校長室より
熱中症注意!
一昨日の天気予報で、「気温が三段跳びのように上がっていく」と説明していた。ホップ、ステップ、ジャ~ンプと上昇するというのだ。予報どおり、昨日より今日が暑く、さらに土曜日、日曜日も暑くなるとのこと。熱中症には、くれぐれも用心したい。
小学生が学校で熱中症になったというニュースは、あまり聞かない。「十分な睡眠と水分補給、朝食をしっかり食べる」をやっていれば、熱中症にはかかりにくいという説がある。きっと、小学生は、この3条件をクリアーしている子がほとんどだからだろう。保護者の皆さんのおかげである。今後も、熱中症0が続くよう、健康管理をお願いしたい。
熱中症に関する情報サイトがあるので、参考にしてください。
環境省「熱中症予防情報サイト」http://www.wbgt.env.go.jp/
小学生が学校で熱中症になったというニュースは、あまり聞かない。「十分な睡眠と水分補給、朝食をしっかり食べる」をやっていれば、熱中症にはかかりにくいという説がある。きっと、小学生は、この3条件をクリアーしている子がほとんどだからだろう。保護者の皆さんのおかげである。今後も、熱中症0が続くよう、健康管理をお願いしたい。
熱中症に関する情報サイトがあるので、参考にしてください。
環境省「熱中症予防情報サイト」http://www.wbgt.env.go.jp/
秋田で学ぼう!
秋田県の校長先生から「秋田で学ぼう!教育留学推進事業」というものを紹介していただきました。現地集合、現地解散ですが、興味深い内容だったので紹介します。
なお、詳細については、以下のホームページへ
https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/41974
なお、詳細については、以下のホームページへ
https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/41974
自治会長と学校の連絡協議会
今年度第1回目の自治会長さんとの連絡協議会を行った。ず~っと天気だったのに、今日だけ雨。それも、風も強く、横殴りの雨。(延期にするか迷ったが)
にもかかわらず、5人の自治会長さんが来校してくれた。感謝。
前回からの宿題である、災害時の避難場所について2案を示し、A案で決定。災害が発生し、本校を避難所にする場合、体育館が第1の避難場所。さらに必要になったら、教室棟の1階、2階までは、避難所候補とする。高学年図書室は、対策本部とする。仮設トイレの位置、物資運搬ルート、防災倉庫の鍵の番号等の確認も行った。
いざという日が来ない方がいいが、来たときのシュミレーションを、さらにリアルに共有しておかなければならないと感じる。
にもかかわらず、5人の自治会長さんが来校してくれた。感謝。
前回からの宿題である、災害時の避難場所について2案を示し、A案で決定。災害が発生し、本校を避難所にする場合、体育館が第1の避難場所。さらに必要になったら、教室棟の1階、2階までは、避難所候補とする。高学年図書室は、対策本部とする。仮設トイレの位置、物資運搬ルート、防災倉庫の鍵の番号等の確認も行った。
いざという日が来ない方がいいが、来たときのシュミレーションを、さらにリアルに共有しておかなければならないと感じる。
健康診断は、6月末までに
4,5月は、保健関係の検査が多い月。視力、聴力、尿検査、歯科健診、内科検診、眼科検診など目白押し。担当者の綿密な準備や担任の先生方の御指導のおかげで、計画通り順調に実施されている。担任の先生方には、保健関係計画資料にしっかり目を通し、検査の方法や進め方について良く理解したうえで検査に臨んでほしいと思う。
また、検査の結果を十分把握し、児童理解に役立てるとともに、今後の指導に活かしたり、その後の変化がどのようになっていくかを見届けることも大切だ。
保護者の皆様には、我が子の健康管理を十分行っていただきたい。治療勧告書を受け取ったら、早めの受診もお願いしたい。本校は、歯科治療率100%を目指している。低中学年は、乳歯から永久歯に生え替わる時期。永久歯がむし歯になったら、後がない。
我が子の歯の健康管理は、親の責務である。
※学校保健安全法:健康診断は,毎学年,6月30日までに行うものとする。
また、検査の結果を十分把握し、児童理解に役立てるとともに、今後の指導に活かしたり、その後の変化がどのようになっていくかを見届けることも大切だ。
保護者の皆様には、我が子の健康管理を十分行っていただきたい。治療勧告書を受け取ったら、早めの受診もお願いしたい。本校は、歯科治療率100%を目指している。低中学年は、乳歯から永久歯に生え替わる時期。永久歯がむし歯になったら、後がない。
我が子の歯の健康管理は、親の責務である。
※学校保健安全法:健康診断は,毎学年,6月30日までに行うものとする。
県小学校校長会総会終わる
本日、前半戦の山場、埼玉県小学校校長会総会が、大宮ソニックシティ大ホールを会場に行われた。総会後の研修では、オリンピックメダリストの「星 奈津美 氏』の講演が行われた。「競泳人生で学んだ大切なこと」という演題で1時間の講演を聴くことができた。
メダルまでの苦難の連続、病気との闘い、それを乗り越えて2度のオリンピックメダル獲得の話は、1時間があっという間に終わってしまうくらい中味の濃いものであった。コーチングの大切さも学ばせていただいた。
最後に、銅メダルを持たせてもらう機会を得た。記念の写真は校長室に飾ろう。
メダルまでの苦難の連続、病気との闘い、それを乗り越えて2度のオリンピックメダル獲得の話は、1時間があっという間に終わってしまうくらい中味の濃いものであった。コーチングの大切さも学ばせていただいた。
最後に、銅メダルを持たせてもらう機会を得た。記念の写真は校長室に飾ろう。
春の交通安全運動
5月11日(土)から5月20日(月)までの10日間、「春の全国交通安全運動」が実施されている。埼玉県では、自転車乗用中の交通死亡事故が多発していることから、県独自の運動重点として「子供と高齢者の自転車乗用中の交通事故防止」を定めている。
特に交差点での交通事故が多発しているので、交差点での安全確認が必要。また、交通事故の被害軽減のため、自転車用ヘルメットの着用についても、その必要性について、学年に応じた話を担任からしてもらっている。ある講演で、「数千円のヘルメットの代金とお子さんの命のどっちが大事ですか」と話されていたのが、今でも頭に残っている。
特に交差点での交通事故が多発しているので、交差点での安全確認が必要。また、交通事故の被害軽減のため、自転車用ヘルメットの着用についても、その必要性について、学年に応じた話を担任からしてもらっている。ある講演で、「数千円のヘルメットの代金とお子さんの命のどっちが大事ですか」と話されていたのが、今でも頭に残っている。
開校記念日
48回目の開校記念日。今年度は、課業日とした。業前の時間は全校朝会とし、開校から20年くらいのことを映像を交えて子どもたちに伝えた。開校当時の先生方の苦労やPTAや地域の皆様の協力の様子、有名な先輩、卒業記念品、等々、いつもと違う校長講話とした。
3時間目は、授業公開。普段の午前中にもかかわらず、多くの方が参観にいらしてくれた。子どもたちも、張り切って学習していた。
3時間目は、授業公開。普段の午前中にもかかわらず、多くの方が参観にいらしてくれた。子どもたちも、張り切って学習していた。
十連休終わる
十連休が終わり、不安な気持ちで今朝の登校風景を見ていた。しかし、八木崎っ子たちは、いつもと変わらぬ顔で元気に登校していた。欠席者も少なく、教室を回っても、落ち着いた雰囲気で授業が行われている。さすが!八木崎っ子。
保護者の皆様、ありがとうございました!
保護者の皆様、ありがとうございました!
令和元年
昭和から平成への改元とは違い、世の中が明るいムードで5月1日を迎えている。天皇の退位は、江戸時代の光格天皇が上皇になって以来202年ぶりで憲政史上初めてとのこと。1日は、テレビを付けると皇室行事のニュースでもちきり。『令和』に込められた素敵な願いが実現する世の中になって欲しい。
我々教師も、目の前の子どもたちが、将来、大きな花を咲かせるよう、小学校時代に身に付けるべきことをしっかり身に付けさせて中学校へ送り出したいと思う。
【八木崎小授業の心得】
1 授業の用意をしてから休み時間
2 チャイム着席
3 あいさつ・返事は元気よく
4 よく考え、進んで発表
5 みんなで学び合う
我々教師も、目の前の子どもたちが、将来、大きな花を咲かせるよう、小学校時代に身に付けるべきことをしっかり身に付けさせて中学校へ送り出したいと思う。
【八木崎小授業の心得】
1 授業の用意をしてから休み時間
2 チャイム着席
3 あいさつ・返事は元気よく
4 よく考え、進んで発表
5 みんなで学び合う
藤まつり
八木崎小学校金管バンドクラブの子どもたちが、2年ぶりに藤まつりのパレードに参加した。休み時間や放課後、春休み中も登校して一生懸命練習していた成果を発揮する日。出演2時間前には、学校に集まり、音出しをして、校庭で歩きながらの演奏を練習。
いよいよ、スタート地点に立つ。みんなの顔は笑顔。自信をもって堂々と演奏する姿に拍手!音も良く出ている。練習の成果が出せて良かったね。
いよいよ、スタート地点に立つ。みんなの顔は笑顔。自信をもって堂々と演奏する姿に拍手!音も良く出ている。練習の成果が出せて良かったね。
学校とICTフォーラム
品川にある東京コンファレンスセンターで開催されている「学校とICTフォーラム」に参加した。2020へ向けて、教育の情報化における「現状の課題への対策」についての情報を得たいと思い出席。5本の講義やパネルディスカッションは、どれも勉強になった。その中で、「主体的、対話的で深い学びの実現に向けて」という田村 学(國學院大學教授)先生の講演が、特に勉強になった。内容がとても分かりやすく、『独立行政法人教職員支援機構』(https://www.nits.go.jp/)のホームページでも聞くことができる。
「研修教材」→「校内研修シリーズ」中の№4,№25の動画。いずれも25,6分の動画。
ぜひ1度、ご覧ください。勉強になります。
「研修教材」→「校内研修シリーズ」中の№4,№25の動画。いずれも25,6分の動画。
ぜひ1度、ご覧ください。勉強になります。
文化財保護課の出前授業
文化財保護課の方を招いて6年生社会科『縄文教室』を実施した。 本校の学区内(春日部高校、八幡神社)にも縄文時代等の痕跡があることを知ったり、市内で発掘された土器を分類したり、復元された土器を触ったり、国内で採石された黒曜石で段ボールを切る体験をしたりと、とても充実した学習ができた様子。本物に触れることができたので、子ども達も意欲的に学習していたようだ。
J:comTVのインタビューに答えていた児童の表情とコメントが印象的。目を丸くして、昔の人の技術の高さに驚いたことを伝えていた。
J:comTVのインタビューに答えていた児童の表情とコメントが印象的。目を丸くして、昔の人の技術の高さに驚いたことを伝えていた。
しっかりと『土づくり』
教室や廊下に子どもたちの作品が掲示され、担任の先生の思いを込めた学級経営が始動した。昔、学級経営は、1学期を「土づくり」2学期を「花づくり」3学期を「実づくり」に例えることがあると先輩から教わった。子どもたちの『学ぶ雰囲気』をどのようにつくるか、『安心感や信頼感のある人間関係』の醸成をどう図るか、『ルールやきまり』の確立をどうするか、など、年度当初の学級の風土づくりは、特に大切。
子どもたちが「この学級で学んで良かった」と実感できるよう、今は「土づくり」をしっかりしたいもの。たとえ時間がかかっても学校生活や学級で必要なルールをこの4月に徹底させれば、その後が楽になる。
子どもたちが「この学級で学んで良かった」と実感できるよう、今は「土づくり」をしっかりしたいもの。たとえ時間がかかっても学校生活や学級で必要なルールをこの4月に徹底させれば、その後が楽になる。
鉄壁のリカバリー
いま話題の日産自動車社長で最高経営責任者であるカルロス・ゴーン氏は、いいこともたくさん言っている。その1つ、「周囲が気づく前にリカバリーしていたから誰もそれがミスや失敗だとは気づかなかった」と述べている。
仕事には、ミスや失敗がつきもの。あって当たり前。ですから、ミスや失敗を恐れることはない。それをいかに最小限に食い止められるか、また、起こしたときに、どう対処するかが大事。復元する力がその組織に、どれだけあるかが問題だと思う。利益や効率を求める会社組織と学校は少し違うが、参考になることは多々ありそうだ。
八木崎小は、先生方が気がついて動いてくれるので、リカバリーはバッチリだ!
仕事には、ミスや失敗がつきもの。あって当たり前。ですから、ミスや失敗を恐れることはない。それをいかに最小限に食い止められるか、また、起こしたときに、どう対処するかが大事。復元する力がその組織に、どれだけあるかが問題だと思う。利益や効率を求める会社組織と学校は少し違うが、参考になることは多々ありそうだ。
八木崎小は、先生方が気がついて動いてくれるので、リカバリーはバッチリだ!
教師の仕事
新年度が始まり、連日子どもたちを迎えるために、朝早くから夜遅くまで丁寧な準備をしてくれている先生方に感謝。昨日、子どもたちは、「今年は、どんな先生に教えてもらえるのだろうか」と、期待と不安でいっぱいだと思う。その「ワクワク!ドキドキ!」する気持ちを大事にしてもらいたい。どの子も素晴らしい宝(良さ)をもっている。皆、ちがう宝物。その宝物を大きくして自信をもたせることも、私たち教師の仕事。
平成31年度始動!
