~生徒・教職員の笑顔と希望が溢れる学校~

大増中学校ブログ

赤い羽根共同募金始まる

 本日より、学級委員と生徒会本部役員による赤い羽根共同募金の活動が始まりました。
 赤い羽根共同募金は、活動地と同じ都道府県内で、子どもたち、高齢者、障がい者などを支援するさまざまな福祉活動や、災害時支援に役立てられます。
 "気持ちを尽くして" 活動している生徒の表情はとても輝いていました。



「活動は朝、正門付近で行われています」




「協力ありがとうございます」


「先生も募金します」








集中の秋

現在、3学年では「三者面談」、1・2学年では「二者面談」をそれぞれ実施しています。
3年生は、受験勉強がいよいよ本格的になってきました。また、1・2年生も合唱祭が終わり、学習に力を尽くす時期です。
学校全体が勉強に集中する 「秋」が到来しています。
生徒は、自分の目標の達成や課題の解決に向けて、“ 気持ち ” と “ 力 ” を尽くして、真剣に学習に取り組んでいます。

「国語」の授業


「技術家庭(家庭分野)」の授業


「英語」の授業


「保健体育」の授業


「社会」の授業


「国語」の授業


「社会」の授業


「理科」の授業


「理科」の授業


「技術家庭(技術分野)」の授業

Judo or Dance?

保健体育の授業の様子をご紹介します。
3年生の保健体育では、武道(柔道)とダンスの授業が行われています。どちらの授業を受けるかは、生徒自身が選択します。
今日の柔道の授業では「固め技」に、ダンスの授業では「創作の振り付け(を考える)」に取り組んでいました。どちらのコースの授業も真剣に取り組む生徒の姿がとても光っていました。

柔道コース






礼に始まり、礼で終わります


ダンス・コース









ダンスの様子

笑顔の贈り物

 本日は、春日部勝彩園様のふれあい行事に本校吹奏楽部がお招きいただき、演奏をしてまいりました。勝彩園のみなさまを前に生徒はやや緊張の面持ちではありましたが、聴いてくださるみなさまに是非楽しんでいただきたいと、この日のために特別に用意した曲等、数曲を演奏しました。また、「ふるさと」では一緒に演奏を楽しむこともできました。勝彩園のみなさまの笑顔を見て、生徒の表情もとてもうれしそうでした。
























アイマスク体験

今日の3校時・4校時に、「異年齢交流体験学習会」を実施しました。
立野小学校から4年生のみなさんが来校し、本校の1年生と一緒に福祉体験学習に取り組みました。今日の福祉体験学習は「アイマスク体験」の学習でした。
触点、壁伝い歩きを体験した後、代表の児童生徒によるガイド歩行体験と質疑応答がありました。壁伝い歩きのアイマスク体験を終えた児童生徒は、「何も見えずに怖かった」、「壁にくぼんだところがあるとドキッとした」、「曲がり角(を歩くの)が難しかった」などの感想を、そろって口にしていました。
児童生徒は、この体験をとおして、視力障がいをお持ちの方々に対する理解が少し進んだことでしょう。
視力障害に限らず様々なハンディキャップを持っていらっしゃる方々へ快く手をさしのべ、共に手を携えて生きていこうとする実践力を、児童生徒が今後の生活で発揮してくれることを期待しています。

講師の先生方




目が見えないということを体験する


折り紙にあいた穴の数と形を考える




壁伝い歩き体験








ガイド歩行体験


質疑応答


質問コーナー


花束贈呈