今日の給食

2025年7月の記事一覧

7月17日の給食

今日の給食は「ジャンジャン麺 牛乳 春巻き 海藻サラダ」でした。

じゃじゃ麵、ジャージャー麺、じゃんじゃん麺、言葉がとてもよく似ています。

じゃじゃ麺は、盛岡市発祥で、きしめんのような平たい面の上に肉みそや長ネギ、きゅうりがのった麺料理です。

ジャージャー麺は中国でひき肉、たけのこ、しいたけなどの具に、豆板醤や甜麵醬などの調味料をいれてつくった肉みそを茹でた麺の上にのせて食べる汁なしの面料理です。

そして今日の給食のじゃんじゃん麺は別名じゃんじゃん焼きそばといい、日本のある男性が焼きそばソースのかわりに甜麺醤と豆板醤を使って作ったもので、二つの醤から「じゃんじゃん焼きそば」と呼よばれているようです。

今日は小学生が食べやすく辛みをおさえてありました。今日もおいしくいただきました。

7月16日の給食

今日の給食は「ごはん 牛乳 夏野菜カレー みかん入りフレンチサラダ ヨーグルト」でした。

今日のカレーにはトマトやかぼちゃの入った夏野菜カレーでした。大き目のかぼちゃを一度オーブンで蒸し焼きにしてから入れてあるので、ホクホクした食感が楽しめました。調理員さんの愛情がたくさん詰まったカレー。今日もおいしくいただきました。

7月15日の給食

今日の給食は「ごはん 牛乳 厚焼玉子 ツナのり酢和え キムチ豚汁」でした。

ツナの原材料は主に「まぐろ」または「かつお」です。この大型の魚を油漬けまたは水煮にしたものです。

ツナはどんな料理にも使え、良質のたんぱく質、ビタミンB、EPA,DHAなどバランスよく含まれています。

今日は「ツナのり酢和え」で暑さに負けないようしっかりいただきました。

7月14日の給食

今日の給食は「混ぜごはん(ごはん・具) 牛乳 冷や奴 なめことあおさのみそ汁」でした。

冷や奴の「奴」とは、もともと日本料理の切り方の名前で、大きいサイコロ状に切ることを「奴に切る」といいます。奴という名前は、大名行列の先頭で槍を振っていた人を「奴さん」と呼び、奴さんの着ていた着物の模様が四角だったことが始まりとされています。この四角い模様の形が豆腐に似ていることから豆腐そのものを「奴」と呼ぶようになったといわれています。今日は冷たい冷ややっこをおいしくいただきました。

7月11日の給食

今日の給食は「フィッシュバーガー(シェルパン・白身魚フライ・ボイルキャベツ) 牛乳 コーンチャウダー」でした。

野菜として食べているとうもろこしは、甘味種といわれるスイートコーンのことで、年々、フルーツのような甘さの品種が増えています。

糖やデンプンなどの炭水化物が多く、野菜の中では高エネルギーの食材です。胚芽といわれる粒のつけ根の白っぽい部分にビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2,カリウム、亜鉛、鉄などの栄養素がつまっています。また、腸をきれいにする効果のあるセルロースが多く、食物繊維の宝庫といわれています。今日もよくかんでおいしくいただきました。