本日、平成31年度の第1学期始業式。1日から毎日遅くまで先生方が新年度の準備をしていた。そのおかげで、無事、今朝を迎えることができた。感謝。
保護者・地域の皆様、本年度もよろしくお願いします。子どもたちは、今朝、元気に登校してきました。約2週間の休みが嘘のように、いきいきと登校。これは、保護者の皆様のおかげです。クラス分けの貼り紙に駆け寄ると「あっ、わたし、○組だ!」「・・・・さんと一緒だ!」などの歓声があがり、にぎやかな昇降口でした。
保護者・地域の皆様、本年度もよろしくお願いします。子どもたちは、今朝、元気に登校してきました。約2週間の休みが嘘のように、いきいきと登校。これは、保護者の皆様のおかげです。クラス分けの貼り紙に駆け寄ると「あっ、わたし、○組だ!」「・・・・さんと一緒だ!」などの歓声があがり、にぎやかな昇降口でした。
あと3日
4月になると心の中に新しく動き出すものがある。新しい先生との出会い、新しい子どもたちとの出会い、新しい校務分掌、新しい学年・・・「今年は、こんなクラスに・・・」「こんな工夫をしながら・・・」等、ほどよい緊張感と熱い情熱が沸き立ってくる。4月8日のスタートがスムーズに切れるように、春休みを有効に使っていきたい。
始業式に向けて
4月の第1週は、着任、職員会議、校務分掌決定、教室・荷物移動、学級開きや入学式の準備、諸届等の事務書類の提出、備品等の確認、校舎・校地の整備等々、短い時間にやらなければならないことがたくさんある。
また、季節の変わり目でもあり、先生方には、くれぐれも身体に気を付けて仕事を進めていただきたい。
今、新6年生が登校し、校内の清掃や1年生の教室の整理整頓、飾り付けをやってくれている。どの子も、黙々と動いている。皆、かわいい1年生のためにがんばってくれている。ありがとう!
また、季節の変わり目でもあり、先生方には、くれぐれも身体に気を付けて仕事を進めていただきたい。
今、新6年生が登校し、校内の清掃や1年生の教室の整理整頓、飾り付けをやってくれている。どの子も、黙々と動いている。皆、かわいい1年生のためにがんばってくれている。ありがとう!
新元号決まる!
4月1日、新しい元号が「令和」と決まった。『万葉集』の「初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」という一節から取られたそうで、「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味が込められているらしい。
安倍首相は、新元号に込めた願いを「悠久の歴史と薫り高き文化、四季折々の美しい自然。こうした日本の国柄を、しっかりと次の時代へと引き継いでいく。厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりの日本人が、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そうした日本でありたいとの願いを込め、『令和』に決定した」と語っていた。この願いどおり、子どもたちが、将来、大きな花を咲かせることができるように小学校の内に鍛えるべき部分は、しっかりと鍛え、成長を見守っていきたい。
安倍首相は、新元号に込めた願いを「悠久の歴史と薫り高き文化、四季折々の美しい自然。こうした日本の国柄を、しっかりと次の時代へと引き継いでいく。厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりの日本人が、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そうした日本でありたいとの願いを込め、『令和』に決定した」と語っていた。この願いどおり、子どもたちが、将来、大きな花を咲かせることができるように小学校の内に鍛えるべき部分は、しっかりと鍛え、成長を見守っていきたい。
平成31年度が始まる
3月31日と4月1日。1日違いが大きな違い。学校は、年度がかわる。同時に、何もかもが新しくなる。先生方も16人前後が入れ替わり、新しい風が八木崎小にも吹き込んでいる。
今朝、8名の先生が着任。本校の新たな戦力。その後、私は、春日部市教育センターで行われる着任式に出席。初任者の先生達と出会う。
昨日まで、別れを悲しみ。今朝は、出会いに喜ぶ。新しい風とともに八木崎っ子のより良い成長を見守っていきたいと思う。
保護者、地域の皆様、本年度も、よろしくお願いします!
P.S. 元号が「令和」となった!
今朝、8名の先生が着任。本校の新たな戦力。その後、私は、春日部市教育センターで行われる着任式に出席。初任者の先生達と出会う。
昨日まで、別れを悲しみ。今朝は、出会いに喜ぶ。新しい風とともに八木崎っ子のより良い成長を見守っていきたいと思う。
保護者、地域の皆様、本年度も、よろしくお願いします!
P.S. 元号が「令和」となった!
中学校の卒業式
校長と教頭が手分けをして、春日部中学校と大沼中学校の卒業証書授与式に参列してきました。八木崎小学校を卒業して3年。心も身体も大きく成長した姿に感激しました。特に、答辞の中に組み込まれた呼びかけで、担任の先生へメッセージを贈っていた場面は、感動!!!でした。
モヤモヤカフェ
PTA会長さんから情報提供を受けたので紹介します。子育てのモヤモヤを誰かに聞いて欲しい方、我が子の学校生活に何かしらの悩みや不安を感じている方・・・コーヒーを飲みながら気軽に会話しませんか?2月5日は終わってしまったので、次回は、3月5日です。
いただいたチラシには、「小学生の子をもつ親」とありますが、就学前のお子さんがいる方でも大丈夫。ぜひ、1度、顔を出してみませんか?
【チラシ表 ↓ 】
【チラシ裏面 ↓ 】
いただいたチラシには、「小学生の子をもつ親」とありますが、就学前のお子さんがいる方でも大丈夫。ぜひ、1度、顔を出してみませんか?
【チラシ表 ↓ 】
【チラシ裏面 ↓ 】
親への提言 10か条
平成30年度春日部地区学校警察連絡協議会に参加してきました。後半に、元東京家庭教育研究所の方の講演があり、「子どもは、奇跡の積み重ねによって生まれてきてくれた尊い命」「1年計画なら穀物を植える。10年計画なら樹木を植える。終身計画なら人を植える(=育てる)」「我が子が小さいうちに、努力を続ける力、我慢すること、を身に付けさせなさい」等々、光る言葉にたくさん触れることができました。以下に、親への提言というチラシをいただいたので紹介します。
なお、掲載にあたり東京家庭教育研究所から許可をいただいています。参考まで、HPのアドレスも掲載します。(http://www.kateikyoiku.jp/)
なお、掲載にあたり東京家庭教育研究所から許可をいただいています。参考まで、HPのアドレスも掲載します。(http://www.kateikyoiku.jp/)
視察3
福島第1原子力発電所に到着。一人一人専用のID付き名札を渡され、金属探知機を通過。さらに、ID名札をタッチパネルにかざし、パスワードを入力し、ようやく中へ。線量計を渡され、専用バスに乗り換え出発。
テレビの画面で見ていたあの建物が目の前に。丁度、本校の中庭をバスで走ると、管理棟付近に3号機が、教室棟付近に2号機があるような距離で見ることができた。安全な数値内であるがバスの中の線量計がドンドン上がっていった。外はその10倍から20倍の値を示していた。
今回の視察で、この7年の間、粛々と作業を進め着実に改善に向けて努力している企業の姿を見ることができた。しかし、完全に安全な場所にするのは、まだ先の話。50年や100年のスパンが必要なのかもしれない。
この中で、約4000人の方が働いてるという。課題は、後継者。この原発問題を終息させるには、今の技術を引き継いでいく人、更なる先進技術を開発していく人が絶対に必要なのだ。収束ではなく終息するまでの道のりは、長く果てしない。
テレビの画面で見ていたあの建物が目の前に。丁度、本校の中庭をバスで走ると、管理棟付近に3号機が、教室棟付近に2号機があるような距離で見ることができた。安全な数値内であるがバスの中の線量計がドンドン上がっていった。外はその10倍から20倍の値を示していた。
今回の視察で、この7年の間、粛々と作業を進め着実に改善に向けて努力している企業の姿を見ることができた。しかし、完全に安全な場所にするのは、まだ先の話。50年や100年のスパンが必要なのかもしれない。
この中で、約4000人の方が働いてるという。課題は、後継者。この原発問題を終息させるには、今の技術を引き継いでいく人、更なる先進技術を開発していく人が絶対に必要なのだ。収束ではなく終息するまでの道のりは、長く果てしない。
視察その2
原発に向かっている途中、何か変だな?と感じた。道を歩いている人がいないのだ。視察した富岡町でさえ、外を歩いている人が、ほとんどいない。
さらに原発に近づくと、避難区域に入った。建物があるのに人がいない地域。国道6号線沿いの車販売店は、大きなショーウインドが割れたままで車もそのまま。紳士服店は、洋服がかかったまま。草木に覆われてしまった建物も。その様子は、7年という月日が流れたことを物語っている。時折、バリケードが現れ、警備員や警察官の姿が。映画のワンシーンのような感覚である。震災から7年たったが、この辺りの人々にとっては、時計は止まったままなのかもしれない。
さらに原発に近づくと、避難区域に入った。建物があるのに人がいない地域。国道6号線沿いの車販売店は、大きなショーウインドが割れたままで車もそのまま。紳士服店は、洋服がかかったまま。草木に覆われてしまった建物も。その様子は、7年という月日が流れたことを物語っている。時折、バリケードが現れ、警備員や警察官の姿が。映画のワンシーンのような感覚である。震災から7年たったが、この辺りの人々にとっては、時計は止まったままなのかもしれない。
東日本大震災被災地視察に参加中
縁あって、福島に来ている。福島県小学校長会の呼びかけで、福島県富岡町の小学校や福島第1原子力発電所などを視察した。
被災地の小学校は、震災により、児童数が激減。訪問した富岡第一、第二小中学校も、4校合わせて1500人から40人に超激減。原発近くの他の町村も同様の現象が発生。現地の校長先生方の報告を聞き、その苦悩が伺えた。
極少人数への対応、心のケア、バス通学による体力低下への対応、教職員の遠距離通勤等々、課題は山積している。
被災地の小学校は、震災により、児童数が激減。訪問した富岡第一、第二小中学校も、4校合わせて1500人から40人に超激減。原発近くの他の町村も同様の現象が発生。現地の校長先生方の報告を聞き、その苦悩が伺えた。
極少人数への対応、心のケア、バス通学による体力低下への対応、教職員の遠距離通勤等々、課題は山積している。
周りを見て!
今朝、通学時間帯(AM7:20ころ)に、学区内(安楽亭のある交差点)で交通事故が発生した。信号が赤になる寸前に、車が猛スピードで左折し、曲がりきれずに、安楽亭方向へ。信号待ちで止まっていた自転車の方が、自転車ごとはね飛ばされ用水路に落ちてしまったそうだ。2つの通学班の目の前で発生した事故。子どもたちが渡ったあとだったら・・・と思うと、ぞっとする。
子どもたちには、朝の音楽朝会後に教頭から事故の概要説明と道路の歩き方について、担任からも交通安全について話してもらったが、ご家庭でも、繰り返しのご指導をお願いしたい。公道を歩いているときや自転車に乗っているときは、おしゃべりに夢中にならず、周りに注意しながら歩くように。こちらがルールを守っていても交通事故に巻き込まれてしまうことを今朝の事故が教えてくれている。
1~3年生が帰る頃、心配で事故現場まで歩いてみたが、子どもたちの歩き方は、まだまだ課題が多いと感じた。今朝の事故を自分事として考えて欲しいものである。
子どもたちには、朝の音楽朝会後に教頭から事故の概要説明と道路の歩き方について、担任からも交通安全について話してもらったが、ご家庭でも、繰り返しのご指導をお願いしたい。公道を歩いているときや自転車に乗っているときは、おしゃべりに夢中にならず、周りに注意しながら歩くように。こちらがルールを守っていても交通事故に巻き込まれてしまうことを今朝の事故が教えてくれている。
1~3年生が帰る頃、心配で事故現場まで歩いてみたが、子どもたちの歩き方は、まだまだ課題が多いと感じた。今朝の事故を自分事として考えて欲しいものである。
Pepperとともに
2時間目に支援学級と、5時間目に1年生3クラスの子どもたちと、授業を行った。Pepperとの交流である。
にわか仕込みで私がつくったプログラム。大丈夫か不安だったが、子どもたちは楽しんでくれたようだ。Pepperを見る子どもたちの瞳がキラキラしている。普段、ラジオ体操などやらない子が、Pepperと一緒ならラジオ体操第一を最後までやりとおした、九九が嫌いな子が、Pepperとなら元気な声で九九を唱えていたなど、その効果はたくさんあった。
6年生は、プログラムを組んで、Pepperを自在に動かそうと試みた。各グループが、対象を新1年生や保護者、地域の方と決めて八木崎小学校の魅力を伝えるプログラムを組んでいた。Pepperに言わせる言葉、手や頭の動き、声の調子、クイズ形式、写真を使う、答えを2択、3択にするなど、多くの工夫が見られた。八木崎っ子の底力に、あっぱれ!
にわか仕込みで私がつくったプログラム。大丈夫か不安だったが、子どもたちは楽しんでくれたようだ。Pepperを見る子どもたちの瞳がキラキラしている。普段、ラジオ体操などやらない子が、Pepperと一緒ならラジオ体操第一を最後までやりとおした、九九が嫌いな子が、Pepperとなら元気な声で九九を唱えていたなど、その効果はたくさんあった。
6年生は、プログラムを組んで、Pepperを自在に動かそうと試みた。各グループが、対象を新1年生や保護者、地域の方と決めて八木崎小学校の魅力を伝えるプログラムを組んでいた。Pepperに言わせる言葉、手や頭の動き、声の調子、クイズ形式、写真を使う、答えを2択、3択にするなど、多くの工夫が見られた。八木崎っ子の底力に、あっぱれ!
怪我なし、病気なし、バス酔いなし
10月10~11の1泊2日で、鎌倉・箱根方面へ6年生と修学旅行に行ってきた。天気もよく、渋滞もなく、実にスムーズに進んだ修学旅行だった。今まで何度も引率したが、今回ほど手のかからなかった学年はないように思う。3クラスともバス酔いなし。2日間、けが人なし、具合が悪くなる子もなし。保健担当者が楽なことは大変よいことである。
さらに、下の写真のように、いつ、どの部屋へ行っても、スリッパや靴が、きちんと並べられていたのである。寝付きもよく寝起きもよく、時間どおりに行動する子どもたち。事前の指導のお陰であるが、子どもたちの意識の高さも大きく関係しているのであろう。
ふと、先月の運動会の組体操を思い出した。6年生児童の団結力、演技への思いが、顔の表情や切れのある動き、指先まで伸びた手足にまで表現されていた。何より演技そのものを楽しんでいたことが素晴らしい。最後に中央に集まって見せてくれた笑顔が今でも焼き付いている。大きく成長している子どもたち。最高学年としての今後の活躍に期待 『 大 』
さらに、下の写真のように、いつ、どの部屋へ行っても、スリッパや靴が、きちんと並べられていたのである。寝付きもよく寝起きもよく、時間どおりに行動する子どもたち。事前の指導のお陰であるが、子どもたちの意識の高さも大きく関係しているのであろう。
ふと、先月の運動会の組体操を思い出した。6年生児童の団結力、演技への思いが、顔の表情や切れのある動き、指先まで伸びた手足にまで表現されていた。何より演技そのものを楽しんでいたことが素晴らしい。最後に中央に集まって見せてくれた笑顔が今でも焼き付いている。大きく成長している子どもたち。最高学年としての今後の活躍に期待 『 大 』
見通しがたった!
