授業がスタートしています✨

 気持ち新たに新しい委員会や係になった生徒もいれば、前期よりさらに活動を充実させるために同じ役割を引き受けた生徒もいました!

 そして、本日は後期初めての全校委員会が行われました。

 これまで全校委員長を務めていた3年生から、今回の委員会をもって2年生へとバトンが引き継がれました。

 新しい全校委員長は、緊張しながらも堂々と議事を進め、委員会をまとめていました。

 上級生としての責任感や意欲が感じられ、頼もしい姿が印象的でした。

 各委員会では、前期の活動を振り返り、良かった点や改善したい点を共有しながら、後期に取り組む具体的な活動を考えました。

 自律委員会では『挨拶と時間の切り替え』

 給食委員会では『配膳中の過ごし方』

などのテーマで意見を出し合い、活発な話し合いが行われました。 

 後期は、1・2年生が中心となって学校を引っ張っていく時期です。

 3年生の姿を手本にしながら、自分たちの手でより良い学校をつくっていけるよう、各委員会が力を合わせて活動していきます。

 

 最後に!

 広報委員の皆さんが、合唱コンクールに向けてポスターを作成しました。

 各学級のポスターは学年フロアに掲示されておりますので、明日からの面談期間でどうぞご覧ください!

【第77回 東葛飾駅伝大会】アゲアゲ大作戦で挑戦!全校応援で襷をつなぐ!

本日(10月18日)、第77回 東葛飾地方中学校駅伝競走大会 が開催されました。

 東葛飾地方中学校駅伝競走大会は、東葛地域(柏・流山・松戸・我孫子・野田・鎌ヶ谷)の中学校が参加する伝統ある大会です。

昭和20年代に始まり、今年で第77回を迎えました。

長い歴史の中で、多くの中学生が仲間とともに襷をつなぎ、努力と絆を育んできました。

地域の秋の風物詩として、毎年多くの応援と感動を生む大会です。

 おおぐろの森中学校駅伝チームは、今年度のテーマ 「アゲアゲ大作戦」 のもと、

昨年度の「44位」の順位を更新すべく、今大会に挑みました。

 

 お祝いチーム成績

総合順位:42位(昨年度 44位 → 今年 42位)キラキラ

昨年度の記録を上回る見事な走りを見せました!!!

チーム全員の努力と全校応援による「アゲアゲ」な雰囲気が力強い走りとこの結果につながりました。

 

全校応援の様子お知らせ急ぎ

 全校生徒が沿道に立ち、選手たちに向けて大きな声援を送りました。

「がんばれー!」「あと少し!」といった声がコースに響き渡り、応援する生徒たちの表情も真剣そのものでした。

応援の声を受けて、選手たちはさらにスピードを上げ、襷をつなぐたびにチーム全体が一体となる姿が見られました。

練習の努力、当日の走り、そして応援の一体感。どの場面にも“おおぐろプライド”があふれていました。

 

応援に行った生徒の皆さん、沿道で応援してくださった皆さん、

ありがとうございました。

選手のみなさん、駅伝部の先生方、本当にお疲れさまでした!!!!!
 

 

 

東葛駅伝 最終順位確定しました!(令和7年度)

 全校で選手たちを応援しています。

 東葛地区の中学校、74校が出場しています。

 途中経過速報

1区途中  44
2区途中  49位
3区途中  46位
第4中継所  48位
第5中継所  49位
第6中継所  50位
7区途中  47位
第7中継所  44位
第8中継所  41位
第9中継所  41位
ゴール  42位(1時間49分09秒)

  応援ありがとうございました。全員でよくがんばりました!!了解笑う

アゲアゲ大作戦! 第77回 東葛飾地方中学校駅伝大会

1948年(昭和23年)に第1回目の東葛駅伝が開催されました。歴史ある伝統的な駅伝大会が今年も開催されます。

 

2025年(令和7年)、今年は10月18日(土)に第77回東葛駅伝が開催されます。

今年は74校が参加し、スタートは松戸市民劇場、ゴールは野田市総合公園陸上競技場です。

10区間で31.9Kmを走ります。

 

 画像は主催の東葛まいにちさんより https://tokatsu-mainichi.com/tokatsuekiden77yokoku/

 

J:comチャンネル(地上デジタル11ch)、Youtube(公式YouTubeチャンネル「J:COMチャンネル・Jテレ」)

https://www.youtube.com/watch?v=qIhAZzsyN3g で生中継・生配信さます。

 

おおぐろの森中学校のユニフォームと襷はこちらです。

みどり色のシャツとくろ色のパンツです。襷は黒地にみどり色の文字が入っています。

ぜひ沿道で見かけたら温かいご声援お願いします。

 

 

特設駅伝部は、全校から選手を募り活動しています。陸上部から継続して取り組む選手や他の部活・クラブチームでの活動に加えて練習に取り組む選手など、様々な選手が集まっています。

1月の葛北新人駅伝大会・9月の葛北駅伝大会に参加してきました。

今回の駅伝では、選手に選ばれた10人だけでなく、付添や補欠のメンバー、一緒に練習をしてきた仲間、学校みんなの思いを一本の襷にのせて走ります。

 

頑張れ!駅伝部のみんな! 

今朝の選手たちの様子です。

 

最後の作戦会議や注意事項を聞いて各区間の場所へ移動します!!

最後まで入念な作戦会議をしています!!

卒業生も朝早くから応援に駆けつけてくてました☆この後テスト勉強があるようです。

 

 

 各区間に合わせて、この後みんなで応援に行ってきます!

生徒たちの充実した学びに向けて~授業研修 美術編~

 14日、流山市教育委員会の指導主事、東葛飾、流山市の教科指導員の先生方をお招きし、授業研修を行いました。第二弾は美術の授業の様子をお届けします!

 授業者は古泉先生です。

 今回の授業では、『答えのない教室』美術Ver.として、ある作品の鑑賞を行いました。

 こちらの作品、どこかで観たことはありませんか?

 

 

・・・そうです!新千円札に採用されたことで再び注目を浴びている葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」。

 OOGURO QUESTと題し、4つの問題に挑戦しました。

 

 最初にHOKUSAI ANOTHERSTORY in TOKYOの、動画の紹介がありました。

 北斎の浮世絵が動く映像となっており、一緒に観ていた私も波の大きさや海の状況に圧倒され、あっという間に作品に引き込まれる体験でした。

 今回は、答えのない教室ということで3人組で鑑賞を進めていきます。

「作品には何が描かれていますか?」

ーーー波、人、舟、富士山・・・細部までとってもよく観察しながらホワイトボードにどんどん書き込んでいきます。

「絵の中の人々は何をしていますか?」・・・等々、4つの問いに答えていきます。

 答えのない教室の良い点は、仲間と考えを共有したり、自分では気付かなかったことに気付くことができたり、様々な発見があることです。各班、話し合いが活発に行われていました。

 各グループの答えを見合いながら、各々の考えを深めていきます。

 次に、タブレットでワークシートを開き、話し合いや意見の共有を踏まえた自分の考えを記述しました。

  

 最後に、作品の解説とおまけの問題が出題されました。

 おまけの問題は、まだ授業をしていないクラスがあるので秘密にしておきますね!

  授業後には、振り返りの時間を設け、どのようにすればより生徒の思考を引き出し、学びを深められるかを話し合いました。講師の先生は、昨年度まで本校にいらっしゃった杉本先生です。

 答えのない教室の形式で、生徒が能動的に考え、主体的に鑑賞する内容になっていたことや、ICTの効果的な活用がされていたこと等を共有し、教科横断的な学びについて解説いただきました。

 また、社会に出ていく3年生で扱う作品として、今話題の葛飾北斎に触れることの意義についても話し合いました。

 杉本先生、お忙しい中 お越しいただきありがとうございました。

 これからも、生徒が主体的に興味をもって取り組める教材研究に努めてまいります。

流山市青少年主張大会

 本日、流山市文化会館にて「流山市青少年主張大会」が開催されました。

 本大会には、市内の中学生・高校生、合わせて14名の代表者が参加し、それぞれが自分の思いを力強く発表しました。

 

 おおぐろの森中学校からは、3年生の本山さんが代表として登壇し、「私の人生の主導権」というタイトルで、スマートフォンとの向き合い方について自分の考えを述べました。

 約1600字の原稿をもとに、自分の言葉で前を向いて堂々と発表する姿はとても立派でした。
 本山さんは、スマートフォンに時間を取られてしまう日々を振り返り、「人生の主導権をスマートフォンに奪われている」と感じたことをきっかけに、「自分の人生の主導権は自分で握りたい」という思いと、そのために実際に行動を変えた経験を語りました。

 

「このままの人生で私はいいのだろうか。いや、絶対に嫌だ。」

と私は強く思いました。そして、私は、自分の人生の主導権は自分で握らないといけないということ、スマホを「道具」として見ていくことを決意しました。

 そう決めた私は最近、小さなことから行動を変えています。朝はスマホではなく、本を開くことから始めてみたり、動画を見る時間を決めたりするようにしました。すると、不思議と気持ちにも時間にも余裕ができて、勉強に集中できるようになり、何よりも、以前より自分に自信が持てるようになったのです。放っておいた趣味にも手を伸ばすようになって、今は、何気ない日々がワクワク感のある充実したものになっていると思います。

(本山さんの原稿より一部抜粋)

 

 発表の最後には、自信に満ちた笑顔で

「私は今、自分の人生を、自分の手で選んでいます。」
と力強く締めくくりました。

 本山さんは、今回の青少年の主張大会で✨優良賞✨を受賞しました!

 おめでとうございます!!
 そして、練習から本番まで、本当にお疲れさまでした。

 

 本山さんは、今後のけやき祭でも発表を行う予定です。ぜひお楽しみに!

 

エンジェルナンバー!

いつもおおぐろの森中学校のホームページに訪問いただき、ありがとうございます。教職員が日々、話題を見つけ、当番制で作成している『みんなで作るHP』、楽しんでいただけてますでしょうか?!先生方の工夫、文書表現力には私もいつも感心し、心がホッコリします昼なんと笑う今日は3ツ星3ツ星お祝い

3333333アクセス達成!訪問者は誰の手に?!3のゾロ目星です。今日はAIに聞いてみましたー

3のゾロ目は、エンジェルナンバーとして「拡大」「成長」「願望成就」「愛」といった意味を持ち、天使やアセンデッドマスターからの強いメッセージとされています。

 ゾロ目の数字は、その数字が持つ意味をより強くすると考えられており、特に「3」のゾロ目は以下のようなメッセージを伝えています。

 3:直感と創造性を高め、自己表現と成長を促す基本的な数字です。アセンデッドマスター(イエス・キリストやブッダのような高尚な魂の存在)が見守り、願いが叶うことを示唆しています。

33:知恵と導き、人生の師との出会いや新たな学びのチャンスを意味します。

333:「秘められた才能の開花」と「願い事の成就」を強く示し、献身と成就の精神を持ってポジティブに行動することで望む未来を掴めるとされています。また、心身魂の調和を促し、バランスを整えるべき時であるというメッセージも含まれます。

3333:人生における変化の訪れや新しいスタートの準備が整っていることを意味し、強運や発展、拡大のメッセージが込められています。

これらのゾロ目を頻繁に見る場合、それは天使からの重要なサインであり、自分の可能性を制限していないか、変化を恐れていないかを見つめ直す機会でもあります。

では、3333333は?!

AI君、お願いしまーすお知らせ

残念ながら、回答が1桁足らずの333333でしたうれし泣き

どなたか教えてください会議・研修

取り急ぎ、AI君の333333を紹介します。

天との繋がりが強まっている 333333は、天との強い繋がりを示し、天とあなたが一体となっていることを表しています。

創造性と行動力の高まり 数字の「3」は創造性や成長を意味し、333333のように「3」が6つも重なることで、その意味が最高に強まっていると解釈できます。この時期は、行動を起こす絶好のチャンスです。

アセンデッドマスターのサポート 「3」の数字は、イエス・キリストやガンジーといった高尚な魂を持つ存在である「アセンデッドマスター」からのサポートがあることを示しています。333333は、彼らが積極的にあなたを支え、目標達成を後押ししていることを伝えています。

物事が順調に進む兆候 エンジェルナンバーの桁数が多いほど、意味合いは強くなります。333333は「物事が非常に順調に進む」という非常に強いメッセージであり、あなたが正しい道を進んでいることを伝えています。

恋愛や金運について

恋愛 新しい命やアイデア、環境など、二人の間から新しいものが生まれることを示唆しています。もし恋人がいない場合は、新しい出会いが訪れる可能性が高く、積極的に行動すると良いでしょう。片思いをしている人は、アセンデッドマスターがサポートしてくれるため、勇気を出して気持ちを伝えると想いが実る可能性があります。

金運 金運が高まっていることを示し、収入が増える可能性があります。新しい収入源が見つかったり、昇進や昇給のチャンスが訪れたりするかもしれません。感謝の気持ちを大切にすることで、金運を維持し、さらに豊かさを受け取ることができるでしょう。

333333を見た時に実践すべきこと

宇宙とアセンデッドマスターを信頼する 彼らのサポートを信じ、楽観的な思考を持つことで、人生は豊かに繁栄していくでしょう。感謝の気持ちを忘れない 今あるものに感謝し、ポジティブな心を保つことが大切です。感謝の気持ちは、あなたの心を満たし、周囲の人との関係を良好にします。

AI君ありがとうございました!

皆さん、いつも心はエンジェルナンバーで晴れ

黒チャーハンを作りました!

 昨年度に引き続き、桃屋さんに協力していただき、2年生が桃屋さんの「ごはんですよ」を使い、黒チャーハンを作りました。本日は、3組・4組のチャレンジでした。明日、明後日、1・2組、5・6組がチャレンジします。

 

 

 

 黒チャーハンは「ごはんですよ」以外にも豚肉などの材料を使います。手際良くできるのか、できあがりはどのようなものになるのか、楽しみにしていました。

 

 

 昨年の黒チャーハンも好評でしたが、今年度もおいしくできあがりました。それは、桃屋さんのモットーでもある、「何年も変わらない味」というところがポイントなのではないでしょうか。当時から変わらない味の「ごはんですよ」ですから、今年度もおいしくできあがりました。

 できあがった黒チャーハンは

「おいしかったです。」

と生徒からも好評でした。

 本日お越しいただきました、桃屋のみなさま、ありがとうございました。

 是非、みなさんも手軽にできる黒チャーハンをお試しあれ!

