八木崎小学校 校長室より

2022年7月の記事一覧

日本教育公務員弘済会様から助成金をいただきました

 本日、公益財団法人 日本教育公務員弘済会埼玉支部から3名の方が来校されました。日本教育公務員弘済会の教育振興事業として本校の授業実践が認められ、助成金授与校に選ばれました。職員の前で小河原参事から直接、研究助成校決定通知をいただきました。いただいたご厚意は、子供達の学びの充実のために大切に使わせていただきます。日本教育公務員弘済会の皆さまに心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

明日から夏休み!

 本日、無事に第1学期の終業式を迎えることができました。コロナ禍での学校生活も3年目となり、子供たちは制限がある中でも工夫しながら学校生活を楽しんでいたように思います。保護者の皆様や地域の皆様には、本校の教育活動へのご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。

 明日から39日間の夏休みが始まります。学校を離れ、家庭や地域の中で、様々な体験を通して多くのことを学び、心身ともに大きく成長してほしいと思います。児童が事故やトラブルに巻き込まれることなく、健康・安全で有意義な夏休みとなりますよう、ご家庭・地域で見守りくださいますようお願いいたします。

 

 【5年生代表児童のことば】    ~1学期を振り返って~ 

 ぼくは5年生になって、ついに高学年なりました。新しい学年になるとともに、新しい友達や新しい行事も増えました。そんな1学期でぼくががんばったことが3つあります。

 1つ目は、クラブ活動です。クラブ活動は、書記や部長、副部長などを決めます。今までのぼくは、自分からやろうとは思わず、いつも人任せにしていました。だけど、今年は、高学年なので勇気を出して手をあげ、副部長になりました。手をあげたときは、とてもきんちょうしたけれど、やってみたら楽しかったので、「副部長になってよかった。」と思いました。

 2つ目は、委員会です。5年生になって、初めて委員会をしました。ぼくは、どの委員会に入ろうかとなやみました。なやんだすえ、ぼくは生活安全委員会に入りました。生活安全委員会では、朝の時間にあいさつ運動をしました。あいさつ運動では、みんなの前であいさつをするので、とてもきんちょうして、大きな声が出せませんでした。もっと人の前でも声が出せるようになりたいと、悔くやしい気持ちが出てきました。なので、2学期はもっと大きな声であいさつができるようにがんばりたいです。

 3つ目は林間学校です。林間学校では、友達との仲を深めることを目標にしました。そのために、おがんしょめぐりやキャンプファイヤー、山登りなどのたくさんのことを行いました。なかでも、山登りが一番印象に残っています。山登りでは、とても長い時間歩きましたが、おたがいに声をかけあって、助け合いました。みんなで協力して仲が深められてよかったと思います。

 ぼくは、3つの経験を通して、新しいことでも積極的にちょうせんすることで成長することができることを学びました。2学期も運動会や持久走大会、書きぞめなど色々な行事があります。1学期にがんばったことを生かして、2学期も積極的にちょうせんしていきたいと思います。

 

埼玉県ネットトラブル注意報第3号 「ながらスマホ」やつていませんか?

 埼玉県では「ネット問題対策推進事業」の一環として、「埼玉県ネットトラブル注意報」を配信しています。この注意報は、児童生徒に関するネットトラブルの未然防止のため、サイト監視業者が監視活動等から得た喫緊の課題とその対策をまとめたものです。

  第3号 「ながらスマホ」やつていませんか?

食育の日の献立(北海道の郷土料理)

  春日部市の学校給食は、日本に昔から伝わる行事食など食文化の継承も大事にしています。毎月、「食育の日献立」として各地の郷土料理を取り入れています。

今月は、北海道の郷土料料理です。<ほっけのから揚げガタタン、コーンサラダ、ごはん、牛乳>

ガタタン(含多湯)」は、北海道芦別市の郷土料理です。鶏がらのスープに野菜、山菜、魚介、小麦粉の団子など10種類以上の具材をたっぷり入れ、かたくり粉でとろみをつけた塩味の中華スープです。中国の家庭料理をヒントに考えられた料理で、炭鉱で働く忙しいい人たちにとって、短時間で栄養補給ができおいしいいと評判だったそうです。今日は、脂がのっておいし時期(4月~7月)の「ほっけのから揚げ」もいっしょにいただきました。

 

埼令和4年度玉県ネットトラブル注意報第1号・第2号

埼玉県では「ネット問題対策推進事業」の一環として、「埼玉県ネットトラブル注意報」を配信しています。この注意報は、児童生徒に関するネットトラブルの未然防止のため、サイト監視業者が監視活動等から得た喫緊の課題とその対策をまとめたものです。

第1号「インターネットの長時間利用を防ぐために」

第2号「ネットいじめの実態」