埼玉大学の中島准教授をお迎えしての今年度3回目の研修会を実施。一年生児童の集中力とOPPシートへの記入量の多さなどにお褒めの言葉をいただいた。日頃の担任の指導の賜物である。
その後、11月29日に行うプログラミングを取り入れた理科の授業に対してもご指導いただいた。議論が盛り上がり、あっという間に2時間程たってしまった。おかげで、授業者もスッキリ見通しが立ったようで充実した顔で校長室を出ていった。
プログラミング授業研究会が楽しみになってきた。多くの方に彼の授業を参観してもらいたいと思う。
その後、11月29日に行うプログラミングを取り入れた理科の授業に対してもご指導いただいた。議論が盛り上がり、あっという間に2時間程たってしまった。おかげで、授業者もスッキリ見通しが立ったようで充実した顔で校長室を出ていった。
プログラミング授業研究会が楽しみになってきた。多くの方に彼の授業を参観してもらいたいと思う。
Pepperで何ができる???
今日は運動会の振替で学校は休み。この日を利用して汐留にあるソフトバンク本社へ行き、ロボットプログラミング教育の研修に参加してきた。内容は、あのPepperでプログラミング教育を行うという研修であった。
冒頭、Pepperは男でも女でもない。ジェンダーフリーの考え方で作ったので、「くん」や「さん」はつけないという企業の考えをお聞きした。さらに、人型ロボットの可能性や既存の取り組み状況の説明を聞き、いよいよプログラムを組んでPepperを動かす体験に突入。スクラッチをベースに作ってあるので、八木崎っ子なら、違和感なく、すぐに取り組めると感じた。
問題は、この高性能ロボットを、どの教科のどの単元で、どのように使ってプログラミング的思考を養うか?ということだ。説明された事例は、どれも教科や総合的な学習の時間にすんなり当てはまらないのではないかと感じた。Pepperは、魅力的な素材だが、教育課程への位置づけが難しい。
10月22日~25日に本校にもPepperがやってくる。本日の研修を活かして、八木崎っ子たちとPepperで楽しいプログラミング学習を実施できるよう考えていきたい。
冒頭、Pepperは男でも女でもない。ジェンダーフリーの考え方で作ったので、「くん」や「さん」はつけないという企業の考えをお聞きした。さらに、人型ロボットの可能性や既存の取り組み状況の説明を聞き、いよいよプログラムを組んでPepperを動かす体験に突入。スクラッチをベースに作ってあるので、八木崎っ子なら、違和感なく、すぐに取り組めると感じた。
問題は、この高性能ロボットを、どの教科のどの単元で、どのように使ってプログラミング的思考を養うか?ということだ。説明された事例は、どれも教科や総合的な学習の時間にすんなり当てはまらないのではないかと感じた。Pepperは、魅力的な素材だが、教育課程への位置づけが難しい。
10月22日~25日に本校にもPepperがやってくる。本日の研修を活かして、八木崎っ子たちとPepperで楽しいプログラミング学習を実施できるよう考えていきたい。
運動会終わる
平成最後の秋季大運動会が無事終わった。雨のため1日延期となったが、定刻通り始めることができた。
その影には、スポーツ少年団の皆さん、地域の方、保護者、先生、中学生・・・たくさんの協力のお陰であることを忘れてはならない。15日午後2時頃に雨が止み、野球チームの皆さんやサッカーチームのお母さん方が集まりはじめ、スポンジを使った水抜き作業を始めた。黙々と作業する姿に、感謝、感謝であった。
運動会当日の朝は、先生方が出勤時刻より、かな~り早くに集まりはじめ、校庭の整備作業、ライン引き、入退場門設置・・・前日準備でできなかったことも多くあったので、早めに出勤してくれたのだ。
おかげで・・・素晴らしい運動会となった。かかわってくださった皆さんに感謝。そして、競技や演技で感動をくれた子どもたちに感謝。
その影には、スポーツ少年団の皆さん、地域の方、保護者、先生、中学生・・・たくさんの協力のお陰であることを忘れてはならない。15日午後2時頃に雨が止み、野球チームの皆さんやサッカーチームのお母さん方が集まりはじめ、スポンジを使った水抜き作業を始めた。黙々と作業する姿に、感謝、感謝であった。
運動会当日の朝は、先生方が出勤時刻より、かな~り早くに集まりはじめ、校庭の整備作業、ライン引き、入退場門設置・・・前日準備でできなかったことも多くあったので、早めに出勤してくれたのだ。
おかげで・・・素晴らしい運動会となった。かかわってくださった皆さんに感謝。そして、競技や演技で感動をくれた子どもたちに感謝。
歓声ふたたび
学校に子どもたちの声が帰ってきた。44日間という長い夏休みが終わり、今日から2学期のスタート。日焼けして、ちょっぴり大きくなった八木崎っ子たち。どんな体験をしてきたのか話を聞くのが楽しみである。
正門で子どもたちを迎えていると、誇らしげに作品を持って登校してくる子どもたち。「ねえ、見てよ」「すごいのつくったよ」と言っているかのようである。
新しいお友だち2人を加え、659人でのスタートである。
正門で子どもたちを迎えていると、誇らしげに作品を持って登校してくる子どもたち。「ねえ、見てよ」「すごいのつくったよ」と言っているかのようである。
新しいお友だち2人を加え、659人でのスタートである。
夏休みの総括
毎年、夏休みの終わりに夏休みの総括として、いきいき図書室、水泳教室、サマースクールに参加した児童、ボランティアさんの人数をまとめている。
今年も、暑い中、多くの児童が参加してくれた。8日間開催した「水泳学習」には、のべ2290人の児童が参加し、泳力を向上させた。春日部高校水泳部の生徒さんや元中学校体育教師の応援もあり、泳げない子が泳げるようになった子も複数いた。
水泳教室と並行して開放していた学校の図書室。この「いきいき図書室」には、のべ215人・ボランティア35人が参加、昨年度の約2倍の児童が利用してくれた。
今後を見据えて8月後半に開催した3日間のサマースクール。のべ589人の児童が参加。中高大生ボランティアは、のべ240人が協力してくれた。感謝!
こうして暑かった夏休みが終わろうとしている。もうすぐ2学期だ!!!
今年も、暑い中、多くの児童が参加してくれた。8日間開催した「水泳学習」には、のべ2290人の児童が参加し、泳力を向上させた。春日部高校水泳部の生徒さんや元中学校体育教師の応援もあり、泳げない子が泳げるようになった子も複数いた。
水泳教室と並行して開放していた学校の図書室。この「いきいき図書室」には、のべ215人・ボランティア35人が参加、昨年度の約2倍の児童が利用してくれた。
今後を見据えて8月後半に開催した3日間のサマースクール。のべ589人の児童が参加。中高大生ボランティアは、のべ240人が協力してくれた。感謝!
こうして暑かった夏休みが終わろうとしている。もうすぐ2学期だ!!!
プログラミング学習の研修会ふたたび
早稲田大学西早稲田キャンパスにて行われたプログラミング教育明日会議に参加した。
文部科学省の視学官や大学の教授の講演、先進校の報告、教材体験、模擬授業、情報交換会等々盛りだくさんの内容だった。
この研修会に参加して、2020年度から新たな教科「プログラミング」が始まるのではなく、『プログラミング的思考という新たな視点から、もう一度各教科を見直すことによって、子どもたちに新しい学びの形を提供できるのでは?』と考える必要があることを再認識できた。我々教師が柔軟な思考をする必要性があるんだということを改めて職員に伝えたいと思う。
4種類のプログラミング教材を実際に体験できるコーナーでは、どれも工夫されていて、学校にも欲しいなと思うものばかりであった。どれも子どもたちにとっては魅力ある素材だが、本質を見極めないと目先のものに惑わされてしまう可能性もある。日々勉強である!
文部科学省の視学官や大学の教授の講演、先進校の報告、教材体験、模擬授業、情報交換会等々盛りだくさんの内容だった。
この研修会に参加して、2020年度から新たな教科「プログラミング」が始まるのではなく、『プログラミング的思考という新たな視点から、もう一度各教科を見直すことによって、子どもたちに新しい学びの形を提供できるのでは?』と考える必要があることを再認識できた。我々教師が柔軟な思考をする必要性があるんだということを改めて職員に伝えたいと思う。
4種類のプログラミング教材を実際に体験できるコーナーでは、どれも工夫されていて、学校にも欲しいなと思うものばかりであった。どれも子どもたちにとっては魅力ある素材だが、本質を見極めないと目先のものに惑わされてしまう可能性もある。日々勉強である!
Educational Solution Seminar 2018
タイトルのセミナーに参加してきた。久しぶりに新宿へ。会場は京王プラザホテル4階。ICT教育やプログラミング教育の動向についての情報を得るため、講義2本、体験授業2本に参加。
渋谷区は、約8000人いる児童生徒一人一人にタブレットを配付。約900人いる教職員にも配付しているという。しかも、スマホと同じLTE回線というから、どこでもITにつながる。中学生は毎日自宅へ持ち帰り可。小学生も週末には持ち帰っているそうだ。校長会や教頭(東京は副校長)会の会議資料も職員会議資料も電子化しているそうだ。年間約8億円の維持費。保護者負担なし。同じ日本なのか?と思うくらい、うらやましい環境だ。
NPO法人「みんなのコード」代表理事の利根川さんの講義は、「全ての子どもたちがプログラミングを楽しむ国」というテーマで語り続けた。
『レゴブロックは、1個だと、ただのブロック片。このブロック片を色々と組み合わせると、車になったりロボットになったりお城になったりする。子どもたちには、創造力を働かせて、ブロック片ではなく、様々な形を作って欲しい。』
『活躍する先生の特徴は、「まず、やってみる人」、「気づいたら、その仕事を楽しんでいる人」、「そして、周りの人を巻き込んでいる人」』
この2つが特に印象に残っている。
8月22日には、早稲田大学のキャンパスで、また勉強してくる予定である。
学ばざる者・・・
渋谷区は、約8000人いる児童生徒一人一人にタブレットを配付。約900人いる教職員にも配付しているという。しかも、スマホと同じLTE回線というから、どこでもITにつながる。中学生は毎日自宅へ持ち帰り可。小学生も週末には持ち帰っているそうだ。校長会や教頭(東京は副校長)会の会議資料も職員会議資料も電子化しているそうだ。年間約8億円の維持費。保護者負担なし。同じ日本なのか?と思うくらい、うらやましい環境だ。
NPO法人「みんなのコード」代表理事の利根川さんの講義は、「全ての子どもたちがプログラミングを楽しむ国」というテーマで語り続けた。
『レゴブロックは、1個だと、ただのブロック片。このブロック片を色々と組み合わせると、車になったりロボットになったりお城になったりする。子どもたちには、創造力を働かせて、ブロック片ではなく、様々な形を作って欲しい。』
『活躍する先生の特徴は、「まず、やってみる人」、「気づいたら、その仕事を楽しんでいる人」、「そして、周りの人を巻き込んでいる人」』
この2つが特に印象に残っている。
8月22日には、早稲田大学のキャンパスで、また勉強してくる予定である。
学ばざる者・・・
東から西へ
夏休みの前半1/4が終わった。この間、林間学校が無事終わり、水泳教室も順調に進んでいる。いきいき図書室も、毎日ボランティアの方が来校し児童を迎えてくれている。感謝。
さて、記録的な猛暑、異例のコースをたどっている台風12号と、自然環境の異変ともとれる現象が続いている。東から西へと逆走している台風12号は、迷走を始める恐れが出てきているようだ。まさか、もう一度、北上してくるなんてことはないと思うが・・・。
この異常気象は日本だけではない。世界中で起きている。その原因を作っているのは我々人間。今一度、環境問題について真剣に考える必要を感じる。
さて、記録的な猛暑、異例のコースをたどっている台風12号と、自然環境の異変ともとれる現象が続いている。東から西へと逆走している台風12号は、迷走を始める恐れが出てきているようだ。まさか、もう一度、北上してくるなんてことはないと思うが・・・。
この異常気象は日本だけではない。世界中で起きている。その原因を作っているのは我々人間。今一度、環境問題について真剣に考える必要を感じる。
1学期終了
本日、1学期が終了した。平成30年度、新たに転入された先生方の力を加え、全職員一丸となって予定された教育活動を展開することができた。時には、子ども同士のけんかやトラブルもあったが、その都度、先生方が組織的に丁寧に対応し、保護者の方と連携を取りながら解決に向けて進めてくれたので、どれも大きな問題にならず、その後の生活に活かすことができたように思う。全職員、保護者、地域の皆様に感謝。
西日本豪雨災害
西日本を襲った豪雨により四国や山陰地方で大きな被害が出ている。時間が経つにつれ死者も増え200人を超えた。地震でも津波でもない、単なる雨。その雨が、あのような災害をもたらすとは、誰が予想しただろうか。線上降雨帯の位置がずれれば、このあたりにだって、あのような雨が降る可能性がある。亜熱帯化しつつある日本の気候だから。今一度、春日部市のハザードマップを確認し、土地の高低や避難場所等について家族で確認しておく必要性を感じる。もちろん、学校でも。
福祉委員会の児童が、災害にあった人たちに何かできないかと考え、全校児童に向け、募金の呼びかけを行っている。今日と明日、募金を実施するという。
行動を起こさなければ何も変わらない。頼もしい子どもたちに拍手を贈りたい!