生徒たちの充実した学びに向けて~授業研修 英語編~

 本日、流山市教育委員会の指導主事、東葛飾、流山市の教科指導員の先生方をお招きし、授業研修を行いました。まずは、英語の授業の様子をお届けします!!
 今回の授業では、「疑問詞+to do(what to do、how to use など)」の文法を扱いました。導入では、生徒の興味を引き出す活動として「フォックス・ハンティング」というゲームを行いました。最初に生徒が " Do you like listening to music?" と質問を投げかけ、該当すると思った生徒は挙手をしました。その挙手をした生徒が「キツネ役」となり、クラスメイトに質問して、Yesと答えた「キツネ」を探し出すという活動です。自然と英語でのやりとりやリアクションが生まれ、教室内は笑顔と活気に包まれました。生徒たちは、ゲームを通して積極的に授業に参加しており、次の学習への動機づけになりました。

 次に、文法の導入では「身の回りの便利グッズ」を題材としたクイズ形式の活動を行いました。写真を見て、「when to use」「how to use」などの表現を使いながら、使い方や特徴を推測するクイズに挑戦しました。意外性のある答えがあったことから、生徒たちは「えー!」や「知らなかった!」など楽しみながら学習を進めることができました。

 また、学習用タブレットを活用した「インフォメーションギャップ」活動も行いました。ペアで異なる情報をもち、単語をもとに正しい答えを導き出すこの活動では、まさに「疑問詞+to do」の文型を使ってコミュニケーションを取る場面が生まれました。タブレット上で表示されるヒントや画像をもとに、生徒たちは様々な表現を使って積極的に練習していました。

 授業後には、振り返りの時間を設け、どのようにすればより生徒の思考を引き出し、学びを深められるかを話し合いました。文法の理解にとどまらず、実際のコミュニケーションの中で自然に使いこなせるようにするための工夫や、タブレットを活用した効果的な指導方法など、次の授業に生かすための具体的な改善点を共有しました。

 生徒たちは、活動を通して「自分の言葉で相手に伝えることの楽しさ」や「英語を使う場面での考える力」を実感していました。今後も、生徒一人ひとりが主体的に学び、英語を通して自分の世界を広げていけるような授業づくりを続けていきます。

前期終了日!ドキドキの通知表配布!

 

本日は、前期終了日!

今年度最初の通知表配布日です!

学期は3学期制ですが、今年度から通知表は年2回配付に変更となったため、このタイミングでの通知表配付です。

通知表はこれまでの学習や生活を振り返るとても大切なものです。

保護者の方とも一緒に内容を確認し、これまでの頑張りや、後期に向けての目標を確認していただければと思います。

 

 各学年の様子を覗いてみました!

 

<1年生>

中学校で初めての通知表ということもあり、担任の先生からは

「前期はどうでしたか?」

「通知表の見方はね・・・」

と振り返りを中心に、丁寧な説明がされていました。

また、後期に向けて、どのようなところに力を入れて欲しいかについても具体的に伝えられていました。

 

<2年生>

担任の先生からの前期の努力についての言葉を受け、

「どうしたらこの部分の評価を上げられますか」

など、前向きな声が聞かれ、積極的に頑張ろうとする姿が印象的でした。

 

<3年生>

いよいよ進路に向けて本格的に動き出す時期になってきた3年生。

「数字に一喜一憂するのではなく、自分自身の良いところに目を向けて後期も前向き取り組んでください。」

と担任の先生からの温かい言葉が印象的でした。

どの生徒も担任の先生からの一言にうなずきながら、真剣に受け止めている様子が見られました。

それにしても、担任の先生方の素敵な笑顔は安心感を抱きますね。ほくそ笑む・ニヤリキラキラ

またクラスを覗いてみると、後期に向けて新しい組織や席を決めている姿や自分と向き合っている姿もあり、

気持ちを新たにスタートしようとする雰囲気がありました。

カメラにアピールしてくれている人もいますね興奮・ヤッター!音楽後期が楽しみです。

季節の変わり目を迎え、風邪、体調不良、感染症などが少しずつ流行しています。

明日からの3連休は、部活動に励む人も多いと思いますが、休養もとるようにして、体調を整える時間も大切にしてください。

そして来週から後期がスタートです!

後期も元気に学校生活を送っていきましょう!!学校

目標をもつことの大切さ~ソフトテニス日本代表米川結翔さん~

本日、6時間目にヨネックス株式会社所属、ソフトテニス日本代表選手の米川結翔選手をお招きし、ご講演をいただきました。お忙しい中、本校にお越しくださり、誠にありがとうございました。

米川選手は、

・全日本選手権ベスト8

・インカレ個人戦優勝

・インカレ団体戦優勝

・全日本大学王座戦優勝

・YONEX CUP 国際ソフトテニス札幌大会 第3位

・荻原旗・江口杯争奪 西日本公認ソフトテニス大会 優勝

など数々の輝かしい成績を収めておられ、現在は、全日本ナショナルチームに所属されています。

講演では、『夢や目標をもつことの大切さ』、『これまでの努力や苦労』について自身の経験をもとに語ってくださいました。また、講演会後には、男女ソフトテニス部に対して技術指導とデモンストレーションを行っていただきました。

 

米川選手の講演会で特に印象に残った言葉として、「出会う人を大切にする」「目標を具体化する」がありました。

出会いを大切にすることで、自分の夢や目標に影響を与えてくれる人と出会えたり、新たな気づきを得たりすることができる。そして、家族や仲間の支えがあるからこそ自分は成長できるのだというお話に、生徒たちは深くうなずいていました。

また、目標は、”短期目標”、”中期目標”、”長期目標”に分けることで、理想とする最終目標を達成するためのステップアップになり、今の自分に何が必要なのかということを明確にすることができると教えてくださいました。

さらに、目標を達成するために、米川さんは、サッカー選手の本田圭佑さんの言葉である「環境にこだわれ」ということを意識しています。あえて、厳しい環境で自分を奮い立たせながら、自分よりレベルの高い人の考え方を参考にすることが目標達成への近道であるといくことを教えていただきました。

 

 米川さんは、生徒からの質問にも快く応えてくださいました。

Q.ミスした時の対処法を教えてください。

A.「冷静な人には、勝てない」ということを頭に入れておくこと。感情的にならず、ミスをしても仕方がないと思うことが大切です。

Q.ルーティンはありますか。

A.ありません。ルーティンがあると、それができなかった時に焦ってしまう。

Q.緊張をほぐす方法はありますか。

A.緊張は悪いことではないです。大声や背中を叩いてもらうとよいと思います。

Q.振り返りをする際に、どうしてもマイナスなことばかりをを書いてしまうのですが、どうしたらよいですか。

A.マイナスなことは頭で考え、ポジティブなことを書くとよいです。プラスなものを視覚に入れる方がよいと思います。

Q.なぜ、小学校1年生からソフトテニスを始めたのですか。

A.両親のすすめが最初です。ですが、ソフトテニスをプレーしていく中で、好きになっていきました。

Q.大会に勝つためにはどうすればよいですか。

A.技術は、練習で成長させ、大会では、体力や心技体の向上を意識しています。

Q.勉強と部活動の両立はどのようにしていましたか。

A.学習はあまり得意ではありませんでしたが、授業は一生懸命に受けることは徹底していました。得意ではないことでも、できることは、最大限に行うことが大切だと思います。

講演後は、男女ソフトテニス部に、フォア打ち、バック打ち、サーブを丁寧に教えてくださり、最後には、4対1のゲームを行ってくださいました。

お手本の一球一球を見せていただくたびに、生徒から驚きと感動の声や表情があり、目を輝かしていました。

 

生徒たちは、将来に向けて、どのように目標を設定し、それに向かっていく方法を考えるきっかけになったと思います。挫折を経験しながらも、米川さんのようにひたむきにコツコツ努力を続けていけば、夢や目標は達成できるということが少しでも生徒たちに伝わっていれば幸いです。皆さんも、今の自分の夢や目標に向かて、試行錯誤を繰り返しながら、努力を続けてみてください。

米川結翔選手、貴重なご講演とソフトテニス部へのご指導、本当にありがとうございました。

本日の授業の一コマ

本日の授業の様子をお届けします。

さて、何の授業でしょうか?

答えは末尾に・・・

1年生数学(答えのない教室)、2年生社会、2年生理科、3年生社会(公民:政治について)、3年生数学(答えのない教室)、1年生国語(答えのない教室)、1年生(技術)、あれー教室の黒板に・・ハッピーバースデーの絵が・・・どうやら先生らしいぞ・・・

全校委員長・学年委員長選挙~3年生からおおぐろ中を引き継ぐ準備~

 昨日、全校委員長・学年委員長を決める立会演説会と投票を行いました。

立候補者は……なんと18名!!!!!!!!

2年生の「これから頑張って学校を支えていくぞ!」という意気込みが感じられました。

 

「この学年を安心安全にしたい」

「旬の食材を紹介し給食をめりはりのある時間にしたい」

「みんなが楽しめる学校にしたい」

「挨拶を活発にしたい」

「合唱の空気を変えたい」

「ボランティアの良さを伝え広げたい」

「図書室をもっと活用してもらいたい」

「学習環境を整えていきたい」

「一日を頑張ろうと思える放送にしたい」

「自分を変えたい」

と委員長に立候補した理由は様々です。

 

 

体育祭期間と準備の期間が重なっていましたが、自分の熱い気持ちを仲間に伝えるために一生懸命考え準備をしていました。

学年全体の前でスピーチするのはとても緊張したと思いますが、本番では全員が自分の考えている決意を堂々と演説しました。

選挙なので どうしても当選する人、落選する人が出てきてしまいますが、「学年のために」や「学校のために」という前向きな気持ちが嬉しかったです。

今後、今まで先輩からしていただいたことや支えられたことを思い出し、次は2年生がおおぐろの森中の中心となって活動できるよう期待しています!

星河一天 ~この瞬間、誰よりも輝け~「最後の体育祭、全力で駆け抜けた3年生の軌跡」

10月2日(木)、今年度の体育祭がたくさんの熱気と感動を残しつつも幕を閉じましたキラキラ中学校生活最後の体育祭に挑んだ3年生は、これまでの3年間で培った力と仲間との絆を存分に発揮し、まさに「最高学年」としての誇りを胸に全力で競技に臨みました!本日からは、練習から本番までの輝く瞬間を写真と共に振り返り、3年生が見せてくれた感動のストーリーをお届けします!

【白熱した練習の日々】
最高学年として迎える体育祭、3年生は学年種目「斜方投射」に向け、毎日熱心に練習を重ねました。投げる角度や順番、力加減まで、自分たちで作戦を立て、何度も試行錯誤を重ねる姿は、まさに生徒主体の取り組みそのものでした。

徒競走やレク走の練習でも、下級生に手本を示す責任感を持って取り組みました。応援やダンスも、構成から内容まで生徒自身で考え、仲間と相談しながら完成度を高めていく姿は、最高学年としての自覚と自主性が輝いていましたキラキラ

疲れや不安に押されそうな時も、仲間と励まし合い、声を掛け合い、笑顔を絶やさず取り組む姿は、まさに「中学校生活の集大成」を感じさせるものでした。

【体育祭本番(開会式)】
体育祭本番は、開会式の応援団長による堂々とした選手宣誓から始まりました。緊張感の中で力強く宣誓する姿は、会場全体に熱気と期待をもたらし、これから始まる競技への緊張とワクワク感を一気に高めました!3年生はその団長たちの背中を見て、最後の体育祭を全力で楽しみ、正々堂々と闘う決意を新たにしました。

【徒競走・レク走急ぎ
スタートの合図とともに一斉に駆け出す姿には、これまでの努力と緊張が凝縮されていました。抜かれるか、抜かすかのせめぎ合いの中で互いに声を掛け合い、最後まで全力で走り抜く姿は、見ている者の胸を熱くしました。走り終えた後も、仲間の健闘を称え合う声やハイタッチ、笑顔と涙が混じる光景は、まさに「世界陸上 in おおぐろの森中学校」を体現しているように見えました。

花丸学年種目「斜方投射」】
練習の段階では、どのクラスが勝ってもおかしくない白熱した展開が続いていました。後半になると、物理の法則を熟知する理科担当の担任率いる赤組が優勢かと思われましたが、当日にはまさかの体育祭予行練習で最下位だったお祝い青組の4組が下剋上を果たして優勝する王冠という、痺れるような展開となりました。投げたボールが思い通りの軌道を描くたびに歓声が沸き、うまくいかない場面では仲間が励まし合う…。こうした瞬間が何度も訪れ、見ている者を手に汗握らせる展開でした。

【ダンス音楽
ダンスも生徒自身が計画・演出したものです。練習の成果を披露する時、会場全体に笑顔と熱気が広がり、保護者や地域の方の視線を釘付けにしました。仲間と息を合わせる瞬間、声援に応える瞬間、全員で笑顔を共有する瞬間…どの場面も、感動的で思わず胸が熱くなる瞬間でしたキラキラ

【応援・歓声・声援の中での一体感お知らせ
競技の合間や結果発表の瞬間、声を枯らして仲間を応援する姿は印象的でした。歓声や拍手が会場を包み、笑顔や悔し涙が交錯する中で、互いを思いやる気持ちが自然に現れ、最高学年としての成熟した姿が輝いていました。練習から本番までのすべての時間、3年生は仲間と共に支え合い、励まし合いながら、自ら考え行動することの大切さを全身で表現していました。その姿は、下級生にとってもきっと大きな背中となり、体育祭全体を盛り上げる原動力となっていたはずです。

 

【色別リレー3ツ星
各色各学年から男女6名ずつ出場し、3学年も全力を尽くして走りました。精鋭ぞろいの3年生チームは、下級生に手本となる走りを見せ、バトンをつなぐたびに会場が歓声に包まれました。走り終えた後も仲間の健闘を称え合う姿は、最高学年として成長したチームワークを見せてくれました。

【閉会式・解散式】
総合優勝や各種賞の発表では、喜びに沸く姿や悔しさに涙する姿がありました。特に、各色の団長たちの言葉は感動的で、涙する団長の姿に多くの人の心が打たれました。勝ち負け以上に、各色・クラス・学年全員が一丸となり、自ら考え動いたことこそ、3年生らしい堂々とした姿でした。

【最後に】
勝利も悔しさも、すべてがかけがえのない経験となりました。今年の体育祭では、総合優勝やダンス賞、自律賞など賞を手にした色には、その色にしかわからない喜びがありました。一方で、賞を手にできなかった色にも、その色にしかわからない悔しさや悔いがありました。しかし、この体育祭で得たものは、賞だけで計れるものではありません。

仲間と共に作戦を練り、全力で競技に挑み、声を掛け合い励まし合った経験、勝敗以上にチームで心をひとつにした時間、悔し涙や歓喜の瞬間…こうしたすべての体験が、賞以上に価値のある財産となったのではないでしょうか。仲間と喜びを分かち合い、悔しさも共に味わったこの経験は、最高学年としての誇りとなり、中学校生活最後の体育祭をより特別なものにしました。

体育祭実行委員、応援団、ダンスリーダー、そして3年生のみんな、お疲れ様でした。一人ひとりが輝く星星であり、この体育祭で得たものを胸に、これからも仲間と共に挑戦し続けてほしいと思います。

【おまけ(3年生黒板アート)】

星河一天~この瞬間、誰よりも輝け~ 体育祭 2年生特集

 本日は先週の木曜日に行われた体育祭の

2年生特集”をお送りいたします。

ダンス・応援席・そして白熱した団体種目の様子を中心にお送りしますので是非お楽しみください!

