今日の給食

2024年12月の記事一覧

12月16日の給食

今日の献立は、「ごはん あじフライ ひじきと大豆の炒め煮 かきたま汁 牛乳」でした。

あじには、体を丈夫にするたんぱく質やビタミンなどの他に、脂もたくさん含まれています。この脂は肉の脂と違って、血管の壁についた脂を掃除してくれるはたらきがあり、血液をサラサラにしてくれます。また、魚の脂は、脳の働きをよくしてくれるので、学習能力や記憶力を高めてくれる効果があります。

12月13日の給食

今日の献立は、「ハムサンド イタリアンサラダ 小松菜の和風パスタ 牛乳」でした。

小松菜は、東京都と小松川地区で作られたことから、「小松菜」という名前が付いたと言われています。小松菜はほうれん草によく似た、緑がこい野菜の1つで、ビタミン類や、カルシウム、鉄分などが含まれている、栄養価の高い野菜です。今日は栄養たっぷりの「小松菜」をたくさん使った、和風のスパゲティが出ました。

12月12日の給食

今日の献立は、「ごはん 豚肉の生姜焼き 春菊のツナあえ 高野豆腐のみそ汁 牛乳」でした。

みそは大豆から作られている調味料で、昔から日本の食生活を支えてきた伝統食品です。給食では、栃木県産大豆で作られたみそが使われています。

12月11日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏肉のユーリンチー風 ひじきと豆のサラダ 中華スープ 牛乳」でした。

ひじきは黒いイメージがありますが、海の中では緑色がかった濃い茶色をしています。収穫して加工すると黒くなります。ひじきには、骨や歯を丈夫にする「カルシウム」や貧血予防に役立つ「鉄」がたくさん含まれています。今日は、ひじきと豆のナムルに使われていました。

12月10日の給食

今日の献立は、「ごはん 厚焼き玉子 もやしと海苔のあえもの すき焼き風煮 牛乳」でした。

 

 

「のり」は縄文時代からすでに食べられていたと考えられています。「のり」にはタンパク質、食物繊維、ビタミン、カルシウムなどが豊富に含まれていますので、栄養価の高い食品です。給食では、ゆでたもやしと人参のあえものに使いました。