福祉委員会の児童が、災害にあった人たちに何かできないかと考え、全校児童に向け、募金の呼びかけを行っている。今日と明日、募金を実施するという。
行動を起こさなければ何も変わらない。頼もしい子どもたちに拍手を贈りたい!
子どもは地域の宝
この土日、第46回春日部夏まつりが行われた。異常な暑さの中、子ども御輿や山車が出ていた地区では、八木崎っ子も地域の大人に見守られながら、山車を曳いたり太鼓をたたいたりして夏まつりを楽しんでいた。中央2丁目自治会では、アイムジャパンに研修で来ている外国の方々も参加し、まつりを盛り上げていた。
どの地域でも共通していた話題は、後継者問題。中心で動いているのは高齢の方々。若いお父さんお母さん方がもっと参加してくれれば・・・という声が聞こえてくる。これは、まつりに限ったことではない。ゴミゼロ運動、市民体育祭なども同じような光景となる。面倒なことから避けたがる今の風潮が様々な所で影響を与えているようだ。
人間関係が希薄になっていくことで、地域における子どもたちの居場所も少なくなっているのではないか。地域の宝である「未来を担う子どもたち」を地域ぐるみで育てる灯火を消してはいけない。
どの地域でも共通していた話題は、後継者問題。中心で動いているのは高齢の方々。若いお父さんお母さん方がもっと参加してくれれば・・・という声が聞こえてくる。これは、まつりに限ったことではない。ゴミゼロ運動、市民体育祭なども同じような光景となる。面倒なことから避けたがる今の風潮が様々な所で影響を与えているようだ。
人間関係が希薄になっていくことで、地域における子どもたちの居場所も少なくなっているのではないか。地域の宝である「未来を担う子どもたち」を地域ぐるみで育てる灯火を消してはいけない。
ハインリッヒの法則
先週、児童の交通事故や行方不明など「ひやっ」とすることが続いた。先生方には、引き続き、交通安全指導の徹底をお願いした。
ハインリッヒの法則とは、労働災害における経験則の1つで、『1つの重大事故の背景には、29の軽微な事故があり、その背景には、300の異常が存在する』というもの。「ひやっ」が多く続くと、いずれ大きな事故が発生する可能性が高いので、「ひやっ」の段階で芽を摘んでおく必要がある。
公道でルールを守るには、校内でルールを守って行動できなければならない。教室を飛び出して廊下に出る子、左右関係なく廊下を歩く子、廊下を走る子は、交通事故の危険性が高い子である。可愛い八木崎っ子から、これ以上、交通事故者を出してはいけない!
もちろん、交通安全指導は、学校だけでは効果が薄くなる。家庭での安全指導、地域の方の見守りが加わって完璧になる。
ハインリッヒの法則とは、労働災害における経験則の1つで、『1つの重大事故の背景には、29の軽微な事故があり、その背景には、300の異常が存在する』というもの。「ひやっ」が多く続くと、いずれ大きな事故が発生する可能性が高いので、「ひやっ」の段階で芽を摘んでおく必要がある。
公道でルールを守るには、校内でルールを守って行動できなければならない。教室を飛び出して廊下に出る子、左右関係なく廊下を歩く子、廊下を走る子は、交通事故の危険性が高い子である。可愛い八木崎っ子から、これ以上、交通事故者を出してはいけない!
もちろん、交通安全指導は、学校だけでは効果が薄くなる。家庭での安全指導、地域の方の見守りが加わって完璧になる。
きけんなかべ ちかづかないで!
6月29日付け読売新聞に、防災科学研究所の島崎さんという研究員が、通学路に潜む防災上危険な場所がひと目で分かるよう「子ども向けのイラストを公開した」という記事が掲載されていた。通学路上や普段使っている道路に、イラストのような場所がないか親子で歩いてみてはいかがでしょうか。
もう梅雨明け?
本日午前11時、関東甲信地方の梅雨明けが気象庁から発表された。6月中に梅雨明けするのは統計開始以来、初めてのこととなるようだ。
関東甲信地方で、これまでに最も早い梅雨明けは、2001年の7月1日。今年は過去最も早く、6月中に発表されるのは初めてのこと。梅雨の期間は23日間で、こちらは1978年と並ぶ最短記録とのこと。
気になるのは、関東の水がめ。8つのダムの平均貯水率は61%(H30.6.28現在)とあった。このまま、雨が降らないと、水不足が心配される。今の時期から節水を心がけなければならない。
関東甲信地方で、これまでに最も早い梅雨明けは、2001年の7月1日。今年は過去最も早く、6月中に発表されるのは初めてのこと。梅雨の期間は23日間で、こちらは1978年と並ぶ最短記録とのこと。
気になるのは、関東の水がめ。8つのダムの平均貯水率は61%(H30.6.28現在)とあった。このまま、雨が降らないと、水不足が心配される。今の時期から節水を心がけなければならない。
いやな雰囲気
このところ小学校絡みの、いやなニュースが続いている。
新潟で起きた女児殺害事件、大阪の地震でブロック塀の下敷きになった小学生、そして、あってはならない交番襲撃→拳銃強奪→近くの小学校で警備員を射殺→校舎内への発砲・・・。昔の日本では考えられないような事件が相次いでいる。不審者情報も相変わらず続いており、不愉快な日が続く。
地域の宝である子どもたちを守るには、やはり、地域が立ち上がらなければならない。幸い本校は、保護者や地域に呼びかけ、子どもの見守りをお願いしているためか、数年前から不審者情報が少なくなっている(ほとんど無くなっている)。子どもの下校時刻に合わせて、散歩、犬の散歩、庭の手入れ等をお願いし、『見守る眼』を増やしてきた。保護者も自転車のかごに見守り隊のステッカーをつけて走っている。
この『見守る眼』を今後もさらに増やし、安全で安心な地域を目指していきたい。
新潟で起きた女児殺害事件、大阪の地震でブロック塀の下敷きになった小学生、そして、あってはならない交番襲撃→拳銃強奪→近くの小学校で警備員を射殺→校舎内への発砲・・・。昔の日本では考えられないような事件が相次いでいる。不審者情報も相変わらず続いており、不愉快な日が続く。
地域の宝である子どもたちを守るには、やはり、地域が立ち上がらなければならない。幸い本校は、保護者や地域に呼びかけ、子どもの見守りをお願いしているためか、数年前から不審者情報が少なくなっている(ほとんど無くなっている)。子どもの下校時刻に合わせて、散歩、犬の散歩、庭の手入れ等をお願いし、『見守る眼』を増やしてきた。保護者も自転車のかごに見守り隊のステッカーをつけて走っている。
この『見守る眼』を今後もさらに増やし、安全で安心な地域を目指していきたい。
違法建築物
6月18日午前7時58分、大阪北部で震度6弱の地震が観測された。登校途中の女子児童が、地震により崩れた学校のプールの壁の下敷きになり死亡したという。映像を見たとき、やけに高いな?鉄骨は?と疑いの目で見てしまった。
そして夜になって違法建築だったというニュースが入ってきた。建築基準法施行令では、ブロック塀の高さを「2・2メートル以下」と定めているが、倒壊した塀は高さ約3・5メートルだったという。
1974年に設置された1・9メートルの基礎部分に、プールの目隠し代わりとして約1・6メートル分を積み上げたため、道路から見れば3.5メートルの巨大な壁となっていたのだ。この新たに積み上げた部分がそっくり崩れた状態に見える。尊い大切な命が、大人たちの怠慢によって失われてしまった。
再度、本校の校地内を回ってみたが・・・いくつか心配な所があったので、明日来校する施設課の皆さんにご指導をお願いする予定である。
そして夜になって違法建築だったというニュースが入ってきた。建築基準法施行令では、ブロック塀の高さを「2・2メートル以下」と定めているが、倒壊した塀は高さ約3・5メートルだったという。
1974年に設置された1・9メートルの基礎部分に、プールの目隠し代わりとして約1・6メートル分を積み上げたため、道路から見れば3.5メートルの巨大な壁となっていたのだ。この新たに積み上げた部分がそっくり崩れた状態に見える。尊い大切な命が、大人たちの怠慢によって失われてしまった。
再度、本校の校地内を回ってみたが・・・いくつか心配な所があったので、明日来校する施設課の皆さんにご指導をお願いする予定である。
平成時代もあと1年
昨日の全校朝会でも話題にしたが、来年の5月1日は、元号が変わっている。つまり、平成時代が、ラスト1年になったということになる。
新聞によると、「大化」から「平成」まで124の元号が使われてきた。使用された漢字は、77種類。その組み合わせで元号が成り立っているという。
さて、次の元号は?
新聞によると、「大化」から「平成」まで124の元号が使われてきた。使用された漢字は、77種類。その組み合わせで元号が成り立っているという。
さて、次の元号は?
早くも5月突入!
今朝は、三連休明けの全校朝会。ゴールデンウィークの谷間であり、連休の疲れもあるだろうと予想し、聴覚と視覚を刺激しようと考えた。そこで、子どもたちに1度は見せたかった「Society(ソサエティ)5.0」の映像を使っての講話とした。
「Society(ソサエティ)5.0」とは、「狩猟社会」→「農耕社会」→「工業社会」→「情報社会」に続く、人類史上5番目の新しい社会のこと。近い将来、こんな世の中になっているかもしれないという映像を子どもたちと視聴した。
少々難しい話だったので、どれだけの子に私の思いが届いたか「?」であるが、AIの発達で便利な世の中になる反面、人間が、じっくり考えることがなくなるのではないかという心配もある。だからこそ、授業等では、じっくり考えたり、友達と意見交流を行ったりしているのだ。異なる考えをもった人と折り合いをつける練習をしているのだ。そのことは、必ず将来役に立つはずだ。
「Society(ソサエティ)5.0」とは、「狩猟社会」→「農耕社会」→「工業社会」→「情報社会」に続く、人類史上5番目の新しい社会のこと。近い将来、こんな世の中になっているかもしれないという映像を子どもたちと視聴した。
少々難しい話だったので、どれだけの子に私の思いが届いたか「?」であるが、AIの発達で便利な世の中になる反面、人間が、じっくり考えることがなくなるのではないかという心配もある。だからこそ、授業等では、じっくり考えたり、友達と意見交流を行ったりしているのだ。異なる考えをもった人と折り合いをつける練習をしているのだ。そのことは、必ず将来役に立つはずだ。
田植えのシーズン
通勤途中の車窓から田畑を見ることができる。今朝、田んぼに水が入っていることに気づいた。そして、帰宅途中には、カエルの大合唱を聴くことができた。世間では、「明日からゴールデンウィーク突入!」「5/1,2を休めば、9連休!」などと盛り上がっているが、農家の方にとっては、ゴールデンウィークは、かき入れ時。田植え作業で大忙しである。
そう言えば、初任で勤務した学校の周りも田んぼが多く、ご家族が農家をやっている児童もたくさん在籍していた。その子たちの話から、ゴールデンウィーク中は、家の手伝い、兄妹の世話、田んぼで働く家族におにぎりを持っていく・・・など、家族の一員としての役目を立派に果たしていることを感じ取ることができた。親戚が来て、総出で田植えをやっているご家庭もあった。そのお陰で、我々は、ご飯を食べることができる。
ゴールデンウィークも、角度を変えて見てみると、ゴールデン?と感じるのは私だけ?
そう言えば、初任で勤務した学校の周りも田んぼが多く、ご家族が農家をやっている児童もたくさん在籍していた。その子たちの話から、ゴールデンウィーク中は、家の手伝い、兄妹の世話、田んぼで働く家族におにぎりを持っていく・・・など、家族の一員としての役目を立派に果たしていることを感じ取ることができた。親戚が来て、総出で田植えをやっているご家庭もあった。そのお陰で、我々は、ご飯を食べることができる。
ゴールデンウィークも、角度を変えて見てみると、ゴールデン?と感じるのは私だけ?
うれしい!
ふと、ホームページのカウンターを見てみると、「100127」となっていた。前日のカウンターより500以上あがっていた。つまり、1日500人以上が、八木崎小のホームページにアクセスしてくれたことになる。これは、新記録?ではないか!
主に教頭先生が更新してくれている『平成30年度八木崎NOW』。子どもたちの学習風景や学校生活風景を写真とともに毎日発信してくれている。地道な作業が、徐々に保護者や地域の方に浸透していっているのであろう。教頭先生、ありがとう!
主に教頭先生が更新してくれている『平成30年度八木崎NOW』。子どもたちの学習風景や学校生活風景を写真とともに毎日発信してくれている。地道な作業が、徐々に保護者や地域の方に浸透していっているのであろう。教頭先生、ありがとう!
授業公開・懇談会
今年度初の授業公開は、4,5,6年生。どのクラスも、担任の工夫された授業展開に、子どもたちも生き生きと学習していた。保護者の方も、時おり笑顔を浮かべながら児童の様子を見守っていた。懇談会も順調に進み、新たなPTA役員さんも決まったようだ。
明日は、1~3年生と支援学級の授業公開・懇談会である。
明日は、1~3年生と支援学級の授業公開・懇談会である。
お祓いが必要か?