 

 2学年の学年団体種目は「ローハイド」

~『あれっ?超、騎馬イイじゃ~ん!倒せてイイじゃ~ん!』~

ローハイドとは半世紀以上前のアメリカの西部劇ドラマに由来して命名されたとされる、4人1組の騎馬で的を倒し、リレーをしていく団結力が試される競技です。

スピード感や迫力があり、カウボーイのように颯爽と駆け抜ける姿から、とても盛り上がる人気の競技ですが、おおぐろの森中2年生のローハイドは一味違います。なんと的までは4人5脚で向かって行くのです!!

一見簡単そうに思えますがこれが意外と難しく、足並みを揃えることはもちろん、紐が外れないような足の運びをしていくこと、素早く騎馬を組み、また紐をつけること等々、仲間たちと最善の策を考え、心を一つにしていく必要があります。

そして迎えた当日、結果は下馬評を大きく覆し、赤組・1組 が 1位となりました!

なんと予行も含め5位・6位しかとれていなかったクラスの大逆転勝利で幕を閉じました。この結果には生徒も職員も驚きを隠せませんでした。(担任だけは予定通りと言っていましたが...)

1組の皆さんおめでとうございます!

このように、勝敗はつきましたが、どのクラスも試行錯誤して勝利を目指した頑張りに拍手を送りたいです。

 

 そして2年生はこの行事を通して

大きく成長しました。

練習が始まった頃には声を出して応援をしたり、ダンスを踊ったりすることに恥ずかしさがあり、頑張りきれなかった場面もありましたが、そんな中でも実行委員・ダンスリーダー・応援団が粘り強く声をかけ、リーダーシップを発揮して、学年を引っ張ってくれました。それに応えるように、みんなでより良いものを作り上げようと、声を枯らし、笑顔で踊る人が日に日に増えていき、温かく、活気に溢れる雰囲気を作りあげられたことにとても感動しました。

 

次の行事は合唱コンクールです。これから本格的に練習が始まります。体育祭で学んだことを活かし、クラスで協力して素晴らしい合唱を作り上げてくれることを期待しています!!

 

明日のホームページは体育祭特集最終章

最高の体育祭を作りあげた”3年生”特集です!

乞うご期待ください!

敬老の集い

本日、10月5日(日)おおぐろの森地区社会福祉協議会主催、「令和7年度 敬老の集い」がおおぐろの森小学校体育館で開催されました。演芸の部では、おおぐろの森小中学校の児童及び生徒が出演し、会に花を添えました。小学校は、バイオリン、ピアノ、バレー、新体操、音楽部の演奏、中学校は吹奏楽部の演奏を披露しました。どれも素晴らしい発表で会場か歓声と拍手で温かな雰囲気に包まれました。吹奏楽部の皆さん、感動ある演奏や合唱をありがとうございました。また、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、準備をしてくださった社会福祉協議会の皆様、心より御礼申し上げます。

それでは、敬老の集いの様子をご堪能下さい。

体育祭ハイライトシーン大公開!!

昨日、澄み渡る秋空のもと盛に盛り上がり幕を閉じた今年度の体育祭昼。生徒たちは練習の成果を存分に発揮し、仲間と共に力を合わせて競技に臨みました。本日からは各学年ごとの練習期間から本番に至るまでのキラキラハイライトシーンを公開キラキラし、各学年の練習から本番までの姿を写真と共に振り返っていきます!!(ダディダディイエ~イ!!)お知らせ興奮・ヤッター!急ぎキラキラ

 

本日のハイライト学年は…NEW1学年です!!

 

 

花丸全力練習の日々汗・焦る汗・焦る

初めての中学校での体育祭に向けて、毎日クラスごとにたくさんの練習を重ねてきました!台風の目の練習では、外側を周る生徒が飛ばされそうになったり、竹の上を跳ぶ場面では、初めは息が合わずに苦労するクラスがちらほら疲れる・フラフラ大雨

しかし!さすが1年生、気合が違いましたほくそ笑む・ニヤリ各クラスで作戦会議をしたり練習を繰り返したりしていくうちにスピードが徐々に速くなり、あっという間に次のグループへバトンパスできるようになりました合格キラキラ興奮・ヤッター!

   

 レク走では3学年揃っての練習で、初めて全体のイメージがついたみたいでよかったです苦笑い了解

  

縄跳び5回を飛んだ後、運命のボールガチャ我慢汗・焦る!引いたボールの色によってゴールまでの手段が決まります雷

下個人的難易度星下

●緑ボール右網ネット1ツ星

●赤ボール右麻袋ジャンプ2ツ星

●青ボール右段ボールキャタピラー3ツ星

   

 応援やダンスの練習も日に日に上達上上花丸

  

体育館や武道場、ホールが広くて雨雨でも練習しやすい音楽音楽

  

 

花丸本番で輝いた瞬間キラキラ星

迎えた本番!緊張しながらも、これまでの練習の成果を発揮する姿はとてもたくましく、会場を大いに盛り上げました興奮・ヤッター!急ぎ競技中は声を枯らしながら仲間を応援する姿が印象的でしたお知らせ期待・ワクワクピースハート

王冠徒競走王冠

  

  

   

抜かれるか、抜かすか…この瀬戸際の声援がものすごかったです(キャー!!イケー!!)お知らせ興奮・ヤッター!ハート急ぎ

 

王冠レク走王冠

   

   

   

   

   

放送担当の1年生も盛り上げてくれました合格キラキラ楽しんでましたね~~イベント

 

王冠学年種目「竹取合戦」王冠

  

  

  

  

  

練習の時から常に6組が1位、2組が2位でした。本番は入れ替わるかと思いましたが、王者1-6は譲りませんでしたね(笑)喜ぶ・デレ汗・焦る

学年種目1位6組おめでとう!興奮・ヤッター!キラキラ2組も惜しかった!!

最後のクラスがゴールするまで応援する姿、最高ですハート

どのクラスもみんなみんな、Good game合格キラキラgg!gg!

 

王冠ダンス音楽王冠

青組ダンス曲右Dirty Work <35オク(^^♪

白組ダンス曲右The Place To Be  <ナナナナナ、ナナナナナ(^^♪

赤組ダンス曲右ダンシングヒーロー <コンヤダケデモシンデレラボーイ(^^♪

  

  

  

 来校された保護者の皆様などからのデジタル投票でダンス賞を決定いたしました!Eメール急ぎ

投票ありがとうございました!ダンス賞赤組、おめでとうニヒヒハート音楽キラキラ

 

 王冠色別リレー王冠

 各クラス男女2名ずつ出場し、2,3年生と合同でチームを組んで走りました急ぎ急ぎ

各色A、Bチームに分かれています。1年生チームも精鋭ぞろいですキラキラ期待・ワクワクピースとにかく速い!!あっという間に1年生チームの走りが終わりました急ぎ急ぎ

  

  

  

  

  

 

王冠閉会式王冠

さあ!ドキドキの結果発表~~~~~お知らせ興奮・ヤッター!興奮・ヤッター!興奮・ヤッター!重要キラキラ

今年度の総合得点優勝は…?!

  

 

おおおおおお……?!?!?!?!急ぎ

赤組でした!!ピースお祝いピースキラキラ興奮・ヤッター!イベント!!

おめでとうキラキラキラキラ

   

赤組はダンス賞王冠総合優勝王冠、そして本校独自の自律賞王冠も獲得し、開校初の3冠王冠王冠王冠を手にしました!!(オッタマゲー!お知らせ興奮・ヤッター!キラキラ)1-3,1-6おめでとう!!ハート

 

勝負に結果はつきものですが、今回賞を逃した白組・青組も、初めて経験した中学の体育祭で見た先輩たちの姿をしっかり目に焼き付け、来年度のリベンジに燃えて欲しいと思います!興奮・ヤッター!急ぎ

  

  

  

勝ち負け以上に、クラス、チーム一丸となって取り組む姿が1学年らしさを感じました。

仲間と喜びを分かち合い、時には悔し涙もありましたが、そのすべてが貴重な経験となったことを願います。

 

  

 

なにごとも最後まで全力でやりきる意欲は、これからの学校生活にもつながっていくことでしょう。

昨日は温かいご声援ありがとうございました。にっこりハート

体育祭実行委員、応援団、ダンスリーダー、そしてみんな、お疲れ様でした!!

一人ひとり、輝く星だ星急ぎ お前たち、最高だぜ~~ピースピース

 

 

 おっと汗・焦る体育祭を裏で盛り上げてくれたゲストがいましたキラキラ

 

なんとキッチンカーが来てくれました車給食・食事ハート!

数々のドラマやTVショーに出たことがある有名なキッチンカーですキラキラ

ふりふりポテト、チュロス、フランクフルト、何十種類ものかき氷やドリンク、スムージーも販売していました3ツ星ハート

日中、大盛況でしたねイベントハート了解

 

星河一天 ~この瞬間、誰よりも輝け~

 いよいよ、この日がやってきました、第4回おおぐろの森中学校体育祭の開催です。

 体育祭練習期間前から、生徒たちは今日この日のために、一生懸命練習を重ねてきました。

 特に3年生、中学校生活最後の体育祭にかける想いが、見守る我々に感動を与えてくれました。

 そんな素晴らしい盛り上がりを見せた体育祭。保護者の方々や地域の皆様方の熱いご声援、本当にありがとうございました。

 まだ熱気の冷めやまぬうちに、今日のこの白熱した大激闘の様子を、たくさんの写真でご紹介したいと思います。

 詳しくは明日以降の各学年のホームページをご覧ください。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

前日準備 明日はきっと晴れます!!

 昨日までの天気とは打って変わって、涼しげな小雨が降った今日です。

 テントも屋根が濡れています。昨日放課後に取り付けた万国旗も濡れてしまい、旗がとても残念がっているようにも見えます。                                         

 生徒の皆さんは、今日は昨日の体育祭予行の反省を元に、学年種目やダンスの練習を頑張っていました。 

 体育館などでは、3年生が学年種目の準備をしています。大きなボールは、3年生の希望を表しているのでしょうか。空高く、飛ばす練習を頑張っています。

   

 次は、3学年共通のレク種目の道具です。 ボールの色で、網か、段ボールのキャタピラーか、麻袋でのジャンプかを生徒自身が選んでいきます。                                      

   

     

 段ボールで作ったキャタピラーは、何重にも補強してあります。網は腰を低くして手をうまく使っていく必要があるようです。運が良ければ、うまくレク走を走り抜けられそうですね。

次は、1年生の学年種目の車椅子と竹の棒です。車椅子は流山社会福祉協議会から、先週お借りした物です。

 

 実は、竹が1本折れてしまい、急遽学校の竹を切り出してもらいました。自然豊かな、おおぐろの森中学校だからなせることです。今日は、階段下で雨に濡れないように、保管されています。 学年種目では、けがなく安全に、そして楽しく競い合ってほしいと思います。  

 2年生の学年種目は、4人5脚と騎馬を作っての1斗缶倒し。足をつなぐ道具は、野球の靴下止め。ゴムが少し伸びるので、足が痛くないし、より安全です。このアイディアにはびっくりさせられました。2人3脚なら簡単でしょうが、人数が多くなるとさあ大変です。うまくいく時とそうでない時があるので、この種目も見逃せませんね。 

 

 さて、得点板についてです。本校はデジタル表示となっていて、テレビが3階のベランダに並ぶことになっています。ITの先端をいっている我が校ならではです。体育祭当日の得点発表では、吹奏楽部の生ドラムの音ににあわせて、1桁ずつ得点発表が行われます。全部が発表になるまで、緊張のひとときです。ここもお楽しみにしてください。

 

 最後に応援団が使っている  和太鼓ですが、赤・白・青の3色一台ずつあります。職員室の後ろで保管していますが、毛布に包まれています。なぜでしょうか?

3年生はすぐに答えてくれました。「ほこりよけです。」と。確かに校庭の砂ぼこりはちょっとひどかった。、

さらに音楽科に尋ねると、ほこり以外に「湿気よけ」や、「小雨よけ」のためだそうです。なるほど!大切に守られているんですね。各色の応援団も、さすがです!!

 さあ、明日行われる今年の体育祭。総合優勝・自律賞・ダンス賞は、赤・白・青のどのチームにいくでしょう?

乞うご期待!

 

みんなで創る体育祭~予行練習~

 今日は、体育祭の予行練習を行いました!

 開閉会式や各競技を、本番に向けて一つひとつ確認しながら進め、生徒会、体育祭実行委員、応援団、ダンスリーダーを中心に、生徒たちが主体的に運営を行いました。プログラムの進行、用具の準備、誘導など、どの場面でも生徒が自分の役割をしっかりと果たしており、まさに「みんなで創る体育祭」の姿が見られました。

   

   

 開会式前には、総合文化部が制作したスローガンの横断幕をお披露目しました!生徒たちからは、迫力のある横断幕に拍手と歓声があがりました!

 競技が始まると、予行練習とは思えないほどの真剣さで臨む生徒たちの姿が印象的でした。走る人も応援する人も、全員が一体となって盛り上がりました!また、各色の垣根を越え、仲間の健闘をたたえ合い、自然にエールを送り合う姿は心温まるものでした。

   

         

 

 さらに、体育祭に闘志を燃やしているのは生徒だけではありません!!体育祭の最後を飾る「色別リレー」では、各色の精鋭たちとともに教員チームも出場しました。先生方も本気の走りを見せ、大人の気合いも示すことができたのではないでしょうか。

 放課後の係集合では、午前中の予行練習の疲れを感じさせないくらい、元気に応援やダンス練習を行っていました。今日の出来に満足せず、明後日の体育祭に向けて今からできることはないか真剣に話し合っていました。飽くなき向上心!すばらしい!明後日の体育祭、良いものになる予感しかしないですね!

