~生徒・教職員の笑顔と希望が溢れる学校~

大増中学校ブログ

豊春地区“小・中学生期家庭教育学級”

本日、豊春地区公民館で豊春地区「小・中学生期家庭教育学級 講演会」が開催されました。豊春小、宮川小、立野小、豊春中、そして本校の多くの保護者の方が参会されました。
講演には、本市教育相談センターの岡嶌浩志を講師にお招きして、「発達障害の理解と対応」を演題にご指導いただきました。発達障害について、たいへん分かりやすいご指導は、参会者の皆さんにとって有意義であったことと思います。
この会の準備・運営をしてくださいました関係者の皆様、ありがとうございました。これからも、互いに協力して、子どもの健全育成に取り組んでまいりましょう。
 

大使館訪問とても楽しみ(2年生)


 2年生は、来年1月24日(水)に、校外学習として大使館訪問を行います。今日は、班ごとに大使館訪問への計画を作成しています。
 訪問する大使館は、学年教員が何ヶ月もかけて交渉し,受け入れてくださるところです。その思いが生徒に伝わっています。どの生徒の表情も、真剣であり、かつ楽しそうです。
 こうした取組を通して、生徒の成長が実感できることはうれしいことです。

 


受験(検)に向けてしっかりと準備


 中学3年生の進路選択も、いよいよ大詰めですが、準備も進んできています。ここまで、3年生は担任と、二者面談や三者面談を通して、自分の進路希望先について相談しています。先週まで行われてきた三者面談においても、生徒一人一人が「よりよい進路選択」をするためにじっくりと話合いを行いました。さらに、その後も、担任と二者面談などを行っています。
 廊下には、教員が作成した受験(または受検)のスケジュール表が掲示されました。それを真剣にのぞき込む生徒が多数います。また、生徒の受験への不安を取り除くための学級活動、「生徒への勉強のアドバイス」を掲載した学年通信も発行されています。
 こうして、受験(検)の準備が進むにつれ、3年生自身も受験(受検)に向けて意識が高まってきました。「3年生よ、頑張れ!!」


道路標識を使って考える(数学)


  1年生の数学では、「図形の移動」について学習しています。今日は、点対称(または線対象)の学習を、道路標識の図形などと結びつけて考えました。 「これは点対称だ?線対称だ?」、「きっと・・・・」と、標識を見て、たくさんの意見が出ていました。

「道路標識の図形で考えてみよう」 


「どうなるのかな?」


「みんなの考えは?」