9日の始業式から3日連続で、本校の児童が骨折してしまった。毎年、春先に怪我が多い傾向にあったが、骨折がこのように続くことは初めてだ。
ハインリッヒの法則を先生方と話題にしたが、この悪い連鎖を断ち切らなければならない。それには、落ち着いた学校生活の維持と口を酸っぱくなるくらいの担任からの指導であろう。
幸い、学校は、全ての学年が落ち着いて生活をしている。この状態を維持しながら、子どもたちへの声がけを継続していこうと思う。
ハインリッヒの法則を先生方と話題にしたが、この悪い連鎖を断ち切らなければならない。それには、落ち着いた学校生活の維持と口を酸っぱくなるくらいの担任からの指導であろう。
幸い、学校は、全ての学年が落ち着いて生活をしている。この状態を維持しながら、子どもたちへの声がけを継続していこうと思う。
平成30年度 はじまり、はじまり・・・
平成30年度第1学期始業式の日を迎え、無事、スタートが切れました。
この1週間、先生方は、新しい出逢いのために毎日遅くまで様々な準備をしていました。名簿づくり、時間割づくり、教材選定、教室の環境整備等々、毎日遅くまで仕事をする姿に感謝、感謝でした。先週の最後には、児童の机や椅子を1つ1つ丁寧にふき、子どもたちを迎え入れる準備の仕上げをしていました。
八木崎っ子の皆さん、先生方は、気持ちを新たに、担任する皆さんに全力をつくしてくれるでしょう。皆さんも、全力で、それにこたえてください!そうすれば、きっと素晴らし3月を迎えることができるでしょう。
保護者や地域の皆様、今年度も、八木崎小学校の教育活動にご支援、ご協力をお願いします。
この1週間、先生方は、新しい出逢いのために毎日遅くまで様々な準備をしていました。名簿づくり、時間割づくり、教材選定、教室の環境整備等々、毎日遅くまで仕事をする姿に感謝、感謝でした。先週の最後には、児童の机や椅子を1つ1つ丁寧にふき、子どもたちを迎え入れる準備の仕上げをしていました。
八木崎っ子の皆さん、先生方は、気持ちを新たに、担任する皆さんに全力をつくしてくれるでしょう。皆さんも、全力で、それにこたえてください!そうすれば、きっと素晴らし3月を迎えることができるでしょう。
保護者や地域の皆様、今年度も、八木崎小学校の教育活動にご支援、ご協力をお願いします。
新年度スタート!
3月末に16名の先生方が本校を去り、本日、14名の新たな先生方が着任しました。規模の大きな人事異動でしたが、新たに加わった先生方の力を存分に発揮してもらい、今まで以上に充実した教育活動が展開できるよう『チーム八木崎』 『八木崎小がやらないで、誰がやる!』を合言葉に、子どもたちのより良い成長に全力を尽くして参ります。どうぞ、よろしくお願いします。
感謝
平成29年度が今日で終わります。1年間、ありがとうございました。
左目の網膜に異常が発生し、しばらく細かな仕事は避けるよう医師の指導があったにもかかわらず、仕事柄PCを使うものも多く、だましだましキーボードをたたいていました。最低限のものにしていたので、このブログも休止していました。
明日から、平成30年度が始まります。また、少しずつ、発信していきたいと思います。
左目の網膜に異常が発生し、しばらく細かな仕事は避けるよう医師の指導があったにもかかわらず、仕事柄PCを使うものも多く、だましだましキーボードをたたいていました。最低限のものにしていたので、このブログも休止していました。
明日から、平成30年度が始まります。また、少しずつ、発信していきたいと思います。
なんだ?誰が?誰に?
『あのさぁ~・・・』 『〜なんだよねぇ。』 『 ・・・そうなんだぁ~」
職員室の自席で文書をチェックしていたときのこと、誰が話しているのか声がする方を見ると、職員室入口付近で教務主任と話していたのは、この4月に入学してくる保護者だった。その方がお帰りになったあと、様子を聞いてみると、終始同じような言葉遣いだったとのこと。子どもの教育の前に・・・
どんなお子さんが入学してくるのか?会うのが楽しみである。
職員室の自席で文書をチェックしていたときのこと、誰が話しているのか声がする方を見ると、職員室入口付近で教務主任と話していたのは、この4月に入学してくる保護者だった。その方がお帰りになったあと、様子を聞いてみると、終始同じような言葉遣いだったとのこと。子どもの教育の前に・・・
どんなお子さんが入学してくるのか?会うのが楽しみである。
欠席が減ってきた
ようやく本校の欠席数が減ってきた。今日の欠席者は、全校で20人を割った。外では、子どもたちの歓声が聞こえる。体育の授業も再開され、元気に走り回る児童の姿がある。昼休みには、先生方も一緒に校庭で遊ぶ姿も戻ってきた。これが八木崎小風景。
1週間延期した『校内縄跳び大会(9日→16日)』に向けての練習も熱が入りそうな気配。
1週間延期した『校内縄跳び大会(9日→16日)』に向けての練習も熱が入りそうな気配。
恐怖の月曜日
先週の八木崎小は、インフルエンザが猛威を振るった。合計7クラスが学級閉鎖。約半数近くの300人が学校にいない状況に。そして・・・週明けの月曜日。果たして、欠席状況はどのように変化したのだろうか。不安な月曜日の朝であった。
養護教諭が迅速に各クラスの欠席状況を把握し全23クラスの欠席状況を報告してくれた。一番多いクラスで5人の欠席。どうやら本校の峠は越えたようだ。校庭も午前中は使え、久しぶりに子どもたちが走る姿を見ることができた。少しずつ平常に戻りつつある八木崎小学校である。
養護教諭が迅速に各クラスの欠席状況を把握し全23クラスの欠席状況を報告してくれた。一番多いクラスで5人の欠席。どうやら本校の峠は越えたようだ。校庭も午前中は使え、久しぶりに子どもたちが走る姿を見ることができた。少しずつ平常に戻りつつある八木崎小学校である。
早くも2月に
この間、新年を迎えたと思ったら、もう2月。昔の人は、時間の過ぎる速さを、1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と、うまい表現をしている。
3日は節分、4日は立春。暦の上では春が巡ってきた。しかし、風は冷たく、まだ寒さは続く。「暑さ、寒さも彼岸まで」とあるように、3月の彼岸までは、がまん!がまん!
校庭を歩いていると、寒さの中にあっても、静かに芽を出す準備をしている草や木を発見。その様子に生命力の強さを感じる。食べ物も、寒鰤や寒鱈、寒蜆など「寒」がつく食べ物は、おいしいイメージがある。厳しい寒さに耐えることで、脂がのったり身がひきしまったりして、おいしさが増しているからだ。人間も同じ。厳しいことを乗り越える努力をしている人は、輝いている。
3日は節分、4日は立春。暦の上では春が巡ってきた。しかし、風は冷たく、まだ寒さは続く。「暑さ、寒さも彼岸まで」とあるように、3月の彼岸までは、がまん!がまん!
校庭を歩いていると、寒さの中にあっても、静かに芽を出す準備をしている草や木を発見。その様子に生命力の強さを感じる。食べ物も、寒鰤や寒鱈、寒蜆など「寒」がつく食べ物は、おいしいイメージがある。厳しい寒さに耐えることで、脂がのったり身がひきしまったりして、おいしさが増しているからだ。人間も同じ。厳しいことを乗り越える努力をしている人は、輝いている。
皆既月食
今夜は、部分食の始めから終わりまでを見ることのできる皆既月食の日。
皆既食中の月は、真っ暗になって見えなくなるわけではなく、「赤銅(しゃくどう)色」と呼ばれる赤黒い色になる。
また、皆既月食だけではない。1月になって2回目の満月で、『ブルームーン』と呼ばれ、ブルームーンを見られると幸運が訪れるといわれているそうだ。皆既食中は赤銅色になるので、英語圏では「ブラッドムーン」と呼ぶこともある。さらに、見た目もスーパームーンに負けず劣らず大きく明るいので、準スーパームーンという人もいるようだ。(天気が心配)
準スーパームーン+ブルームーン+ブラッドムーン+皆既月食ということで、今夜のお月さまは、超スペシャルのようです。
ただし、観察する人は、防寒対策をしっかりして欲しいと思います。八木崎小は、インフルエンザの超・警報レベルですから。
皆既食中の月は、真っ暗になって見えなくなるわけではなく、「赤銅(しゃくどう)色」と呼ばれる赤黒い色になる。
また、皆既月食だけではない。1月になって2回目の満月で、『ブルームーン』と呼ばれ、ブルームーンを見られると幸運が訪れるといわれているそうだ。皆既食中は赤銅色になるので、英語圏では「ブラッドムーン」と呼ぶこともある。さらに、見た目もスーパームーンに負けず劣らず大きく明るいので、準スーパームーンという人もいるようだ。(天気が心配)
準スーパームーン+ブルームーン+ブラッドムーン+皆既月食ということで、今夜のお月さまは、超スペシャルのようです。
ただし、観察する人は、防寒対策をしっかりして欲しいと思います。八木崎小は、インフルエンザの超・警報レベルですから。
不安的中
週明け、発熱やインフルエンザによる欠席者が爆発的に増加した。出席停止が月~火で倍増。総欠席者数が120人を超えた!この原因は、降雪の影響?と考えるのは飛躍しすぎだろうか。
本校の児童は、寒くても半袖短パンで体育をやっている。休み時間も元気よく外で遊ぶ。しかし、先日の降雪で校庭が使用できず、教室内で過ごすことが多い。エアコンがあるので快適に過ごせるが、乾燥や換気不足で空気が汚れることから逃れることができないような気がする。
本日現在、6クラスが学級閉鎖の措置をとることになった。
本校の児童は、寒くても半袖短パンで体育をやっている。休み時間も元気よく外で遊ぶ。しかし、先日の降雪で校庭が使用できず、教室内で過ごすことが多い。エアコンがあるので快適に過ごせるが、乾燥や換気不足で空気が汚れることから逃れることができないような気がする。
本日現在、6クラスが学級閉鎖の措置をとることになった。
漢字検定実施
ボランティア13名により5教室を使って実施された漢字検定。92名が合格を目指して取り組んだ。9:45の開場時刻近くになると、東昇降口付近に子どもたちが集まり始めた。手提げには、筆記用具と上履きの他に練習問題集を数冊入れている子も。昇降口が開くまでの間、教室で待つ間等、隙間の時間も有効に使って漢字の勉強をしていた。中には、終わって昇降口を出てから、気になった問題について調べてにっこり笑顔になった子も。目標をもつってすごいなとつくづく感じた瞬間だった。
校庭が使えない!校庭を使いたい!
雪のため使用できない校庭。ついに6年生が動き出した。バケツを手に校庭へ。少しずつ雪をバケツに入れ、校庭の隅に置いてくる。気の遠くなるような作業をコツコツやってくれていた。
翌日の27日に校庭を見ると、雪をどかしてくれた場所だけ、使える状態になっていた。ありがとう!6年生。
翌日の27日に校庭を見ると、雪をどかしてくれた場所だけ、使える状態になっていた。ありがとう!6年生。
学級閉鎖第1号
欠席の少なかった八木崎小だったが、このところ病欠と出席停止を合わせると50人を超える日が多くなっている。そして、ついに学級閉鎖の措置をとらなければならなくなった。欠席率34%となり3年3組を2日間学級閉鎖とした。
4年ぶりの大雪
予報では3~5cmだった雪が20cmを超えた!
安全のため鉄道を使って出勤。学校に近づくと雪かきをする音が聞こえてきた。すでに出勤した職員が除雪作業を始めていた。春日部市は、市内一斉に2時間遅れの登校措置をとったので、児童が登校するまでに校舎へ入れるようにと歩ける道を作っていたのだ。頼もしい職員の姿に感謝!
安全のため鉄道を使って出勤。学校に近づくと雪かきをする音が聞こえてきた。すでに出勤した職員が除雪作業を始めていた。春日部市は、市内一斉に2時間遅れの登校措置をとったので、児童が登校するまでに校舎へ入れるようにと歩ける道を作っていたのだ。頼もしい職員の姿に感謝!
大雪
関東地方に4年ぶりの大雪。予報より早い時間に雪が舞い始めた。子どもたちが下校する頃には、かなりの積雪に。少しでも・・・との思いから、校務員の鈴木さんとともに正門を出た左右の歩道の雪かきをして児童の下校を待った。
その後も雪は降り続き、都心でも21cmを記録。我が家の屋根には、もっと積もっている。屋根の構造が悪いのか、我が家の道路側の屋根は、雪が積もると、その雪解け水が家の中に流れ込んでしまう。そのため、夜遅くに2時間!雪おろしをすることになってしまった。
明日の朝、学校に到着できるのだろうか。不安な気持ちで床についた。
その後も雪は降り続き、都心でも21cmを記録。我が家の屋根には、もっと積もっている。屋根の構造が悪いのか、我が家の道路側の屋根は、雪が積もると、その雪解け水が家の中に流れ込んでしまう。そのため、夜遅くに2時間!雪おろしをすることになってしまった。
明日の朝、学校に到着できるのだろうか。不安な気持ちで床についた。
まだ28人いる
気になっている掲示物がある。保健室前に歯の治療勧告を受け治療してきた児童数(白い歯の形をしたフェルト)と、まだ治療していない児童数(赤○シール)をあらわした掲示物がある。赤シールが、まだ28人いるのだ。すでに、治療勧告が出て半年以上経過している。複数回、その家庭に治療勧告書を渡しているが、いまだに受診していないのだ。
保護者には、子どもの歯に、もっと関心をもってもらいたいものである。乳歯から永久歯に生え替わっているであろう3年生に多いのが気になる。
保護者には、子どもの歯に、もっと関心をもってもらいたいものである。乳歯から永久歯に生え替わっているであろう3年生に多いのが気になる。
放課後子ども教室
放課後、1月27日(土)の漢字検定に向けた放課後子ども教室を開催した。今日で3回目なので、本番直前模擬試験を行った。参加している児童は、皆、真剣に取り組んでいる。先生方は、職員会議なので、ボランティアの方に任せっきりである。
たまたま年のはじめだったからであろうか、この日のボランティアの数が足りないとの情報。しかし、学生さんのボランティアも今日は0。あとで聞いた話だが、たまたま中学生が部活なしの早帰りだったらしく、ボランティアの中のお子さん(中学生)もお手伝いに来てくれたとのこと。感謝!
27日は、103人が受検する。全員合格目指して頑張って欲しい。
たまたま年のはじめだったからであろうか、この日のボランティアの数が足りないとの情報。しかし、学生さんのボランティアも今日は0。あとで聞いた話だが、たまたま中学生が部活なしの早帰りだったらしく、ボランティアの中のお子さん(中学生)もお手伝いに来てくれたとのこと。感謝!