 本番の体育祭では、今日の経験をいかして、全員が自分らしく輝ける一日になることを願っています。生徒・教職員一同、心をひとつにして最高の体育祭をつくり上げます。応援よろしくお願いします!

 

★番外編★

「色別リレー」で力強い走りを見せてくれた先生方の様子をご覧ください!!

  

  

  

  

 

明日の予行練習に向けて

 

本日は予行練習前最後の体育祭練習です!

場所を移動しながら、学年練習や色別練習を行いました。

学年種目は教室で作戦を立てているクラスもあり、競技の練習中にお互い声をかけあい、励まし合い、

助け合いながら取り組んでいる姿が印象的でした。 

応援練習は元気一杯の応援や一体感のある声掛けなど、日々良い場面が増えています。

特に3年生が中心になって皆を元気づけようと声をかけている姿がたくさんありました。

ダンス練習も細かい振りや、隊形の確認、声掛けなどを行っていました。

各色の魅力あふれるダンスに仕上がってきていて、明日がとても楽しみです。

 

 

体育祭の今年度のスローガンは

 星河一天 ~この瞬間、誰よりも輝け~

です。明日の予行練習では、輝いている生徒の姿がたくさん見られると思います。

皆が楽しい時間を過ごせることを願っています!

9月27日(土)までの 葛北新人大会 結果

陸上

 男子総合の部 第4位入賞

 鈴木(も)さん 男子共通400m 第2位

           お祝い県大会出場 

 染谷さん  男子共通1500m 第3位

           お祝い県大会出場

 柳瀨さん  男子共通走高跳 第4位

 安宅さん  男子共通走高跳 第5位

 男子共通4×100mリレー 第6位

 (田沼さん、安宅さん、鈴木(も)さん、鈴木(た)さん)

 染谷さん  男子共通3000m 第6位

 鈴木(た)さん 男子共通走幅跳 第8位 

 

ソフトテニス 

<男子団体戦>

 1回戦 対 流山北部中 3-0 勝利

 2回戦 対 八木中   1-2 惜敗

<女子団体戦>

 1回戦 対 岩名中   0-3 惜敗 

<男子個人戦>

 お祝いベスト16 出澤さん・金子さんペア

<女子個人戦>

 お祝いベスト16 村田さん・平川さんペア

 お祝いベスト16 木下さん・大島さんペア

 

野球

 1回戦 対 南流山中 1-9  惜敗

 

サッカー

 1回戦 対 南流山中 0-3  惜敗

 

バスケットボール

<男子>

 1回戦 対 流山東部中 42-43 惜敗

<女子>

 1回戦 対 南流山中  23-44 惜敗

 

特設水泳

 9月7日(日)に千葉県中学校新人大会が千葉県国際水泳場で

行われ、本校より2年森さんと1年柏原さんが出場しました。

 

<葛北新人大会の様子>

 

初めての体育祭に向けて~1年生も頑張っています!~

 「今は昔竹取の翁といふものありけり。野山にまじりて、竹をとりつつ、よろづのことにつかひけり…

1年生で学習している古典『竹取物語』の冒頭です。竹取の翁は、竹を様々なことに使って生活していた、という始まりですが、1年生は竹を学年種目「台風の目」で使用しています。種目名は「竹取合戦」。合戦…つまり「絶対に負けられない戦いがそこにはある」なのです。1位を目指して取り組む姿、まさに真剣そのものです。

 

白熱した第1回の学年通し練習で1位を獲得したのは…6組!!嵐のように駆け巡る姿が印象的でした。

チームワーク抜群でした!!通し練習の後は、教室で作戦会議を行いました。「もっとこうしよう」「竹を持つ人の距離を縮めれば良いんじゃないかな?」など、意見交換をしている場面が見られました。体育館で行った部分練習では、作戦会議をもとにして試行錯誤していました。

 

1年生にとって初めての体育祭ですが、学年練習の運営も全て生徒が実行しています毎日昼休みや放課後に念入りに打ち合わせをして、頑張っています!!翌日、クラスの生徒が見通しをもって取り組めるように、教室のホワイトボードに書いたり、PCを使って説明したり、「考えて」行動しています。さらに、年種目の安全面に注意した動画撮影を行い、スライドを作成して説明する等、主体的に活動をしています。

(↓体育祭実行委員が作成した動画・スライドの一部)

 

 体育祭まで、残りわずか!!各クラスこれからさらにパワーアップする予感!!当日、お楽しみに!!

草取りボランティアありがとうございました!

本日、毎年恒例の草取りを行いました!

ここ数日、めっきり秋めいてきたかと思いきや、

今日は気温がぐんぐん上昇し、真夏に逆戻りです。

13名の精鋭ボランティアの皆さんに参加していただき、

学校支援コーディネーターの横塚さん主導の下、

みなさんテキパキと作業を進めてくださいました。

1時間の作業時間とは思えないほど、

きれいなグラウンドに整備されていきました。

終了後には、生徒会長の佐々木さんから生徒を代表して

お礼を伝える場面もありました。(佐々木さんのアドリブです!)

今年はも暑い中での草取りになってしまいましたが、

保護者の皆様のおかげで、素晴らしい体育祭を迎える準備ができました。

生徒たちもリーダーや応援団を先頭に、一生懸命準備を進めています。

本番をどうぞお楽しみに!!

本日はありがとうございました!

ここからが本番!!!! 負けられない戦いがある!!!!

2学年の学年種目は……

『あれっ?超、騎馬イイじゃ~ん!倒せてイイじゃ~ん!』

 

スタートから、缶の前まで4人5脚で進みます。

その後、騎馬を作りボールを回して缶を倒します。

最後に、仲間が待っているところまで4人5脚で戻ります。

さて、本日は「4人5脚」の練習第一弾!

『どっちの足から出す?』

『ぎゃぁぁぁ———お知らせ

『待って待って~汗・焦る

『こうすれば、足出しやすいのでは?』

『ジャンプで進もうよ!』

『せーの!1・2・1・2…』

と笑いあり、叫び声ありの大盛り上がり。

最初は倒れてばかりいたのに、気づけばどんどん速くなっていきます!

体育館で、武道場で、クラスで練習したり作戦を練ったり動画をみてヒントを得たり。

 

クラスによって様々な工夫をして、臨んだ…第一回 通し練習。

今日の優勝は、6組 白組でした王冠

この後、各クラス練習を重ねると思います。

本番はどこのクラスに優勝が???

ぜひ、当日熱い闘いをご覧ください。

 

気持ちよい秋晴れが続いています晴れ

秋と言えば「〇〇の秋」!

みなさんはどんな秋がお気に入りですか?

私は、「ミスカロリー」と呼ばれるくらいなので、もちろん「食欲の秋」です。

たくさんの楽しい、おいしい、嬉しい秋がやってきています。

おおぐろ中の秋は、まずは「スポーツの秋」で決まりのようです!

葛北駅伝大会を終えて

 

9月24日(水)、柏の葉公園で葛北駅伝大会が行われました。朝から少し緊張した表情を浮かべていた選手たちでしたが、練習の成果を十分に発揮できたと思います。

【女子の結果】

総合:第8位入賞
小森さん:優秀選手賞

【男子の結果】

Aチーム:第18位(学校史上最高順位!)
Bチーム:第32位

また、同時に行われたロードレース大会でも、多くの生徒が自分の予想を超える走りを見せてくれました。

女子は目標としていた県大会出場(5位以内)には届かず、正直とても悔しい結果となりました。しかし、最後まで粘り強く走り抜いた姿には感動しました。8位入賞という結果も立派なものだと思います。男子は、Aチームが昨年度の19位から18位へと順位を上げ、おおぐろの森中学校の歴史に残る最高順位を更新しました。Bチームも昨年度より順位を上げ、一人ひとりの努力がしっかりと形になったと思います。

今回が初めての駅伝挑戦となった選手も多くいました。緊張や不安を抱えながらもタスキをつないだ経験は、貴重な思い出になったはずです。もちろん、まだまだ課題も残りますが、前向きな気持ちがチーム全体に芽生えたことが、大会の一番の成果だと感じています。

次の大会は10月18日(土)の東葛駅伝大会です。昨年度は44位でした。今年度はそれを超える走りを、みんなで目指していきたいと思います。どうかこれからも、温かいご声援をよろしくお願いいたします。

今年度も、初日から盛り上がっています!

 

 いよいよ第4回体育祭に向けての練習期間が始まりました!

 朝から学校全体が 体育祭ムード一色 です。

 体育祭実行委員、応援団長、ダンスリーダー長が中心となって練習内容を考え、今週からの体育祭週間も生徒が主体となって学校全体を動かしていきます。夏休みから創り上げてきたダンスをこの2週間で更にカッコよく、まとまりあるダンスに仕上げて臨みます!

 

   

 次に応援席決め!応援団長が抽選を行いました。結果は・・・

 野球場側から、赤組、白組、青組となりました!

 保護者の皆様、応援の際はぜひお子さまの色の近くで、大きな声援をお願いします。

 

 ちなみに今年の色は・・・

赤組: 3年1・2組、2年1・2組、1年3・6組

青組: 3年3・4組、2年3・4組、1年4・5組

白組: 3年5・6組、2年5・6組、1年1・2組    となっております!

 

 

 応援席も決まり、2時間目は色ごとに決起集会を行いました!

 赤組も白組も青組も、応援団長中心にリーダーの自己紹介をしました!

 自己紹介の方法も色ごとに工夫し、お楽しみ要素がたくさん用意されていました。

 笑いあり笑顔もあり で大いに盛り上がりました。

        

 

 

 体育祭は生徒にとっても一大イベントですが、実は先生方にとっても、1年に1度の一大イベントとなっております!

 体育祭週間が始まる何日も前から、様々な打ち合わせや準備が行われ、気合の入れ方がいつもと違います!以下の写真は教職員による、笑い笑いの楽しいパフォーマンスです。

        

 

 決起集会のあとは、場所をグラウンドに移し、全校生徒で開閉会式練習を行いました。

 

   

 

  その後、1年生は学年種目「台風の目」の練習、徒競走レク走の走順確認を行ったりしました。

 

                 

 

 10月2日(木)に行われる第4回体育祭本番に向けて、明日以降も、学年練習の様子や色別の応援・ダンス練習など、本番に向けて一生懸命取り組む姿をお伝えしていけたらと思います。

 

ホワイトボード完成!! ボランティアの皆様ご協力ありがとうございました★

 

 本校では、Thinking Classsroom「答えのない教室」の考え方に共感し、その手法を取り入れた、生徒たちが主体的に活動し、考える力を伸ばしワクワクする授業の展開を、各教科で取り入れています。

 昨年度の数学(一部理科)の実践をまとめた本です↓↓

 その授業展開に欠かせないホワイトボードを新たに購入し、その組み立て作業を学校支援コーディネーターの横塚さんよりボランティア募集の呼びかけをしていただいたところ、

11名の方に、御協力をいただきました!!ありがとうございます!!

 約2時間で、お願いしていた26台すべてのホワイトボードを完成していただきました。

 本日から体育祭期間が始まり、熱のこもった練習がスタートしていますが、教室での授業に戻りましたら、多くの教科でワクワクする授業を実現するために活用させていただきます!!

 改めまして、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

~熱い熱い戦いの幕開け~

 

いよいよ来週から、体育祭練習が始まります!

今年の体育祭スローガン

星河一天(せいがいってん)~この瞬間、誰よりも輝け~です。

一人ひとりが輝くことで、一つに集まると、空一面を覆うほどの大きな力になるという意味が込められています。

練習から当日まで、様々な場所でのみなさんの輝く姿、大いに期待しています!!

昨年度の体育祭は、優勝・・・赤組   自律賞・・・赤組  ダンス賞・・・白組でした!

今年は果たして…どの色に勝利の女神は微笑むのでしょうか!?

 

体育祭実行委員長、応援団長、ダンスリーダー長に意気込みを聞いてみました!

 

体育祭実行委員長 三浦さん

いよいよ体育祭が近づいてきました。運動が得意な人だけでなく、運動に自信がない人や、プレッシャーを感じて不安になる人もいると思います。だからこそ、全員が「やり切った!」と思えるような体育祭を、みんなでつくっていきたいと考えています。実行委員長として、一人ひとりが前向きな気持ちで参加できるよう、準備や運営に全力で取り組んでいきます。自分の役割をしっかり果たし、今年の体育祭をより良いものにするために、最後まで頑張ります!

 

赤組応援団長 後田さん

私は、応援団長として全力で声を出して、常に先頭に立ち、一人ひとりが応援することに誇りを持てるように引っ張って行きます。そして3年生は最後の体育祭です。これまで先輩たちが引っ張ってきたように僕らも引っ張る側になりました。今までの先輩方のように後輩にかっこいい先輩と思ってもらえるように切磋琢磨していきましょう。

 

赤組ダンスリーダー長 木曽さん

みんなの前に立って引っ張っていく、というよりも、みんなの背中を押しながら一緒に隣を歩いて頑張っていきます。「会場を巻き込むダンス」を目指し、困難にも全力でぶつかって体育祭本番、会場に最高の瞬間を作り上げたいです。

 

青組応援団長 鈴木さん

今年は自律賞、優勝(ダンス賞も)をとれるように一番声を出し、全力で競技に取り組んで、まず団長として背中を見せて引っ張っていけたらと思います。練習の時もスムーズに動けるように声かけをするなどみんなを盛り上げられるようにできたらいいと思います。

 

青組ダンスリーダー長 久保田さん

今まで一度も賞を取ったことがない青組ですが、今年こそ!ダンス賞はもちろん、三冠目指して、ダンスリーダー長としてみんなを支えられるよう頑張ります!青組全員で最高の体育祭にしましょう!!

 

白組応援団長 福永さん

今年は自律賞、優勝(ダンス賞も)をとれるように一番声を出し、全力で競技に取り組んで、まず団長として背中を見せて引っ張っていけたらと思います。練習の時もスムーズに動けるように声かけをするなどみんなを盛り上げられるようにできたらいいと思います。

 

白組ダンスリーダー長 岩渕さん

今までの体育祭を超えるくらい楽しく団結し、思い出に残る体育祭にします!!ダンスリーダー長として全員が楽しいと思えるダンス練習を行いたいと思っています。そのために私が心がけたいことは、自分が常に笑顔で明るい声かけをすることです!!今年の体育祭を精一杯盛り上げていきたいと思います!

 

 

体育の授業では、ダンス練習に取り組んでいました。

ダンスリーダーを中心に、振りや隊形の確認をしていました。完成が楽しみですね!

