2024年9月の記事一覧
桃屋特別授業・桃屋給食の様子が東京新聞に掲載されました
9月12日に行われました、桃屋特別授業・桃屋給食の様子が、本日(9月28日)の東京新聞に掲載されましたので紹介いたします
令和6年9月28日(東京新聞提供)
東京新聞Web : https://www.tokyo-np.co.jp/article/357069?rct=chiba
ぐるっと流山 : https://www.city.nagareyama.chiba.jp/1000009/1047602.html
スピーキングとライティングをつなぐICT
時は厳しい暑さが残る9月の上旬にさかのぼります。
夏休みが明けてまもなくというタイミングでしたが、まるで海外にいるかのように英語が聞こえてくる教室がありました。そう!本校英語科の研究授業が行われていたのです!
ICT教育において、おおぐろ中ではこれまで様々な手法を実践してきましたが、今回の研究授業ではどんな活用法が見られるのでしょうか。
扱うトピックは"We need laws for electric device use on the street.(路上で電子機器の使用についての法は必要である)"というもでした。これに対し、生徒たちは賛成や反対の意見を英語で述べることを目標に授業に取り組みます。
難しいトピックに対し、生徒たちはアイデアをどんどん出していきます。ただ、生徒はほとんど筆記用具を持ちません。しばらくすると、「タブレットを使用してWord (Microsoft)を開いて」との指示が!今回はタイピングで入力させるのか…と思いきや!ディクテーション機能を使って、どんどん音声入力をしていきます。
ICTを活用した英語学習の一環として、ディクテーション機能(音声入力)は非常に有用です。音声入力を利用することで、学習者は自分の発音をリアルタイムで確認でき、スピーキング力を効果的に向上させることができます。特に、正しく発音した場合は即座に正確なテキストとして表示されるため、発音の精度を高める練習に最適です。
また、ディクテーション機能は文法や語彙の学習にも役立ちます。音声入力された文章が自動でテキスト化されるため、学習者は自身の言語表現における文法的な誤りに気づきやすく、即座に修正することが可能です。この過程で、正しい言い回しや適切な単語の選択を自然に学習できます。
何よりも、話したことが自動で文字おこしされるのが面白い!私も中学生の時にこんな授業を受けたかったです!
今回の授業は「話すこと」と「書くこと」をICTを使って横断的に指導をする良いモデルになれたのではないでしょうか。
もはや先生はいらない!
体育祭練習3日目、各種リーダー達の活躍で練習も生徒達の手で運営されています。さすがです。立派!立派!
もはや先生はいりませんね。いや先生も一緒にどうぞ!
静あり動あり、頭を使って、心を使って、体を使って、五感はフル回転!
スポーツにもICT機器を活用して、まさに、おおぐろブランド校!科学的ですね!
ダイジェスト版でどうぞご覧ください。
熱い闘いの始まり!(3年Ver)
体育祭週間2日目を迎え、生徒たちの気持ちも高まってきて、練習にも一段と気合が入っています!!!
本日の練習風景をご紹介します!
今日は、3学年種目の練習をしました。
今日の3年生は、それぞれの組に別れ、練習場所を変え秘密練習をしました。
今年の学年種目は ~「宅急便リレー」~ です!
宅急便リレーとはどんなリレーなのでしょうか??
段ボールを重ねて運ぶのですが・・・
たくさん落としてしまいます・・・
このタイムロスをなくすために、各クラス走順や走り方など様々な意見を出しながら取り組んでいました!
まだまだ本番まで時間はあります。ここからが勝負です。
今日の結果を踏まえて、各クラスまた作戦を練って、当日素晴らしい闘いが見られることを楽しみにしています!
続いて、個人走のレク走の練習です。レク走は、ネットをくぐり、キャタピラ、麻袋を行います。
ダンスの練習も各組隊形などを工夫し、細かいところまで練習に励んでいます。
1日の練習を終えると、各色の応援団長・ダンスリーダー長・体育祭実行委員・生徒会が集まり、今日の反省と明日に向けての目標、明日の練習予定などを考えます。
各色共に、今日の様子や、全体の時間への意識や練習に取り組む姿勢など、様々な視点で話し合い活動が行われています。良かった点を伝え合いながら、明日の練習をより良くしていくために必要な準備は何かを考えて、計画している姿はまさに「自律」した姿であると思います。
3年生は最後の体育祭になります!怪我に気を付けて、一人ひとりの努力の花 を咲かせていきましょう!!!
天候も落ち着いてはきていますが、まだまだ暑い日が続いています。
水分補給や休憩時間もこまめに取りながら、今後の体育祭練習にも全力で取り組んでいったほしいと思います。
先生も団員!
中学生には負けていられません。先生方も燃えています!各色の色別団結式では、コントや大声援、試行錯誤して場を盛り上げていました。いつも生徒と教師ではなく、人間 対 人間で接してくださる教職員に感謝です。今日は赤組の皆さんが大爆笑した、中島先生と鈴木先生のコントの様子をお届けします。もしかしたら、けやき祭に出演してくれるかも?
激闘!葛北駅伝大会!