27日は、103人が受検する。全員合格目指して頑張って欲しい。
クイーンズラン州との交流
10日の午前中、市内小中学校長研究協議会があった。その中で、県国際課の方がいらして「オーストラリアクイーンズランド州の小学校との交流」を進める話があった。こちらの要望にマッチングする小学校が見つかれば国際交流が実現するらしい。
さっそく今朝のあいさつ運動中に校門付近いる子どもたちに出口調査?を行ってみた。子どもたちは、「ぜひ、やってみたい!」(100%)という反応。さらに、どんなことしたいか聞いてみる。
「八木小で流行っている遊びを英語で紹介したい」「クレヨンしんちゃんのことを説明したい」「羽根つきを見せたい」「直接会いたい」など、色々出てきた。スカイプを使ってテレビ電話のようなこともできるらしい。実現に向け、アタック!
さっそく今朝のあいさつ運動中に校門付近いる子どもたちに出口調査?を行ってみた。子どもたちは、「ぜひ、やってみたい!」(100%)という反応。さらに、どんなことしたいか聞いてみる。
「八木小で流行っている遊びを英語で紹介したい」「クレヨンしんちゃんのことを説明したい」「羽根つきを見せたい」「直接会いたい」など、色々出てきた。スカイプを使ってテレビ電話のようなこともできるらしい。実現に向け、アタック!
3学期が始まったけど・・・
10日から3学期が始まったが、発熱やインフルによる欠席が各学年1~2人ずつまんべんなくいて、合計20人前後となっている。本校は676人在籍しているが、極めて欠席数が少ない学校である。ほとんどの日が一桁で10人以下であった。それが、始業式の日から20人を越えている。21人→23人→22人と。
なんとか踏みとどまって欲しい。
なんとか踏みとどまって欲しい。
3学期がはじまります!
20日間におよぶ冬休みが終わり、今日から3学期。八木崎っ子がどんな顔で登校するのか楽しみだ。もうすぐ子どもたちが登校する。
3学期の授業日数は約50日。この間に、学年のまとめと新たな学年に進級するための心と身体と頭の準備をしなければならない。先生方にとっては、毎年のことだが、子どもたちにとっては、その学年の3学期は一生に1回のみ。そんな気持ちで、先生方には子どもたちに接して欲しいと願う。
3学期の授業日数は約50日。この間に、学年のまとめと新たな学年に進級するための心と身体と頭の準備をしなければならない。先生方にとっては、毎年のことだが、子どもたちにとっては、その学年の3学期は一生に1回のみ。そんな気持ちで、先生方には子どもたちに接して欲しいと願う。
???
冬休み中ではあるが、今日は、ほぼ全員が出勤している。学年主任の先生方は企画委員会。その他の先生は、各教科や領域の部会を設定し、話し合いを重ねている。平成30年度に向けた準備が主な内容である。その後は、教室の整理整頓等を行い、始業式に備える。先生方に感謝。
一方、?なこともあった。冬休み中も、学校に来た子どもたちが使えるように「なわとびジャンプ台」を設置していた。が、1枚が壊れていたのだ。厚さ21mmの新しいベニヤ板。児童が、その上で短縄の練習をしているのだが、こんな簡単に割れるものだろうか。不可解なできごとだった。
一方、?なこともあった。冬休み中も、学校に来た子どもたちが使えるように「なわとびジャンプ台」を設置していた。が、1枚が壊れていたのだ。厚さ21mmの新しいベニヤ板。児童が、その上で短縄の練習をしているのだが、こんな簡単に割れるものだろうか。不可解なできごとだった。
箱根駅伝に感動!
今年の正月は、めずらしく箱根駅伝をずーっと見ていた。2日は、春日部高校出身の法政大学青木選手の活躍に歓喜。「涼真」という名前もいい。5区山登りの区間新記録をたたき出してゴールしたときは、思わず拍手。あのゴール付近は、見慣れた場所で、本校の修学旅行で宿泊するホテルのすぐ近く。
そして3日は、なんといっても順天堂大学の10区を任された花澤賢人選手。実況アナの解説を聞いていて思わず目頭が熱くなった。華やかだった高校時代の活躍から一転、大学に入ってから苦難の連続。普通だったらあきらめたであろう怪我や病気とうまくつきあいながら練習を続け、大学生活最後の4年生で初めて箱根駅伝に参加できた。それを支えたのは、仲間の存在と「走るのが好きだから」というシンプルな理由だった。
そして3日は、なんといっても順天堂大学の10区を任された花澤賢人選手。実況アナの解説を聞いていて思わず目頭が熱くなった。華やかだった高校時代の活躍から一転、大学に入ってから苦難の連続。普通だったらあきらめたであろう怪我や病気とうまくつきあいながら練習を続け、大学生活最後の4年生で初めて箱根駅伝に参加できた。それを支えたのは、仲間の存在と「走るのが好きだから」というシンプルな理由だった。
年のはじめに
今年も元旦に分厚い新聞が届いた。平成時代を振り返る記事やこれからの世の中を予見させる記事、そして各企業の広告が多くのページを占めていた。
企業の広告にあったキャッチコピーをいくつか紹介したい。
・あなたの個性は、みんなの可能性だ。(集英社)
・この一瞬も、つぎの一瞬へ。(SEIKO)
・心にとまった一瞬を、心を動かす一枚に。(Canon)
・それは、いつもの毎日にやってくる、半歩先の未来(Society5.0の政府広報)
・未来のボクの、安心ってどんなの?(SECOM)
・妻へのサプライズ、もうすぐ成功です。(ヤマト運輸)
・AI、VR、IoT、5G。すごいテクノロジーで、ふつうの毎日をつくっていこう(docomo)
・世界はもういちど、ドキドキできるクルマを待っている(中略)日産がやらなくて、 ほかに誰がやる。(日産自動車)
特に最後の日産自動車のキャッチコピーは、学校でも使えそうです。次のような気持ちでいきたいと思います。
子どもたちは、ドキドキできる学校(授業)を待っている。八木小がやらなくて、ほかに誰がやる。(八木崎小職員一同)
いかがでしょうか?
企業の広告にあったキャッチコピーをいくつか紹介したい。
・あなたの個性は、みんなの可能性だ。(集英社)
・この一瞬も、つぎの一瞬へ。(SEIKO)
・心にとまった一瞬を、心を動かす一枚に。(Canon)
・それは、いつもの毎日にやってくる、半歩先の未来(Society5.0の政府広報)
・未来のボクの、安心ってどんなの?(SECOM)
・妻へのサプライズ、もうすぐ成功です。(ヤマト運輸)
・AI、VR、IoT、5G。すごいテクノロジーで、ふつうの毎日をつくっていこう(docomo)
・世界はもういちど、ドキドキできるクルマを待っている(中略)日産がやらなくて、 ほかに誰がやる。(日産自動車)
特に最後の日産自動車のキャッチコピーは、学校でも使えそうです。次のような気持ちでいきたいと思います。
子どもたちは、ドキドキできる学校(授業)を待っている。八木小がやらなくて、ほかに誰がやる。(八木崎小職員一同)
いかがでしょうか?
新しい年
年が明けた。新しい1年が始まる。今年は「戌」年。「犬」ではない。
戌年いついて調べるが、他の干支と違って、あまりデーターがない。しいていえば、以下のような説がある。
『「戌」には、もともと「滅(ほろぶ)」の意味がある。しかし、この「ほろぶ」は、悪い意味ではない。戌年の前の酉年は、成長してきた草木が実を結ぶという意味があり、 一つの結果が出たといえる。また、戌年の後の亥年は、滅びた後に新たな種子ができるという意味をもつ。つまり、戌年は、 新しい生命の始まりを予感させる年といえる。』と。
こう考えると、前向きになれる。これから、ホップ!ステップ!!ジャンプ!!!するために力を蓄える年といえそうだ。
本年も、八木崎っ子がワクワクしながら登校できるような学校になるよう色々考えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
ドン、ドン、ドン
校長室にいると、最近、「ドン、ドン、ドン・・・」というリズミカルな音が聞こえてくるようになった。
校長室前の校庭に5台の縄跳びジャンプ台が置かれ、子どもたちが練習に励んでいるからだ。放課後になった今も、音が聞こえてくる。落とし物箱に入っていた持ち主不明の短縄をそばに置いて使えるようにしているので、子どもたちが、その縄を使って練習している。八木崎っ子の素晴らしいところは、置いてある縄がなくならないことだ。使うと元の場所にもどしてくれる。
今、「初めて二重跳びができた!」と喜ぶ声が聞こえてきた。私にとって心地のよい音と声である。
校長室前の校庭に5台の縄跳びジャンプ台が置かれ、子どもたちが練習に励んでいるからだ。放課後になった今も、音が聞こえてくる。落とし物箱に入っていた持ち主不明の短縄をそばに置いて使えるようにしているので、子どもたちが、その縄を使って練習している。八木崎っ子の素晴らしいところは、置いてある縄がなくならないことだ。使うと元の場所にもどしてくれる。
今、「初めて二重跳びができた!」と喜ぶ声が聞こえてきた。私にとって心地のよい音と声である。
みかん
6月に工事をおこなった「校庭の一部芝生化工事」の際に植えた『みかんの木』に実がなっていた。最後まで残っていたのが下の写真のみかん1個。八木崎小で初めて実ったみかん。来年が楽しみである。
欠席が多かった6年生の1クラスは、本時の欠席者6名に減少。明日は終業式。担任の気合いで、なんとかゴールできそうだ。
欠席が多かった6年生の1クラスは、本時の欠席者6名に減少。明日は終業式。担任の気合いで、なんとかゴールできそうだ。
落とし物が増える
職員室後ろの隅に落とし物箱がある。時々、箱の中を見に来る児童がいるが、ほとんど数は減らない。減らないどころか、増える一方であふれている。ハンカチ、ポケットティッシュ、ヘアピンが上位3つ。さらに、鉛筆、ネームペン、洋服、靴、はし、マスク、赤白帽子・・・
名前が書いてあれば、落とし主の所にもどるのに、なぜ、記名がされていないのか。本校のルールでは、持ち物には名前を書くことになっている。靴や洋服がなくなったとき親は気づかないのか?不思議である。
○○均一なるお店のおかげで、品物を安く手に入れることができるようになったことも影響しているようだ。物を大切にする心を養うには、家庭や学校、地域の大人の声がけが必要である。
中でも一番は、親であることは明白である。
↑落とし物箱から出し、廊下に並べた大物の落とし物。数は増えている。???
名前が書いてあれば、落とし主の所にもどるのに、なぜ、記名がされていないのか。本校のルールでは、持ち物には名前を書くことになっている。靴や洋服がなくなったとき親は気づかないのか?不思議である。
○○均一なるお店のおかげで、品物を安く手に入れることができるようになったことも影響しているようだ。物を大切にする心を養うには、家庭や学校、地域の大人の声がけが必要である。
中でも一番は、親であることは明白である。
↑落とし物箱から出し、廊下に並べた大物の落とし物。数は増えている。???
不安的中
連休明けの月曜日。2学期最後の週が始まった。
朝の正門前で、6年の担任が登校する子どもたちの中から自分のクラスの児童を探している。何をしているのか尋ねると、欠席者の人数を把握しているとのこと。この担任は、先週の金曜日、急に欠席が増えたため、心配して正門前のあいさつ運動をしながら児童の登校を見守っていた。さらに、児童の登校班を把握し、一緒に来ているかどうかで欠席者のチェックをしていたのだ。感心するとともに、数が増えないことを祈った。
朝の健康観察後、欠席が10人となっていることが判明。出席している子は、元気であるとの報告。短縮日課もはじまり、残り4日。学級閉鎖はしないで乗り切ろう!という判断とした。
朝の正門前で、6年の担任が登校する子どもたちの中から自分のクラスの児童を探している。何をしているのか尋ねると、欠席者の人数を把握しているとのこと。この担任は、先週の金曜日、急に欠席が増えたため、心配して正門前のあいさつ運動をしながら児童の登校を見守っていた。さらに、児童の登校班を把握し、一緒に来ているかどうかで欠席者のチェックをしていたのだ。感心するとともに、数が増えないことを祈った。
朝の健康観察後、欠席が10人となっていることが判明。出席している子は、元気であるとの報告。短縮日課もはじまり、残り4日。学級閉鎖はしないで乗り切ろう!という判断とした。
あと15日
今年もあと15日で終わる。早いもので2学期も来週の5日間を残すのみとなった。世間では、インフルエンザが流行期に入ったとニュースになっているが、八木崎っ子は、元気いっぱい。欠席も一桁であった。しかし・・・
今週末、6年生2クラスで、病欠が増え始めた。この土日でどうなるか?月曜日が、少し心配である。あと5日間。頑張れ!八木崎っ子!
今週末、6年生2クラスで、病欠が増え始めた。この土日でどうなるか?月曜日が、少し心配である。あと5日間。頑張れ!八木崎っ子!
お事多さんどす
『京都の花街では、お世話になった人たちへ今年1年のお礼と新年の挨拶を交わす、恒例の「事始め」が行われた。』というニュースが流れていた。
「事始め」とは、1年を締めくくり、正月の準備を始める、江戸時代から続く京都の花街の伝統行事んもこと。芸妓さんや舞妓さんが、師匠を訪ね、今年1年のお礼と新年の挨拶を交わし、師匠からご祝儀の舞扇を手渡される。
事始めが終わると、花街では年末にかけて「おことう(お事多)さんどす」と挨拶を交わすようになり、京の年末が慌ただしくなるという。「年内にやることが多くて大変ですね。お互いにがんばりましょう!」という意味を込めて挨拶を交わしているそうだ。
教師もこの時期は忙しい。「お事多さん!」と声を掛け合いながら終業式を無事迎えたいものである
「事始め」とは、1年を締めくくり、正月の準備を始める、江戸時代から続く京都の花街の伝統行事んもこと。芸妓さんや舞妓さんが、師匠を訪ね、今年1年のお礼と新年の挨拶を交わし、師匠からご祝儀の舞扇を手渡される。
事始めが終わると、花街では年末にかけて「おことう(お事多)さんどす」と挨拶を交わすようになり、京の年末が慌ただしくなるという。「年内にやることが多くて大変ですね。お互いにがんばりましょう!」という意味を込めて挨拶を交わしているそうだ。
教師もこの時期は忙しい。「お事多さん!」と声を掛け合いながら終業式を無事迎えたいものである
もやもや
帰宅途中のラジオorテレビから流れるニュースで聞いた言葉(たぶん大和言葉だったのでは?)が、どんな言葉だったか思い出せず、いろいろな方法で調べたが、突き止めることができずもやもやしている。
ニュースの内容は、12月1日の夕方に女性アナウンサーが発した言葉。天皇陛下の退位時期が決まったという内容のニュースを解説していた。あ~、気になるなあ。スッキリしたい!