 

体育祭実行委員や応援団は、練習内容の確認をしていました。

 

 また、今年の各色のダンスの曲は

  音楽 赤組:ダンシング・ヒーロー 音楽

 音楽 青組:Dirty Work 音楽 

 音楽 白組:The Place To Be 音楽

です!

 

当日は、会場および配信をご覧いただいた皆さまの投票によって、「ダンス賞」が決定し

ます!心に響いたダンスに、熱い一票をお願いします!

ぜひ会場まで、応援に来てください!

 

 

学校の未来を決める ~生徒会役員選挙~

 今年の夏休みが始まるころ、7月20日に参議院議員選挙の投開票が行われ、連日ニュースでは選挙関連の話題でもちきりでした。当日の夜には、各放送局が選挙特番を放送し、大きな注目を集めました。まだ記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。

 

 おおぐろの森中学校でも、9月18日(木)に生徒会役員選挙の立会演説会と投開票が実施されました。おおぐろの森中学校のリーダーとなり、中心となって動いていく生徒会役員を決めるための大切な選挙です。

 生徒会選挙は7月中に告示され、9月には立候補の受付が始まりました。最終的に8名が立候補し、それぞれが学校への思いを胸に選挙活動を展開しました。朝や昼の時間を使った選挙運動、動画による政見放送、選挙公報などを通して自分の考えや目指す学校像を伝えてきました。

 

 

 迎えた立会演説会当日。体育館では、立候補者と推薦責任者が全校生徒の前で堂々と演説を行いました。候補者それぞれが異なる視点や目標をもっていましたが、共通していたのは、学校教育目標である「自律」を意識しながら、より良い学校をつくっていきたいという強い思いでした。
 どの候補者も、生徒会のリーダーとしての熱意をしっかりと伝えようとしており、それを受け止める生徒たちも、メモを取りながら真剣な表情で演説に耳を傾けていました。

 この演説会は、立候補者や推薦責任者だけでなく、全校生徒にとっても、「これからどんな学校を目指していくのか」を考える貴重な時間となりました。

 

 演説会の後には投票が行われました。投票の際には、流山市選挙管理委員会からお借りした、実際の選挙で使われている記載台や投票箱が使用されました。本物の道具を使うことで、会場の雰囲気も、ぐっと引き締まりました。特に1年生は、初めて目にする投票箱に興味津々の様子でした。さらに「ゼロ票確認」など、実際の選挙手続きの一部も体験できる形で投票が進められました。

 

 3年〜5年後には、選挙権をもち、国や県、市の政治に直接参加できるようになります。今回の生徒会選挙を通じて、将来の有権者として選挙についての理解を深める良いきっかけになったのではないでしょうか。

 すべての開票作業が終わり、明日、結果発表となります。選挙事務をはじめとして選挙管理委員会も頑張って準備や役割を果たしてくれました。公示から立候補の受付、動画の撮影、立会演説会の運営、そして最後の開票作業まで、ありがとうございました。この選挙をきっかけにして、これから生徒全員で、おおぐろの森中学校をさらにより良い学校へと発展させていきましょう。

 

1年生初の実力テスト!

 夏休みが明け、生徒たちはこれから始まる行事の準備や、新人戦に向けた部活動などで忙しくも充実した日々を送っています。
 そんな中、本日は 実力テスト が行われました。

1年生にとっては初めての実力テスト。

 どんな問題が出るのか緊張した表情も見られましたが、一生懸命取り組む姿が印象的でした。


2年生は少し余裕をもちながら、これまでの学習を土台にして、問題に取り組んでいました。

 着実に問題を解いていく姿がたくましかったです。


3年生は受験を本格的に意識し始めたこともあり、真剣な眼差しで問題に向き合っていました。

 結果をしっかりと分析し、得意分野を伸ばしつつ苦手分野を克服することが大切です。

 

 

 実力テストは点数の良し悪しだけを競うものではありません。

「どこまで理解できているのか」「これから何を学ぶべきか」を確認する大切な機会です。

 社会で学ぶ明治時代の 勝 海舟 は

「無益な努力はするな。しかし有益な努力は惜しむな。」

と述べています。

 自分自身が思い描く未来の姿に向け、今必要な努力を惜しまずできるよう、一緒に頑張っていきましょう!

 

【生徒会選挙に向けて】リハーサルの様子

 明後日に控えた生徒会選挙に向けて、本日リハーサルを行いました。立候補した生徒たちは、朝から昇降口前に立ち、たすきをかけて挨拶運動を行いながら登校する仲間たちを迎えていました。さわやかな笑顔と力強い声が響き、「一日を気持ちよく始めてもらいたい」という候補者の思いが伝わってきました。日ごろの生活の中での小さな努力が、生徒会役員としての責任感やリーダーシップの表れとなっているように感じます。

 リハーサルでは、選挙管理委員は進行や会場準備、投票の流れを確認し、円滑な運営に向けて真剣に役割を果たしていました。候補者たちは、本番と同じ流れで演説を行い、発表の仕方や声の大きさ、目線の送り方などを確認しました。内容を覚えるだけでなく、「どうすれば自分の考えがしっかりと相手に届くか」を意識して練習に取り組んでいました。緊張している様子も感じましたが、自分で考えたり、仲間からアドバイスを受けたりして、改善しようと懸命に工夫を重ねていました。自分の思いや考えを整理し、限られた時間の中で的確に表現することは容易なことではありません。しかし、それを一生懸命に挑戦する姿は、明後日の本番で、聞く人の心に真摯に響くと思います。

 また、演説練習だけでなく、立ち居振る舞いや声量、堂々とした態度など、役員としての姿をどう示すかについても試行錯誤する姿が見られました。仲間からの励ましや意見を素直に受け止め、より良い形を目指して努力する過程は、選挙活動そのものを通じた学びの場になっていると感じます。

 明後日の本番では、候補者一人ひとりがこれまでの活動やリハーサルで得た学びを存分に発揮し、自分の考えを全校生徒の前で堂々と伝えてくれることと思います。真剣に取り組む姿勢は、聞く側の生徒たちにとっても大切な刺激となり、学校をより良くしていくための大きな一歩となると思います。

 全校生徒の皆さんが候補者の思いを受け止め、主体的に投票へ臨むことで、より良いおおぐろの森中学校になっていくと期待しています。

「私の思い」~中学生の主張~千葉県大会

「自分の気持ちを言葉にして、誰かに届けたことはありますか?」

「今、あなたが大切にしている思いを、伝える勇気はありますか?」

 

 9月15日(月・祝)、蘇我コミュニティーセンターにて「第47回『私の思い』~中学生の主張~千葉県大会」が開催されました。千葉県内の中学校から応募された925点の中から選ばれた12名の生徒が、自分の思いを一人ひとりの言葉で力強く発表しました。

 おおぐろの森中学校からは、3年生の松尾さんが出場し、堂々とした姿で会場に大きな感動を届けてくれました。

 

 「平和」や「人と人とのつながり」、「一人ひとりが尊重される社会」など、多様なテーマに基づいた発表は、どれも心を打つものでした。審査委員長からも「書類審査で読んだ文章以上の力を感じた。」との講評があり、発表者の皆さんが言葉に込めた強い思いが会場全体に響き渡っていました。

 自分の思いを他者に伝えることは決して簡単ではありません。伝える勇気と言葉にする力、そして自分の思いを言葉に乗せて表現する力が必要です。発表者の皆さんは、そのすべてを備えた、心に残る素晴らしい発表をしてくれました。

 松尾さんをはじめ、出場者の皆さんの挑戦と努力に大きな拍手を送りたいと思います。

千葉県HP

報道資料

株式会社 桃屋様の特別授業そして、特別給食

 

今年も、『ごはんですよ!』で有名な株式会社桃屋にお越しいただき特別授業を実施していただきました。

 

日本の食卓を豊かにし続ける桃屋様の企業としての姿勢について、取締役 兼 企画本部長 笠原様に、ご講演いただきました。

桃屋様が大切にされていること
大きく2つの柱を学びました。

①良品質主義

製造工程の動画を通して、厳選された原料と手間を惜しまない製法で商品を作り続けていることを知りました。
特に「メンマ」は台湾の標高400m以上の深山に育つ竹を使用し、蒸し煮 → 乳酸発酵 → 洗浄 → カット → 塩漬け → 熱湯処理 → 調味 → 製造、といった多くの工程を経て丁寧に作られています。

 

まさにCMのフレーズどおり、

♪桃屋がテマヒマかけたからたったひとさじ味キマる!♪ を実感できました。

 

また、一度販売した商品は味を変えずに作り続ける姿勢も学びました。

創業105年の歴史の中で製造の機械化が進んでも、同じ味を守り続けていることに驚きました。

 

②広告宣伝主義

「おいしい商品をどう消費者に届けるか」という視点から、CMの変遷を紹介していただきました。
「ごはんですよ」でおなじみのキャラクター「のり平」にモデルが存在したこと、同じキャラクターで360本以上のCMを制作していることはギネス級とのことでした。
近年では料理シーンを通じて利用イメージを伝えたり、SNSや世代に合ったタレントを起用するなど、多様な手法で商品の魅力を届けていることを知りました。

 

笠原取締役は、生徒に積極的に声をかけながら熱意あふれる楽しい授業をしてくださいました。

生徒の質問にも丁寧に答えてくださいました。

生徒の質問に対して、主任の栗山様、シニアディレクターの岡野様にも丁寧にお答えいただきました。

特別授業のあとは待ちに待った桃屋給食です!!

メニューは

〇しょうがチャーハン

キムチから揚げ、

〇冷しゃぶサラダかんたんうま辛ドレッシング

〇鶏肉のザーサイスープ

「きざみしょうが」、「キムチの素」、「味付搾菜」を使用しています!!

 

笠原様には3年5組で生徒と一緒に給食を召し上がっていただき、青春の思い出など楽しい会話を交わしてくださいました。

 

 

給食は大人気で多くの生徒がおかわりをしました!!

 

 

 

そしてほとんどのクラスで完食しました!!

また、今回は試食会で保護者の方8名にもお越しいただきました!!

ご家庭でも
給食のレシピは桃屋様のレシピ本「簡単レシピ」や公式HPに掲載されています。ぜひご家庭でもチャレンジしてみてください。

https://www.momoya.co.jp/recipe/

 

なお「簡単レシピ」の本は1年生全員に贈呈していただきました。(2・3年生は昨年度に配付済み)心より御礼申し上げます。

さらに今週末には、おおたかの森周辺のスーパーで特別販売会も予定されているとのことです。ぜひ3連休に桃屋商品を手に取り、ご家庭でお子さまと一緒に料理を楽しんでみてください。

桃屋様、貴重な特別授業とおいしい給食を誠にありがとうございました!!

これからも本校の「プロフェッショナルに学ぶ」にぜひご期待ください。

朝日新聞掲載記事(9月13日(土)朝刊)

English Speech Contest!

祝第3位!!

 本校の生徒が、9月11日に流山市生涯学習センターにて開催された英語スピーチコンテストに出場しました。このコンテストは、流山市・野田市から22名の中学生が集まり、自らの経験などから学んだことや考えたことを発表する大きな舞台です。本校の代表となった生徒は、「外国人との交流体験を通して、文化や言語に違いはあっても皆人間であり平等だと考えた。日本で生活する外国人労働者の努力や親切さに触れ、日本社会で共に生きるためには偏見を持たず協力し合う姿勢が大切だ。」と訴えました。出場が決まってから当日までの間、英語科教員やALTと一緒に夏休みも学校に登校し繰り返し練習を重ねました。発音や抑揚、聞き手に伝わる表現方法など、一つ一つに真剣に取り組み、着実に力を伸ばしていきました。何よりも素晴らしいのは、自分で考えたことを練習で存分に発揮してくれたことです。生徒自身が「こう話した方が聞き手に伝わるかもしれない」というところを進んで工夫して、自分だけのスピーチを着実に完成させていきました。まさに『自律』の姿だと思います。

 発表会が始まると、会場には緊張感のある空気が立ち込めました。そんな中、本校生徒は落ち着いた姿勢で堂々と発表に臨みました。練習を積み重ねてきた努力がしっかりと表れ、はきはきと話し、自信に溢れた姿が壇上で輝いていました。会場に響いたスピーチは、聞く人の心に届く内容となり、まさにこれまでの努力の結晶といえる素晴らしい発表でした。

 その結果、冒頭でお伝えした通り、数多くの参加者の中で見事に第3位に入賞することができました。発表後に生徒に話を聞くと、「スピーチの前半は脚が震えました」と言っていましたが、そんなことを感じさせないすばらしいパフォーマンスを大きな舞台で発揮し成果を残せたことは、生徒本人にとって大きな自信となり、今後の学習意欲や学校生活にも必ずつながっていくことでしょう。英語力の向上だけでなく、人前で自分の考えをしっかりと伝える力、最後まで諦めずに努力を続ける姿勢など、多くの学びを得る機会となりました。

 今後は本校で行われるけやき祭で今回のスピーチを披露させていただく予定です!ぜひ本校代表生徒の雄姿をご覧ください!

 今回の経験を通して培った力を、これからの学習や様々な活動に生かし、さらに成長していってくれることを期待しています。

「Yes To Life . No To Drugs 」前向きに生きる大切さ

 2年生を対象に「薬物乱用防止教室」を実施しました。

 本校では、保健体育の授業に加えて、薬物に関する正しい知識を身につけ、自分の命や健康を守る力を育てる学習に取り組んでいます。今回は、本校の学校薬剤師でもある、石黒先生をお招きし、薬物の種類やその危険性、また、私たちの生活に潜む薬物の誘惑について、実例や資料を交えながら分かりやすくご講演いただきました。

 〇薬物と法律・刑罰
 薬物の使用や所持は、法律によって禁止されています。しかし、それが違法薬物だとは知らずに使用してしまう事例があるなど、見た目だけではわからない違法な薬物がいくつもあることを知りました。大麻を「誘われて」初めて使用する若者が多いという現実も紹介され、他人事ではないということを生徒たちは実感しました。

 

〇薬物の身体への影響
 シンナーによって損傷した脳の写真や、OD(オーバードーズ)による身体の異常など、薬物が健康に及ぼす深刻な影響について具体的に学びました。身近にある、コーヒーやエナジードリンクは「カフェイン」という成分が入っています。身近なカフェインでも、大人の1日の摂取上限は400ミリグラム、子どもはその5分の1~10分の1であることが紹介され、日常に潜むリスクについても考えさせられました。

〇あなたはこのりんごを受け取りますか?