9月25日(水)に柏の葉公園で葛北駅伝大会が行われました。
女子の結果
総合:6位
小森さん:女子1区 区間賞
草薙さん:女子5区 優秀選手賞
男子の結果
Aチーム:総合19位
Bチーム:総合35位
今回は流山市駅伝大会も兼ねていたので、女子チームは流山市駅伝大会で第3位に入りました
ロードレース大会も行われ、選手の皆さんは自分の予想以上の結果を残し、喜んでいる姿も見られました。
駅伝大会は昨年度とは走る距離が違うため、タイムをそのまま比べることはできませんが、順位は昨年の女子11位、男子Aチーム23位からそれぞれ順位を上げることができました。今大会では上位5チームが県駅伝大会に進むことができますが、女子は惜しくもその枠に入ることはできませんでした。
この悔しさを次の「葛北新人駅伝大会」や来年の「葛北駅伝大会」に向けてさらに頑張ってほしいと思います。
男子チームは全員が全力を尽くしましたが、課題が残る結果でした。今回は初めての駅伝参加だった選手も多く、良い経験ができたと思います。
次の大会は10月19日(土)に行われる「東葛駅伝大会」です。
全員がさらに力をつけて、おおぐろの森中学校で良い結果を目指したいと思います。
これからも応援よろしくお願いします
熱い闘いの始まり!!!
いよいよ体育祭練習が始まりました
今日は ①色別決起集会 ②開閉会式練習 ③学年練習 ④色別練習 ⑤色別練習 です。
初日から天候に恵まれ、絶好の練習日和になりました。
①色別決起集会では、赤 青 白 3色に分かれ、応援団やダンスリーダー、先生方の紹介がありました。
それぞれ工夫をこらした内容で、応援団からの一言や応援練習で気持ちを高めました!
先生方の自己紹介も漫才?ビデオメッセージ?キュアビーム?気合いが入っていましたね!
②開閉会式練習では体育祭実行委員長の西村さんの指示で流れを確認し、入退場まで通して練習をしました。
③学年練習では、それぞれの学年で体育祭実行委員を中心に練習を計画し、運営します。
準備から練習まで、全て自分たちの手で行っていました。
④色別練習では、主にダンスの練習を行っていました。ダンスリーダーは夏休みから練習を重ね、振り付けや隊形を考えてきました。9月に入ってからは体育の授業で練習しました。今日が3学年そろっての初めての練習。ダンスリーダー長の指示のもと、隊形づくりや移動の確認をしていました。笑顔で踊る姿が沢山見られました!
赤組は【ともに】 青組は【夏祭り】 白組は【Uptown Funk】の曲で踊ります。
ダンス賞はどの色に!? 本番 完成したダンスをぜひ楽しみにしていてください!
練習後は、体育祭実行委員会が開かれ、今日の反省や明日の日程の確認をしていました。
応援団長、ダンスリーダー長、実行委員、それぞれの立場から今日の練習を振り返り、学年の分け隔てなく活発な意
見交換が行われていました。
最後に、今年度の体育祭で応援団長、ダンスリーダー長を務める6名のみなさんの意気込みを紹介します!
赤組団長 公田さん
今回の体育祭は3年生にとって最後の体育祭です。3年生は1、2年生の手本となれるようにし、みんなで体育祭を楽しみましょう!
赤組ダンスリーダー長 濵嶋さん
中学校最後の体育祭なので悔いのないように全力で楽しみたいと思います。体育祭を通して、少しでも多くの人にダンスの楽しさが伝わればうれしいです。
青組団長 芝原さん
青組全員でどの組よりも大きく、そして響く応援をします。青組優勝、自律賞を目指して頑張っていきます!青組やるぞー!
青組ダンスリーダー長 東條さん
青組全員が体育祭でダンスを全力で楽しめるように、ダンスリーダー長として一生懸命頑張ります!そして青組が絶対ダンス賞を取ります!
白組団長 阿部さん
白組応援団長として白組の絆を深め、悔いのない、そんな体育祭にしていきたいです!よろしくお願いします!
白組ダンスリーダー長 加藤さん
白組のダンスを見てくれている人が元気になれるように頑張ります。絶対ダンス賞とります!
練習初日から、生徒自身が考え、全て自分達でつくりあげる そういった姿が随所で見られました。
とても良いスタートがきれたと思います。体育祭本番は10月3日(木)です!
引き続き、自分たちで考えながらより良いものを全員の手で創り上げていきましょう。
プログラムNo.0教頭先生による借り物競争です!
長い長い夏もやっと終わりが見え、秋の訪れを肌で感じる季節になりました。
そして明日からはいよいよ体育祭練習が始まります。
それに先駆け、今年度もおなじみの競技からスタートです!