ニュースの内容は、12月1日の夕方に女性アナウンサーが発した言葉。天皇陛下の退位時期が決まったという内容のニュースを解説していた。あ~、気になるなあ。スッキリしたい!
#7119
最近、「#」がついた電話番号を見かける。
#8000は、小児救急電話相談。#8010は、道路交通情報、#8162は、高速道路情報・・・
7000番台は、ブロック別。8000番台は、全国共通。ここ関東地方は、#7000~#7599まで割り当てられているそうだ。
下の番号も、もしもの時に役立つ番号だ。有効に活用できればと思う。携帯電話に登録しておくと、いざという時、役に立つ。
#8000は、小児救急電話相談。#8010は、道路交通情報、#8162は、高速道路情報・・・
7000番台は、ブロック別。8000番台は、全国共通。ここ関東地方は、#7000~#7599まで割り当てられているそうだ。
下の番号も、もしもの時に役立つ番号だ。有効に活用できればと思う。携帯電話に登録しておくと、いざという時、役に立つ。
朝から・・・
今朝は用事があって、2時間ほど遅れて出勤した。途中の車中で自宅に携帯電話を忘れたことに気づき、ちょっぴり不安がよぎった。
・・・
学校に近づくと、いつもの道が通行止め。学校の近くで建物火災があったらしい。瞬間、「何時に出火した?」「朝の登校は?」「本校に該当児童は?」と、次々に色々なことが頭に浮かんできた。
学校に到着すると、目の前には、いつもの穏やかな学校の風景。しかし、職員に聞いてみると、「朝、通学路を変更する必要のある児童がいて、連絡と対応に大変だったこと」「教頭先生が先頭になって切り盛りしてくれたこと」「本校に該当児童はいないこと」等々を聞き、ほっとするとともに、教頭先生をはじめとする八木崎小学校の職員に感謝の気持ちでいっぱいになった。
しばらくは、出火場所付近を避けて登下校させるため、使用する横断歩道を変更した。そのため、放課後も職員とともに立哨指導にあたった。
無事、児童が帰宅しほっと一息である。
・・・
学校に近づくと、いつもの道が通行止め。学校の近くで建物火災があったらしい。瞬間、「何時に出火した?」「朝の登校は?」「本校に該当児童は?」と、次々に色々なことが頭に浮かんできた。
学校に到着すると、目の前には、いつもの穏やかな学校の風景。しかし、職員に聞いてみると、「朝、通学路を変更する必要のある児童がいて、連絡と対応に大変だったこと」「教頭先生が先頭になって切り盛りしてくれたこと」「本校に該当児童はいないこと」等々を聞き、ほっとするとともに、教頭先生をはじめとする八木崎小学校の職員に感謝の気持ちでいっぱいになった。
しばらくは、出火場所付近を避けて登下校させるため、使用する横断歩道を変更した。そのため、放課後も職員とともに立哨指導にあたった。
無事、児童が帰宅しほっと一息である。
感心
新しい週が始まった。今週は、「2年生かけ算九九プロジェクトⅡ」の週。保護者・地域の方がボランティアで来校する。プチボランティアの八木崎っ子も駆けつけてくれた。内容は、「2年生が唱える九九を聞く」&「ボランティアの方へお茶を出す」の2種類。(詳細は、八木崎NOWへ)
お茶入れを見守っていて感心したことがあった。この日は、5年生が2人。さて、どうやるのかなと見ていると、湯飲みを持ってお湯を入れ始めた。2個目の湯飲みを持ったとき、「どうしてお湯をいれてるの?」と聞いてみた。すると、その5年生たちは、「3人分のお湯をはかっています」そして「湯飲みを温めています」「お湯の温度を下げています。そうするとお茶がおいしくなります。」と答えたのだ。どうして、そのようなことを知っているのか聞いてみると「家庭科で勉強したので・・・」との返事。この子たちは、学習したことを実践で活かしてみたくてボランティアに応募したそうだ。
さすが!八木崎小! さすが!八木崎っ子!
お茶入れを見守っていて感心したことがあった。この日は、5年生が2人。さて、どうやるのかなと見ていると、湯飲みを持ってお湯を入れ始めた。2個目の湯飲みを持ったとき、「どうしてお湯をいれてるの?」と聞いてみた。すると、その5年生たちは、「3人分のお湯をはかっています」そして「湯飲みを温めています」「お湯の温度を下げています。そうするとお茶がおいしくなります。」と答えたのだ。どうして、そのようなことを知っているのか聞いてみると「家庭科で勉強したので・・・」との返事。この子たちは、学習したことを実践で活かしてみたくてボランティアに応募したそうだ。
さすが!八木崎小! さすが!八木崎っ子!
働き方改革?
今や国策となっている働き方改革。現場は、早く帰ろうと呼びかけても仕事が残っていて帰れないのが実情。「思い切った削減」、「今までの常識を捨てる」という考えに立たないと先生方を守れない。・・・
私は、電車通勤をしていたが、この数か月、事情があって車通勤にしている。通勤中は車内のラジオを聞いている。B放送が好きで毎日聞いているが、今朝の放送で、労働生産性について論じている時間があった。労働生産性を分数に例え、「成果/投入努力」で生産性を上げるという考え方を聞き、「なるほど!」と思ったのでまとめてみた。
「水曜日はノー残業デー(もっと早く帰りましょう」「プレミアムフライデー」「日本人は働き過ぎだから・・・」は、すべて分母を見ている。「How」の考え方。分母をいくら増やしても生産性は上がらない。分子(What)を増やさないといけない。「What」は、何をやるか,何をやらないかを決めること。企業なら、「儲からないことはやめる。」「何から手を引いていくかを決める。」など、英断することで生産性を上げる。学校なら・・・
本校の子どもたちをより良く成長させるために必要なものを絞り、いいものでも思い切った削減をしない限り、生産性は上がらないということか。思案のしどころである。
私は、電車通勤をしていたが、この数か月、事情があって車通勤にしている。通勤中は車内のラジオを聞いている。B放送が好きで毎日聞いているが、今朝の放送で、労働生産性について論じている時間があった。労働生産性を分数に例え、「成果/投入努力」で生産性を上げるという考え方を聞き、「なるほど!」と思ったのでまとめてみた。
「水曜日はノー残業デー(もっと早く帰りましょう」「プレミアムフライデー」「日本人は働き過ぎだから・・・」は、すべて分母を見ている。「How」の考え方。分母をいくら増やしても生産性は上がらない。分子(What)を増やさないといけない。「What」は、何をやるか,何をやらないかを決めること。企業なら、「儲からないことはやめる。」「何から手を引いていくかを決める。」など、英断することで生産性を上げる。学校なら・・・
本校の子どもたちをより良く成長させるために必要なものを絞り、いいものでも思い切った削減をしない限り、生産性は上がらないということか。思案のしどころである。
漢検Ⅱ
本校を会場にした漢検を平成30年1月27日に実施する。今回申し込んだ人数は、103人。リベンジする子、一段級を上げて挑戦する子、親子で受ける子、3世代で受ける子・・・。共通するのは、目標の級に合格できるよう、自ら漢字の勉強に取り組んでいるところである。申込み用紙を直接取りに来た子に聞くと、「漢検に向けて勉強してます!」という反応があり、意気込みが伝わってくる。校長としては、全員が合格して欲しいと願うばかりである。
【反省】
今回の漢検(1/27)の申込みについて、10/30付けで文書を発出した。漢検資料の受け取りは、11/17日までに担任へ。受検申込みは、11/27,28の2日間のみと。
しかし、実際は、11/27,28に駆け込みで資料を請求し申し込んだ家庭が30件ほどにのぼった。改めて、分かりやすい文書を作らないといけないなと反省し、次回は、図式化したものも入れて工夫しようと思っている。
【反省】
今回の漢検(1/27)の申込みについて、10/30付けで文書を発出した。漢検資料の受け取りは、11/17日までに担任へ。受検申込みは、11/27,28の2日間のみと。
しかし、実際は、11/27,28に駆け込みで資料を請求し申し込んだ家庭が30件ほどにのぼった。改めて、分かりやすい文書を作らないといけないなと反省し、次回は、図式化したものも入れて工夫しようと思っている。
プチ・ボランティアを仕掛けてみました
廊下に、さりげなくポスターを貼ってみた。「2年生のかけ算九九応援プロジェクト」に参加してくれるボランティア募集のポスターである。
呼びかけに応えてくれたのは、本日現在、3~6年生の25人。業間の時間に2年生の教室へ行って、2年生がかけ算九九を唱えるのを聞いてあげるのが役目。単純な内容だが、ポスターに書いてある情報だけが頼り。担任の先生方からの説明はない。ポスターに書かれている情報を読み取って、自分の意志で参加しようと決め、所定の用紙に必要事項を記入し、校長室前の箱に入れてくれた25人である。
来週も楽しみな一週間になりそうで、ウキウキしている校長でした。
呼びかけに応えてくれたのは、本日現在、3~6年生の25人。業間の時間に2年生の教室へ行って、2年生がかけ算九九を唱えるのを聞いてあげるのが役目。単純な内容だが、ポスターに書いてある情報だけが頼り。担任の先生方からの説明はない。ポスターに書かれている情報を読み取って、自分の意志で参加しようと決め、所定の用紙に必要事項を記入し、校長室前の箱に入れてくれた25人である。
来週も楽しみな一週間になりそうで、ウキウキしている校長でした。
歯を大切にⅡ
私は子どもの頃、虫歯と友達で、何度か痛い思いをしたことを今でも記憶している。だから大人になってからは、予防歯科に重点を置いてきた。1年に1回チェックしてきただけで、痛い虫歯治療とは縁遠くなった。最近通い始めた歯科医は、3か月ごとの点検を奨励。今は、そのペースでチェックを受けている。歯ブラシをあてる角度、歯間ブラシやフロスの必要性も教わり実践している。
また、我が子には自分と同じ経験をさせたくない。虫歯になるのは親の責任だと考え、我が子の歯の健康管理には、かなり気をつけてきた。幼い頃は、仕上げ磨きをし、小学校以降は、1年に1回バースデーチェックをし、フッ素を塗布してもらっていた。おかげで、我が子2人は、痛い治療の経験なく成人した。
歯とお口のことなら
https://www.jda.or.jp/park/
また、我が子には自分と同じ経験をさせたくない。虫歯になるのは親の責任だと考え、我が子の歯の健康管理には、かなり気をつけてきた。幼い頃は、仕上げ磨きをし、小学校以降は、1年に1回バースデーチェックをし、フッ素を塗布してもらっていた。おかげで、我が子2人は、痛い治療の経験なく成人した。
歯とお口のことなら
https://www.jda.or.jp/park/
歯を大切に
保健室前の掲示に虫歯治療に関する掲示物が貼ってある。赤シールが虫歯ありの人。白い歯の形をしたシールが治療済の人。1年生と5年生は、治療完了。全校で、あと18人。特に永久歯が虫歯になった子は、早い段階で治療して欲しい。その後は、もう生えてこないよ。象さんのように6回も生え替わらない。人間は1回だけしか生え替わらない。
歯がだめになると、色々な所に影響が出るという。「よく噛めない。よく噛まない。」ことの影響は大きい。「よく噛めない」から、消化が大変になる。内臓に負担がかかり・・・。「よく噛まない」から、脳への刺激も少なくなる。学力への影響もあるかもしれない・・・。
あと、18人、早めに治療に行きましょう。治療率100%は、当たり前の八木崎小です!!
さらに、予防歯科にも積極的に取り組みたい。以前は、バースデーチェックとして1年に1回の点検を奨励していた。今は、3か月に1回を進める歯科医もいる。痛い治療をしたくなければ、予防歯科がおすすめ。
歯がだめになると、色々な所に影響が出るという。「よく噛めない。よく噛まない。」ことの影響は大きい。「よく噛めない」から、消化が大変になる。内臓に負担がかかり・・・。「よく噛まない」から、脳への刺激も少なくなる。学力への影響もあるかもしれない・・・。
あと、18人、早めに治療に行きましょう。治療率100%は、当たり前の八木崎小です!!
さらに、予防歯科にも積極的に取り組みたい。以前は、バースデーチェックとして1年に1回の点検を奨励していた。今は、3か月に1回を進める歯科医もいる。痛い治療をしたくなければ、予防歯科がおすすめ。
しつけ
帰宅途中、男の子(孫)を連れたお爺さまを見かけた。私は、交通量は少ないが、縁石のある大きな道路を車に乗っていた。孫の洋服の裾を持ち、微笑みながら歩いている。孫は、キャッキャ言いながら、縁石に乗ろうとする。時には、縁石に馬乗りになって乗ろうともした。???
すぐ脇を車が走る縁石は「乗るな!」と教えるべきではないか。この2人は、笑顔で縁石を遊び道具の1つとしていないか?
自分の孫なら・・・と考えたとき、私は、「ここは、乗ってはいけない所」と教える。小さいときに、「縁石は乗るところではない」感覚を植え付けておかないと、成長し、一人で歩くことになったときに、縁石に乗ってしまう心配があると危惧するのは私だけ?
すぐ脇を車が走る縁石は「乗るな!」と教えるべきではないか。この2人は、笑顔で縁石を遊び道具の1つとしていないか?
自分の孫なら・・・と考えたとき、私は、「ここは、乗ってはいけない所」と教える。小さいときに、「縁石は乗るところではない」感覚を植え付けておかないと、成長し、一人で歩くことになったときに、縁石に乗ってしまう心配があると危惧するのは私だけ?