 白雪姫の物語に、おばあさんに扮した魔女が白雪姫にりんごを勧めるシーンがあります。「知っている人からの誘い」の心理的なハードルの低さや、雰囲気や空気に流されて判断を誤ってしまう危険性について話がありました。
 「きっぱり断る勇気」を持つこと、そして「はっきり・きっぱり・断る」ための具体的な言葉や態度についても教えていただきました。

〇「Yes To Life . No To Drugs 」前向きに生きる大切さ
 「人生にYESと言おう。薬物にはNOと言おう。」というメッセージが込められています。自分の人生を肯定し、前向きに生きる気持ちを持つことが何よりも大切だと。生徒たちは今回の学びを通じて、薬物の危険性だけでなく、「なぜ使ってはいけないのか」「どう断るのか」そして「自分の人生を大切にするとはどういうことか」を考える貴重な機会となりました。

 

 今後も本校では、命を大切にする心と、社会の一員として正しい判断ができる力を育てる教育を大切にしてまいります。

世界に誇る、日本の伝統食文化

夏休みが明け、1週間が経ちましたが、身体は学校生活に馴染んできたでしょうか?

まだまだ暑い日が続いているので、体調にも十分に気を配らないといけないですね。

そのためにも、睡眠や食事、適度な運動が大切になってきますが、今回は、『食』についての内容です。

 

ところで、世の中で一番堅い食べ物は何か知っていますか?

 

 そうです!日本が誇る“鰹節”です!

鰹節は、世界一堅い食べ物として、ギネスにも選ばれているほどです。

 

おおぐろの森中学校では、江戸時代創業の老舗鰹節メーカーである「株式会社にんべん」さんのご協力のもと、大河内教諭による家庭科の授業で“かつおだし”について学びを深めました。

 

“にんべん”は、創業300年以上の老舗であり、取締役社長の髙津伊兵衛さんのお言葉の中に、“「伝統」と「創造」の融合の実現”という想いがあります。

 

これは、教員という職業にも繋がる部分があると思いました。

鰹節のように、昔ながらの本物の味を伝えていくことに加えて、次世代に向けて新しい食を生み出していくという想いに対して、予測困難な社会や多様な子どもたちと関わっていく中で、不易な部分と常に新しいものを取り入れ、子どもたちへの支援や質の高い学習ができるように試行錯誤をしていく点は、共通するのかもしれません。

 

ほとんどの生徒が鰹節を初めて削りました。

最初は、苦戦している様子でしたが、お互いに助言し合いながら、取り組んでいる姿が印象的でした。

 

削った後は、だしをひき、透き通ったシャンパンゴールド色のスープを頂きました。

生徒からは、美味しいという言葉が多く聞こえてきました。

私も試飲させていただいて、五味の中の『旨味』を強く感じることができました。この味を改めて感じた時、日本人で良かったと素直に思いました。

 

今回の家庭科の授業を通して、生徒が貴重な体験と、“だし”という日本文化の良さを少しでも感じることができていれば幸いです。「株式会社にんべん」さん、本当にありがとうございました。

全校委員会

本日は、全校委員会の活動の様子をご紹介します。

生徒会の今月の目標は『Safety first ~守ろう命 学ぼう交通ルール~』です。

この大きな目標を受けて、各委員会がどのような活動をしていくかが話し合われます。

 

まずは学習委員会です。

学習環境を整えるためにどうしたらよいか?

学年ごとに取り組むべき活動は何か?様々な案が出ているようです。

  

広報委員会です。

合唱コンクールに向けて、各学級の曲紹介ポスター作りについて話し合っています。

    

放送委員会です。

体育祭に向けた放送の企画内容について話しています。応援団長のメッセージが聞けるかも・・・?

これからの放送が楽しみですね♪

   

 給食委員会です。

前月の委員会の反省をまとめているところです。

  

 自律委員会です。

自分たちの登下校ってどうだろう?「学年の皆にアンケート取りたいね。」

「法律で決められたことを、学年の皆に再確認したいね。」

登下校のマナーに触れたあと、来週予定されている挨拶運動についても話し合っていました。

 

美化委員会です。

生活の中で改善が必要な部分の反省は?

きちんとできていてこれからも続けていこう!って何?・・・等について、学年ごとに発表しています。

  

ボランティア委員会です。

愛のひとしずく運動とペットボトルキャップ回収について話し合っています。

愛のひとしずく運動はまだ受け付けています!ご検討くださいね。

  

ちなみに、ボランティア委員会の掲示物は、校内中に貼られています。

思いやりのつぼみや花は、もう、おおぐろの森中でお馴染みの光景ですね!!

   

広報委員会です。

本に触れる機会を提供しよう!と、「Grow book tree」という掲示物を作りました。

各クラスに体育祭のカラーの葉が配布されます。本を読んだらその色の葉っぱに読んだ感想を記入し、葉が茂っていくしくみです。

体育祭に向けて学年でも色別でも団結!!していけるといいですね。

そして先程のボランティア委員会の掲示物のように華やかで温かいものに育っていくと嬉しいです。   

 

保健委員会です。

体育祭に向けて、熱中症予防のために、ポスター制作部隊、放送原稿作成部隊、動画作成部隊に分かれて取り組んでいます。

 

最後に学年委員会です。

1年生は、安心安全に生活するためにどのような活動があったら良いだろう?

2年生は、生徒会目標を受けてどのように活動すべきか?

3年生は、より良い生活を送るために、清掃活動の向上について、それぞれ話し合っています。

 

今回、合唱委員会の写真を撮影できませんでした・・・本当に申し訳ありません!!

次の機会にご紹介できればと思います。合唱コンクールに向けて活動が活発になりますね。

合唱委員のみなさん、頑張ってください!!

 

今日取材してみて、改めてこんなにも真剣に、活発に活動しているんだな、と我が校ながら感心してしまいました。

全校委員会は各クラスの代表者が集まって、学校がより良くなるように、そして豊かで充実した生活が送れるように、と活動してくれています。

生徒会や委員会のリーダーに協力できるように、そして各々が自律に向けて行動できるようにしていきたいですね。

行事の秋へ、生徒たちの準備がすすんでいます!

始業式から1週間が経ちました。開始早々の定期テストに集中していた生徒たちも、無事にテストを終え、少しほっとした表情で授業に臨む様子が見られるようになりました。

また、2学期は体育祭・けやき祭・合唱コンクールと、大きな催しが続きます。

今回は、体育祭に向けての話し合いを行う三年生の様子をのぞいてみました!

 

体育祭は10月2日(木)、けやき祭は11月14日(金)、合唱コンクールは11月15日(土)に開催される予定です。いずれの行事も、生徒一人ひとりが主役となり、日頃の努力や仲間との絆を発揮する大切な舞台です。学校生活の大きな節目として、生徒たちが心待ちにしています音楽

生徒たちは体育祭の準備と合唱練習を両立させるため、互いに声をかけ合いながら計画的に取り組んでいます。

日頃の練習の成果を十分に発揮し、一人ひとりが達成感を味わえるよう、これからも熱心に活動を続けていきます。当日の生徒たちの生き生きとした姿に、ぜひご期待ください。

 

第2回定期テスト2日目 

夏休み明けの1週間。学校では定期テストが行われています。本日はその2日目で、数学、英語、理科の3科目の試験でした。教室では、生徒たちが真剣な表情で問題に向き合い、鉛筆を走らせる音だけが響いていました。その姿からは、この日に向けて努力してきたこと、そして「今の自分の力を出し切ろう」という思いが伝わってきました。

テストが終わったあとの教室では、いろいろな声が聞こえてきました。
「やっと終わった〜!」
「難しかった〜」
「もっとできたかもしれない」
「今回は自信がある!」
「100点取れたかも!」
どの言葉も、生徒たちの本気の証です。自分なりに全力で取り組んだからこそ、素直な感想が出てくるのだと思います。

もちろん、テストには結果が伴います。点数や順位は目に見える形として返ってきます。しかし、「結果に一喜一憂するだけで終わらせないでほしい」と思います。大切なのは、過去の自分を少しでも超えていこうとする気持ちです。結果を「次につなげるもの」として受け止めることが、成長への第一歩になると思います。

 

「どこで学ぶかより、何を学ぶか。」
そんな考え方もあります。学びの場や環境以上に、自分がそこで何を学び取り、どう生かしていくかが大切です。今回のテスト勉強を通して積み重ねた知識や努力は、点数以上に価値のあるものです。

生徒たちの「もっとできたかもしれない」という悔しさも、「自信がある!」という手応えも、どちらも次への力に変えていけます。大事なのは、自分の最高を少しずつ更新していくこと。結果はその証であり、未来へのエネルギーになります。

来週からはまた通常の授業が始まります。このテストでの経験を生かして、さらに一歩ずつ成長していけるよう、私たちも全力で支援していきたいと考えています。

 

また、今週末から葛北新人体育大会が始まります。新チームで臨む最初の大会です。夏休みの暑い中、生徒たちは一生懸命練習に取り組んできました。苦しい場面もありましたが、仲間と声をかけ合いながら前向きに努力する姿は、とてもたくましく感じられました。

この夏の練習で特に印象的だったのは、生徒が自分たちで考え、行動する姿です。「こんな練習をしてみたい」「この部分を良くするにはどうすればいいか」といった声がたくさん聞かれました。顧問が決めたことをやるだけでなく、自分たちの課題を見つけ、改善しようとする姿勢は大きな成長だと思います。主体的に取り組むことで、練習の質も上がり、チームの雰囲気も一段と良くなってきました。

試合は勝ち負けがはっきりします。思うような結果が出る時もあれば、悔しい思いをすることもあると思います。でも大事なのは、ここまで積み重ねてきた練習を信じて、仲間と共に全力でプレーすることです。ミスを恐れず、最後まで諦めずに試合に臨むことが、自分たちの成長につながります。

私たち顧問も、生徒たちがベストパフォーマンスを出せるように、精一杯サポートしていきます。今回の大会は、新チームにとって初めの一歩です。この経験が、部活動だけでなく学校生活全体にも生かされることを願っています。

頑張れおおぐろの森中!

負けるなおおぐろの森中!

第2回定期テスト1日目✍

 本日は第2回定期テスト1日目で、国語・社会・保健体育・技術・家庭科のテストがありました。

 それぞれ夏休みの学習の成果は発揮できたでしょうか。

 

 第2回定期テストでは、保健体育、技術・家庭科のテストがあり、保健体育は30分間、技術・家庭科は25分ずつのテスト時間でした。1年生にとっては、初めての技能教科テストとなりました。

 

 明日は数学・英語・理科の3教科です。

 期間中はしっかりと休憩をとりながら、効率よく学習を進めることが大切です。

 明日の3教科に向けて、今日も、できることを準備しておきましょう。

 

【テスト中の様子】

 

 そして、第2回定期テストの日の午後に、先生方は・・・

 会議室に集まり、「学力向上」のための職員研修を行いました。

 千葉県教育委員会の研修動画を視聴しながら、「第4期千葉県教育振興基本計画案」の内容を確認したり、個別最適な学びと協働的な学びについて考えを深めました。また、千葉県の学力向上施策一覧から具体的な授業改善、指導力向上につながる取り組みを考えました。

 特に「千葉のいちばん星☆ ~学力向上アクセスシート~」は、「確かな学力」育成のための事業が一体的にまとめ示されており、「5つの視点」(指導力の向上、人材の積極的活用、ICT活用による学習の充実、教員の研修、学習意欲向上への支援)により分類された各事業の成果物や授業に役立つ資料、困り感を解消する情報などにアクセスすることができ、今後に生かせるものでした。

 生徒の皆さんが日々、一生懸命取り組んでいますので、私たち教職員も研修等を重ねながら、成長していければと思っております。

 

 

2学年 キャリア学習

本日、2年生はキャリア学習をしました。

身近な人の職業や興味のある職業について調べ、レポートにまとめた内容を発表しました。

クラスの友人の発表を真剣に聞き、うなずいたり、質問したりと、生き生きとした表情が印象的でした。

 

世界には様々な職種があります。中学生が知っている職業はいくつくらいあるのでしょうか。

知っている職業でも、実際に働いている人から聞くことにより、初めて知る内容もあると思います。

そして、知らない職業については新たに知識を得ることもあります。

今回は、そのような見識を広げるためにもとても大切な学習であると感じました。

本日の発表を聞き、最後の感想では、

・知らなかった職業を知ることができてよかった。

・どの仕事もコミュニケーション力が大切だと思った。

・なりたい仕事が多すぎる。

・仕事のやりがいやデメリットを知った。

・いろいろな仕事は大変だけど、達成感もあると知った。

など、他にもたくさんの感想がありました。

人生は人それぞれ違います。私自身、過去の経験から他の職の経験や体験などが今の職業にとても役に立っています。

周り道をしても自分が自分のために、そして誰かの役に少しでも立つことができるのならば、

そのような働き方はどのような職種であっても魅力的だと思います。

将来、どのような職に就いても自分の軸をしっかり持ち、幸せだと思うことができる人生を歩んでほしいです。

「玉蜀黍」 この食べ物なんでしょう?

 題名にもありますが

「玉蜀黍」

読むことができますか?

 

生徒の皆さんは、今日の給食で食べたのでもちろん読めますよね?!

 

こちらの食べ物……正解は「とうもろこし」です合格

 

本日の給食では、流山市の姉妹都市である長野県信濃町から獲れたてのとうもろこしを持って来ていただき、美味しくいただきました!

 

1時間目に3年生とけやき・こぶし学級の生徒たちが皮むき体験を行いました。

初めてとうもろこしの皮をむく生徒もいて、新鮮な体験をさせていただきましたキラキラ

 

また、宮本栄養教諭や信濃町から来ていただいた農家の方々が生徒から出たとうもろこしについての質問を分かりやすく解説していただく場面もありました星

 

そして、待ちに待った給食の時間には、美味しいとうもろこしを食べながら、農家の皆様に生配信でとうもろこしの魅力についてお話していただきました。

 

多くのクラスでとうもろこし争奪戦王冠が開催されていました。

生徒の皆さん、本日のとうもろこしはいかがでしたか?

3年生やけやき・こぶし学級の皆さんは自分でむいたとうもろこしはいかがでしたか?

2年生の皆さんはGrow Schoolでとうもろこしの体験をしているとも聞きました。

是非、今日の給食の感想をお家でもお話してくださいキラキラ

 

今回も流山市と姉妹都市である信濃町から、美味しいとうもろこしを運んでいただき、貴重な体験、食事をさせていただきました。本当にありがとうございました。

今後とも宜しくお願い致します。

 

最後に、夏休みの間にどれほど給食のありがたさを実感した事か……汗・焦る

2学期最初の給食は一瞬で売り切れました。教員だけでなく、生徒も楽しみにしていたことを実感しました。

宮本栄養教諭をはじめ、調理員の方々には本当に感謝しています興奮・ヤッター!

