2018年5月の記事一覧
平成時代もあと1年
昨日の全校朝会でも話題にしたが、来年の5月1日は、元号が変わっている。つまり、平成時代が、ラスト1年になったということになる。
新聞によると、「大化」から「平成」まで124の元号が使われてきた。使用された漢字は、77種類。その組み合わせで元号が成り立っているという。
さて、次の元号は?
新聞によると、「大化」から「平成」まで124の元号が使われてきた。使用された漢字は、77種類。その組み合わせで元号が成り立っているという。
さて、次の元号は?
早くも5月突入!
今朝は、三連休明けの全校朝会。ゴールデンウィークの谷間であり、連休の疲れもあるだろうと予想し、聴覚と視覚を刺激しようと考えた。そこで、子どもたちに1度は見せたかった「Society(ソサエティ)5.0」の映像を使っての講話とした。
「Society(ソサエティ)5.0」とは、「狩猟社会」→「農耕社会」→「工業社会」→「情報社会」に続く、人類史上5番目の新しい社会のこと。近い将来、こんな世の中になっているかもしれないという映像を子どもたちと視聴した。
少々難しい話だったので、どれだけの子に私の思いが届いたか「?」であるが、AIの発達で便利な世の中になる反面、人間が、じっくり考えることがなくなるのではないかという心配もある。だからこそ、授業等では、じっくり考えたり、友達と意見交流を行ったりしているのだ。異なる考えをもった人と折り合いをつける練習をしているのだ。そのことは、必ず将来役に立つはずだ。
「Society(ソサエティ)5.0」とは、「狩猟社会」→「農耕社会」→「工業社会」→「情報社会」に続く、人類史上5番目の新しい社会のこと。近い将来、こんな世の中になっているかもしれないという映像を子どもたちと視聴した。
少々難しい話だったので、どれだけの子に私の思いが届いたか「?」であるが、AIの発達で便利な世の中になる反面、人間が、じっくり考えることがなくなるのではないかという心配もある。だからこそ、授業等では、じっくり考えたり、友達と意見交流を行ったりしているのだ。異なる考えをもった人と折り合いをつける練習をしているのだ。そのことは、必ず将来役に立つはずだ。