『プログラムNo.0 教頭先生による借り物競争です!』
そうです。もうすでに競技は始まっているのです。
暑さが収まりつつあるとはいえ、まだまだ熱中症対策に油断はできません。
強い日差しから生徒を守るため、先週から教頭先生の競技がスタートしています。
本校のテントだけでは応援席を賄いきれず、
近隣の小学校から毎年テントをお借りしています。
体育祭期間が近づくと、教頭先生が軽トラックで小学校を回り、
2~3張ずつお借りしています。
昨年度もグラウンドには様々な小学校名のテントがたてられ、
出身小のテントを見つけた生徒が、嬉しそうにしている姿も見られました。
今年度も多くの小学校に御協力いただきました。
おおぐろ小、小山小、流山小、西初石小、八木北小(五十音順)
ご協力ありがとうございます!
私たちの体育祭と健康は、近隣小学校と教頭先生に支えられています。
さぁ、環境は整いました!
明日からの練習、張り切っていきましょう!!
卓球 市民大会で大健闘!
秋と言えば、やはり”スポーツ”の秋!
9月23日(月)にキッコーマンアリーナにて、流山市民スポーツ大会卓球競技の部が開催されました。
市内中学校の選手に加え、クラブチームに所属する小中学生が一堂に集まり、競い合いました。
年代別に出場枠があり、同じフロア内で、卓球が好きな大人たちも集まり、白熱した試合が繰り広げられていました。
<中学生以下の部 シングルス>
男子 準優勝 吉藤さん
ベスト16 鈴木さん
ベスト16 木村さん
女子 第3位 古谷さん
ベスト16 坂本さん
ベスト16 佐々木さん
ベスト16 三浦千さん
ベスト16 渡辺さん
ベスト16 冨田さん
クラブチームに所属する選手がいる中での入賞は、大喜びでした。練習の成果が結果に表れると嬉しいものです。勝ち上がる仲間を応援する選手たちの姿も、まさにスポーツの秋を象徴するかのように、見ている側も気持ちがよく、大変良い大会だったのではないかと思います。会場の片付けにも積極的に動いてくれた選手のみなさん、ありがとうございました。
今週から体育祭週間に入ります。ぜひ、学校生活でも各方面で活躍をしてもらいたいです。
次の大会は11月2日(土)・4日(月)に行われる新人戦です。下校時間も短くなっていきます。今回負けて生まれた悔しい思いを忘れず、限られた時間の中で効率の良い練習をしていきましょう。
応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。今後も応援よろしくお願いいたします。
体育祭集会 ~熱い闘いはここから始まる~
9月20日(金)6校時、今年度の体育祭に向けた「体育祭集会」が実施されました。体育館に全校生徒が一堂に会し、応援団やダンスリーダーたちが中心となって体育祭に向けた気持ちを高める貴重な時間となりました。生徒たちの表情には緊張感と期待感が入り混じり、まさに体育祭が間近に迫っていることを実感させる熱気に包まれた集会となりました。
各色の応援団が先頭に立ち、堂々とした姿で入場し、応援団長を中心に声を掛け合いながら、会場全体を盛り上げていく姿が印象的でした。仲間と共に一致団結して一つの目標に向かう姿に、頼もしさが感じられました。その後、体育祭実行委員から今年度の体育祭スローガンが発表されました。今年のスローガンは「百花繚乱 ~限界を超え 咲き誇れ 一人ひとりの努力の花よ~」です。このスローガンには、「全員がそれぞれの個性と力を最大限に発揮し、限界を超えて挑戦し続けることで、皆の努力が美しく花開く」というメッセージが込められています。実行委員からは、「一人ひとりが努力し、その積み重ねが全体の成功に繋がる」との熱い思いが全校生徒に向けて語られました。
さらに、各色の応援団長とダンスリーダー長が、全校生徒の前に立ち、それぞれの色を代表して意気込みを述べました。応援団長、ダンスリーダー長はそれぞれの言葉で、「全力で声を出し、仲間を全力で応援する」「一つ一つの演目に魂を込めて取り組み、勝敗に関係なく、全員で体育祭を成功させたい」と熱い決意を表明しました。リーダーたちの力強い言葉と真剣な眼差しが、全校生徒に大きな影響を与え、体育祭に向けた士気をさらに高めることとなりました。
特に印象的だったのは、応援団長、ダンスリーダー長が語った「個性を大切にしながらも、協力することの大切さ」についての話です。一人ひとりが自分の力を最大限に発揮することと、チーム全体で力を合わせること、そのバランスを保つことの難しさをリーダーたちは強調していました。しかし、その困難さを乗り越えてこそ、真の成功があるという言葉に、全校生徒のみんなが深く共感していたように見えました。
集会の最後には、体育祭実行委員長が全校生徒に向けて、「体育祭はただの競技の場ではなく、みんなが協働し、成長する機会だ」と語っていました。「自分の限界に挑戦し、仲間と共に最高の体育祭を作り上げよう」と呼びかける姿は、全校生徒の心に響き、会場全体が一体感に包まれました。
集会が終わった後も、生徒たちの表情にはやる気と期待が溢れており、体育祭当日に向けての準備に対する意欲が一層高まった様子でした。今後の練習や準備を通じて、全校生徒が一丸となり、個性を生かしながら最高の体育祭を迎えられることを期待しています。生徒たちがどのように自分たちの可能性を引き出し、体育祭当日どのような輝きを放つのか、大いに注目したいと思います。