2学期も美味しい給食を楽しみにしています!

今日から2学期スタートです!

夏休みが終わり、今日から2学期が始まりました。

まずは無事に2学期がスタートし、久しぶりにみなさんの元気な姿を見ることができたこと、

とても嬉しく思います。


 みなさん、1学期の終業式での校長先生の話を覚えていますか?

「夏休み少しでもチャレンジしてもらいたい。」

夏休みの間にどのような挑戦をされましたか?本校の職員の夏休みの挑戦について紹介したいと思います。

 

Y先生
 一昨年、バンジージャンプに挑戦したので、今年はさらに上から!高度3,800mからスカイダイビングをしました。飛ぶ前はとても怖かったですが、飛んでいる最中は、空を駆け抜ける爽快感を感じました。人生で1度は経験するべきです。ぜひ、みなさんもチャレンジしてみてください!

 

K先生
 私は、アメリカのフロリダ州に行きました。みなさん、フロリダのディズニーは4パークあることを知っていますか?私は、5泊7日のフロリダ旅行で全てのパークに行きました!

 

K先生
 私は夏休み中にベトナムに行きました。ベトナムは信号がほとんどないので車やバイクが行き交っています。その中をゆっくり歩いて渡らなければいけません。私はベトナム旅行で「車を避けて道を渡る能力」を手に入れました。

 

Y先生
 パリ、バルセロナ、ロンドン、ベネチア、合わせて4か国を周るヨーロッパ旅行をしてきました。それぞれの都市の雰囲気や各国の文化に触れ、新しい発見がありました。また、他の国を知ったことで、日本の良さを改めて感じることができました。

 

 夏休み中に旅行に行った人、部活動に励んだ人、家でのんびり過ごした人、勉強を頑張った人、

それぞれの夏休みがあったと思います。

2学期も、勉強や部活、行事など様々なことに挑戦し、さらに成長していくことを期待しています。

 

 始業式終了後、学級で防災について考えました。

今から102年前、「関東大震災」が発生しました。

神奈川県の相模湾沖を震源とし、マグニチュードはなんと「7.9」と推定されています。

地震の被害もさることながら、出火や強風により、都市部の広範囲が焼け野原になりました。

中でも、現在の東京都墨田区にあたる陸軍被服廠跡地では、

避難していた約38,000人もの人々が火災旋風に巻き込まれて命を落とすという、悲惨な状況でした。

この災害の悲惨さを忘れず、教訓として生かすために、9月1日は「防災の日」に設定されています。

本校でも、いざという時のために、避難訓練と防災教育を行いました。

 防災教育として、「ぼうさい〈ダ・ズ・ン〉(マンション防災編)」を行いました。

もしもマンション在住の親子が大地震に遭遇したら!?地震後にとるべき行動を学ぶゲームです。

もしもの際は、慌てず、ゲームを通し学んだことを生かしてほしいと思います。

吹奏楽部が少年野球の開会式で演奏してきました!

 昨日のホームページでもお知らせしましたとおり、本校吹奏楽部が、本日 午前8時から、京和ガスベースボールパークで行われた

「第98回流山市少年野球秋季大会 開会式(流山市少年野球連盟50周年記念大会)」にて、演奏してきました!

  たくさんの少年野球チームの選手、監督・コーチをはじめとした指導者、保護者の方、御来賓、連盟の方々、審判の方々、その他多くの関係者が注目する中、厳しい暑さにも負けず、すばらしい演奏を披露しました。

 ファンファーレから始まり、少年野球チーム選手の入場行進では「栄冠は君に輝く」で気持ちの高ぶる行進を演出しました。

 三旗掲揚で「君が代」、優勝旗返還で「得賞歌」も演奏しました。

 また、来賓挨拶では、校長先生から、本校吹奏楽部をお招きいただいた御礼と、少年野球の選手たちに熱いメッセージを送りました。

 そして最後に、吹奏楽部のミニコンサートの時間を設定していただき、「Fields Overture」と「J-BEST」を披露しました。

 吹奏楽部による生演奏およびミニコンサートで、記念大会の開幕にふさわしい、華やかで元気いっぱいの開会式となりました。

 開会式終了後、校長先生・流山市少年野球連盟会長様・京和ガスの社長様と一緒に集合写真を撮りました。

 

~オワリはじまり~

 

夏休みももう終わり…まもなく2学期が始まりますね!

頭の中には 3年生がグロースクールで歌った「オワリはじまり」が流れています…

 

さて、残すところあと2日となりましたが、今日も学校は生徒の活気にあふれていました!

新人戦や作品展に向けて、沢山の部活動が行われていました!

 

  数学の学習会も今日が最終日です!

 

 

吹奏楽部は 明日 午前8時より、

体育・スポーツ京和ガスベースボールパークで行われる

第98回流山市少年野球秋季大会 開会式(50周年記念大会)参加します!

 

開会式では以下の楽曲を演奏します!

ファンファーレ

栄冠は君に輝く

君が代

得賞歌

 

さらに!

式中には ミニコンサートも開催します!

披露する曲は

音楽Fields Overture音楽

音楽J-BEST音楽

 

記念大会の開幕にふさわしい、元気いっぱいの演奏をお届けします!

ぜひ球場に足を運んで、応援してください!

 

金魚すくいの極意!~2025年ver~

今年も夏祭りのシーズンがやってきました!みなさんは、この夏「金魚すくい」に挑戦しましたか?

本日のホームページは、自称・金魚すくい名人景山がお送りします。今年も各地のお祭りに足を運び、技を磨いてきました。その成果と、2025年度版・最新の極意をお届けします!さあ、私より多くの金魚をGETできるかな!?!?

 

【金魚すくいの極意 2025】
その1:ポイは裏側を使うべし!
ポイには表と裏があり、裏側を使うのがおすすめです。
ふちの出っ張り部分に金魚が引っかかりやすく、成功率アップ!

分かりにくいですが下写真の左が表、右が裏となります。

さらに種類別攻略法も:

「小赤」 → ポイで素早く狙う
「琉金」 → 水流に乗せて最中を使ってすくう

 

その2:ポイは最初に全て濡らすべし!
「乾いていた方が丈夫そう」と思いがちですが逆効果。
一部だけ濡れていると、その境目から破れやすくなります。

ポイントは 最初に全面をしっかり濡らすこと!
これでポイの耐久時間がグッと伸びます。

 

 

その3:ポイは水平を保ち、水面まで追うべし!
水に対してポイを立てると抵抗が増えてすぐ破れます。
水平にしたまま金魚を追い、水面ギリギリまで来たところでスッと上げるのがコツ。

ターゲットをポイの真ん中にキープしながら追うのが成功の秘訣です。

 

その4:金魚の“動きのクセ”を読むべし!(NEW!)
金魚にもそれぞれ性格や泳ぎ方のクセがあります。

水面近くでフワフワ泳ぐ → 狙いやすい
底にじっとしている → 無理に狙わない方がよい
群れで動く → 1匹を決めて集中!
「この子は捕まえやすい!」と感じる金魚を早めに見つけるのがポイントです。

 

その5:最後の“破れポイ”もあなどるな!
ポイに穴が開いたからといって諦めるのは早い!
実は、小さな穴ならまだ数匹はGET可能です。
水を切るように動かせば、金魚がポイの上に残ります。

「最後の一匹は破れポイで!」という裏技も試してみてください。

 

今年度の結果発表!
これらの極意を駆使した結果・・・

今年の記録:27匹!

序盤で破れてしまい自己最高には及びませんでしたが、破れポイでの粘りも含めて、満足の成果でした!

次回のお祭りでぜひ挑戦してみてください。
目指せ“金魚すくい名人”!

~夏休み最後の研修~

大人だって、褒められるとうれしいのさ。

 本日、夏休み最後の職員研修(職員木鶏会)が行われました。

 以前、7月24日に部活動に所属する生徒対象の木鶏会がありましたが、今日は、その研修の先生バージョンです。

 株式会社 致知出版社の浅井様と砂原様をお招きし、先生同士で美点凝視を行いました。

 4人1組のグループで、一人の先生が感想文を読み上げ、それについて周りの先生がよかったところを褒めていくという流れでした。

 班のリーダーを決めるじゃんけんから盛り上がっている班もあり、おおぐろ中の先生方の仲の良さを感じました!

 実際に美点凝視を行ってみると、なんだか照れくさいような嬉しいような気持ちに、、、

 大人になると褒められることも少なくなりますが、やっぱり大人でも、褒めてもらえると嬉しくなりますね!

 また、同じ内容を読んだ感想でも、一人一人視点が違っていて、それもまた、新たな気付きにつながりました。

 褒め合うことで、次第に会場の雰囲気があたたかくなり、最後はとても良い雰囲気で研修を終えることができました。

 これからも、生徒同士、先生と生徒、先生同士、おおぐろ中全体でお互いに良いところを褒め合い、さらにあたたかい学校を創っていきたいですね!

   

   

   

   

 

今日は何の日?

 8月27日は「男はつらいよ」の日です。

 1969(昭和44)年、山田洋次監督、渥美清主演の映画「男はつらいよ」シリーズの第1作の公開日がこの日だったそうです。

 そこで、主人公寅さんの名言から一つ紹介します。

甥:「人間は何のために生きてんのかな。」

寅さん:「ああ、生まれてきてよかったなって思うことが何べんかあるじゃない、そのために人間生きてんじゃねえのか。」

 

 みなさんは夏休み中、美味しいものを食べたり、美しい景色を見たり、いつもと違う体験をしたりする中で、「生まれてきてよかった」と思うようなことがあったでしょうか。

 私はこの夏、旅行でベトナムに行きました。ベトナム料理の美味しさに喜び、遺跡の大きさに驚き、自然の美しさに感動し、そこに生活している人たちと笑い合い、その国の文化を存分に味わいました。その中で、生きているからこそ体験できること、感動できることがまだまだたくさんあると再確認しました。

 日常の中にも、些細なことで「生まれてきてよかった瞬間」があると思います。

 その瞬間のために生きる。すてきな名言ですね!

 

<ベトナム旅行のお裾分けショット>

 

 

 おおぐろ中の先生、生徒にも「生まれてきてよかったと思う瞬間」について聞いてみました。

「美味しいご飯を食べたとき」これがダントツ1位でした!!同感です!!

 他にも、

「好きなことをしているとき」や「推しのライブに行けたとき」推しに会えたときの喜びといったら、、!!

「飼い猫を自分のお腹の上にのせてなでたとき」なんてかわいい瞬間、、!!

「焼肉をたべてお酒を飲んだとき」これは誰先生でしょうか?

「夢を叶えたとき」かっこいい!!

 中には、「分からない、まだないかも、、」という方もいました。これから様々なことを体験して、そういう瞬間に出会えるといいですね!

 

 まもなく始業式を迎えます。2学期は、体育祭、けやき祭、合唱コンクールと行事がたくさんありますね。2度と戻ってくることはない、その瞬間のために、各実行委員が中心となってみんなで盛り上げ、「やってよかった~!!」と思えるような行事にしてほしいと思います。

 

 私は、夏の終わりに推しの力士に会いにいきます。きっと「生まれてきてよかった!」と思うことでしょう。

 みなさんも残りの夏休み、楽しんでくださいね!

 

読みかけの本と終わらない夏~あの続きを知るのは、きっと秋の自分~

夏休みもいよいよ終盤を迎えていますが、いかがお過ごしでしょうか。

学校では、部活動に励む生徒の姿、またダンスリーダーたちによる振付や作戦会議に熱心に取り組む姿が見られます。暑い中、本当に頑張っていますね!!

さて、本日は図書館の様子をお伝えしたいと思います。本校では夏季休業期間、8日間図書室を開館しました。保護者の方にも多くご来館いただきました。中には、卒業生の姿も!!

今年は、キラキラ163名キラキラの来館がありました。貸出冊数は、240冊でした。暑い・熱い夏とは裏腹に、心地よい静けさとともに、図書館で本の世界に没頭する姿が見られました。読書だけでなく、開館から閉館まで学習に励んだり、調べものするために図鑑や辞典を広げたり…友人同士はもちろん、親子や兄弟といったご家族で利用される方もいらっしゃいました。たくさんのご来館ありがとうございました。

今年度も図書館司書の和田先生が様々な特集を組んでくださっています。2学期も、どんな図書コーナーができるか、楽しみですね!!最後に和田先生おすすめの本、そして1学年の先生たちのおすすめの本を紹介します。まだまだ終わらない“夏”のお供に、これから始まろうとしている“秋”のお供に、ぜひ手に取ってみてくださいね。そして2学期も学校図書館を有効活用してください。

 

〇和田先生おすすめ本

『本を守ろうとする猫の話』(夏川草介)小学館 https://www.shogakukan.co.jp/books/09406684

 

☆あらすじ

高校生の主人公、「林太郎」。林太郎は亡くなった祖父の営んでいた書店で不思議な猫に出会います。その猫は「本を守る」ためには林太郎の力が必要だと助けを求めてきます。仕方なく猫についていくと、そこは迷宮。林太郎は、猫の願いを叶えるために、次々に現われる敵を“言葉”という武器で戦っていきます。林太郎は、本を守ることができるのか!?

☆見どころ

この物語には、心に響く言葉がたくさん出てきます。「これから色々な本を読んでいきたい」と改めて思うきっかけになった本でもあります。面白くてどんどん読める本だと思います。35ヶ国以上で翻訳出版されている本で、海外でも人気です!!

 

〇丹羽先生: 『かがみの孤城』(辻村深月)ポプラ社https://www.poplar.co.jp/pr/kagami/

500ページある作品ですが、先に気になって読み始めたら止まりません!!2018年第15回本屋大賞受賞作品で、2022年には映画化されています。

〇佑矢先生: 『ハリーポッターシリーズ』(J・K・ローリング)静山社 https://www.sayzansha.com/harrypotter/

私が中学1年生の時に読んだ本です。読み始めたきっかけは「カラフルな辞書がある」と思ったことです。大きな本です。ぜひ探してみてください。内容は分かりやすく、読んでいると引き込まれます。

〇小曽根先生:『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健)ダイヤモンド社https://www.diamond.co.jp/book/9784478025819.html

この本は、「人にどう思われるか」を気にし過ぎずに、自分らしく生きるためのヒントをくれる本です。人間関係や将来の不安、友達との関わり方等、悩みが多い中学生にもぴったりの内容です。自分の考え方を変えるだけで、毎日が少し楽になるかも?

