~生徒・教職員の笑顔と希望が溢れる学校~

大増中学校ブログ

タブレットを使って、意欲も技術もアップ!!(ダンス・体育)

 
 体育の授業では、「ダンスの授業」が行われています。そこでは、実に生徒が楽しそうに、そして明らかに技術の向上が図られています。
 そこでは、タブレットを有効的に活用し、これからの時代に求められるアクティブ・ラーニングを行っています。 グループごとに、タブレットの画面に映し出される「自分たちの踊り」を見て、「どこをどのようにすればもっとよくなるのか」を話し合い、工夫を重ねています。 全員の姿が、“生き生き”としています。

       
1 教員がタブレットで撮影 


2 生徒が自分たちで「踊り」を分析


3 話合いながら踊り方を変えていく(技術向上)


4 レベルアップした踊り


5 教員の指導後に「振り返り」

「1・2年生も全力です!」定期テスト初日


 3年生は先日の定期テストを終えましたが、1・2年生も、今日と明日、2学期期末テストを受けています。朝から、教室の中はいつもより緊張感があり、席に着くなり、教科書やノートを開いて勉強する様子が見られました。
 そして、現在、一所懸命にテスト問題に向かっています。「1・2年生よ定期テストに、そして3年生は授業にがんばれ!!」

 
                                           

開校記念日を前に

  
  明日は、34回目の大増中学校の開校記念日です。そこで、本日の昼休み、生徒会長が「本校の“校章の由来は、教育目標である『理性』、『情熱』、『友愛』の表現である」ことを放送で伝えました。そして、「みんなで学校教育目標を実現できるよう『力やことば、そして気持ちをつくしていきましょう』と力強く呼びかけました。
 その話を、どの教室の生徒もしっかりと聴いていました。きっと、本校の生徒は今以上に目標を実現してくれることと思います。

 

「元気をもらいました」(小学生と合同あいさつ運動)


 今朝、本校の正門前で、小中学生合同の「あいさつ運動」が行われました。立野小学校の児童が、登校してくる本校の生徒に元気な「おはようごいざいます」の“あいさつ”をしてくれました。その元気のよさに、中学生も、「今日も頑張ろう」という気持ちになれたようです。
 あいさつ運動に来てくださった立野小学校の皆さん、「ありがとうございました。」




歌声の響く学校(「校歌タイム」)


 生徒会本部役員が中心となって、今まで以上に「歌声の響く学校」、「校歌の歌える学校」を目指す取組を進めています。
 今日はその一貫として、「校歌タイム」として、帰りの会を活用し、全校生徒が各教室で校歌を歌いました。回数を重ねるごとに、大きな声で歌うようになってきました。生徒発案の「生徒が中心となった取組」です。中心となっている生徒会本部役員、そして、それに応えて一生懸命に歌う大増中生、大増中の生徒が成長していることを実感できます。

                全校生徒へよびかける生徒会本部役員 
       
             
一生懸命に歌う生徒