働き方改革?
今や国策となっている働き方改革。現場は、早く帰ろうと呼びかけても仕事が残っていて帰れないのが実情。「思い切った削減」、「今までの常識を捨てる」という考えに立たないと先生方を守れない。・・・
私は、電車通勤をしていたが、この数か月、事情があって車通勤にしている。通勤中は車内のラジオを聞いている。B放送が好きで毎日聞いているが、今朝の放送で、労働生産性について論じている時間があった。労働生産性を分数に例え、「成果/投入努力」で生産性を上げるという考え方を聞き、「なるほど!」と思ったのでまとめてみた。
「水曜日はノー残業デー(もっと早く帰りましょう」「プレミアムフライデー」「日本人は働き過ぎだから・・・」は、すべて分母を見ている。「How」の考え方。分母をいくら増やしても生産性は上がらない。分子(What)を増やさないといけない。「What」は、何をやるか,何をやらないかを決めること。企業なら、「儲からないことはやめる。」「何から手を引いていくかを決める。」など、英断することで生産性を上げる。学校なら・・・
本校の子どもたちをより良く成長させるために必要なものを絞り、いいものでも思い切った削減をしない限り、生産性は上がらないということか。思案のしどころである。
私は、電車通勤をしていたが、この数か月、事情があって車通勤にしている。通勤中は車内のラジオを聞いている。B放送が好きで毎日聞いているが、今朝の放送で、労働生産性について論じている時間があった。労働生産性を分数に例え、「成果/投入努力」で生産性を上げるという考え方を聞き、「なるほど!」と思ったのでまとめてみた。
「水曜日はノー残業デー(もっと早く帰りましょう」「プレミアムフライデー」「日本人は働き過ぎだから・・・」は、すべて分母を見ている。「How」の考え方。分母をいくら増やしても生産性は上がらない。分子(What)を増やさないといけない。「What」は、何をやるか,何をやらないかを決めること。企業なら、「儲からないことはやめる。」「何から手を引いていくかを決める。」など、英断することで生産性を上げる。学校なら・・・
本校の子どもたちをより良く成長させるために必要なものを絞り、いいものでも思い切った削減をしない限り、生産性は上がらないということか。思案のしどころである。