 

石田先生:『一晩置いたカレーはなぜおいしいのか』(稲垣栄洋)新潮社https://www.shinchosha.co.jp/book/103741/

カレーのおいしさに、理科的に迫る作品です!

〇大河内先生:『クスノキの番人』(東野圭吾)実業之日本社 https://www.j-n.co.jp/books/978-4-408-53756-6/

旧姓が「クスノキ」な私ですが、大好きな東野大先生がファンタジーな物語を書いてくれました。続編の「クスノキの女神」も良いですよ!!ぜひぜひ!!

〇河合先生:『星の教室』(高田郁)角川春樹事務所http://www.kadokawaharuki.co.jp/book/detail/detail.php?no=7420

夜間中学校が舞台のお話。今の生活とお話の中での教室を想像しながら読んでほしいです。不登校中、戦時中、外国人など様々な事情で中学校に通えなかった老若男女が真摯に学ぼうとする姿勢に心打たれました!!

 

〇山本先生

『独断と偏見』(二宮和也)集英社https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721368-3

四字熟語で章が分かれていて読みやすい本です。俳優として活躍されている方の考え方が書かれています。ぜひ読んでみてください。

〇山崎先生

『プチ哲学』(佐藤雅彦)中央公論社https://www.chuko.co.jp/bunko/2004/03/204344.html

「哲学」と聞くと、「難しそう…」と思うかもしれませんが、「プチ」がつくと可愛らしい印象になりますね。日本語って不思議ですね。イラスト付きで読みやすいです。思わず「確かに~」と思う瞬間があるかも?おすすめです!!

 

つくばエクスプレス開業20年~流山の発展とおおぐろの森中学校~

8月24日の千葉日報でこんな記事がありました(著作権保護のためタイトルのみ)。

キラキラTX開業20年 街並み一変キラキラ

秋葉原からつくばまでを結ぶ58.3kmの線路は、東京への通勤・通学をぐっと身近にし、流山市に大きな変化をもたらしました。

2025年、開業から20周年を迎えるこの節目に、流山の歩みと本校の現在を振り返ります!ひらめきひらめき

 

電車TXがもたらした「まちの大きな変化」

TX開業前の流山市は、「緑豊かで落ち着いた住宅地」という印象が強いまちだったそうです。

しかし開業によって秋葉原まで約25分花丸という圧倒的なアクセスが可能となり、東京都心への通勤圏として注目されるようになったそうです。会議・研修

特に、流山おおたかの森駅付近の再開発は流山の顔ともいえる大きな発展を遂げました。大型商業施設やマンション、医療・子育て支援施設などが次々と整備され、駅前は日々にぎわいを増しています。

こうした便利性と住みやすさの両立が評価3ツ星され、若い子育て世代の移住が増加しました。

 

グループ人口増加と子育て世代の流入

流山市の人口は、この10年でおよそ4万人増え、2025年8月現在で約21万人になりました。全国的に少子化が進む中で、流山市は「人口が増え続けるまち」として注目されています。

子育て世代の流入により、保育園・幼稚園から小中学校まで、多くの施設に新たなニーズが生まれました。市内には新しい住宅地が広がり、子どもたちの元気な声があちこちで聞こえるようになりました。音楽

 

学校学校の新設ラッシュ

こうした子どもたちの増加に対応するため、市では学校の新設や移転新築が進められました。

・おおぐろの森小学校(2021年開校)

・おおぐろの森中学校(2022年開校)左

・市野谷小学校(2024開校)

・南流山中学校(2024年移転)

・南流山第二小学校(2024年開校)

このように短期間で複数の学校が誕生したことは、流山市がいかに急速に発展しているかを物語っていますね!

 

星おおぐろの森中学校の現在

本校もまさにその流れの中で2022年に開校しました。今年は4年目を迎え、生徒数615名・21学級と、地域の皆様に支えられながら活気ある学校生活を送っていますキラキラ

新しい環境で学ぶ子どもたちは日々チャレンジを重ね、学校教育目標である「自律」を目指し、部活動や地域活動にも積極的に取り組んでいます。まちとともに成長する学校として、今後も地域と連携した教育を大切にしていきますキラキラ

 

晴れ未来に向けて

TX開業から20年。流山は大きな変化を遂げ、これからも発展を続けていくことでしょう。その中心にいるのは、次の世代を担う子どもたちです。

おおぐろの森中学校は、地域の皆様と力を合わせながら、子どもたちが安心して学び、仲間と共に未来を切り拓ける学校づくりを進めてまいりますお知らせ興奮・ヤッター!

 

参考までに…つくばエクスプレス開業20周年記念 TX沿線 20年のあゆみと発展では、2005年と現在のおおたかの森駅周辺の上空写真を見比べることができます。TXの駅全てでも見れることができますので、是非見てみてくださいにっこり

おおぐろの森中学校、「はい、チーズ!」

 

ひらめき 8月22日は「はいチーズの日」

 みなさん、「はい、チーズ!」という言葉、写真を撮るときによく使いますよね。実は、この「はい、チーズ!」ちなんで、8月22日は 『はいチーズの日』 とされています。日本記念日協会により正式に認定された記念日です。

この日は、写真を撮るときの楽しさや、家族・友人との思い出の大切さを改めて感じてもらうために作られました。


ピース「はい、チーズ!」のはじまり

「はい、チーズ!」というかけ声は、戦後の昭和20年代ごろから日本で使われ始めたと言われています。

英語圏では、写真を撮るときに「Cheese!(チーズ!)」と言う習慣があり、「イー」という音で口角が上がり、自然な笑顔になるからです。この言葉が日本にも広まり、写真を撮るときの定番のかけ声として定着しました。

それに「はい」をつけて、日本では「はい、チーズ!」となったのです。


本 おおぐろの森中学校での「はい、チーズ!」

「はい、チーズ!」と声をかけると、自然と笑顔が!!  先生たちも、流行り?!のギャルピースでのりのりです!!

中学校生活の中にも、たくさんの「思い出に残る瞬間」があります。友だちと笑ったとき、頑張っている姿、行事や部活動の一コマ…そのすべてが、将来振り返るときっと宝物になります。

「はいチーズの日」をきっかけに、みなさんも日々の思い出をたくさん写真に残してみてくださいね!!

お知らせ 最後に夏休みダンス練習、最新情報をお届けします!!

本日から、1年生のダンスリーダーも参加し、全学年そろっての活動が始まりました!!

体育祭のダンスは、3色で分かれて、ダンス賞を目指して、選曲や振り付けの創作を行います。各色、選曲が終わり、振り付けの創作真っただ中です!!今日は、各色の曲をご紹介します!!

・赤組:「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」

・青組:「Dirty Work」

・白組:「The Place To Be」

1980年代のバブリーな曲から、あの有名な芸で使われた曲に、ミュージカル映画の劇中歌など、この3つの曲にあわせて、どんな振り付けで踊るのか、楽しみですね!!

そして、2学期開始まで、残り10日です。少しずつ、心や身体の調子を整えられるといいですね昼

3年小森さん 全日本中学校陸上競技選手権大会1500m自己ベスト!

8月17日(日)~20日(水)、全日本中学校陸上競技選手権大会が沖縄県総合運動公園陸上競技場にて行われ、

本校から3年生の小森さんが女子1500mに出場しました。

本来であれば19日(火)に出場する予定でしたが、現地の悪天候により急遽、翌日に変更となり、

調整の難しい中、20日(水)9:20に競技がスタートしました。

スタート直後から先頭集団に位置し、レース序盤からよい展開に。

そして最後まで粘り強く走りきり、予選3組の5位でゴールしました。

タイムは、4分36秒23!

なんと、プレッシャーのかかる中、全国大会という大きな舞台で見事、自己ベストをマークしましたお祝い

決勝に進める4位の選手とのタイム差はわずか1/100秒・・・。

残念ながら決勝に進むことはできませんでしたが、素晴らしい走りを見せてくれました!

この日、職員室では多くの先生方がライブ映像にくぎ付けとなり、

外では陸上部の選手たちが携帯で映像を見ながら応援する姿がありました。

小森さん、笠川先生大変お疲れさまでした!

本日は桃屋研修 企画:「SNSで盛り上がるキャンペーンを考えよう‼」

本日の午後、昨年度に引き続き、株式会社 桃屋様による職員研修を行いました。

取締役の笠原 勝彦 様をはじめ、岡野 順子 様、栗山 歩美 様、小林 琴 様にお越しいただき、

ワークショップ形式の参加型研修会を行っていただきました。 

普段学校にいると、民間企業の考え方に触れることが少ないので、民間企業の方々がどのような思いや考えを

持って日々の業務にあたっているのか、わくわくした気持ちで話を聞いていました。

 後半は先生方がいくつかのグループに分かれて行うワークショップです。

 先生たちも、「答えのない教室(桃屋version)」に挑戦です!!

お題は「SNSでキャンペーン」ということで、SNSを用いてどんな企画を行うか案を出す、という

ものでした。なにを目的として、どんな人々をターゲットとし、どんな内容を、どのように発信していくか、

1つの企画を行うために、考えなければならないことがたくさんあり、とても難しかったです。グループからは、        

      目的:アレンジメニューを紹介する

   ターゲット:忙しくてなかなか時間が取れない人たち向け

      内容:3分以内に何種類メニューを作れるか

      発信:SNSにハッシュタグをつけて投稿する

などといった意見などがあがり、先生方の創造力溢れる発想で様々なアイディアが出ました。

  

  

 私は今日の桃屋さんのお話から、1つ共通点を見つけました。

それは、「顧客の声を聞いて、そのニーズに応えていく」ということです。

学校でいう顧客とは、「生徒・保護者」であり、「生徒がなにを学びたいと感じているか」、それに対して

我々教職員は、「どんな方法でその支援をしていくか」、その考え方は学校も民間企業も同じであると実感しま

した。生徒や保護者のニーズに応えるために、私たち教職員はこれからもたくさんのことを学び、

日々レベルアップしていけるよう努力していきます。

夏休みの先生たちの様子をのぞいてみましょう!

秋の始まりを告げる立秋が、10日以上も過ぎた今日の日も変わらず暑い日が続いておりますね。ホームページをご覧いただいている皆様はいかがお過ごしでしょうか。

本日は、世間でも疑問に思われている方が多い、「先生たちは夏休みに何をしているの?」についてお答えしていきたいと思います。

夏休み中の先生たちの様子①

〇職員研修

 本日は流山市教育委員会より、生徒指導アドバイザー上條様、指導主事加賀谷様にお越しいただき、生徒支援に関する研修を行いました。

 「相手を知りたいなら、まずは自分を知ること」・「教師たる前に人であれ」

という上條様のお言葉は特に強く印象に残り、自分自身に矢印を向け、日々の言動や振る舞い、何が自分の弱点なのかを改めて振り返る、とてもいい機会になりました。

 また、「非日常の時間が人としての引き出しになる」というお言葉もいただきました。これは子どもや大人に関係なく、全員に言えるものではないでしょうか。是非、残りの夏休みで、様々な経験や体験をして、人としての引き出しを増やしていきたいですね。

 

夏休み中の先生たちの様子②

〇環境美化活動

 研修後には職員で力を合わせ、校内の環境整備に取り組みました。夏休み期間中、掃除の手が行き届かない箇所や普段行えていない壁の塗装など、全員でたくさんの汗をかきながら、約1時間かけてじっくりと行うことができました。9月に気持ちよく生徒を迎えられるように着々と準備も進んでいます。

 

最後にお知らせです!

現在、沖縄県では全国中学校陸上競技大会が開催されており、本校3年生の小森さんが女子1500mに出場します。当初は本日レースが行われる予定でしたが、熱帯低気圧発生により、明日に順延となりました。直前の変更で調整などが大変だと思われますが、ベストのパフォーマンスができるように頑張ってほしいです!

大会の様子はYouTubeでも配信されておりますので、ぜひ応援をよろしくお願いいたします!!

今日は米の日&ダンスリーダー練習がスタート!

 本日八月十八日はお米の日です。なぜかというと、ちょうどお米の収穫の時期が始まるから!……ではなく、「米」という字を分解すると、八・十・八になるから、だそうです。最近は米の高騰や今年の猛暑・少雨に苦しむ農家のニュースを目にした人も多いと思います。消費者の一人として、こういったニュースにも関心を持っていきたいですね。

 米の収穫は米の日とは関係なく、9月の中旬~10月にかけて最盛期となりますが、早めの8月の中旬ごろから収穫が始まる品種や地域もあります。実は千葉県はそんな収穫の早い「早場米」の産地として有名で、「ふさおとめ」や「ふさこがね」などのブランド米を生産しています。スーパーマーケットなどに行く機会があったら、ぜひ見てみてください。

 

 さて、夏休みも残すところ2週間。夏休み後半の部活動も今日から始まり、各活動場所で元気に取り組む姿が見られました。さらに今日から始まるのが体育祭に向けたダンスリーダーの練習です。

 10月2日に行われる体育祭に向け、2年生と3年生のダンスリーダーが集まり、練習を行っていました。1日目から体を動かし、一生懸命、かつ楽しそうに体を動かしていました。1日目から体を動かしているということは……練習が始まるさらに前から曲を決めたり、振り付けを考えたりしていたということですね。ダンスリーダーたちのやる気を感じます……!

 どの組も、協力しながら、明るく楽しく!頑張っていました。ここから全員がそろって、どんなダンスに仕上がっていくのか、期待が膨らみますね!1年生のダンスリーダーはもう少し後からの参加になります。そして、9月からは学校の全員が!これからの活動が楽しみになる、1日目の練習風景でした。

 

 先生たちもいます!……見つけられますか?

 

おおぐろの森中学校 夏のポストカードVol.6

 

いよいよポストカードも最終日になってしまいました汗・焦る

皆さんはこの機械警備期間、何をしていましたか?

 

そして本日8月15日は「終戦記念日」でもあります。戦没者を追悼し平和を祈念する日です。

戦没者に対して、正午から1分間の黙とうがあるので、皆さんも行ってください。

 

さて、最後のポストカードはこの先生方です!

 

 

先生方、ご協力ありがとうございました!

もちろん、生徒の皆さんも職員全員のポストカードを見ましたよね?!

 

是非2学期になって、それぞれの先生方の夏休みの思い出について話かけてみてくださいキラキラ

私たちも皆さんの夏休みの思い出を聞くことを楽しみにしています晴れ

 

来週には部活動も始まりますね。急に活動すると暑さ晴れに耐えられないかもしれないので、今の内から暑さに慣れておきましょう。当日の準備だけではありません!!!

 

では、皆さんに会える日を楽しみにしていますキラキラ

機械警備期間中、ありがとうございました!