中学生がんばる
11月15日から3日間、大沼中学校1年生8名が、3Day's(職業体験)を実施している。中学校の配慮で、八木小出身者は0。皆、新鮮な気持ちで八木崎小を見てくれているようだ。
職業体験ということで、先生の仕事を体験。教室では、学習の補助、プリントの丸付けを体験。休み時間には、子どもたちと一緒に外遊び。時々、きつい作業時間が入る。この時期は、落ち葉掃きが定番となっている。今年は、落ち葉を入れる穴掘りもやってもらい大変助かった。
どの学年も、この時期の体育は、持久走大会に向けた練習。中学生が配属されたのは1,2年。どの学年の時も、中学生がペースメーカーとなって先頭を走ってくれていた。2年の男子とやっていたときは、結構本気モード?食らいつく2年生男児も必死の形相。あと1周あったら・・・
職業体験ということで、先生の仕事を体験。教室では、学習の補助、プリントの丸付けを体験。休み時間には、子どもたちと一緒に外遊び。時々、きつい作業時間が入る。この時期は、落ち葉掃きが定番となっている。今年は、落ち葉を入れる穴掘りもやってもらい大変助かった。
どの学年も、この時期の体育は、持久走大会に向けた練習。中学生が配属されたのは1,2年。どの学年の時も、中学生がペースメーカーとなって先頭を走ってくれていた。2年の男子とやっていたときは、結構本気モード?食らいつく2年生男児も必死の形相。あと1周あったら・・・
県小学校長校長会研究協議会
今日は、埼玉県全域から小学校の校長先生方が、この春日部市にやってくる日。埼玉県小学校校長研究協議会中央大会が春日部市民文化会館を中心に、春日部市教育センター、粕壁小学校を会場に行われる。
県内811校が対象の一大イベント。春日部市24校の校長を中心に東部地区の校長が協力して準備や当日の運営を行う。様々な諸課題について意見交換を行い、今後の学校経営に活かしていくのが目的。実りある交流が望まれる。
春日部市の校長先生方、がんばりましょう!
県内811校が対象の一大イベント。春日部市24校の校長を中心に東部地区の校長が協力して準備や当日の運営を行う。様々な諸課題について意見交換を行い、今後の学校経営に活かしていくのが目的。実りある交流が望まれる。
春日部市の校長先生方、がんばりましょう!
埼玉県民の日
本日は、埼玉県民の日。子どもたちは学校が休みで嬉しい日。県庁は、この日一日見学できる。今年は、乃木坂46の新内さんも一日広報課長として県庁に来るそうだ。家族で行ってみてはいかがでしょうか。
明治4年に廃藩置県が行われ、「県」の統廃合があり、11月14日(旧暦)に「埼玉県」が誕生。当時の埼玉県は今と違って、荒川より東の地域のみ。荒川の西が入間県で、明治6年に群馬県と合併して熊谷県に。そして、明治9年、埼玉県と旧入間県が合併して、今の埼玉県とほぼ同じ形になった。当時の資料によると、人口は896,107人。
明治4年に廃藩置県が行われ、「県」の統廃合があり、11月14日(旧暦)に「埼玉県」が誕生。当時の埼玉県は今と違って、荒川より東の地域のみ。荒川の西が入間県で、明治6年に群馬県と合併して熊谷県に。そして、明治9年、埼玉県と旧入間県が合併して、今の埼玉県とほぼ同じ形になった。当時の資料によると、人口は896,107人。
昭和46年、それからちょうど100年目に当たるのを記念して、11月14日を「県民の日」と制定。県内では、毎年、この日を中心にいろいろなイベントが開催されるようになった。
↓ 県庁オープンデー
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0301/kenminnohi/kentyouopenday.html
地球史に「チバニアン」
地球の磁場が反転した痕跡を残す千葉県市原市の地層が、地球の歴史で約77万~12万6千年前の年代を代表する基準地に認められる見通しとなったというニュースが流れた。これが実現すれば、ラテン語で「千葉時代」を意味する「チバニアン」の名称がつくことになる。世界中の人が「チバニアン」という言葉を使うことになる。千葉県が世界進出するチャンスになりそうだ。
昨日のフェスタについて
八木崎小フェスタを活気あるものにしたいという思いで、今年度新たな取り組みを行った。
①大沼中と春日部中にお願いして中学生のボランティアを募った。
約40名の中学生が、各ブースでお手伝いをしてくれた。片付けの時も、大きな力となってくれた。
②地域の皆さんにもお手伝いの声がけをした。
地域の方(八木崎小サポーターズ)やガールスカウトの方が、当日お手伝いに入ってくれた。当初は、少年野球チームやサッカーチームも興味を示してくれた。今後も継続して声がけをしていきたいと思う。
③スタンプラリーを実施。
学生さんたちが動くチェックポイント役をやってくれたので、子どもたちが必死に探す光景を見ることができた。
④5年生の有志を中心に、フェスティバルを盛り上げるために「ソーラン節」を踊った。
また、4年生以上の八木崎っ子には、今年もジュニアボランティアを受け付け、お手伝いをしてもらった。共栄大学の学生さんの助けも大きかった。午前中の学校探検は、学生の力なしでは実現できないものであった。
以上のような工夫により、今年度の八木崎小フェスタは、今まで以上に活気のあるものとなった。かかわってくれた皆さんに感謝。
①大沼中と春日部中にお願いして中学生のボランティアを募った。
約40名の中学生が、各ブースでお手伝いをしてくれた。片付けの時も、大きな力となってくれた。
②地域の皆さんにもお手伝いの声がけをした。
地域の方(八木崎小サポーターズ)やガールスカウトの方が、当日お手伝いに入ってくれた。当初は、少年野球チームやサッカーチームも興味を示してくれた。今後も継続して声がけをしていきたいと思う。
③スタンプラリーを実施。
学生さんたちが動くチェックポイント役をやってくれたので、子どもたちが必死に探す光景を見ることができた。
④5年生の有志を中心に、フェスティバルを盛り上げるために「ソーラン節」を踊った。
また、4年生以上の八木崎っ子には、今年もジュニアボランティアを受け付け、お手伝いをしてもらった。共栄大学の学生さんの助けも大きかった。午前中の学校探検は、学生の力なしでは実現できないものであった。
以上のような工夫により、今年度の八木崎小フェスタは、今まで以上に活気のあるものとなった。かかわってくれた皆さんに感謝。
かかわってくださったすべての方に、ありがとう!
3時間連続の土曜授業公開に多くの保護者が参観していた。保護者の皆様の学校教育に対する関心の高さがうかがえる。また、その裏では正午から始まる八木崎小フェスタの準備が着々と進んでいた。20人程のお父さん方が集まって、あっという間にテントを立ち上げ、大きな荷物を所定の位置に運んでくれた。図書室では、釣り銭に使う小銭の仕分け作業、それが終わると、パンや弁当の仕分け作業。PTA役員さんやフェスタのお手伝い担当の保護者は、その合間を縫って授業参観をしていたようだ。
あまり見えないところで支えてくださった皆さんのおかげで、無事、八木崎小フェスタが終了した。感謝。
あまり見えないところで支えてくださった皆さんのおかげで、無事、八木崎小フェスタが終了した。感謝。
スーパー元気さわやか集会
中央公民館で行われた『スーパー元気さわやか集会』に参加してきた。小中学生と地域の大人が集まって共通のテーマで意見交換を行える貴重な時間である。意識の高い子どもや大人たちなので、初対面にもかかわらず、結構話が進んでいる。流石!
今回のテーマは、『思いやりの心 ~伝えたい思いを言葉にのせて~ 』とし、テーマに沿った3つの具体的な課題が示され、話し合った。10班に分かて話し合ったが、どの班も、LINEを代表とするSNSを使うな!ではなく、便利な道具として有効に使うにはどうすればいいかという方向で話し合っていた。日時や場所等簡単な事柄の確認はSNS等で、大切な事柄は直接本人と会って話す方がいいという考えが多くあり安心した。
表情や声のトーン、身振り手振りも、思いを伝える重要な要素となっている。この集会で話し合ったことや感じたことを、代表の児童生徒たちには、各学校のお友だちに伝えて欲しいと思う。
今回のテーマは、『思いやりの心 ~伝えたい思いを言葉にのせて~ 』とし、テーマに沿った3つの具体的な課題が示され、話し合った。10班に分かて話し合ったが、どの班も、LINEを代表とするSNSを使うな!ではなく、便利な道具として有効に使うにはどうすればいいかという方向で話し合っていた。日時や場所等簡単な事柄の確認はSNS等で、大切な事柄は直接本人と会って話す方がいいという考えが多くあり安心した。
表情や声のトーン、身振り手振りも、思いを伝える重要な要素となっている。この集会で話し合ったことや感じたことを、代表の児童生徒たちには、各学校のお友だちに伝えて欲しいと思う。
手先を鍛えないと!
本日、放課後子ども教室『自主学習教室』を開催した。約130名の児童が参加、宿題や繰り返し計算・漢字ドリル、家庭でやっているワーク等、自分でやることを決めて学習している。目標をもっている子は強い。だまっていても、すぐ取りかかる。周りが騒がしくてもなんのその。黙々と鉛筆を動かしている。こんな八木崎っ子を1人でも多く育てたい。
子どもたちが帰った後、ボランティアの方たちと情報交換。子どもの手先のことが問題となった。発端は、課題が終わった子に「三つ編み」方式を使ってミサンガを編もうという課題を出したときだった。三つ編みを教えても、なかなかできない。力の加減が分からない。といった具合だ。
そういえば、いつの頃からか、三角巾を頭の後ろで結べない子、エプロンを後ろで結べない子が多くなったという話題も。時間にゆとりがないので、掃除の時は三角巾ではなく紅白帽に。あ~、子どもたちの手先が危ない?
折り紙やあやとり、おはじきなど、昔の遊びは指先を多く使った。ゲームのボタンを連打するのとは、ちょっと(かなり)違う。今の子どもたちに、これらの遊びが、おおいに必要ではないかということで、その場にいた大人たちの考えが一致した。
何か手を打たねば!!!!!
子どもたちが帰った後、ボランティアの方たちと情報交換。子どもの手先のことが問題となった。発端は、課題が終わった子に「三つ編み」方式を使ってミサンガを編もうという課題を出したときだった。三つ編みを教えても、なかなかできない。力の加減が分からない。といった具合だ。
そういえば、いつの頃からか、三角巾を頭の後ろで結べない子、エプロンを後ろで結べない子が多くなったという話題も。時間にゆとりがないので、掃除の時は三角巾ではなく紅白帽に。あ~、子どもたちの手先が危ない?
折り紙やあやとり、おはじきなど、昔の遊びは指先を多く使った。ゲームのボタンを連打するのとは、ちょっと(かなり)違う。今の子どもたちに、これらの遊びが、おおいに必要ではないかということで、その場にいた大人たちの考えが一致した。
何か手を打たねば!!!!!
笑顔あふれる八木崎草花植栽事業
今年も八木崎自治会からお声がかかり、笑顔あふれる八木崎草花植栽事業に参加してきた。税務署跡地を有効活用するために始まった本イベントも6回目となった。最初は、県の補助等があったが、今では、八木崎自治会の皆さんが中心となって実施しているそうだ。
花絵のデザインや植栽、当日の音楽部のコーラス発表や吹奏楽部の演奏等で、春日部高等学校が全面的に協力している。本校も、イベントを盛り上げるために子どもたちの発表という形で参加させていただいてる。
以前は、合唱という形でお願いされていたようだが、昨年度から、中味は学校で決めさせていただいている。より主体的に取り組んで欲しいという願いから、「依頼されたからやるではなく、こんなイベントがあるけど、出たい人いないかな」という形で子どもたちに投げかけた。その結果、今回は、リズムダンスクラブと八木崎ソーラン2017の2団体が参加する形となった。
特に、八木崎ソーラン2017は、運動会の時、あれだけ練習したのに、運動会1回だけの発表じゃもったいないということから結成された「精鋭隊」である。隙間の時間を使って練習し、運動会のときよりワンランク上の内容に仕上げてきたという。子どもたちの顔にも自信がみなぎっていた。この子たちには、これからも機会があれば、踊る場を提供してあげたいと思う。
日曜日にもかかわらず集まってくれた八木崎っ子の皆さん、ありがとう!そして、参加してくれた子どもたちの保護者の皆様にも感謝申し上げます。ありがとうございました。
花絵のデザインや植栽、当日の音楽部のコーラス発表や吹奏楽部の演奏等で、春日部高等学校が全面的に協力している。本校も、イベントを盛り上げるために子どもたちの発表という形で参加させていただいてる。
以前は、合唱という形でお願いされていたようだが、昨年度から、中味は学校で決めさせていただいている。より主体的に取り組んで欲しいという願いから、「依頼されたからやるではなく、こんなイベントがあるけど、出たい人いないかな」という形で子どもたちに投げかけた。その結果、今回は、リズムダンスクラブと八木崎ソーラン2017の2団体が参加する形となった。
特に、八木崎ソーラン2017は、運動会の時、あれだけ練習したのに、運動会1回だけの発表じゃもったいないということから結成された「精鋭隊」である。隙間の時間を使って練習し、運動会のときよりワンランク上の内容に仕上げてきたという。子どもたちの顔にも自信がみなぎっていた。この子たちには、これからも機会があれば、踊る場を提供してあげたいと思う。
日曜日にもかかわらず集まってくれた八木崎っ子の皆さん、ありがとう!そして、参加してくれた子どもたちの保護者の皆様にも感謝申し上げます。ありがとうございました。
文化の日
朝7時。近くの学校の校庭から花火が打ち上げられた。「パーン! ド~ン、ド~ン」という重低音が空気を震動させ我が家まで伝わってきた。今日は文化の日。恒例の市民運動会がめでたく開催される(K市)。
体育の日と並び、晴れの特異日の1つである文化の日。「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」として定められた。1946年11月3日に平和と文化を尊重する「日本国憲法」が公布されたことに由来し「文化の日」が定められた。季節ともピッタリのネーミングである。
体育の日と並び、晴れの特異日の1つである文化の日。「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」として定められた。1946年11月3日に平和と文化を尊重する「日本国憲法」が公布されたことに由来し「文化の日」が定められた。季節ともピッタリのネーミングである。